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Yamareco

記録ID: 5997350
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳、間ノ岳、三峰岳

2023年09月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:24
距離
23.6km
登り
2,777m
下り
2,707m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:10
合計
9:25
6:35
6:35
15
6:50
6:50
25
7:15
7:20
10
7:30
7:40
40
8:20
8:30
20
8:50
8:50
100
10:30
10:30
20
11:10
11:15
15
11:30
12:10
225
15:55
日帰り
山行
5:00
休憩
1:30
合計
6:30
5:55
45
6:40
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20
7:45
7:45
15
8:00
8:10
15
8:25
8:30
5
8:35
8:50
20
9:10
9:20
0
9:20
9:25
60
10:25
10:55
30
11:25
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20
11:45
11:45
20
12:05
12:05
10
12:15
12:20
0
12:25
ゴール地点
天候 1日目:晴れ、2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安駐車場まで自家用車で移動
芦安駐車場から広河原までは、往路はバス、復路はタクシー
コース状況/
危険箇所等
山梨県の条例により登山届提出が必須の山域です
ザレ場、岩場が多く油断大敵
その他周辺情報 芦安駐車場近くに温泉施設あり
6時20分くらいに広河原に到着
6時20分くらいに広河原に到着
ノコンギク
ノコンギクの花の白いタイプ
ノコンギクの花の白いタイプ
鳳凰三山の良く見える
鳳凰三山の良く見える
フジアザミ
ヤマハハコ
白根御池小屋手前の沢
ここで水を補給
白根御池小屋手前の沢
ここで水を補給
南側からチョット雲が出てきた
南側からチョット雲が出てきた
白根御池小屋
天気はいいけど、秋の様相で涼しい
天気はいいけど、秋の様相で涼しい
ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
鳳凰三山は雲の中へ
鳳凰三山は雲の中へ
ミソガワソウ
バットレスを見上げる
終始クライミングしている人の声が響いていた
バットレスを見上げる
終始クライミングしている人の声が響いていた
稜線間までの階段地獄
1
稜線間までの階段地獄
コケモモ
景色は秋
八本歯のコルから見る間ノ岳
八本歯のコルから見る間ノ岳
キンロバイ
ヒメセンブリ
チョウノスケソウの果穂
チョウノスケソウの果穂
クロマメノキ
トラバースの途中から間ノ岳
トラバースの途中から間ノ岳
振り返って北岳
チングルマの紅葉
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チングルマの紅葉
北岳山荘に着
山荘から見る仙丈ケ岳
山荘から見る仙丈ケ岳
時期外れのハクサンイチゲ
時期外れのハクサンイチゲ
中白根と山荘の間のピークから北岳
中白根と山荘の間のピークから北岳
今日の目的地の一つ三峰岳
今日の目的地の一つ三峰岳
間ノ岳登頂
北岳と仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
甲斐駒だけ雲の中
北岳と仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
甲斐駒だけ雲の中
三峰岳
間ノ岳からは1時間くらい
三峰岳
間ノ岳からは1時間くらい
見た目より遠い印象
見た目より遠い印象
三峰岳登頂
三峰岳から見上げる間ノ岳
三峰岳から見上げる間ノ岳
同じく北岳
イワギキョウ
間ノ岳に戻るころには、甲斐駒の雲も取れた
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間ノ岳に戻るころには、甲斐駒の雲も取れた
夕焼け
ガスに反射して燃えているよう
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夕焼け
ガスに反射して燃えているよう
富士山は頭だけ
翌朝
ガスで真っ白
翌朝
ガスで真っ白
雲に上下から挟まれて、日の出も見れなかった
雲に上下から挟まれて、日の出も見れなかった
間ノ岳も全然見えない
間ノ岳も全然見えない
なかなか雲が取れない
なかなか雲が取れない
北岳もこんな感じ
北岳もこんな感じ
雲が晴れそうで晴れない
雲が晴れそうで晴れない
一番良かった時でこの位
一番良かった時でこの位
こんな天気なのでブロッケン現象!
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こんな天気なのでブロッケン現象!
拡大したけどピントが合わない・・・
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拡大したけどピントが合わない・・・
コバノコゴメグサ
コバノコゴメグサ
ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
タカネグンナイフウロ
タカネグンナイフウロ
タカネツメクサ
北岳登頂
肩の小屋
終始ガスの中
肩の小屋
終始ガスの中
時期外れのアオノツガザクラ
時期外れのアオノツガザクラ
ハクサンフウロ
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメ
ミツバオウレン
ホソバトリカブト
ホソバトリカブト
白根御池
リンドウが一株だけ
リンドウが一株だけ
白根御池小屋でお昼に
ガスは晴れない
白根御池小屋でお昼に
ガスは晴れない
ご褒美のアイスクリーム(サツマイモとコーヒー味)
ご褒美のアイスクリーム(サツマイモとコーヒー味)
木にはサルオガセがびっしり
木にはサルオガセがびっしり
オヤマボクチ
マイヅルソウの実
マイヅルソウの実
コウシンヤマハッカ
コウシンヤマハッカ
今回もありがとう!
今回もありがとう!

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) ストック(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS 着替え

感想

金曜日の天気が良いとのことで、年休をとって北岳に

朝は平日のためバスが2台しか出ず、始発のバスはギュウギュウ
それでも無事に6時30分から登山を開始
さすがにこの時期になると、気温も低く汗はかくものの、それなりに快適
ただし最近は自転車ばかりで、まともに登山をしていないため、気持ちゆっくりと歩くことを意識
ゆっくり歩いたつもりも、白根御池小屋には2時間ほどで到着
ここでは休憩がてら、お昼用のフリーズドライのご飯をお湯で戻す作業
いつものことながら初日は北岳には登らないので、大樺沢〜八本歯のコルを通るルートへ
このあたりから今日中に間ノ岳だけでなく、三峰岳へも行けるのでは?と思うように
八本歯のコルへは、4時間ほどで到着しここまでいいペース
その後はトラバース道で北岳山荘へ
トラバース道では時期が遅いとわかりつつも、ゆっくりと歩きサンプクリンドウを探すも見つからず
さすがにこの時期では厳しい。。。
 ※来年北岳には登らずに、広河原-間ノ岳-農取小屋のルートでリベンジしたい!

トラバース道で道草を食ったものの、北岳山荘へはお昼前に到着
ここでお昼を食べ、その後チャックイン
チェックイン後は荷物を簡単に整理して、間ノ岳と三峰岳へ
間ノ岳へは1時間10分ほどで到着し、時間に余裕ができ少し安心
5分ほど休憩して、三峰岳へ
三峰岳へは下りにも拘わらず、意外と岩場が多く1時間ほどかかって到着
三峰岳には殆ど人が来ないようで、この日も静かな時間を堪能
その後2時間ほどかけて山荘へ戻り、着替え、夕食を経て就寝
 ※海外生活、国際線を経験したせいか、最近山小屋でよく寝られる気がする

2日目は朝からガスと風で生憎の天気
朝食後少しゆっくりしてから、6時前に山荘を出発
時間に余裕があるので、ライチョウでもいないかとフラフラするもライチョウには出会えず
その代わり、ガスと時折さす日の光のおかげでブロッケン現象は発生
最近見た中では、かなりはっきりとしたブロッケン現象でした。
その後は諦めが悪く再度トラバース道を通って、サンプクリンドウを探すものの収穫無し。。。
諦めて北岳登頂を開始
北岳の山頂は到着時ガスっていたものの、たまに青空が見えたり見えなかったり
長居をしても仕方がないので、下山を開始
肩の小屋ではコーヒーを購入して休憩し、草滑りルートにて白根御池小屋へ
その下山途中、会社の同僚とバッタリ遭遇
初めての北岳とのことで、色々と情報を提供
それから程なくして、白根御池小屋に到着しお昼に
お昼の後は前日に下山していた人が食べていたアイスクリームを
山小屋にしては珍しい組み合わせで、サツマイモとコーヒーのアイスでした

その後12時30分ごろに広河原へ到着
バスは時間的に全然ないため、乗り合いタクシーで芦安まで
以前はタイミング悪くタクシーでも1時間くらい待ったものの、今回は15分ほどで出発
芦安についてからは近くの温泉で汗を流し帰宅

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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