記録ID: 599786
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ハイキング
奥武蔵
奥武蔵縦走ハイク 芦ヶ久保駅→横瀬二子山→武川岳→伊豆ヶ岳→子ノ権現→吾野駅
2015年03月14日(土) [日帰り]
埼玉県
さとたけ
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,684m
- 下り
- 1,808m
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芦ヶ久保駅7:15→二子山（雌岳）8:20→二子山（雄岳）8:30→焼山9:00→蔦岩山9:40→10:05武川岳10:25→前武川岳10:35→山伏峠11:05→11:40伊豆ヶ岳11:50→古御岳12:05→12:30高畑山12:45→天目指峠13:10→子ノ権現13:45→吾野駅15:00 【歩行時間：7時間】
| 天候 | 晴れのち曇り 一時雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
日野駅5:40→JR中央線→5:48八王子駅5:51→JR八高線→6:25東飯能駅6:36→西武池袋線→7:10芦ヶ久保駅 【帰路】 吾野駅から往路を辿って帰宅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回のルートは、「山と高原地図」では「��22 奥武蔵・秩父」編に記載があります。 【芦ヶ久保駅→横瀬二子岳】 駅を出ると左手に舗装路を下っていきます。すぐに右手には「道の駅果樹公園あしがくぼ」が見えてきますが、早朝なのでまだ店は開いていませんでした。 横瀬川にかかる橋の手前に「←二子山・武川岳」の標識がありますので、川を渡らずに左折して川沿いを歩きます。すると程なくして、また左折せよの標識。ここで西武線の下を潜ります。 そこからは、トレイルになります。西武線を背後に小高い丘を越えると、右手に見えてくる兵ノ沢沿いに、始めは緩く・途中からは急坂となって高度を上げていきます。尾根に出ると、これから登る二子山の雌岳、そして枝越しにではありますが存在感のある武甲山や秩父市街地が見えるようになります。 雌岳の直下は急登です。雪はありませんでしたが、表面は砂っぽくて落ち葉もあり滑りやすい感じ。ただし、250mに渡ってロープが張られており、これを頼りに歩くと楽でしょう。 山頂は眺望がありません。ここには、雄岳への縦走路と浅間神社経由で芦ヶ久保へ向かう下山路が分岐していますが、この下山路は「氷柱形成で危険につき通行止め」とされていました。（※感想欄に追記あり） 一部路岩のある急坂を僅かに下り、登り返すと10分程で雄岳に辿り着きます。ここも山頂を示す標識付近は眺望がありませんが、そこから少し先に武甲山と秩父市街地をストレートに見ることができるビュースポットがあります。 【横瀬二子山→武川岳】 雄岳から少々下って行きますが、その後、焼山直下までは軽いアップダウンを伴う水平移動になります。焼山直下の登りには、ロープがありました。 焼山は視界を遮る樹木が無く、眺望が良い場所です。特に武甲山を至近に見ることができて、とても爽快です。 ここからまた下り蔦岩山が近づくと、登りの急坂ではトレイルの一部に雪と氷が残っていました。ただし、周囲の雪は溶けて無くなっており、雪を避けて歩くことが可能ですので、滑り止めは不用でした。この先、武川岳への登りも同様です。 蔦岩山からは、これから向かう武川岳へのルートがよく見えます。またまたアップダウン。雪を避けながら山頂に向かいます。 山頂にはベンチが設けられています。ここまで僅か数名をお見かけしたのみでしたが、ここでは多くの方が休憩されています。山頂はやや広く南側に眺望があります。 【武川岳→伊豆ヶ岳】 山頂には、「←妻坂峠」の標識もありますが、一旦、先ほど歩いてきた二子山へのルート入口まで戻り、更にその先にある「←山伏峠・天狗岩」の標識に従って、下っていきます。 アップダウンの後、前武川岳を経て、天狗岩に向かう南ルートと分かれて東へ、まずは山伏峠を目指します。ここからはひたすらの下り。途中、造成中の林道を渡り、舗装路の県道53号線（青梅秩父線）に出合うと、そこが山伏峠です。特に何があるということもなく、向かいにある伊豆ヶ岳の登山道入口へ向かいます。 暫く県道に沿って歩きますが、祠が見えたら左折して登り始めます。その先は木製の階段も現れ、山頂までひたすらの登りとなります。 ここで残念ながら雪が降ってきて、山頂からの眺望が分かりませんでした、山頂を示す標識の先には、広場の様な場所があり、多くの方が食事休憩をされていました。 【伊豆ヶ岳→天目指峠】 一旦、グイグイと下ると、下り基調ながらアップダウンを繰り返していきます。鹿の食害の影響か、古御岳の先にはアセビが目立つようになり、やがてアセビのトンネルが現れます。 古御岳の山頂は樹木に囲まれて眺望はありませんが、東屋やベンチがあって休憩には絶好の場所です。その先、峠までは段差の大きな場所などがありますが、特に危険なく徐々に峠へと下っていきます。ただし、この辺りはよく踏まれているからか、土道は泥寧状態で特に下りでは滑りやすい感じです。 天目指峠は舗装林道が通っています。休憩舎が建てられており、多くの方が利用されていました。ここからは、西吾野駅までは林道を下っていきますし、吾野駅へは「子ノ権現」を経由するトレイルを歩きます。 【天目指峠→吾野駅】 峠からは再び土道を急に登ります。ここから子ノ権現までは、4〜5回の比較的はっきりとしたアップダウンを急ピッチで繰り返すため、体力を奪われる場所です。 愛宕山を越えると急坂を下り、幅の広い穏やかな道に出ます。ここから僅かで子ノ権現に到着。ここには売店、飲料自販機や公衆トイレがあります。 一旦、舗装道に出て、標識に従い土道に戻ると石の多い歩きにくい下りとなります。九十九折に下ると橋を経て、いよいよ舗装道路歩き。 うどんが名物という浅見茶屋を経て、舗装路を国道299号線手前までひたすら緩やかに下っていきます。この辺りは空き家が目立つ人気の少ない場所です。 国道手前の高麗川に出合うと、川の手前を右折し、前半は高麗川・後半は西武池袋線に沿いながら吾野駅まで歩きます。 【全体的に】 今回は二子山（雌岳・雌岳、882.7m）→焼山（850m）→蔦岩山（1004m）→武川岳（1052m）→前武川岳（1003m）→山伏峠（やまぶしとうげ、610m）→伊豆ヶ岳（850.9m）→古御岳（こみたけ、830m）→高畑山（695m）→中ノ沢ノ頭（622.7）→天目指峠（あめざすとうげ、475m）→愛宕山（695m）→子ノ権現（ねのごんげん、640m）とピーク等を踏みました。 道は明瞭ですし、標識が多数設置されていますので迷う場所はないと思います。二子山雌岳と焼山の登りはロープ場となっていました。下りに使うとかなり滑りやすいので注意してください。 雪は、蔦岩山・武川岳直下にありましたが、周囲に雪は無く、滑り止めは不要です。 水場・トイレは、芦ヶ久保駅、道の駅果樹園あしがくぼ、子ノ権現、浅見茶屋、東郷公園、吾野駅にあります。 ルート上に小屋は無く、売店は道の駅、子ノ権現の土産物屋くらいしかありません。 私のau携帯は、芦ヶ久保駅〜焼山、伊豆ヶ岳周辺、高畑山周辺、浅見茶屋〜吾野駅では電波が入っていたようでした。 |
| その他周辺情報 | 浅見茶屋（うどんが名物） http://asamichaya.jp/ 道の駅果樹公園あしがくぼ http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/sai_asigakubo/ 子ノ権現（足腰の守護） http://nenogongen.jp/ |
写真
午前6時30分の東飯能駅です。八高線から西武池袋線に乗り換えるところです。
西武線の秩父行き電車に乗っています。JRの長距離列車のような座席ですね。
朝の芦ヶ久保駅です。私を含む3名の登山者が降車しました。手前の正丸駅では多くの登山者が下りていました。
駅舎に向かって左奥にトイレ棟があるのですが、右側では新たなトイレ棟の設置を工事していました。
駅を下りて左手に進むと「←二子山・武川岳」の標識があります。これに従って緩やかに下っていきます。
下っていくと、右手には「道の駅果樹公園あしがくぼ」が見えてきます。
横瀬川に出合うと、橋の袂に「←二子山・武川岳」の標識が現れます。ここは川の手前を左折します。
程なくして更に左折を促す標識が現れます。ここで西武線を潜るようです。
（・w・）ワクワク…
（・w・）ワクワク…
右手近くには沢。正面には大きな岩が鎮座しています。ここを通過します。
よく見ると、ルート上には要所に赤テープがあります。道は鮮明ですが、テープも確認しながら進みます。
暫くすると、また標識が現れます。ここから右折して横瀬二子山へ。景色が良くなってきました。
目の前には、二子山（雌岳）が見えてきました。このあたりは枝越しに武甲山や秩父市街地が見える気持ちのよい尾根歩きを楽しめます。
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3/14 8:14
目の前には、二子山（雌岳）が見えてきました。このあたりは枝越しに武甲山や秩父市街地が見える気持ちのよい尾根歩きを楽しめます。
二子山雌岳直下では急坂となり、ご覧のようにロープが現れます。
ミ(ノ_ _)ノ=3 ズルッ!
ミ(ノ_ _)ノ=3 ズルッ!
浅間神社経由で芦ヶ久保へ下るルートの入口は規制されていました。「氷柱ができていて危険」と書かれています。（※感想欄に追記あり）
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3/14 8:29
浅間神社経由で芦ヶ久保へ下るルートの入口は規制されていました。「氷柱ができていて危険」と書かれています。（※感想欄に追記あり）
ここは比較的広く多勢での休憩に良い場所ですが、ベンチなどはなく、眺望も今一つといったところ。
標識のアップ。ここから芦ヶ久保駅へは、2つのルートがありますが、どちらにも急坂があります。
山頂の標識がある場所から少し先に、枝に邪魔されずに景色を楽しめるビュースポットがあります。武甲山がくっきり見えました。ヾ(￣∇￣=ノ イイネェー
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3/14 8:38
山頂の標識がある場所から少し先に、枝に邪魔されずに景色を楽しめるビュースポットがあります。武甲山がくっきり見えました。
ヾ(￣∇￣=ノ イイネェー
ヾ(￣∇￣=ノ イイネェー
これは秩父市街地。工場の煙突から煙が出ているところもよく見えます。遠く長瀞あたりまで見えているようです。
下り終わると水平移動。明るくて気分の良い尾根歩きになりました。
振り返ると「二子山」という名前の由来が分かる雄岳・雌岳の姿がよく見えます。
σ(o・ω・o) ウンウン
σ(o・ω・o) ウンウン
さあ、焼山山頂への最後の登りに差し掛かります。途中にロープ場もあり、それなりに傾斜があります。
ふ〜。やっと山頂に到着しました。ここは眺望抜群で360度の景色を楽しむことができます。特に間近に迫る武甲山がよく見えます。
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3/14 9:06
ふ〜。やっと山頂に到着しました。ここは眺望抜群で360度の景色を楽しむことができます。特に間近に迫る武甲山がよく見えます。
石灰岩の採掘をしている様子もバッチリ分かります。武甲山は標高1304mと大きな山です。
ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
林道は小ピークを巻いてその先で合流します。このあたりは林道造成工事中。トレイルが一旦途切れてしまい、林道に出されます。
従いまして、「←登山道」の標識に従って、200mほど林道を歩きます。
ここからトレイルに復帰できるようにするのでしょうが、今は未完成です。
これは暫く歩いて、蔦岩山直下のトレイルの様子。雪と氷が残っているのですが、周囲の雪は溶けているので避けて歩くことが可能です。踏み固められているから溶けにくいのかな？
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3/14 9:38
これは暫く歩いて、蔦岩山直下のトレイルの様子。雪と氷が残っているのですが、周囲の雪は溶けているので避けて歩くことが可能です。踏み固められているから溶けにくいのかな？
間もなく蔦岩山山頂。左手に目をやると、これから向かう武川岳が見えています。
振り返って。山頂からは、何が蔦岩なのか分かりませんが、よく見ると山頂は岩場の上にあります。
(゜Д゜≡゜Д゜) ホホウ
(゜Д゜≡゜Д゜) ホホウ
武川岳に到着しました。先ほど同じ電車に乗り、正丸駅で下車された登山者が休憩されています。お疲れ様です。
ここはベンチが置かれて休憩に最適です。南側に眺望があります。只今、10時20分。朝のうちは晴れていたのですが、雲が多くなってきました。
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3/14 10:10
ここはベンチが置かれて休憩に最適です。南側に眺望があります。只今、10時20分。朝のうちは晴れていたのですが、雲が多くなってきました。
山頂は、「妻坂峠」「二子山」「山伏峠・天狗岩」への分岐になっています。山伏峠へ向かうには、一旦、これまで歩いてきた二子山ルートへの入口まで戻ると、その先に標識が見えてきます。
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3/14 10:27
山頂は、「妻坂峠」「二子山」「山伏峠・天狗岩」への分岐になっています。山伏峠へ向かうには、一旦、これまで歩いてきた二子山ルートへの入口まで戻ると、その先に標識が見えてきます。
前武川岳山頂は、山伏峠と天狗岩への分岐となっています。標識にある「天狗岩コース 上級者 名郷」へは、写真右手奥に向かいます。私は山伏峠へと写真左手へ。
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3/14 10:37
前武川岳山頂は、山伏峠と天狗岩への分岐となっています。標識にある「天狗岩コース 上級者 名郷」へは、写真右手奥に向かいます。私は山伏峠へと写真左手へ。
その先の下りです。この辺りは一部泥寧になっており、滑りやすいです。
県道が見えてきます。ここからは県道に沿って左手に緩やかに下っていきます。
県道53号線（青梅秩父線）です。向かいに伊豆ヶ岳の登山口が見えています。
さて、初めは県道に沿うように歩いていきますが、途中、小さな祠が見えたら左折して斜面を登り始めます。張られたロープが規制線に見えて、一瞬迷ってしまいました。
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3/14 11:14
さて、初めは県道に沿うように歩いていきますが、途中、小さな祠が見えたら左折して斜面を登り始めます。張られたロープが規制線に見えて、一瞬迷ってしまいました。
登って行くと、痩せ尾根や木製階段が現れます。暫く辛抱して登ると、「←天目指峠・子ノ権現」への分岐を経て、山頂に到着します。写真に写っていませんが雪が降り出しています。
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3/14 11:28
登って行くと、痩せ尾根や木製階段が現れます。暫く辛抱して登ると、「←天目指峠・子ノ権現」への分岐を経て、山頂に到着します。写真に写っていませんが雪が降り出しています。
伊豆ヶ岳山頂に到着しました。雪で景色が分かりません…。
(´Д｀。) グスン…
(´Д｀。) グスン…
すぐ下に三角点が設置されています。こちらにある標識の方が大きいので、皆さん記念撮影をされていました。
その先には広場があります。昼時ということもあり大勢の方が昼食休憩をされています。
では、先に進みましょう。山頂からは一部ロープの張られた急坂を下ります。女子グループが慎重に下っています。
鞍部から古御岳への登り返しにある木製階段。だいぶ、崩れていて、使いにくくなっています。
ここには東屋がありました。雪が降っているので重宝しますね。ありがたい…。
人´Д｀*） サンキュー
人´Д｀*） サンキュー
暫くすると、アセビのトンネルが現れました。このあたりは鹿の食害なのか、アセビばかりが目立ちます。
木の根がはった坂を登りきると、高畑山に到着です。ここにもベンチが設けられています。
「下り注意」の標識を見ながら、どんどん下って行きます。特に危険な感じはありません。
中ノ沢ノ頭です。眺望は無く、休憩できるスペースはありません。
石が目立つようになってきました。段差が大きい場所もあるので、慎重に下っていきます。
子ノ権現まで1.5km、吾野駅まで6.5km。う…吾野駅までは結構な距離がありますね。
ここにはベンチがあります。この先、舗装林道に下りると休憩舎という立派な建物もあります。
ここから左手に舗装道路を歩けば西吾野駅へ（青いザックの男性2名が向かうところ）、奥に入り右手に登っていけば（黒・赤ジャケットの男女2名が向かうところ）子ノ権現経由で吾野駅へ。
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3/14 13:15
ここから左手に舗装道路を歩けば西吾野駅へ（青いザックの男性2名が向かうところ）、奥に入り右手に登っていけば（黒・赤ジャケットの男女2名が向かうところ）子ノ権現経由で吾野駅へ。
前の写真にも写っていますが、これが子ノ権現へ向かうトレイルの入口です。右側の階段を登っていきます。
その先はこんな登り。愛宕山までは、アップダウンを繰り返しながらこんな登りが5回はあったでしょうか。疲れた体には試練の場所です。゜.+:。クラ（＠O＠）クラ゜.+:。
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3/14 13:41
その先はこんな登り。愛宕山までは、アップダウンを繰り返しながらこんな登りが5回はあったでしょうか。疲れた体には試練の場所です。
゜.+:。クラ（＠O＠）クラ゜.+:。
゜.+:。クラ（＠O＠）クラ゜.+:。
そこから少し下ると、開けた場所に出ます。写真奥には子ノ権現があります。
右手下には、僅かに梅の咲く緩やかな斜面があり、その更に下にはヤマレコで度々紹介されている「白い掌のオブジェ」が置かれています。
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3/14 13:50
右手下には、僅かに梅の咲く緩やかな斜面があり、その更に下にはヤマレコで度々紹介されている「白い掌のオブジェ」が置かれています。
子ノ権現です。通路を通って正面に回り、仁王像などを見ながら歩いていきます。
売店まで来ました。写真中央には、雷で焼けたのでしょうか、黒く焦げた大木が写っています。
Σ(・oノ)ノ
Σ(・oノ)ノ
すぐに右手に、吾野駅へ向かう標識が現れます。ここからまた土道に戻ります。
舗装路に出て間もなく、うどんが名物という浅見茶屋さんが現れます。甘味もありますし、ここで休憩するのが良いでしょう。（￣〜；￣） ムシャムシャ…
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3/14 14:23
舗装路に出て間もなく、うどんが名物という浅見茶屋さんが現れます。甘味もありますし、ここで休憩するのが良いでしょう。
（￣〜；￣） ムシャムシャ…
（￣〜；￣） ムシャムシャ…
東郷公園を過ぎると突き当たりは国道299号線です。国道沿いに高麗川が流れており、吾野駅へは芳延橋（よしのべばし）を渡らずに右折して川沿いに歩いていきます。
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3/14 14:47
東郷公園を過ぎると突き当たりは国道299号線です。国道沿いに高麗川が流れており、吾野駅へは芳延橋（よしのべばし）を渡らずに右折して川沿いに歩いていきます。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
だいぶ気温が高くなってきて、春到来を思わせるようになりました。湯河原あたりでは、梅まつりがこのレコを作成中の今日（3月15日）で最終日を迎えます。
陽気につられて、今回は私が好きなご近所の低山縦走ハイキングを楽しむこととし、秩父へ行ってまいりました。今回のルートを「通し」で歩くのは初めてです。
前半は人が少なく、深い山に分け入ったような感覚の静かな山行。後半は人が多く、親しみやすい山々の賑やかな山行という感じ。
アップダウンの連続で適度に疲労がたまり、充実感が味わえますし、終盤では子ノ権現や浅見茶屋さんで、のんびり観光＆休憩が楽しめます。
欲を言えば、吾野駅周辺に入浴施設があると嬉しいのですが、この辺りでは名栗まで行かないと温泉がありません。
その点、本日の逆ルートで歩くと、芦ヶ久保駅の隣の横瀬駅から徒歩10分で武甲温泉に立ち寄ることができますが…。
武甲温泉
http://www.buko-onsen.co.jp/
昼頃には思いがけず雪に見舞われてしまいましたが、寒さも感じることなく、麓の梅を眺めながらの春を感じる良きハイキングとなりました。
※平成27年3月15日17時55分追記
「二子山（雌岳）から浅間神社経由のルートは通行規制されている。」と書きましたが、私と同日にそのルートを下りで通行された方がいらっしゃいました。
「氷柱の期間が終わり、（通行規制案内看板を付けた）テープが切られているので大丈夫かな？ダメなら引き返せばいいと思い下山したら、危険個所に迂回路も設けられていた。」とのことで、危険なく無事下山できたようです。
そういえば、確かに看板を吊るす紐が切れていました。注意深く、よく考えられたうえでの行動と思います。規制については、ちょっと分かりにくい状態になっているようですね。
(・ε・｀)
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Kenny_Alpha さん
こんばんわ、satotakeさん
いつもロング縦走されてますが、お次はどこかなぁ〜
奥武蔵はあまり行っていませんが、このあたりは断片的には歩いています。
つなげて歩かれると充実感ありそうですね
芦ヶ久保駅から反対側の丸山〜関八州あたりをそのうち歩いてみたいなとも思っていますが・・ついつい後回しになっちゃっています
先日の赤城山レコではお友達の方が一緒だったので、satotakeさんのお顔
ちょっと残念ですね〜〜
まだお花の山に出かけていませんが、皆さんのレコでは春
お仕事もお忙しいようですが、satotakeさんのガッツリ歩きで無い時にでもご一緒出来ると嬉しいです
こちらのレコにコメントしよーと思っていたところ、先に私たちのレコにコメントありがとうございました。
スマホだと打ちづらく、落ち着いたらパソコン立ち上げようと思っていましたら遅くなりました〜〜
pikachanさん、いつもありがとうございます。
pikachanさんのレコは、いつも刺激になるので楽しみにしていますよ。
この冬に子ノ権現に行かれたレコは拝見していましたので、私も途中で西吾野駅へ下りず、子ノ権現を経由して歩きました。
この辺りは、昔からよくドライブはしていました。顔振峠→奥武蔵グリーンライン→刈場坂峠→正丸峠あたりでしょうか。
丸山〜関八州あたりもいいですね。好きですよ。 (*˘︶˘*).｡.:*♡
赤城山レコ…相棒が
>お仕事もお忙しいようですが、satotakeさんのガッツリ歩きで無い時にでもご一緒出来ると嬉しいです
オババは 三日かけてぶつぎりしたコースを日帰り！
凄すぎます 。
迷えるオババが皆に代わって 感謝の合掌
obanyan さん、いつもありがとうございます。 (•ө•)♡
春が近づいています。obanyan さんは、そろそろ始動でしょうか。
仏に合掌いただきますと、御利益あります。obanyan さんに今年も素敵な冒険が訪れますように。
また楽しいレコを載せてくださいね。
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