記録ID: 5997947
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳:ずっと槍穂高に包まれて大満足
2023年09月29日(金) 〜
2023年09月30日(土)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:44
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 2,440m
- 下り
- 2,414m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:15
15:19
2日目
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:28
11:59
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
夏山に行きそびれ秋山となったが、見たかった鏡池と天空の滑走路を
好天の中で鑑賞し、感傷に浸り、本当に楽しかった。
小池新道はよく整備されており、頭が下がる。
しかし上りがひたすら長く続くので、きつかった。
鏡池は聞きしに勝る素晴らしい景観で、鳥肌感動ものだった。
双六小屋までの上りで疲れたが、双六岳を踏破する事にした。
だが、岩場上りが厳しく、大休憩もしながらもフラフラとなった。
しかし、天空の滑走路が見られる稜線に上がった瞬間の感動は
忘れる事ができない。良いものを見せて貰って大満足だ。
翌朝はご来光を期待して樅沢岳へ登るが、直登で大変だった。
しかも、ずっとガスが谷から上って来て、槍穂高の景観はほぼ見えず。
30分ほど粘ったが諦めた。残念だったが、これも山。
帰路は消化試合と思っていたが、槍穂高の稜線や岩脈をずっと見ながら
歩けた。昨日はずっとガスの中だったので、こんな景観だったのだ!
と驚くと共に、感激もひとしお。何度立ち止まり、何枚写真撮った事か。
槍穂高がこんなに近いんだ。このコースから見る景観が一番かもしれない。
こうして、期待以上の景観を楽しめ、大満足の山行となった。
しかし登りが辛く足が止まり、双六岳を舐めてたのが反省。
天候不順で何度となく延期したが、その甲斐があったので感謝だ。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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