赤岳

2023年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:22

距離 12.2km 登り 1,356m 下り 1,417m

5:45 スタート地点
6:28 6:29 中ノ行者小屋跡
7:18 7:26 行者小屋
7:31 阿弥陀岳分岐
7:49 7:53 中岳のコル登山道水場
7:57 7:58 阿弥陀岳北稜
8:12 8:19 中岳のコル
8:43 8:59 阿弥陀岳
9:23 中岳のコル
9:36 中岳
9:55 文三郎尾根分岐
10:06 10:08 キレット分岐
10:18 10:25 竜頭峰分岐
10:27 10:36 赤岳
10:38 10:45 赤岳頂上山荘
11:20 赤岳天望荘
11:23 11:32 地蔵の頭
12:13 12:21 行者小屋
13:03 中ノ行者小屋跡
14:05 美濃戸山荘
14:09 14:10 赤岳山荘
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/29 5:33

自家用車で、八ケ岳山荘から更に奥の赤岳山荘に駐車。早朝でも従業員の方が迎えて来れます。ただ、途中道を間違えたか？と思う程のオフロード。車高の低い車には中々のハードコース。そんなこんなで5:30登山開始。

9/29 5:36

実は２回目の八ケ岳。今回は美濃戸口から北沢を登ります。

9/29 6:04

沢沿いを登ります。所々で木橋を渡ります。序盤は割と平坦。

9/29 7:11

少し開けると正面に八ケ岳の山々がお目見え。

9/29 7:18

行者小屋到着。小休止。ここから右へ折れてテント場を横目にまずは阿弥陀岳を目指します。

9/29 7:34

行者小屋を進むとすぐに阿弥陀岳分岐。これを右に進みます。

9/29 7:53

少し傾斜がキツくなりながらも、危険な箇所はありません。ここで紅葉始めの山肌に朝日が映えます。

9/29 8:13

中岳コル到着。向こうが中岳、赤岳と続き振り返ると阿弥陀岳。

9/29 8:13

阿弥陀岳を見上げます。ここから急登。梯子場、鎖場、ガレ場と難所が続きます。焦らず慎重に足場を確認して進みます。

9/29 8:43

阿弥陀岳登頂。赤岳の西側に位置しているので中央アルプス、北アルプスと良く見えます。ここで小休止。今度は登ってきた難所をそのまま往復する様に降ります。

9/29 8:45

阿弥陀岳山頂からの眺望。この日は快晴で360°見渡せました。

9/29 9:04

阿弥陀岳から、これから進む中岳、赤岳を見渡します。

9/29 9:24

無事に中岳コルに戻り、阿弥陀岳を振り返ります。

9/29 9:34

中岳山頂。阿弥陀岳から中岳は距離も近く割と平坦な尾根道が続きます。

9/29 9:55

中岳山頂から阿弥陀岳を振り返ります。素晴らしい眺め。

9/29 10:04

中岳から赤岳直下の鎖場までは、緩やかな尾根道と九十九折りの道が続きます。ここから最後の急登。鎖場。阿弥陀岳よりは足場は安定していますが、同じく鎖場の急登。慎重に進みます。

9/29 10:33

赤岳山頂。相変わらず快晴です。

9/29 10:34

赤岳頂上山荘を眺めます。山頂は多くの人で賑わっています。

9/29 11:24

地蔵尾根分岐。計画では横岳、硫黄岳と進むつもりでしたが時間と体力を鑑みた結果ここで下山する決断をしました。しかし大満足。

9/29 11:29

地蔵尾根分岐から地蔵尾根を降ると序盤は梯子場、鎖場と続きます。脚に疲労が溜まっていてザレ場で幾度か脚を取られました。下りも注意。振り返ると逆光の赤岳が黒々と浮かび上がり荘厳な雰囲気を感じました。

9/29 12:21

行者小屋に到着。ここで最後の小休止。

9/29 14:03

登山口に到着。疲労のせいか、思ったより下りも時間がかかってしまいました。地蔵尾根分岐で下山の判断は正解でした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

KAI_koyamadake

学生以来の八ケ岳。今回は最高峰、赤岳を目指す阿弥陀岳、中岳の3山縦走。

コメント

nobureko

KAI君　発レコ投稿おめでとう👏
天気☀️良くて良かったね?
赤岳から下山ルートは文三郎ではなく地蔵尾根のようだから編集で修正したほうがいいと思います。
今後一緒に登りましょう👴

KAI_koyamadake

noburekoさん　コメントありがとうございます^_^まさかの遭遇に驚きました！次回は是非、ご一緒しましょう！noburekoさんも鋸岳登頂おめでとうございます！