鷲羽岳/三俣蓮華岳/双六岳

2023年10月02日(月) [日帰り]

• GPS: 14:00
• 距離: 39.0km
• 登り: 3,124m
• 下り: 3,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:25
• 休憩: 1:35
• 合計: 14:00

5:40 新穂高温泉無料駐車場
6:20 6:20 わさび平小屋
9:00 9:00 弓折乗越
9:50 9:50 双六小屋
10:20 11:00 双六岳
11:30 11:30 三俣蓮華岳
12:15 13:10 三俣山荘
19:40 ゴール地点

三俣山荘でランチ＆コーヒータイム
鷲羽岳で折り返し
三俣山荘から双六小屋までの帰路は巻道を使用

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉登山口（深山荘横の登山者用無料駐車場）
月曜日の午前5時頃の到着で8〜9割方の駐車率

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。
9月の大雨で崩落したという箇所も問題なく通過できる状態になっています。

その他周辺情報

下山が遅くなってしまい温泉は諦めて、最寄りのコンビニに寄ろうと高山市街方面へ車を走らせましたが、なかなか見当たりませんでした。調べればあったのかもしれませんが。

写真

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

備考

せっかく来たからと欲張って帰りが遅くなってしまい、暗闇の山道を下山することになりました。
ヘッドランプは必須ですね。熊鈴と熊撃退スプレーもお守り代わりになりました。

感想

blackkite

今年は猛暑の影響で紅葉の進みが遅く、枯れたり色づきが良くないとの情報でしたが、今回のルートでは鏡平から鷲羽岳方面は紅葉が進んでいた印象です。
双六岳はここ2回は曇りでしたが、今回は晴れて槍ヶ岳もバッチリ見えました。やはりここからの景色は双六ならではで絶景ですね。
三俣山荘ではランチとケーキをいただきました。窓から見える槍ヶ岳を眺めながらいただくコーヒータイムは、最高に贅沢な時間でした。
ゆっくりし過ぎて時間がなくなってしまったのですが、せっかくなので大急ぎで鷲羽岳の山頂までピストン。さらにその先（水晶岳や雲ノ平、薬師岳、黒部五郎岳、赤牛岳、五色ヶ原、野口五郎岳などなど）へ行きたい衝動に駆られましたが、ここでタイムオーバー。また来年以降の楽しみにとっておきます。
帰りはすっかり日が暮れて不慣れな暗闇の山道を歩く羽目になってしまったのは今回の反省点です。安全な山行を心掛けてます。