新穂高から双六小屋

2023年10月05日(木) 〜 2023年10月06日(金)

• GPS: 11:47
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,857m
• 下り: 1,857m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:31

6:55 スタート地点
12:26 宿泊地

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:17

7:04 宿泊地
13:21 ゴール地点

天候

木曜日大雨、上部は雪
金曜日雪、標高2000m付近で雨に変わった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料駐車場

コース状況／危険箇所等

雪がなければ特段危ない所は無い。
雨や雪で濡れている時はスリップに注意。

その他周辺情報

日帰り温泉ひがくの湯800円

写真

10/5 6:54

出発

10/5 8:03

ぎっしり笑

10/5 8:10

わさび平小屋

10/5 8:26

登山口

10/5 11:42

おん？

10/5 11:42

もふーん！！！
悪天候ゆえにお出迎えしてくださいました！！！🥰

10/5 11:44

可愛いねぇ☺️
全部で8羽くらい居た

10/5 12:06

雪が降ってきました

10/5 13:36

双六小屋に着いてお昼ごはん

10/5 16:27

外は真っ白に！

10/5 16:28

わーい
今シーズン初雪だぁ⛄

10/6 7:16

翌日。
とりあえず双六岳へ向かってみる。
今日の目的地は黒部五郎小舎なのやが、行けるかどうか。。。

10/6 7:16

雲の流れが早いので明るくなったり暗くなったり。雪も吹雪いていたので思わぬタイミングで雪山登山することになった。
中道分岐までの斜面でだいたい足首くらいの積雪だった。

10/6 7:25

西鎌尾根を振り返る。太陽は薄っすら見え隠れしているが視界は良く無い。風も強い。

10/6 7:37

双六岳方面は槍ヶ岳方面より雲が厚くてホワイトアウト状態だったことと、軽アイゼンなどの装備が無かったことから黒部五郎小舎へ向かうのは断念。
下山することとした。
双六のテン場

10/6 7:47

さようなら双六小屋
ここに泊まりに来た登山になったな

10/6 8:08

かすかに見える！

10/6 8:11

ナナカマドも思わぬ雪化粧

10/6 8:40

弓折分岐もしっかり積雪

10/6 8:41

雪だるま作っといた

10/6 8:57

鏡平山荘が見えてきた

10/6 9:09

いい眺めじゃい

10/6 9:09

おりょ？

10/6 9:15

おりょりょ？

10/6 9:17

くるかくるか

10/6 9:17

ほぼ来た！笑

10/6 9:18

西鎌尾根も雲が晴れた

10/6 9:19

くまぶしくん記念撮影

10/6 9:34

荘厳だわ

10/6 9:36

この雲を纏ってる感じがたまらんち

10/6 9:36

でーん！

10/6 9:42

みんな大好き槍ヶ岳

10/6 9:43

良き眺めです

10/6 9:44

みなさん撮影会

10/6 9:45

晴れてきた

10/6 9:51

満足したので下山します
鏡平手前の沢道はこんな感じでした

10/6 10:11

登山道はこんな感じでした

10/6 10:18

だいたい標高2000mあたりがしっかりとした積雪有無のライン

10/6 11:00

紅葉はチボ岩あたりが綺麗だった

10/6 11:11

秩父沢

10/6 16:44

ひがくの湯で温泉とご飯

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

crazytakkun

3泊4日で黒部五郎小舎、そして黒部五郎岳の紅葉を見に行くかってことで出発。
5日は予報通りの雨だか予想以上の降り方。
登山道は川と化していた。
土砂降りの中まともに休憩するタイミングもなく双六小屋を目指す道中に雷鳥さんと遭遇！！！
まさか逢えるとは思ってなかったから嬉しい！！！
周りにたくさん居て割とじっとしていた。
もうどの子がヒナでお母さんか見分けがつかない大きさに育っている。
天候が悪いと遭遇率は上がるというが、これほどの悪天候でないと出てきてくれないのかと驚嘆した笑
雷鳥さんに別れを告げ双六小屋に到着。
この時すでに周辺はやんわり白かった。
びしょ濡れの衣類たちを乾燥室に干して五目あんかけラーメンでお昼ごはん。温かいものはしみわたるねぇ🥹
暇を持て余し始めたので外へ出てみるとしっかり積もり出していた。この時で5cmくらいの積雪。
明日の天気が気になるところですが、気にしたところで結局は朝になってみないとわからない。
双六小屋に来たら必ず孤高の人を読んでる。

翌朝は昨夜と変わらず吹雪いていた。
予報では昼から回復傾向とあるが果たして。
それ以前に黒部五郎小舎に辿り着けるかもわからないのでとりあえず偵察。
中道分岐手前まで登ったが風が強く視界も悪い、おまけに軽アイゼンやチェーンスパイクも持参してない。
強引に行こうと思えば行けなくはないが、今後の天候次第では下山する時が心配との声が脳内会議で可決され下山することにした。
登山道は新雪でふかふかしているのでクッションになり土よりも歩きやすい。
あれよと言う間に鏡平。
この時、槍ヶ岳方面からは青空がチラホラ覗いていたから急いで鏡池へ。
しばらく待っていると槍様の姿がご開帳となりました。
惜しくも下山という選択肢を取ったが良い景色が拝めたので悪くない。

明日が一番天候が良さそうなので、今アルプスに居る人たちに私が見れなかった景色を見て撮って記録をあげてくれることを期待してます！😆

コメント

alpine3B

えっすご、めっちゃ雪積もってるじゃないですか〜
秋はどこへ行ったのやら……

crazytakkun

alpine3Bさん
ほんとにそうですよ！
紅葉なんてほとんど見当たらなかったです！
でもまぁ思いがけない雪山が楽しめたのでこれも良きです☺️