ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6021080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

面白山(撤退) '23 10/7

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
15.4km
登り
957m
下り
949m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:13
合計
5:45
9:35
54
10:36
10:37
40
11:17
11:21
25
11:46
11:52
37
12:29
12:30
71
14:08
14:08
27
14:35
14:35
40
15:15
15:16
4
15:20
ゴール地点
【無雪期ピークハント】標準コースタイム6時間以上のため。
天候 雨時々曇り(風あり)
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
〜京浜東北線〜東北新幹線〜仙山線
・はやぶさ1 大宮06:57ー仙台08:03

【帰り】
仙山線〜仙台市地下鉄南北線〜
(仙台市内 泊)

往路 仙台〜面白山高原
復路 面白山高原〜北仙台がIC不可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):29
三沢山〜面白山…露岩・段差
面白山〜かもしかコース・長左エ門道分岐…急坂
かもしかコース・長左エ門道分岐〜長命水…崩れ・渡渉
【クマ生息域】
その他周辺情報 自動販売機・トイレは面白山高原駅と天童高原キャンプ場。

【宿泊地】カプセルホテル リーブス
仙台にて はやぶさ1。U19編成。こまち1(Z5編成)と連結しています。連休初日で満席だった模様。早めに予約しておいて良かった…。仙台はさすが7大都市の一角、仙台駅もターミナルで大きく人がたくさんでした。仙山線に乗換。
2023年10月07日 08:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 8:08
仙台にて はやぶさ1。U19編成。こまち1(Z5編成)と連結しています。連休初日で満席だった模様。早めに予約しておいて良かった…。仙台はさすが7大都市の一角、仙台駅もターミナルで大きく人がたくさんでした。仙山線に乗換。
面白山高原駅に到着。仙山線は乗客もまばらで、ボックスシートは独占もあり。乗客のほとんどは東北福祉大前と国見で降りました。学生の利用が多い様子。作並から先で1mm程度の雨あり、トンネルを抜けて面白山高原に着くと雨もよいの曇り空でした。
2023年10月07日 09:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:18
面白山高原駅に到着。仙山線は乗客もまばらで、ボックスシートは独占もあり。乗客のほとんどは東北福祉大前と国見で降りました。学生の利用が多い様子。作並から先で1mm程度の雨あり、トンネルを抜けて面白山高原に着くと雨もよいの曇り空でした。
面白山高原駅は無人駅でSuica利用不可。後で精算が必要です。左の八角形の建物は待合室。右の詰所跡と思しき建物にはかつて券売機があったそうです。ほかホーム上には「面白山高原駅 標高四四〇メートル」標柱、トンネル工事のものと思われる殉職碑、「面白山高原駅の駅名由来」案内板があります。
2023年10月07日 09:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:18
面白山高原駅は無人駅でSuica利用不可。後で精算が必要です。左の八角形の建物は待合室。右の詰所跡と思しき建物にはかつて券売機があったそうです。ほかホーム上には「面白山高原駅 標高四四〇メートル」標柱、トンネル工事のものと思われる殉職碑、「面白山高原駅の駅名由来」案内板があります。
待合室の中でゲイターやトレッキングポールを出して準備。スキー場(営業休止)に近接する駅だからか待合室は広めの造りです。谷底で冷える上に谷風で寒く、表は関東の晩秋のような寒さ。防寒にライトシェルを取り出せるよう準備しておきます。
2023年10月07日 09:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:20
待合室の中でゲイターやトレッキングポールを出して準備。スキー場(営業休止)に近接する駅だからか待合室は広めの造りです。谷底で冷える上に谷風で寒く、表は関東の晩秋のような寒さ。防寒にライトシェルを取り出せるよう準備しておきます。
公衆トイレ(左の建物)で準備して出立。右、面白山1号橋のたもとには面白山高原周辺案内図と林道面白山線の標識、紅葉川渓谷や天童高原への道標が立ち並びます。
2023年10月07日 09:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:32
公衆トイレ(左の建物)で準備して出立。右、面白山1号橋のたもとには面白山高原周辺案内図と林道面白山線の標識、紅葉川渓谷や天童高原への道標が立ち並びます。
面白山高原駅と渓谷にかかる面白山1号橋を渡ります。ちょうど仙台行き列車が到着。前方に口を開くのは面白山トンネル。なお、面白山(1264m)や中面白山(1223m)のピークはここからは見えません。
2023年10月07日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:35
面白山高原駅と渓谷にかかる面白山1号橋を渡ります。ちょうど仙台行き列車が到着。前方に口を開くのは面白山トンネル。なお、面白山(1264m)や中面白山(1223m)のピークはここからは見えません。
橋を渡ってすぐ左に面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口の木標が現れます。前方にはかもしか口、面白山高原スキー場のものと思われるコンテナ(中に看板やスキー板が放置されている)あり。
2023年10月07日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:40
橋を渡ってすぐ左に面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口の木標が現れます。前方にはかもしか口、面白山高原スキー場のものと思われるコンテナ(中に看板やスキー板が放置されている)あり。
面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口そばのヒガンバナ。記録色。
2023年10月07日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:40
面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口そばのヒガンバナ。記録色。
ここがかもしか口。ここから続くかもしかコースは急登です。天童高原に上がる計画なので今回はスルー。
2023年10月07日 09:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:41
ここがかもしか口。ここから続くかもしかコースは急登です。天童高原に上がる計画なので今回はスルー。
上流側に堰堤が見える沢(下流は藤花滝)を越えて進むと天童高原口に上る登山口が現れます。「天童高原へ 遊歩道」という標識あり。
2023年10月07日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:44
上流側に堰堤が見える沢(下流は藤花滝)を越えて進むと天童高原口に上る登山口が現れます。「天童高原へ 遊歩道」という標識あり。
きのこ。赤い色がきれいです。記録色。
2023年10月07日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:44
きのこ。赤い色がきれいです。記録色。
この辺りまで進んで足元の状態に不安を覚え、林道面白山線に迂回する事に。傾斜はやや急程度ですが、濡れた土が滑りやすく小雨も降り始めたので、舗装路を飛ばした方が早いとの判断でした。
2023年10月07日 09:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:46
この辺りまで進んで足元の状態に不安を覚え、林道面白山線に迂回する事に。傾斜はやや急程度ですが、濡れた土が滑りやすく小雨も降り始めたので、舗装路を飛ばした方が早いとの判断でした。
林道面白山線をひた進みます。道中に花は多くありませんでしたが明るい所にちらほら。写真はナギナタコウジュ?記録色。
2023年10月07日 09:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:50
林道面白山線をひた進みます。道中に花は多くありませんでしたが明るい所にちらほら。写真はナギナタコウジュ?記録色。
アキノキリンソウ属。記録色。
2023年10月07日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 9:52
アキノキリンソウ属。記録色。
カーブミラー。吊るすタイプもあるんですね。
2023年10月07日 10:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:00
カーブミラー。吊るすタイプもあるんですね。
この辺りから植林地が現れ始めます。雨はいったん収まります。
2023年10月07日 10:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:01
この辺りから植林地が現れ始めます。雨はいったん収まります。
何だろう、キク科の花です。記録色。
2023年10月07日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:04
何だろう、キク科の花です。記録色。
キク科の誰か。記録色。
2023年10月07日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:04
キク科の誰か。記録色。
ビッグなきのこ。すごい存在感で遠くからでも気づけました。記録色。
2023年10月07日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ビッグなきのこ。すごい存在感で遠くからでも気づけました。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:08
きのこ。記録色。
きのこ。この辺りでキノコ多くない?と思い始めます。記録色。
2023年10月07日 10:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:13
きのこ。この辺りでキノコ多くない?と思い始めます。記録色。
右手に登山道へ接続する道が現れますが、このまま林道を前進。
2023年10月07日 10:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:16
右手に登山道へ接続する道が現れますが、このまま林道を前進。
タデ科…のイヌタデ?記録色。
2023年10月07日 10:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:19
タデ科…のイヌタデ?記録色。
クマっぽい。記録色。
2023年10月07日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:20
クマっぽい。記録色。
山側に擁壁が現れてしばらく進むと未舗装あり。天童高原はここからすぐです。
2023年10月07日 10:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:24
山側に擁壁が現れてしばらく進むと未舗装あり。天童高原はここからすぐです。
未舗装区間を抜けて振り返った所。林道面白山線の看板、湯ノ丸山(2101m)( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5950920.html )でも目にしたクアの道の天童高原コース8道標があります。
2023年10月07日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:25
未舗装区間を抜けて振り返った所。林道面白山線の看板、湯ノ丸山(2101m)( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5950920.html )でも目にしたクアの道の天童高原コース8道標があります。
天童高原は曇り。頭上に低い雲がありますが、遠く山形盆地はどうやら晴れている模様。
2023年10月07日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:26
天童高原は曇り。頭上に低い雲がありますが、遠く山形盆地はどうやら晴れている模様。
前方の十字路が天童高原登山者用駐車場。右へ進んだ先のキャンプ場にも駐車場はありますが、そちらはキャンプ場利用者専用。天童高原登山者用駐車場の少し先には獣魂碑と1本のマツの木「締め掛けの松」、姥神があります。締め掛けの松の近くには説明板あり。ここは古く南面白山(1225m)にあった面白権現への参道で、締め掛けの松と姥神はその遺跡とのことです。
2023年10月07日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:28
前方の十字路が天童高原登山者用駐車場。右へ進んだ先のキャンプ場にも駐車場はありますが、そちらはキャンプ場利用者専用。天童高原登山者用駐車場の少し先には獣魂碑と1本のマツの木「締め掛けの松」、姥神があります。締め掛けの松の近くには説明板あり。ここは古く南面白山(1225m)にあった面白権現への参道で、締め掛けの松と姥神はその遺跡とのことです。
右に3基の基地局や遊具を見ながら進むと天童高原キャンプ場に到着。天童高原施設案内図、クアの道 天童高原コース案内図(7番)があります。キャンプ場にはトイレ、自動販売機にテーブルベンチやシャワールームと設備が充実。前方右の砂利道から北面白山登山道に進みます。この辺りから小糠雨。
2023年10月07日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:32
右に3基の基地局や遊具を見ながら進むと天童高原キャンプ場に到着。天童高原施設案内図、クアの道 天童高原コース案内図(7番)があります。キャンプ場にはトイレ、自動販売機にテーブルベンチやシャワールームと設備が充実。前方右の砂利道から北面白山登山道に進みます。この辺りから小糠雨。
天童高原キャンプ場の自販機のラインナップ。
2023年10月07日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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天童高原キャンプ場の自販機のラインナップ。
ウッシー先生の自然教室1。
2023年10月07日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ウッシー先生の自然教室1。
ウッシー先生の自然教室2。3もあったのですが、スライド部分が無くなっていて最初から答えが分かる仕様になっていました。
2023年10月07日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:38
ウッシー先生の自然教室2。3もあったのですが、スライド部分が無くなっていて最初から答えが分かる仕様になっていました。
ここが面白山のレコでよく見る防獣柵。角材がかんぬきのように掛けられています。柵の手前、右手には半ば藪化した造林用作業道(立入禁止)が分岐しています(看板あり)。この先長命水までゆるやかな平坦路。
2023年10月07日 10:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:40
ここが面白山のレコでよく見る防獣柵。角材がかんぬきのように掛けられています。柵の手前、右手には半ば藪化した造林用作業道(立入禁止)が分岐しています(看板あり)。この先長命水までゆるやかな平坦路。
龍命水への分岐。左はキャンプ場の柵に沿って広い道があります。これが天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの龍命水コース(40分コース)。目指す場所は面白山なので右に進みます。「←龍命水」「北面白山→」道標あり。
2023年10月07日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:41
龍命水への分岐。左はキャンプ場の柵に沿って広い道があります。これが天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの龍命水コース(40分コース)。目指す場所は面白山なので右に進みます。「←龍命水」「北面白山→」道標あり。
森の中の平坦路を進みます。周辺の木や山野草には写真のような解説付きの表示のほか、手書きで種名が記された表示もありました。
2023年10月07日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:42
森の中の平坦路を進みます。周辺の木や山野草には写真のような解説付きの表示のほか、手書きで種名が記された表示もありました。
天童高原ふるさと自然のみちの「自然林の植物」看板。面白山に向かって左手にあります。
2023年10月07日 10:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:43
天童高原ふるさと自然のみちの「自然林の植物」看板。面白山に向かって左手にあります。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:49
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 10:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:50
きのこ。記録色。
倒木あり。桁下は道に掛かる所で145cmから185cmくらい。
2023年10月07日 10:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:51
倒木あり。桁下は道に掛かる所で145cmから185cmくらい。
ここまで右斜面の道でしたが、小鞍部を抜けて一旦左斜面の道に切り替わります。
2023年10月07日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:55
ここまで右斜面の道でしたが、小鞍部を抜けて一旦左斜面の道に切り替わります。
天童高原ふるさと自然のみちの「人工林(カラマツ)の植物」看板。こんどは進行方向右手に現れます。
2023年10月07日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:55
天童高原ふるさと自然のみちの「人工林(カラマツ)の植物」看板。こんどは進行方向右手に現れます。
吉野平放牧場への分岐です。左に進むと天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの2時間コース。文字が落ちて何も読み取れない木看板と道標2種あり。天童高原ふるさと自然のみち道標によると左「←吉野平放牧場 600m」、前方「面白山登山道」、手前「←天童高原キャンプ場 1.0km」、前方「北面白山 1.2km」との事です。
2023年10月07日 10:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 10:57
吉野平放牧場への分岐です。左に進むと天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの2時間コース。文字が落ちて何も読み取れない木看板と道標2種あり。天童高原ふるさと自然のみち道標によると左「←吉野平放牧場 600m」、前方「面白山登山道」、手前「←天童高原キャンプ場 1.0km」、前方「北面白山 1.2km」との事です。
ひっくり返ったきのこ。記録色。
2023年10月07日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
10/7 10:59
ひっくり返ったきのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
10/7 11:00
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
10/7 11:02
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:04
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
10/7 11:05
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:08
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:08
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:08
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
10/7 11:09
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:10
きのこ。記録色。
天童市山岳遭難対策委員会の看板。「三沢山山頂まで 50分 北面白山山頂まで 90分」とあります。
2023年10月07日 11:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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天童市山岳遭難対策委員会の看板。「三沢山山頂まで 50分 北面白山山頂まで 90分」とあります。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:16
きのこ。記録色。
左斜面からの染み出しを越えるとすぐ先に道標あり。長命水そばの分岐です。道標は左「←北面白山」、「長命水」、右前方「長左ェ門平→」。左に進みます。
2023年10月07日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:17
左斜面からの染み出しを越えるとすぐ先に道標あり。長命水そばの分岐です。道標は左「←北面白山」、「長命水」、右前方「長左ェ門平→」。左に進みます。
長命水。分岐のすぐ右奥にあります。水場ですが、湧水かな…沢水のようにも見えるのですが…。
2023年10月07日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:18
長命水。分岐のすぐ右奥にあります。水場ですが、湧水かな…沢水のようにも見えるのですが…。
長命水から稜線上に乗るまではやや急な坂。長命水から上ってすぐの所で小さな沢(2枚前の染み出し直上)を越えます。
2023年10月07日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:18
長命水から稜線上に乗るまではやや急な坂。長命水から上ってすぐの所で小さな沢(2枚前の染み出し直上)を越えます。
稜線に乗ってから先は三沢山(1042m)まで露岩のあるゆるやかな坂道となります。稜線に乗った辺りで道標あり。
2023年10月07日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:23
稜線に乗ってから先は三沢山(1042m)まで露岩のあるゆるやかな坂道となります。稜線に乗った辺りで道標あり。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
10/7 11:25
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
10/7 11:28
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:29
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
10/7 11:29
きのこ。記録色。
この辺りはまだゆるやか。森の中の道が続きます。
2023年10月07日 11:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:33
この辺りはまだゆるやか。森の中の道が続きます。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:34
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:34
きのこ。記録色。
2段?のきのこ。記録色。
2023年10月07日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:36
2段?のきのこ。記録色。
三沢山に近づくにつれ傾斜が増し、段差も現れるようになります。
2023年10月07日 11:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:40
三沢山に近づくにつれ傾斜が増し、段差も現れるようになります。
頭上が明るく開け始めたら山頂はもうすぐ。
2023年10月07日 11:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:44
頭上が明るく開け始めたら山頂はもうすぐ。
三沢山山頂に到着。小広いガレ場になっています。真ん中の「三沢山」石標は「西暦二〇〇一年秋建立 天童市田麦野財産区 外有志一同」との建之あり。ここまでの道のりは森の中で気づきませんでしたが小雨が降っています。展望はホワイトアウト。
2023年10月07日 11:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:47
三沢山山頂に到着。小広いガレ場になっています。真ん中の「三沢山」石標は「西暦二〇〇一年秋建立 天童市田麦野財産区 外有志一同」との建之あり。ここまでの道のりは森の中で気づきませんでしたが小雨が降っています。展望はホワイトアウト。
三沢山のレコでよく目にする「天童市最高地点」の標識。下には道標もついています。霧…というか雲で展望はなく、すぐに出立。三沢山から先はまず段差を下ります。
2023年10月07日 11:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:48
三沢山のレコでよく目にする「天童市最高地点」の標識。下には道標もついています。霧…というか雲で展望はなく、すぐに出立。三沢山から先はまず段差を下ります。
三沢山から段差を下った後はひたすら上りとなります。
2023年10月07日 11:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:53
三沢山から段差を下った後はひたすら上りとなります。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:56
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 11:59
きのこ。記録色。
段差を交えた上りが続きます。この辺りで壮年のリーダーを先頭にした多くの若者たちとすれ違い。何事かと思いましたが、米沢工業高校の登山部だったようです。
2023年10月07日 12:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:02
段差を交えた上りが続きます。この辺りで壮年のリーダーを先頭にした多くの若者たちとすれ違い。何事かと思いましたが、米沢工業高校の登山部だったようです。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 12:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:07
きのこ。記録色。
テープの巻かれた木柱。下の茂みには板が落ちており、元々看板だったようです。下にある板には「北面白山→ 山頂まであと500m がんばって!!」の文字。
2023年10月07日 12:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:09
テープの巻かれた木柱。下の茂みには板が落ちており、元々看板だったようです。下にある板には「北面白山→ 山頂まであと500m がんばって!!」の文字。
足元は湿っていますが、木の根や岩など足がかりは多いです。
2023年10月07日 12:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:10
足元は湿っていますが、木の根や岩など足がかりは多いです。
きのこ。すぐ近くに道標だったと思われる金属板が落ちていました。記録色。
2023年10月07日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:13
きのこ。すぐ近くに道標だったと思われる金属板が落ちていました。記録色。
大きめの段差もちらほら。でも乗り越すような場所はありません。上り終盤は頭上が明るくなってきます。
2023年10月07日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:20
大きめの段差もちらほら。でも乗り越すような場所はありません。上り終盤は頭上が明るくなってきます。
坂を上り切って平坦な場所に乗ります。少し進むと前方に面白山のピーク。もうひと上りで山頂です。
2023年10月07日 12:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:24
坂を上り切って平坦な場所に乗ります。少し進むと前方に面白山のピーク。もうひと上りで山頂です。
面白山山頂。三沢山山頂と同じタイプの山名標+道標が立っています。中央にある石碑は面白山大権現。
2023年10月07日 12:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:26
面白山山頂。三沢山山頂と同じタイプの山名標+道標が立っています。中央にある石碑は面白山大権現。
2体のお地蔵様。左は子安地蔵ですかね。お地蔵様の向いている方角には南東に張り出した小さな空き地があります。展望も望めないので早々に退散。次は中面白山を目指します。
2023年10月07日 12:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:26
2体のお地蔵様。左は子安地蔵ですかね。お地蔵様の向いている方角には南東に張り出した小さな空き地があります。展望も望めないので早々に退散。次は中面白山を目指します。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 12:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:29
きのこ。記録色。
面白山からの下りは刈り払いのされた道。足元には刈られたササや灌木の枝があります。
2023年10月07日 12:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:31
面白山からの下りは刈り払いのされた道。足元には刈られたササや灌木の枝があります。
分岐。中面白山を目指すため左に進みます。前方はかもしかコース。
2023年10月07日 12:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:33
分岐。中面白山を目指すため左に進みます。前方はかもしかコース。
前途にうっすらと中面白山が霞みます。まずは段差を交えた下り道。雨がバラバラと降り始めます。
2023年10月07日 12:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:35
前途にうっすらと中面白山が霞みます。まずは段差を交えた下り道。雨がバラバラと降り始めます。
低いササの茂る平坦地を抜けて一旦微高地に上り。
2023年10月07日 12:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:39
低いササの茂る平坦地を抜けて一旦微高地に上り。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 12:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:39
きのこ。記録色。
微高地の上。この辺りから雨が大粒に変わり、西からの風が吹き始めます。少し先に進んだところで撤退を決め引き返し。
2023年10月07日 12:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:40
微高地の上。この辺りから雨が大粒に変わり、西からの風が吹き始めます。少し先に進んだところで撤退を決め引き返し。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 12:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:42
きのこ。記録色。
コケ。雨だからこそ見られる景色があります。…足元はビショ濡れ、スマホは雨滴で一時的に挙動がおかしく…雨でないと見られないものがあるんだ…あるんだ…。記録色。
2023年10月07日 12:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:54
コケ。雨だからこそ見られる景色があります。…足元はビショ濡れ、スマホは雨滴で一時的に挙動がおかしく…雨でないと見られないものがあるんだ…あるんだ…。記録色。
分岐まで戻り、かもしかコースからエスケープです。撤退。かもしかコースは急登ですが、分岐からしばらくは傾斜もキツくありません。
2023年10月07日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 12:58
分岐まで戻り、かもしかコースからエスケープです。撤退。かもしかコースは急登ですが、分岐からしばらくは傾斜もキツくありません。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 13:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:04
きのこ。記録色。
分岐から下り始めは稜線上で灌木が多いという事もあって茂みの中の道、という感じでしたが、この辺りまで来ると樹林の中といった趣に。
2023年10月07日 13:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:08
分岐から下り始めは稜線上で灌木が多いという事もあって茂みの中の道、という感じでしたが、この辺りまで来ると樹林の中といった趣に。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 13:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:11
きのこ。記録色。
明確に下りがキツくなり始めるのはこの辺りから。稜線上でしたたかに浴びた雨はこの樹林の下までは届きません。雨に煩わされることはなく、足元に集中して下ります。
2023年10月07日 13:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:14
明確に下りがキツくなり始めるのはこの辺りから。稜線上でしたたかに浴びた雨はこの樹林の下までは届きません。雨に煩わされることはなく、足元に集中して下ります。
段差もあります。
2023年10月07日 13:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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段差もあります。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 13:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:26
きのこ。記録色。
傾斜が一旦落ち着きます。標高点972mの微高地手前まではゆるやか。
2023年10月07日 13:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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傾斜が一旦落ち着きます。標高点972mの微高地手前まではゆるやか。
標高点972mを越えたらまた急な下り。写真だとそうは見えませんが…
2023年10月07日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:32
標高点972mを越えたらまた急な下り。写真だとそうは見えませんが…
かもしかコース・長左エ門道分岐までもうひと下り急傾斜。
2023年10月07日 13:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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かもしかコース・長左エ門道分岐までもうひと下り急傾斜。
かもしかコース・長左エ門道分岐です。左に進むと長左エ門平、右は長命水。少し右に面白山高原駅への下り口(かもしかコース)があります。行動食を補給してすぐ出立。
2023年10月07日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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かもしかコース・長左エ門道分岐です。左に進むと長左エ門平、右は長命水。少し右に面白山高原駅への下り口(かもしかコース)があります。行動食を補給してすぐ出立。
ちょっと崩れかけのような狭い場所もあります。
2023年10月07日 13:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ちょっと崩れかけのような狭い場所もあります。
崩れかけは一部で、おおむね平坦路です。
2023年10月07日 13:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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崩れかけは一部で、おおむね平坦路です。
ヤマボクチ属とお取込み中のクマバチ?花は明確にアザミ類と分かるのですが、頭花が下向きで葉の形もアザミとは違います。記録色。
2023年10月07日 13:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:50
ヤマボクチ属とお取込み中のクマバチ?花は明確にアザミ類と分かるのですが、頭花が下向きで葉の形もアザミとは違います。記録色。
この辺りも狭い箇所。
2023年10月07日 13:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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この辺りも狭い箇所。
アキノキリンソウ属。記録色。
2023年10月07日 13:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:53
アキノキリンソウ属。記録色。
トウバナ属かな。記録色。
2023年10月07日 13:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:54
トウバナ属かな。記録色。
プチ渡渉点あります。すぐ先にもう1ヶ所浅い地表流あり。
2023年10月07日 13:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:56
プチ渡渉点あります。すぐ先にもう1ヶ所浅い地表流あり。
ふたたびプチ渡渉点。辺りの緑は谷底らしく濃いめ。
2023年10月07日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 13:59
ふたたびプチ渡渉点。辺りの緑は谷底らしく濃いめ。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 14:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:01
きのこ。記録色。
プチ渡渉というほどもないうっすら地表流です。写真がちゃんと合焦してないのはスマホ画面が雨で濡れた事による動作不良(タッチが利きにくくなる)。
2023年10月07日 14:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:02
プチ渡渉というほどもないうっすら地表流です。写真がちゃんと合焦してないのはスマホ画面が雨で濡れた事による動作不良(タッチが利きにくくなる)。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 14:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:07
きのこ。記録色。
長命水を通り過ぎ、あとはひたすら来た道を帰ります。おなじみまといを持ったリスの林野火災(山火事)防止看板。このリスの歴史は古く、1972年林野庁で採用されたデザインなのだそうです。
2023年10月07日 14:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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長命水を通り過ぎ、あとはひたすら来た道を帰ります。おなじみまといを持ったリスの林野火災(山火事)防止看板。このリスの歴史は古く、1972年林野庁で採用されたデザインなのだそうです。
晴れ間が差していますが天気は…騙されてはいけない。
2023年10月07日 14:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:15
晴れ間が差していますが天気は…騙されてはいけない。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 14:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:21
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 14:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:30
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
2023年10月07日 14:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:31
きのこ。記録色。
天童高原まで戻ってきました。唐突の強雨でまたしても濡れる。低かった雲が消え、行きには見えなかった大畑山(898m)が見えます(右のピーク)。吐く息は少し白くなっていました。あまりそう感じませんでしたが寒かったのかも。
2023年10月07日 14:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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天童高原まで戻ってきました。唐突の強雨でまたしても濡れる。低かった雲が消え、行きには見えなかった大畑山(898m)が見えます(右のピーク)。吐く息は少し白くなっていました。あまりそう感じませんでしたが寒かったのかも。
ノコンギクみたいな…ノコンギクかな…。記録色。
2023年10月07日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
10/7 14:42
ノコンギクみたいな…ノコンギクかな…。記録色。
ノコンギクみたいな子。記録色。
2023年10月07日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:42
ノコンギクみたいな子。記録色。
たぶんノコンギク。記録色。
2023年10月07日 14:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:43
たぶんノコンギク。記録色。
雨が降る中黙々と林道面白山線を下っていきます。
2023年10月07日 14:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 14:47
雨が降る中黙々と林道面白山線を下っていきます。
下山したとたんに晴れてきました。なんてこと。雲に紛れる写真中最高峰は南面白山。
2023年10月07日 15:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 15:07
下山したとたんに晴れてきました。なんてこと。雲に紛れる写真中最高峰は南面白山。
藤花滝。面白山高原駅のすぐ西で紅葉川に流れ落ちています。遠目で見た限りでは滑滝のよう。
2023年10月07日 15:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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藤花滝。面白山高原駅のすぐ西で紅葉川に流れ落ちています。遠目で見た限りでは滑滝のよう。
公衆トイレ前のベンチでゲイターやトレッキングポールを整理していたら、地元の方と思しきヨーロッパ系の方に遭遇。少しお話しました。
2023年10月07日 15:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 15:21
公衆トイレ前のベンチでゲイターやトレッキングポールを整理していたら、地元の方と思しきヨーロッパ系の方に遭遇。少しお話しました。
公衆トイレ前のベンチにスズメバチ?の仲間。記録色。
2023年10月07日 15:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 15:23
公衆トイレ前のベンチにスズメバチ?の仲間。記録色。
そしてナナフシ目の何某も。記録色。
2023年10月07日 15:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 15:23
そしてナナフシ目の何某も。記録色。
仙山線に揺られて1時間弱。北仙台駅に到着しました。関東のどこかと言われても違和感のない景色。仙台市の中心部からほんの少し離れた所にあり、ベッドタウン感があります。往路と復路のSuicaはここで精算(仙台-面白山高原770円、面白山高原-北仙台680円)。
2023年10月07日 16:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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仙山線に揺られて1時間弱。北仙台駅に到着しました。関東のどこかと言われても違和感のない景色。仙台市の中心部からほんの少し離れた所にあり、ベッドタウン感があります。往路と復路のSuicaはここで精算(仙台-面白山高原770円、面白山高原-北仙台680円)。
JR北仙台駅の改札を出て右にちょこっと歩くと仙台市地下鉄南北線の北仙台駅。駅ナンバリング(丸い記号)の色味が何となく…こう、東京メトロの南北線と似ているような…
2023年10月07日 16:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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JR北仙台駅の改札を出て右にちょこっと歩くと仙台市地下鉄南北線の北仙台駅。駅ナンバリング(丸い記号)の色味が何となく…こう、東京メトロの南北線と似ているような…
2駅乗って勾当台公園駅で下車。定禅寺通のケヤキ並木を晩翠通の方へ進みます。頭上には萩の月…仙台です。辺りにはビルが立ち並び、勾当台公園の交差点には仙台三越も。オフィス街と繁華街の半々という感じ。
2023年10月07日 16:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2駅乗って勾当台公園駅で下車。定禅寺通のケヤキ並木を晩翠通の方へ進みます。頭上には萩の月…仙台です。辺りにはビルが立ち並び、勾当台公園の交差点には仙台三越も。オフィス街と繁華街の半々という感じ。
本日の宿はここ、カプセルホテル リーブス。周辺は飲み屋、スナック、バー、ホストクラブ、キャバクラがたくさん。晩翠通の向こうにはドン・キホーテもあります。ここ国分町は東北地方最大の歓楽街と謳われる夜の街。東隣の一番町に至るまで、飲食店が数多く集まっています。
2023年10月07日 16:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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本日の宿はここ、カプセルホテル リーブス。周辺は飲み屋、スナック、バー、ホストクラブ、キャバクラがたくさん。晩翠通の向こうにはドン・キホーテもあります。ここ国分町は東北地方最大の歓楽街と謳われる夜の街。東隣の一番町に至るまで、飲食店が数多く集まっています。
カプセルはこんな感じ。鍵付きのロッカーもあります。夜の街でうるさくて眠れないかという懸念もありましたが杞憂でした。フロント対応もビジネスホテル的。客層はビジネス利用も多く見られ、価格(Eメール割引4300円)から想像されるような低廉さはありません。むしろ高品質。ナイスコスパです。あと、風呂場は洗い場6に小さめの浴槽、脱衣棚も6口でした。
2023年10月07日 17:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 17:04
カプセルはこんな感じ。鍵付きのロッカーもあります。夜の街でうるさくて眠れないかという懸念もありましたが杞憂でした。フロント対応もビジネスホテル的。客層はビジネス利用も多く見られ、価格(Eメール割引4300円)から想像されるような低廉さはありません。むしろ高品質。ナイスコスパです。あと、風呂場は洗い場6に小さめの浴槽、脱衣棚も6口でした。
夜ご飯は県民会館 東京エレクトロンホール宮城の2階にある東龍門にて。オフィス街の中にある中華屋です。
2023年10月07日 18:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 18:10
夜ご飯は県民会館 東京エレクトロンホール宮城の2階にある東龍門にて。オフィス街の中にある中華屋です。
着いたときは5組だけ。空いていたので6人席のテーブルをひとり占めしました。写真は五目焼きそば(770円)とウーロン茶(冷)(275円)。
2023年10月07日 18:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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着いたときは5組だけ。空いていたので6人席のテーブルをひとり占めしました。写真は五目焼きそば(770円)とウーロン茶(冷)(275円)。
翌日も山行なので餃子(385円)もつけちゃう。奥の漬物はサービスです。ザーサイではなく大根(沢庵漬け?)。料理は大盛りというほどもないですがボリュームは十分でした。満腹。
2023年10月07日 18:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 18:26
翌日も山行なので餃子(385円)もつけちゃう。奥の漬物はサービスです。ザーサイではなく大根(沢庵漬け?)。料理は大盛りというほどもないですがボリュームは十分でした。満腹。
帰りにコンビニで河北新報(150円)を購入します。読むため…ではなく靴を乾かすためという不純な動機から。河北新報は宮城県の地方紙(いちおう東北地方のブロック紙でもある)です。
2023年10月07日 19:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/7 19:00
帰りにコンビニで河北新報(150円)を購入します。読むため…ではなく靴を乾かすためという不純な動機から。河北新報は宮城県の地方紙(いちおう東北地方のブロック紙でもある)です。

感想

■面白山のいいところ
山形-宮城県境に位置する古い火山です。北は船形山(1500m)、南は蔵王(1841m)を望む場所にあり、アクセスが良い事もあって周辺ではもっとも有名な山のひとつ。谷底の面白山高原駅からのほか、マイカーであれば天童高原から上る事もできます。山頂からの展望はもちろん、山腹に見られる多様なキノコ、山麓の紅葉が高名と見所も多彩。東北百名山。やまがた百名山。みちのく120山ほか多数の山リストに選定。中央分水嶺。

・・・

東北遠征5座目は面白山。1週前の黒斑山(2404m)の感想で触れていた山形行きの話( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5996072.html )はここ面白山の事でした。

黒斑山からの帰りの車中で、次の3連休こそは面白山に行こうと決心。3連休はすぐ席が埋まると予想されたので帰宅後すぐに はやぶさ1を予約しました。

で、せっかく3連休だし泊まりで翌日もう1座、東北遠征6座目に泉ヶ岳(1172m)( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6027228.html )も行ってしまおうと思いつき、仙台市内の宿もリサーチ。北仙台から長町までほぼ満室も、市内好アクセスのカプセルホテルが空いていており即座に予約しました。

準備は万端であとは当日を待つのみ…となったのですが、山行日が近づくにつれ天気予報は風が強まり雨もある見込みと悪くなる一方。新幹線と宿を取った時点では曇りの予報で、涼しい山行が望める見込みでした。

前々日時点でSCW( https://supercweather.com/ )でも山域一帯に雨雲の予報があり、ふだんあまり使わないてんくら( https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/ka.html )でも登山指数はC。

どうしたものか迷いましたが、山域の時間降水量は1mm前後に留まる見通し。前週よりはマシ、と前夜に決行の判断を下し当日を迎えました。

当初は天童高原から三沢山〜面白山〜中面白山と稜線上を辿り、長左エ門平から面白山高原駅に下る、という周回山行の予定。

実際のところはどうなったかというと…まず出だしで天童高原への登山道を諦めて林道面白山線に迂回、面白山までは辿り着くも中面白山への稜線で風雨に耐えかねて引き返し、かもしかコースから長命水に戻り、往路を引き返す形で撤退となりました。

迂回に林道面白山線を使った事と、面白山直後の引き返しで歩行距離が伸び、当初の計画よりもコース定数の大きい山行となってしまいました(当初の周回だと距離10.3km/コース定数26)。コースタイム比はいつも通り0.7付近だったので(表示はなぜか1.0〜1.1)、雨といえど停滞はしなかったようです。

撤退の判断については、横殴りの雨にリスクを感じエスケープを決断したのはもちろんそうなのですが、実際の所は気分的なところが大きかったです。中面白山へ進んでいく途中で風と雨が強まり、スマホも雨滴で反応が悪く、足元もゲイターを貫通して濡れ始め、あーもう無理無理ヤダヤダ帰る帰る帰る!という気持ちになってしまったという。

撤退しましたが、あえて負けてあげられるのが大人の余裕(?)というやつです。もういい大人なので、引き下がる勇気を持つ分別は大事ですね。

もうヤダ帰る状態ではあったものの、来た道を上って引き返すというのはあまり気分の良くないものでした。徒労感というんでしょうか…今回実感。道迷いで遭難した方たちはきっとこんな気持ちもあって引き返せずに…などと思いを馳せながら帰途に着きました。

今回の面白山は雨で散々だったのですが、なんだかんだ言いつつ雨でも楽しい山でした(稜線上の横殴りはイヤでしたが)。キノコも沢山あって楽しく、紅葉期はさぞ…と思わせる木々の豊富さ。今年は再訪できなさそうですが、来年は紅葉期に来られたら、と切に願うばかりです。いい山です。

後泊は人生初のカプセルホテル体験。料金も安いし意外とちゃんと寝られるし、前後泊の選択肢としてけっこう良いのでは?と思いました。登山者的には1人用テントみたいなものと思えばまったく問題なし。またいつか仙台泊のときはリピートしたいと思います。

・層が薄いッ!
今回は下記4セット着替えを用意しました。これで主力のベースレイヤーが全て出払う事になり、保有するベースレイヤーの少なさが判明。コインランドリーの経験を積むか、予備をもう少し買うなりしようと思いました。
・往路〜1日目山行
・寝巻き
・2日目の山行
・2日目の帰宅(兼1日目の外出)

・足りないッ!
スタッフバッグも払底。事前に雨と分かっていたのでスタッフバッグで防水を企図したのですが、着替えが多かったこともありスタッフバッグが不足する事態に。困り果てた末、行動食はシュラフのスタッフバッグに、衛生用品はパッカブルのアウターのスタッフバッグに詰めていきました。なんだかなぁ。

・持ってないッ!
ゲイターが無い事に思い至り、山行前日モンベルに駆け込んでフィッティングしセミロング丈のスパッツを購入。浅間連峰でのテン泊2日目( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5950920.html )でゲイターの重要さを痛感していたものの、こうも早く出番が来るとは…

・バカンスの練習
今回は2日間だけでしたが、ゆくゆく岡山か名張でやりたいと思っている、1拠点から周辺の山々を数日かけて回る長期滞在型、いうなればバカンス型山行の予行も兼ねていました。
今回は30Lのバックパックに着替えも全部詰めて登山に向かったのですが、コインロッカーか宿泊先へ着替え等山行に不要なものを詰めたバッグを残し、山行は必要な装備だけの20L級で回るのがいいなと思いました。メインのザックとアタックザックの関係のように、バックパック2個持ちで現地に入るイメージ。

●'23東北-1 磐梯山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5800752.html
●'23東北-2 安達太良山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5809833.html
●'23東北-3 秋田駒ヶ岳
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5851034.html
●'23東北-4 川桁山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5900002.html
●'23東北-5 面白山(当山行)
●'23東北-6 泉ヶ岳
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6027228.html
●'23東北-7 禿岳【未達】

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