仙台にて はやぶさ1。U19編成。こまち1(Z5編成)と連結しています。連休初日で満席だった模様。早めに予約しておいて良かった…。仙台はさすが7大都市の一角、仙台駅もターミナルで大きく人がたくさんでした。仙山線に乗換。
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10/7 8:08
仙台にて はやぶさ1。U19編成。こまち1(Z5編成)と連結しています。連休初日で満席だった模様。早めに予約しておいて良かった…。仙台はさすが7大都市の一角、仙台駅もターミナルで大きく人がたくさんでした。仙山線に乗換。
面白山高原駅に到着。仙山線は乗客もまばらで、ボックスシートは独占もあり。乗客のほとんどは東北福祉大前と国見で降りました。学生の利用が多い様子。作並から先で1mm程度の雨あり、トンネルを抜けて面白山高原に着くと雨もよいの曇り空でした。
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10/7 9:18
面白山高原駅に到着。仙山線は乗客もまばらで、ボックスシートは独占もあり。乗客のほとんどは東北福祉大前と国見で降りました。学生の利用が多い様子。作並から先で1mm程度の雨あり、トンネルを抜けて面白山高原に着くと雨もよいの曇り空でした。
面白山高原駅は無人駅でSuica利用不可。後で精算が必要です。左の八角形の建物は待合室。右の詰所跡と思しき建物にはかつて券売機があったそうです。ほかホーム上には「面白山高原駅 標高四四〇メートル」標柱、トンネル工事のものと思われる殉職碑、「面白山高原駅の駅名由来」案内板があります。
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10/7 9:18
面白山高原駅は無人駅でSuica利用不可。後で精算が必要です。左の八角形の建物は待合室。右の詰所跡と思しき建物にはかつて券売機があったそうです。ほかホーム上には「面白山高原駅 標高四四〇メートル」標柱、トンネル工事のものと思われる殉職碑、「面白山高原駅の駅名由来」案内板があります。
待合室の中でゲイターやトレッキングポールを出して準備。スキー場(営業休止)に近接する駅だからか待合室は広めの造りです。谷底で冷える上に谷風で寒く、表は関東の晩秋のような寒さ。防寒にライトシェルを取り出せるよう準備しておきます。
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10/7 9:20
待合室の中でゲイターやトレッキングポールを出して準備。スキー場(営業休止)に近接する駅だからか待合室は広めの造りです。谷底で冷える上に谷風で寒く、表は関東の晩秋のような寒さ。防寒にライトシェルを取り出せるよう準備しておきます。
公衆トイレ(左の建物)で準備して出立。右、面白山1号橋のたもとには面白山高原周辺案内図と林道面白山線の標識、紅葉川渓谷や天童高原への道標が立ち並びます。
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10/7 9:32
公衆トイレ(左の建物)で準備して出立。右、面白山1号橋のたもとには面白山高原周辺案内図と林道面白山線の標識、紅葉川渓谷や天童高原への道標が立ち並びます。
面白山高原駅と渓谷にかかる面白山1号橋を渡ります。ちょうど仙台行き列車が到着。前方に口を開くのは面白山トンネル。なお、面白山(1264m)や中面白山(1223m)のピークはここからは見えません。
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10/7 9:35
面白山高原駅と渓谷にかかる面白山1号橋を渡ります。ちょうど仙台行き列車が到着。前方に口を開くのは面白山トンネル。なお、面白山(1264m)や中面白山(1223m)のピークはここからは見えません。
橋を渡ってすぐ左に面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口の木標が現れます。前方にはかもしか口、面白山高原スキー場のものと思われるコンテナ(中に看板やスキー板が放置されている)あり。
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10/7 9:40
橋を渡ってすぐ左に面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口の木標が現れます。前方にはかもしか口、面白山高原スキー場のものと思われるコンテナ(中に看板やスキー板が放置されている)あり。
面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口そばのヒガンバナ。記録色。
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10/7 9:40
面白山紅葉川渓谷トレッキングコース入口そばのヒガンバナ。記録色。
ここがかもしか口。ここから続くかもしかコースは急登です。天童高原に上がる計画なので今回はスルー。
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10/7 9:41
ここがかもしか口。ここから続くかもしかコースは急登です。天童高原に上がる計画なので今回はスルー。
上流側に堰堤が見える沢(下流は藤花滝)を越えて進むと天童高原口に上る登山口が現れます。「天童高原へ 遊歩道」という標識あり。
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10/7 9:44
上流側に堰堤が見える沢(下流は藤花滝)を越えて進むと天童高原口に上る登山口が現れます。「天童高原へ 遊歩道」という標識あり。
きのこ。赤い色がきれいです。記録色。
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10/7 9:44
きのこ。赤い色がきれいです。記録色。
この辺りまで進んで足元の状態に不安を覚え、林道面白山線に迂回する事に。傾斜はやや急程度ですが、濡れた土が滑りやすく小雨も降り始めたので、舗装路を飛ばした方が早いとの判断でした。
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10/7 9:46
この辺りまで進んで足元の状態に不安を覚え、林道面白山線に迂回する事に。傾斜はやや急程度ですが、濡れた土が滑りやすく小雨も降り始めたので、舗装路を飛ばした方が早いとの判断でした。
林道面白山線をひた進みます。道中に花は多くありませんでしたが明るい所にちらほら。写真はナギナタコウジュ?記録色。
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10/7 9:50
林道面白山線をひた進みます。道中に花は多くありませんでしたが明るい所にちらほら。写真はナギナタコウジュ?記録色。
アキノキリンソウ属。記録色。
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10/7 9:52
アキノキリンソウ属。記録色。
カーブミラー。吊るすタイプもあるんですね。
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10/7 10:00
カーブミラー。吊るすタイプもあるんですね。
この辺りから植林地が現れ始めます。雨はいったん収まります。
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10/7 10:01
この辺りから植林地が現れ始めます。雨はいったん収まります。
何だろう、キク科の花です。記録色。
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10/7 10:04
何だろう、キク科の花です。記録色。
キク科の誰か。記録色。
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10/7 10:04
キク科の誰か。記録色。
ビッグなきのこ。すごい存在感で遠くからでも気づけました。記録色。
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10/7 10:07
ビッグなきのこ。すごい存在感で遠くからでも気づけました。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 10:08
きのこ。記録色。
きのこ。この辺りでキノコ多くない?と思い始めます。記録色。
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10/7 10:13
きのこ。この辺りでキノコ多くない?と思い始めます。記録色。
右手に登山道へ接続する道が現れますが、このまま林道を前進。
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10/7 10:16
右手に登山道へ接続する道が現れますが、このまま林道を前進。
タデ科…のイヌタデ?記録色。
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10/7 10:19
タデ科…のイヌタデ?記録色。
クマっぽい。記録色。
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10/7 10:20
クマっぽい。記録色。
山側に擁壁が現れてしばらく進むと未舗装あり。天童高原はここからすぐです。
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10/7 10:24
山側に擁壁が現れてしばらく進むと未舗装あり。天童高原はここからすぐです。
天童高原は曇り。頭上に低い雲がありますが、遠く山形盆地はどうやら晴れている模様。
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10/7 10:26
天童高原は曇り。頭上に低い雲がありますが、遠く山形盆地はどうやら晴れている模様。
前方の十字路が天童高原登山者用駐車場。右へ進んだ先のキャンプ場にも駐車場はありますが、そちらはキャンプ場利用者専用。天童高原登山者用駐車場の少し先には獣魂碑と1本のマツの木「締め掛けの松」、姥神があります。締め掛けの松の近くには説明板あり。ここは古く南面白山(1225m)にあった面白権現への参道で、締め掛けの松と姥神はその遺跡とのことです。
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10/7 10:28
前方の十字路が天童高原登山者用駐車場。右へ進んだ先のキャンプ場にも駐車場はありますが、そちらはキャンプ場利用者専用。天童高原登山者用駐車場の少し先には獣魂碑と1本のマツの木「締め掛けの松」、姥神があります。締め掛けの松の近くには説明板あり。ここは古く南面白山(1225m)にあった面白権現への参道で、締め掛けの松と姥神はその遺跡とのことです。
右に3基の基地局や遊具を見ながら進むと天童高原キャンプ場に到着。天童高原施設案内図、クアの道 天童高原コース案内図(7番)があります。キャンプ場にはトイレ、自動販売機にテーブルベンチやシャワールームと設備が充実。前方右の砂利道から北面白山登山道に進みます。この辺りから小糠雨。
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10/7 10:32
右に3基の基地局や遊具を見ながら進むと天童高原キャンプ場に到着。天童高原施設案内図、クアの道 天童高原コース案内図(7番)があります。キャンプ場にはトイレ、自動販売機にテーブルベンチやシャワールームと設備が充実。前方右の砂利道から北面白山登山道に進みます。この辺りから小糠雨。
天童高原キャンプ場の自販機のラインナップ。
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10/7 10:34
天童高原キャンプ場の自販機のラインナップ。
ウッシー先生の自然教室1。
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10/7 10:37
ウッシー先生の自然教室1。
ウッシー先生の自然教室2。3もあったのですが、スライド部分が無くなっていて最初から答えが分かる仕様になっていました。
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10/7 10:38
ウッシー先生の自然教室2。3もあったのですが、スライド部分が無くなっていて最初から答えが分かる仕様になっていました。
ここが面白山のレコでよく見る防獣柵。角材がかんぬきのように掛けられています。柵の手前、右手には半ば藪化した造林用作業道(立入禁止)が分岐しています(看板あり)。この先長命水までゆるやかな平坦路。
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10/7 10:40
ここが面白山のレコでよく見る防獣柵。角材がかんぬきのように掛けられています。柵の手前、右手には半ば藪化した造林用作業道(立入禁止)が分岐しています(看板あり)。この先長命水までゆるやかな平坦路。
龍命水への分岐。左はキャンプ場の柵に沿って広い道があります。これが天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの龍命水コース(40分コース)。目指す場所は面白山なので右に進みます。「←龍命水」「北面白山→」道標あり。
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10/7 10:41
龍命水への分岐。左はキャンプ場の柵に沿って広い道があります。これが天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの龍命水コース(40分コース)。目指す場所は面白山なので右に進みます。「←龍命水」「北面白山→」道標あり。
森の中の平坦路を進みます。周辺の木や山野草には写真のような解説付きの表示のほか、手書きで種名が記された表示もありました。
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10/7 10:42
森の中の平坦路を進みます。周辺の木や山野草には写真のような解説付きの表示のほか、手書きで種名が記された表示もありました。
天童高原ふるさと自然のみちの「自然林の植物」看板。面白山に向かって左手にあります。
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10/7 10:43
天童高原ふるさと自然のみちの「自然林の植物」看板。面白山に向かって左手にあります。
きのこ。記録色。
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10/7 10:49
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 10:50
きのこ。記録色。
倒木あり。桁下は道に掛かる所で145cmから185cmくらい。
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10/7 10:51
倒木あり。桁下は道に掛かる所で145cmから185cmくらい。
ここまで右斜面の道でしたが、小鞍部を抜けて一旦左斜面の道に切り替わります。
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10/7 10:55
ここまで右斜面の道でしたが、小鞍部を抜けて一旦左斜面の道に切り替わります。
天童高原ふるさと自然のみちの「人工林(カラマツ)の植物」看板。こんどは進行方向右手に現れます。
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10/7 10:55
天童高原ふるさと自然のみちの「人工林(カラマツ)の植物」看板。こんどは進行方向右手に現れます。
吉野平放牧場への分岐です。左に進むと天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの2時間コース。文字が落ちて何も読み取れない木看板と道標2種あり。天童高原ふるさと自然のみち道標によると左「←吉野平放牧場 600m」、前方「面白山登山道」、手前「←天童高原キャンプ場 1.0km」、前方「北面白山 1.2km」との事です。
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10/7 10:57
吉野平放牧場への分岐です。左に進むと天童高原ふるさと自然のみち遊歩道コース 自然観察と眺望ルートの2時間コース。文字が落ちて何も読み取れない木看板と道標2種あり。天童高原ふるさと自然のみち道標によると左「←吉野平放牧場 600m」、前方「面白山登山道」、手前「←天童高原キャンプ場 1.0km」、前方「北面白山 1.2km」との事です。
ひっくり返ったきのこ。記録色。
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10/7 10:59
ひっくり返ったきのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:00
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:02
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:08
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:08
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:09
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:10
きのこ。記録色。
天童市山岳遭難対策委員会の看板。「三沢山山頂まで 50分 北面白山山頂まで 90分」とあります。
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10/7 11:11
天童市山岳遭難対策委員会の看板。「三沢山山頂まで 50分 北面白山山頂まで 90分」とあります。
きのこ。記録色。
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10/7 11:11
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:12
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:14
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:16
きのこ。記録色。
左斜面からの染み出しを越えるとすぐ先に道標あり。長命水そばの分岐です。道標は左「←北面白山」、「長命水」、右前方「長左ェ門平→」。左に進みます。
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10/7 11:17
左斜面からの染み出しを越えるとすぐ先に道標あり。長命水そばの分岐です。道標は左「←北面白山」、「長命水」、右前方「長左ェ門平→」。左に進みます。
長命水。分岐のすぐ右奥にあります。水場ですが、湧水かな…沢水のようにも見えるのですが…。
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10/7 11:18
長命水。分岐のすぐ右奥にあります。水場ですが、湧水かな…沢水のようにも見えるのですが…。
長命水から稜線上に乗るまではやや急な坂。長命水から上ってすぐの所で小さな沢(2枚前の染み出し直上)を越えます。
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10/7 11:18
長命水から稜線上に乗るまではやや急な坂。長命水から上ってすぐの所で小さな沢(2枚前の染み出し直上)を越えます。
稜線に乗ってから先は三沢山(1042m)まで露岩のあるゆるやかな坂道となります。稜線に乗った辺りで道標あり。
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10/7 11:23
稜線に乗ってから先は三沢山(1042m)まで露岩のあるゆるやかな坂道となります。稜線に乗った辺りで道標あり。
きのこ。記録色。
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10/7 11:25
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:28
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:29
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:29
きのこ。記録色。
この辺りはまだゆるやか。森の中の道が続きます。
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10/7 11:33
この辺りはまだゆるやか。森の中の道が続きます。
きのこ。記録色。
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10/7 11:34
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:34
きのこ。記録色。
2段?のきのこ。記録色。
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10/7 11:36
2段?のきのこ。記録色。
三沢山に近づくにつれ傾斜が増し、段差も現れるようになります。
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10/7 11:40
三沢山に近づくにつれ傾斜が増し、段差も現れるようになります。
頭上が明るく開け始めたら山頂はもうすぐ。
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10/7 11:44
頭上が明るく開け始めたら山頂はもうすぐ。
三沢山山頂に到着。小広いガレ場になっています。真ん中の「三沢山」石標は「西暦二〇〇一年秋建立 天童市田麦野財産区 外有志一同」との建之あり。ここまでの道のりは森の中で気づきませんでしたが小雨が降っています。展望はホワイトアウト。
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10/7 11:47
三沢山山頂に到着。小広いガレ場になっています。真ん中の「三沢山」石標は「西暦二〇〇一年秋建立 天童市田麦野財産区 外有志一同」との建之あり。ここまでの道のりは森の中で気づきませんでしたが小雨が降っています。展望はホワイトアウト。
三沢山のレコでよく目にする「天童市最高地点」の標識。下には道標もついています。霧…というか雲で展望はなく、すぐに出立。三沢山から先はまず段差を下ります。
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10/7 11:48
三沢山のレコでよく目にする「天童市最高地点」の標識。下には道標もついています。霧…というか雲で展望はなく、すぐに出立。三沢山から先はまず段差を下ります。
三沢山から段差を下った後はひたすら上りとなります。
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10/7 11:53
三沢山から段差を下った後はひたすら上りとなります。
きのこ。記録色。
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10/7 11:56
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 11:59
きのこ。記録色。
段差を交えた上りが続きます。この辺りで壮年のリーダーを先頭にした多くの若者たちとすれ違い。何事かと思いましたが、米沢工業高校の登山部だったようです。
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10/7 12:02
段差を交えた上りが続きます。この辺りで壮年のリーダーを先頭にした多くの若者たちとすれ違い。何事かと思いましたが、米沢工業高校の登山部だったようです。
きのこ。記録色。
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10/7 12:07
きのこ。記録色。
テープの巻かれた木柱。下の茂みには板が落ちており、元々看板だったようです。下にある板には「北面白山→ 山頂まであと500m がんばって!!」の文字。
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10/7 12:09
テープの巻かれた木柱。下の茂みには板が落ちており、元々看板だったようです。下にある板には「北面白山→ 山頂まであと500m がんばって!!」の文字。
足元は湿っていますが、木の根や岩など足がかりは多いです。
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10/7 12:10
足元は湿っていますが、木の根や岩など足がかりは多いです。
きのこ。すぐ近くに道標だったと思われる金属板が落ちていました。記録色。
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10/7 12:13
きのこ。すぐ近くに道標だったと思われる金属板が落ちていました。記録色。
大きめの段差もちらほら。でも乗り越すような場所はありません。上り終盤は頭上が明るくなってきます。
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10/7 12:20
大きめの段差もちらほら。でも乗り越すような場所はありません。上り終盤は頭上が明るくなってきます。
坂を上り切って平坦な場所に乗ります。少し進むと前方に面白山のピーク。もうひと上りで山頂です。
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10/7 12:24
坂を上り切って平坦な場所に乗ります。少し進むと前方に面白山のピーク。もうひと上りで山頂です。
面白山山頂。三沢山山頂と同じタイプの山名標+道標が立っています。中央にある石碑は面白山大権現。
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10/7 12:26
面白山山頂。三沢山山頂と同じタイプの山名標+道標が立っています。中央にある石碑は面白山大権現。
2体のお地蔵様。左は子安地蔵ですかね。お地蔵様の向いている方角には南東に張り出した小さな空き地があります。展望も望めないので早々に退散。次は中面白山を目指します。
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10/7 12:26
2体のお地蔵様。左は子安地蔵ですかね。お地蔵様の向いている方角には南東に張り出した小さな空き地があります。展望も望めないので早々に退散。次は中面白山を目指します。
きのこ。記録色。
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10/7 12:29
きのこ。記録色。
面白山からの下りは刈り払いのされた道。足元には刈られたササや灌木の枝があります。
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10/7 12:31
面白山からの下りは刈り払いのされた道。足元には刈られたササや灌木の枝があります。
分岐。中面白山を目指すため左に進みます。前方はかもしかコース。
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10/7 12:33
分岐。中面白山を目指すため左に進みます。前方はかもしかコース。
前途にうっすらと中面白山が霞みます。まずは段差を交えた下り道。雨がバラバラと降り始めます。
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10/7 12:35
前途にうっすらと中面白山が霞みます。まずは段差を交えた下り道。雨がバラバラと降り始めます。
低いササの茂る平坦地を抜けて一旦微高地に上り。
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10/7 12:39
低いササの茂る平坦地を抜けて一旦微高地に上り。
きのこ。記録色。
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10/7 12:39
きのこ。記録色。
微高地の上。この辺りから雨が大粒に変わり、西からの風が吹き始めます。少し先に進んだところで撤退を決め引き返し。
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10/7 12:40
微高地の上。この辺りから雨が大粒に変わり、西からの風が吹き始めます。少し先に進んだところで撤退を決め引き返し。
きのこ。記録色。
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10/7 12:42
きのこ。記録色。
コケ。雨だからこそ見られる景色があります。…足元はビショ濡れ、スマホは雨滴で一時的に挙動がおかしく…雨でないと見られないものがあるんだ…あるんだ…。記録色。
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10/7 12:54
コケ。雨だからこそ見られる景色があります。…足元はビショ濡れ、スマホは雨滴で一時的に挙動がおかしく…雨でないと見られないものがあるんだ…あるんだ…。記録色。
分岐まで戻り、かもしかコースからエスケープです。撤退。かもしかコースは急登ですが、分岐からしばらくは傾斜もキツくありません。
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10/7 12:58
分岐まで戻り、かもしかコースからエスケープです。撤退。かもしかコースは急登ですが、分岐からしばらくは傾斜もキツくありません。
きのこ。記録色。
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10/7 13:04
きのこ。記録色。
分岐から下り始めは稜線上で灌木が多いという事もあって茂みの中の道、という感じでしたが、この辺りまで来ると樹林の中といった趣に。
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10/7 13:08
分岐から下り始めは稜線上で灌木が多いという事もあって茂みの中の道、という感じでしたが、この辺りまで来ると樹林の中といった趣に。
きのこ。記録色。
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10/7 13:11
きのこ。記録色。
明確に下りがキツくなり始めるのはこの辺りから。稜線上でしたたかに浴びた雨はこの樹林の下までは届きません。雨に煩わされることはなく、足元に集中して下ります。
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10/7 13:14
明確に下りがキツくなり始めるのはこの辺りから。稜線上でしたたかに浴びた雨はこの樹林の下までは届きません。雨に煩わされることはなく、足元に集中して下ります。
段差もあります。
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10/7 13:21
段差もあります。
きのこ。記録色。
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10/7 13:26
きのこ。記録色。
傾斜が一旦落ち着きます。標高点972mの微高地手前まではゆるやか。
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10/7 13:28
傾斜が一旦落ち着きます。標高点972mの微高地手前まではゆるやか。
標高点972mを越えたらまた急な下り。写真だとそうは見えませんが…
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10/7 13:32
標高点972mを越えたらまた急な下り。写真だとそうは見えませんが…
かもしかコース・長左エ門道分岐までもうひと下り急傾斜。
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10/7 13:38
かもしかコース・長左エ門道分岐までもうひと下り急傾斜。
かもしかコース・長左エ門道分岐です。左に進むと長左エ門平、右は長命水。少し右に面白山高原駅への下り口(かもしかコース)があります。行動食を補給してすぐ出立。
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10/7 13:41
かもしかコース・長左エ門道分岐です。左に進むと長左エ門平、右は長命水。少し右に面白山高原駅への下り口(かもしかコース)があります。行動食を補給してすぐ出立。
ちょっと崩れかけのような狭い場所もあります。
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10/7 13:45
ちょっと崩れかけのような狭い場所もあります。
崩れかけは一部で、おおむね平坦路です。
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10/7 13:48
崩れかけは一部で、おおむね平坦路です。
ヤマボクチ属とお取込み中のクマバチ?花は明確にアザミ類と分かるのですが、頭花が下向きで葉の形もアザミとは違います。記録色。
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10/7 13:50
ヤマボクチ属とお取込み中のクマバチ?花は明確にアザミ類と分かるのですが、頭花が下向きで葉の形もアザミとは違います。記録色。
この辺りも狭い箇所。
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10/7 13:51
この辺りも狭い箇所。
アキノキリンソウ属。記録色。
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10/7 13:53
アキノキリンソウ属。記録色。
トウバナ属かな。記録色。
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10/7 13:54
トウバナ属かな。記録色。
プチ渡渉点あります。すぐ先にもう1ヶ所浅い地表流あり。
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10/7 13:56
プチ渡渉点あります。すぐ先にもう1ヶ所浅い地表流あり。
ふたたびプチ渡渉点。辺りの緑は谷底らしく濃いめ。
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10/7 13:59
ふたたびプチ渡渉点。辺りの緑は谷底らしく濃いめ。
きのこ。記録色。
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10/7 14:01
きのこ。記録色。
プチ渡渉というほどもないうっすら地表流です。写真がちゃんと合焦してないのはスマホ画面が雨で濡れた事による動作不良(タッチが利きにくくなる)。
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10/7 14:02
プチ渡渉というほどもないうっすら地表流です。写真がちゃんと合焦してないのはスマホ画面が雨で濡れた事による動作不良(タッチが利きにくくなる)。
きのこ。記録色。
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10/7 14:07
きのこ。記録色。
長命水を通り過ぎ、あとはひたすら来た道を帰ります。おなじみまといを持ったリスの林野火災(山火事)防止看板。このリスの歴史は古く、1972年林野庁で採用されたデザインなのだそうです。
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10/7 14:11
長命水を通り過ぎ、あとはひたすら来た道を帰ります。おなじみまといを持ったリスの林野火災(山火事)防止看板。このリスの歴史は古く、1972年林野庁で採用されたデザインなのだそうです。
晴れ間が差していますが天気は…騙されてはいけない。
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10/7 14:15
晴れ間が差していますが天気は…騙されてはいけない。
きのこ。記録色。
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10/7 14:21
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 14:30
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。
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10/7 14:31
きのこ。記録色。
天童高原まで戻ってきました。唐突の強雨でまたしても濡れる。低かった雲が消え、行きには見えなかった大畑山(898m)が見えます(右のピーク)。吐く息は少し白くなっていました。あまりそう感じませんでしたが寒かったのかも。
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10/7 14:40
天童高原まで戻ってきました。唐突の強雨でまたしても濡れる。低かった雲が消え、行きには見えなかった大畑山(898m)が見えます(右のピーク)。吐く息は少し白くなっていました。あまりそう感じませんでしたが寒かったのかも。
ノコンギクみたいな…ノコンギクかな…。記録色。
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10/7 14:42
ノコンギクみたいな…ノコンギクかな…。記録色。
ノコンギクみたいな子。記録色。
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10/7 14:42
ノコンギクみたいな子。記録色。
たぶんノコンギク。記録色。
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10/7 14:43
たぶんノコンギク。記録色。
雨が降る中黙々と林道面白山線を下っていきます。
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10/7 14:47
雨が降る中黙々と林道面白山線を下っていきます。
下山したとたんに晴れてきました。なんてこと。雲に紛れる写真中最高峰は南面白山。
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10/7 15:07
下山したとたんに晴れてきました。なんてこと。雲に紛れる写真中最高峰は南面白山。
藤花滝。面白山高原駅のすぐ西で紅葉川に流れ落ちています。遠目で見た限りでは滑滝のよう。
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10/7 15:15
藤花滝。面白山高原駅のすぐ西で紅葉川に流れ落ちています。遠目で見た限りでは滑滝のよう。
公衆トイレ前のベンチでゲイターやトレッキングポールを整理していたら、地元の方と思しきヨーロッパ系の方に遭遇。少しお話しました。
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10/7 15:21
公衆トイレ前のベンチでゲイターやトレッキングポールを整理していたら、地元の方と思しきヨーロッパ系の方に遭遇。少しお話しました。
公衆トイレ前のベンチにスズメバチ?の仲間。記録色。
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10/7 15:23
公衆トイレ前のベンチにスズメバチ?の仲間。記録色。
そしてナナフシ目の何某も。記録色。
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10/7 15:23
そしてナナフシ目の何某も。記録色。
仙山線に揺られて1時間弱。北仙台駅に到着しました。関東のどこかと言われても違和感のない景色。仙台市の中心部からほんの少し離れた所にあり、ベッドタウン感があります。往路と復路のSuicaはここで精算(仙台-面白山高原770円、面白山高原-北仙台680円)。
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10/7 16:31
仙山線に揺られて1時間弱。北仙台駅に到着しました。関東のどこかと言われても違和感のない景色。仙台市の中心部からほんの少し離れた所にあり、ベッドタウン感があります。往路と復路のSuicaはここで精算(仙台-面白山高原770円、面白山高原-北仙台680円)。
JR北仙台駅の改札を出て右にちょこっと歩くと仙台市地下鉄南北線の北仙台駅。駅ナンバリング(丸い記号)の色味が何となく…こう、東京メトロの南北線と似ているような…
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10/7 16:36
JR北仙台駅の改札を出て右にちょこっと歩くと仙台市地下鉄南北線の北仙台駅。駅ナンバリング(丸い記号)の色味が何となく…こう、東京メトロの南北線と似ているような…
2駅乗って勾当台公園駅で下車。定禅寺通のケヤキ並木を晩翠通の方へ進みます。頭上には萩の月…仙台です。辺りにはビルが立ち並び、勾当台公園の交差点には仙台三越も。オフィス街と繁華街の半々という感じ。
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10/7 16:51
2駅乗って勾当台公園駅で下車。定禅寺通のケヤキ並木を晩翠通の方へ進みます。頭上には萩の月…仙台です。辺りにはビルが立ち並び、勾当台公園の交差点には仙台三越も。オフィス街と繁華街の半々という感じ。
本日の宿はここ、カプセルホテル リーブス。周辺は飲み屋、スナック、バー、ホストクラブ、キャバクラがたくさん。晩翠通の向こうにはドン・キホーテもあります。ここ国分町は東北地方最大の歓楽街と謳われる夜の街。東隣の一番町に至るまで、飲食店が数多く集まっています。
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10/7 16:58
本日の宿はここ、カプセルホテル リーブス。周辺は飲み屋、スナック、バー、ホストクラブ、キャバクラがたくさん。晩翠通の向こうにはドン・キホーテもあります。ここ国分町は東北地方最大の歓楽街と謳われる夜の街。東隣の一番町に至るまで、飲食店が数多く集まっています。
カプセルはこんな感じ。鍵付きのロッカーもあります。夜の街でうるさくて眠れないかという懸念もありましたが杞憂でした。フロント対応もビジネスホテル的。客層はビジネス利用も多く見られ、価格(Eメール割引4300円)から想像されるような低廉さはありません。むしろ高品質。ナイスコスパです。あと、風呂場は洗い場6に小さめの浴槽、脱衣棚も6口でした。
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10/7 17:04
カプセルはこんな感じ。鍵付きのロッカーもあります。夜の街でうるさくて眠れないかという懸念もありましたが杞憂でした。フロント対応もビジネスホテル的。客層はビジネス利用も多く見られ、価格(Eメール割引4300円)から想像されるような低廉さはありません。むしろ高品質。ナイスコスパです。あと、風呂場は洗い場6に小さめの浴槽、脱衣棚も6口でした。
夜ご飯は県民会館 東京エレクトロンホール宮城の2階にある東龍門にて。オフィス街の中にある中華屋です。
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10/7 18:10
夜ご飯は県民会館 東京エレクトロンホール宮城の2階にある東龍門にて。オフィス街の中にある中華屋です。
着いたときは5組だけ。空いていたので6人席のテーブルをひとり占めしました。写真は五目焼きそば(770円)とウーロン茶(冷)(275円)。
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10/7 18:19
着いたときは5組だけ。空いていたので6人席のテーブルをひとり占めしました。写真は五目焼きそば(770円)とウーロン茶(冷)(275円)。
翌日も山行なので餃子(385円)もつけちゃう。奥の漬物はサービスです。ザーサイではなく大根(沢庵漬け?)。料理は大盛りというほどもないですがボリュームは十分でした。満腹。
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10/7 18:26
翌日も山行なので餃子(385円)もつけちゃう。奥の漬物はサービスです。ザーサイではなく大根(沢庵漬け?)。料理は大盛りというほどもないですがボリュームは十分でした。満腹。
帰りにコンビニで河北新報(150円)を購入します。読むため…ではなく靴を乾かすためという不純な動機から。河北新報は宮城県の地方紙(いちおう東北地方のブロック紙でもある)です。
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10/7 19:00
帰りにコンビニで河北新報(150円)を購入します。読むため…ではなく靴を乾かすためという不純な動機から。河北新報は宮城県の地方紙(いちおう東北地方のブロック紙でもある)です。
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