前日は22時に就寝、2時半か3時半あたりに一度うっすら起き、起床は6時。身支度を整えチェックアウトして朝食です。気が向けば一閃閣( https://issenkaku.owst.jp/ )と思っていましたが、麺ではなく米の気分だったので松屋。仙台感は…ない。
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10/8 7:14
ネギ塩豚カルビ焼肉丼 並盛(590円)、豚汁変更(210円)、半熟玉子(80円)。夜の街の近くで朝早くからやっている店だからか、ホストと思しき青年やオール明けと思しき人々がいました。
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10/8 7:27
ネギ塩豚カルビ焼肉丼 並盛(590円)、豚汁変更(210円)、半熟玉子(80円)。夜の街の近くで朝早くからやっている店だからか、ホストと思しき青年やオール明けと思しき人々がいました。
勾当台公園駅から仙台市地下鉄南北線で終点の泉中央に向かいます。朝の内はすっきり晴れた空。定禅寺通りにはジョガーがいました。
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10/8 7:42
勾当台公園駅から仙台市地下鉄南北線で終点の泉中央に向かいます。朝の内はすっきり晴れた空。定禅寺通りにはジョガーがいました。
興味ある!
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10/8 7:43
興味ある!
泉中央駅に到着。少しレトロ感のある1000N系は2024年度より新型の3000系に順次更新される事が決まっています。ところで仙台市地下鉄のホームに流れる謎のBGM、あれは何なんでしょう…?
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10/8 8:01
泉中央駅に到着。少しレトロ感のある1000N系は2024年度より新型の3000系に順次更新される事が決まっています。ところで仙台市地下鉄のホームに流れる謎のBGM、あれは何なんでしょう…?
泉中央駅の南改札を出るとすぐにバスロータリ―。泉ヶ岳(1172m)方面は2番のりばから。泉中央の駅前はニュータウンのような感じでお店も結構あります。
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10/8 8:03
泉中央駅の南改札を出るとすぐにバスロータリ―。泉ヶ岳(1172m)方面は2番のりばから。泉中央の駅前はニュータウンのような感じでお店も結構あります。
スプリングバレー仙台泉スキー場に到着。バス乗客はのべ15人ほどでした。ほとんどが泉岳自然ふれあい館バス停で下車し、終点は2人。東側は長谷倉川の谷が広がり、黒森(857m)、高倉山(855m)、蘭山(761m)が見えます。遠くに光るのは太平洋。パノラマ記録色。
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10/8 9:10
スプリングバレー仙台泉スキー場に到着。バス乗客はのべ15人ほどでした。ほとんどが泉岳自然ふれあい館バス停で下車し、終点は2人。東側は長谷倉川の谷が広がり、黒森(857m)、高倉山(855m)、蘭山(761m)が見えます。遠くに光るのは太平洋。パノラマ記録色。
スプリングバレー仙台泉スキー場の裏手からゲレンデへ。夏季は子供向けのアトラクションやジップラインなどのアクティビティがあるようで、スタッフの方が準備していました。念のため通行OKかスタッフの方に確認してゲレンデに前進。
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10/8 9:15
スプリングバレー仙台泉スキー場の裏手からゲレンデへ。夏季は子供向けのアトラクションやジップラインなどのアクティビティがあるようで、スタッフの方が準備していました。念のため通行OKかスタッフの方に確認してゲレンデに前進。
防獣用の電気柵を避けながらゲレンデを上ります。左のリフトはクリッパーエクスプレス(クワッド)。
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10/8 9:18
防獣用の電気柵を避けながらゲレンデを上ります。左のリフトはクリッパーエクスプレス(クワッド)。
ゲレンデが分岐します。右はクリッパーA。左のクリッパーチャレンジ直登に挑みます。クリッパーチャレンジは平均斜度13度、最大斜度34度で急斜面。なお、ヤマレコのらくルートにある蛇行したルートはアニマルサーキット(平均斜度8度、最大斜度12度)です。
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10/8 9:23
ゲレンデが分岐します。右はクリッパーA。左のクリッパーチャレンジ直登に挑みます。クリッパーチャレンジは平均斜度13度、最大斜度34度で急斜面。なお、ヤマレコのらくルートにある蛇行したルートはアニマルサーキット(平均斜度8度、最大斜度12度)です。
前方の急斜面がおそらく最大斜度34度の箇所。なかなか強烈な傾斜です。
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10/8 9:24
前方の急斜面がおそらく最大斜度34度の箇所。なかなか強烈な傾斜です。
ノコンギクかな。記録色。
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10/8 9:26
ノコンギクかな。記録色。
急傾斜の途中にセンブリ。苦いお茶…でお馴染みですが、お花はなんとも可愛らしいです。記録色。
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10/8 9:32
急傾斜の途中にセンブリ。苦いお茶…でお馴染みですが、お花はなんとも可愛らしいです。記録色。
こちらは白っぽいセンブリ。記録色。
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10/8 9:33
こちらは白っぽいセンブリ。記録色。
涼しかったのですが急登ですっかり汗だくです。急傾斜が落ち着いた辺りで振り返り。東北東。手前は高倉山から標高点764m、標高点756m、780m級の微高地、標高点790mとその南東ピーク、蘭山北稜。高倉山の右肩に頭だけ見せるのは赤崩山(621m)、中央右の一段奥に見える山々は七ッ森で、左から鎌倉山(313m)、蜂倉山(289m)と大倉山(327m)、撫倉山(359m)と松倉山(291m)。遠くは北上山地の南端部で、標高点764mの奥に彌勒山(305m)、右に翁倉山(532m)を主峰とする一群、北上川右岸の硯上山(519m)をはじめとした山々、牡鹿半島の大六天山(440m)、光山(443m)、島山の金華山(444m)などが見えます。
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10/8 9:34
涼しかったのですが急登ですっかり汗だくです。急傾斜が落ち着いた辺りで振り返り。東北東。手前は高倉山から標高点764m、標高点756m、780m級の微高地、標高点790mとその南東ピーク、蘭山北稜。高倉山の右肩に頭だけ見せるのは赤崩山(621m)、中央右の一段奥に見える山々は七ッ森で、左から鎌倉山(313m)、蜂倉山(289m)と大倉山(327m)、撫倉山(359m)と松倉山(291m)。遠くは北上山地の南端部で、標高点764mの奥に彌勒山(305m)、右に翁倉山(532m)を主峰とする一群、北上川右岸の硯上山(519m)をはじめとした山々、牡鹿半島の大六天山(440m)、光山(443m)、島山の金華山(444m)などが見えます。
ゲレンデを横切るグリーンロープが登場しました。これが らくルートで登山道に指定されている道。ここからはこの道に沿って進みます。
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10/8 9:35
ゲレンデを横切るグリーンロープが登場しました。これが らくルートで登山道に指定されている道。ここからはこの道に沿って進みます。
電気柵を越えてクリッパーA側からひと上りすると展望デッキ。グリーンシーズンは展望リフトとしてクリッパーエクスプレスが運行しているので、登山装備が無くてもここまで来られます。展望リフトは10時から。
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10/8 9:38
電気柵を越えてクリッパーA側からひと上りすると展望デッキ。グリーンシーズンは展望リフトとしてクリッパーエクスプレスが運行しているので、登山装備が無くてもここまで来られます。展望リフトは10時から。
展望デッキから北。右手前は黒森、一段奥の中央が標高点764m、右に四等三角点黒森北(785m)。左遠方に浮かぶ影は薬莱山(553m)、薬莱山の奥は花渕山(985m)や荒雄岳(984m)など鬼首カルデラ周辺、中央遠くに秣岳(1424m)以外雲がかかっていますが栗駒山(1626m)の辺りです。右遠方は岩手県の南西部のどこか。
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10/8 9:39
展望デッキから北。右手前は黒森、一段奥の中央が標高点764m、右に四等三角点黒森北(785m)。左遠方に浮かぶ影は薬莱山(553m)、薬莱山の奥は花渕山(985m)や荒雄岳(984m)など鬼首カルデラ周辺、中央遠くに秣岳(1424m)以外雲がかかっていますが栗駒山(1626m)の辺りです。右遠方は岩手県の南西部のどこか。
展望デッキから北東。手前は黒森と高倉山です。2座の間遠くは北上山地の中央で、方角的に早池峰山(1917m)や五葉山(1340m)、室根山(895m)ほか束稲山(595m)など。ちょっとピークがハッキリせず、山座同定は難しめです。
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10/8 9:39
展望デッキから北東。手前は黒森と高倉山です。2座の間遠くは北上山地の中央で、方角的に早池峰山(1917m)や五葉山(1340m)、室根山(895m)ほか束稲山(595m)など。ちょっとピークがハッキリせず、山座同定は難しめです。
泉ヶ岳の裏側(北斜面)。手前に並ぶパラソルやハンモックは展望リフトで上ってきた人々がくつろぐために用意されたものでしょう。
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10/8 9:40
泉ヶ岳の裏側(北斜面)。手前に並ぶパラソルやハンモックは展望リフトで上ってきた人々がくつろぐために用意されたものでしょう。
クリッパーエクスプレス(展望リフト)の山頂駅を右に見て、左のクレッセントAに進みます。クレッセントAは平均斜度12度で最大斜度21度ですが、急斜面手前で登山道に入るので実際に歩く区間の傾斜はゆるやか。
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10/8 9:41
クリッパーエクスプレス(展望リフト)の山頂駅を右に見て、左のクレッセントAに進みます。クレッセントAは平均斜度12度で最大斜度21度ですが、急斜面手前で登山道に入るので実際に歩く区間の傾斜はゆるやか。
クレッセントAを進んでロープの張られた急斜面手前、右手に登山口。「スプリングバレー泉高原〜泉ヶ岳山頂 登山ルートMAP」があります。らくルートにもあるアニマルサーキットが南ルートとして紹介されているほか、北ルートとしてフォレストコース(平均斜度10度、最大斜度14度)を上る道もあるようです。
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10/8 9:44
クレッセントAを進んでロープの張られた急斜面手前、右手に登山口。「スプリングバレー泉高原〜泉ヶ岳山頂 登山ルートMAP」があります。らくルートにもあるアニマルサーキットが南ルートとして紹介されているほか、北ルートとしてフォレストコース(平均斜度10度、最大斜度14度)を上る道もあるようです。
登山口からしばらく平らかな森の中の道。右手に沢があり、水音が聞こえます。
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10/8 9:47
登山口からしばらく平らかな森の中の道。右手に沢があり、水音が聞こえます。
きのこ。記録色。
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10/8 9:50
きのこ。記録色。
きのこ。記録色。前日の面白山(1264m)で感化されたからなのか、きのこアンテナの感度が上がっています。
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10/8 9:51
きのこ。記録色。前日の面白山(1264m)で感化されたからなのか、きのこアンテナの感度が上がっています。
沢を離れた辺りから露岩が現れます。
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10/8 9:54
沢を離れた辺りから露岩が現れます。
鉄塔巡視路で見られるような黒いプラスチックの階段が現れます。ステップには滑り止めのイボ付き。右手の樹間からはチラチラと北泉ヶ岳(1253m)の頭が見えます。
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10/8 9:55
鉄塔巡視路で見られるような黒いプラスチックの階段が現れます。ステップには滑り止めのイボ付き。右手の樹間からはチラチラと北泉ヶ岳(1253m)の頭が見えます。
きのこ。記録色。
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10/8 9:57
きのこ。記録色。
足元にぬかるみがあり、特にひどい所は丸太が敷いてあります。
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10/8 9:58
足元にぬかるみがあり、特にひどい所は丸太が敷いてあります。
熊笹平の手前は等高線通りやや急な上り。斜面もややぬかっています。
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10/8 10:00
熊笹平の手前は等高線通りやや急な上り。斜面もややぬかっています。
ふたたびのプラ階段。熊笹平までもうひと上り。
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10/8 10:02
ふたたびのプラ階段。熊笹平までもうひと上り。
熊笹平に到着。ここに来て初めてほかの登山者にお会いしました。泉ヶ岳を裏から上る人は少ないみたいです。
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10/8 10:04
熊笹平に到着。ここに来て初めてほかの登山者にお会いしました。泉ヶ岳を裏から上る人は少ないみたいです。
次の三叉路まではぬかるみも特になく、今回の山行で最も歩きやすい区間だったと思います。この露岩の上りを越えると平坦路。
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10/8 10:09
次の三叉路まではぬかるみも特になく、今回の山行で最も歩きやすい区間だったと思います。この露岩の上りを越えると平坦路。
三叉路。左は「水神へ」右は「北泉ヶ岳へ」。右に進みます。
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10/8 10:12
三叉路。左は「水神へ」右は「北泉ヶ岳へ」。右に進みます。
三叉路からすぐ足元に泥濘。標高点1115mの微高地を乗り越した先は北泉ヶ岳南の鞍部です。
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10/8 10:13
三叉路からすぐ足元に泥濘。標高点1115mの微高地を乗り越した先は北泉ヶ岳南の鞍部です。
北泉ヶ岳南の鞍部。道が二手に分かれるところがあるのですが、北泉ヶ岳むかって右はぬかるみあり。左に迂回します。
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10/8 10:15
北泉ヶ岳南の鞍部。道が二手に分かれるところがあるのですが、北泉ヶ岳むかって右はぬかるみあり。左に迂回します。
きのこ。記録色。
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10/8 10:16
きのこ。記録色。
鞍部を抜けると露岩のある上りとなります。そこそこの傾斜。
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10/8 10:18
鞍部を抜けると露岩のある上りとなります。そこそこの傾斜。
もう少しこの感じが続きます。上るにつれ道幅は徐々に狭く。
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10/8 10:21
もう少しこの感じが続きます。上るにつれ道幅は徐々に狭く。
道がゆるく右に屈曲したのち尾根に乗ります。
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10/8 10:27
道がゆるく右に屈曲したのち尾根に乗ります。
平らな尾根を過ぎるとやや急な坂。山頂まであと一息です。
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10/8 10:29
平らな尾根を過ぎるとやや急な坂。山頂まであと一息です。
きのこ。記録色。
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10/8 10:31
きのこ。記録色。
北泉ヶ岳山頂に到着。茂みに囲まれた山頂で特に展望はありません。左に立つ道標は「北泉ヶ岳山頂 1,253m」手前「水神に至る 2.5km」奥「船形山山頂に至る 14.0km」。中央の石標は三等三角点浦泉(1253m)。空はいつの間にか曇り空です。
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10/8 10:32
北泉ヶ岳山頂に到着。茂みに囲まれた山頂で特に展望はありません。左に立つ道標は「北泉ヶ岳山頂 1,253m」手前「水神に至る 2.5km」奥「船形山山頂に至る 14.0km」。中央の石標は三等三角点浦泉(1253m)。空はいつの間にか曇り空です。
きのこ。地面にピントが合ってしまった。記録色。
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10/8 10:36
きのこ。地面にピントが合ってしまった。記録色。
アキノキリンソウ属。山頂を後にして泉ヶ岳を目指します。記録色。
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10/8 10:38
アキノキリンソウ属。山頂を後にして泉ヶ岳を目指します。記録色。
きのこ。記録色。
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きのこ。記録色。
熊笹平に帰着。目立った印がないので分岐感がありません。
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10/8 11:01
熊笹平に帰着。目立った印がないので分岐感がありません。
グチャ。
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10/8 11:01
グチャ。
グチャの後は洗掘の進んだ上り道。もと火山らしく、上るにつれ足元に露岩が現れます。
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10/8 11:02
グチャの後は洗掘の進んだ上り道。もと火山らしく、上るにつれ足元に露岩が現れます。
リンドウ系。記録色。
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10/8 11:05
リンドウ系。記録色。
えぐれてます。往来が多いんですかね?
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10/8 11:08
えぐれてます。往来が多いんですかね?
木の根が絡む所も。
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10/8 11:10
木の根が絡む所も。
空が開けてきました。もうじきに稜線上。
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10/8 11:13
空が開けてきました。もうじきに稜線上。
急に空が広がりケルン登場。この辺りは西側の脊梁山脈側に開け、良好な展望が得られます。
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10/8 11:16
急に空が広がりケルン登場。この辺りは西側の脊梁山脈側に開け、良好な展望が得られます。
西南西。左の平らかな山は蔵王(1841m)。蔵王の右肩から鳥兜山(1387m)、瀧山(1362m)、神室岳(1356m)、山形神室(1344m)、一等高い大東岳(1366m)、一段奥に猿鼻山(1216m)と南面白山(1225m)、標高点1069m、中面白山(1223m)と面白山に三沢山(1042m)、三沢山の右奥に大畑山(898m)と標高点830m、右前に三等三角点横沢(888m)、右に頭だけ堂木沢山(1003m)、アオノ背(1065m)、寒風山(1117m)。手前は青葉区の無名峰が数多く並びます。面白山の手前が三等三角点大綱取(962m)、大東岳や神室岳の手前に波打つ山稜は二等三角点松沢山(767m)周辺。
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10/8 11:17
西南西。左の平らかな山は蔵王(1841m)。蔵王の右肩から鳥兜山(1387m)、瀧山(1362m)、神室岳(1356m)、山形神室(1344m)、一等高い大東岳(1366m)、一段奥に猿鼻山(1216m)と南面白山(1225m)、標高点1069m、中面白山(1223m)と面白山に三沢山(1042m)、三沢山の右奥に大畑山(898m)と標高点830m、右前に三等三角点横沢(888m)、右に頭だけ堂木沢山(1003m)、アオノ背(1065m)、寒風山(1117m)。手前は青葉区の無名峰が数多く並びます。面白山の手前が三等三角点大綱取(962m)、大東岳や神室岳の手前に波打つ山稜は二等三角点松沢山(767m)周辺。
西北西。手前は三叉路のある標高点1115mと北泉ヶ岳です。奥は船形連峰で、左から後白髪山(1423m)、標高点1360m、三峰山(1418m)、船形山(1500m)、薬師森(1456m)。北泉ヶ岳の右に見えるのはおそらく翁山(1075m)です。
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10/8 11:17
西北西。手前は三叉路のある標高点1115mと北泉ヶ岳です。奥は船形連峰で、左から後白髪山(1423m)、標高点1360m、三峰山(1418m)、船形山(1500m)、薬師森(1456m)。北泉ヶ岳の右に見えるのはおそらく翁山(1075m)です。
ちょっと上った所から北。展望デッキとほぼ同じ見え方。北の方は雲が取れていたようで、栗駒山ほか鬼首カルデラの大柴山(1083m)や禿岳(1262m)も見えていました。
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10/8 11:19
ちょっと上った所から北。展望デッキとほぼ同じ見え方。北の方は雲が取れていたようで、栗駒山ほか鬼首カルデラの大柴山(1083m)や禿岳(1262m)も見えていました。
先ほどの展望地から少し進むと今度は南側に開けた場所。休憩適地のようで昼食を採っている方が数組いました。写真は南南西。蔵王の左奥には薄く安達太良山…箕輪山(1728m)の影、左前は萬歳楽山(898m)や半田山(863m)の辺り、その左前が青麻山(800m)。青麻山の手前に突出する山が戸神山(504m)、左遠方は判然としませんが霊山(825m)や、女神山(599m)など阿武隈高地。
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10/8 11:21
先ほどの展望地から少し進むと今度は南側に開けた場所。休憩適地のようで昼食を採っている方が数組いました。写真は南南西。蔵王の左奥には薄く安達太良山…箕輪山(1728m)の影、左前は萬歳楽山(898m)や半田山(863m)の辺り、その左前が青麻山(800m)。青麻山の手前に突出する山が戸神山(504m)、左遠方は判然としませんが霊山(825m)や、女神山(599m)など阿武隈高地。
右に視界を移せば先ほどの展望地でもよく見えた、蔵王から山形神室や面白山などに至る県境稜線。写真の方角は南西。
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10/8 11:21
右に視界を移せば先ほどの展望地でもよく見えた、蔵王から山形神室や面白山などに至る県境稜線。写真の方角は南西。
ハハコグサ系。種が飛んだ後は舌状花が反っているため、ひっくり返されたように見えます。記録色。
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10/8 11:23
ハハコグサ系。種が飛んだ後は舌状花が反っているため、ひっくり返されたように見えます。記録色。
稜線上なので乾いているかと思いきや一部にグチャあり。
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10/8 11:23
稜線上なので乾いているかと思いきや一部にグチャあり。
ノコンギク?紫っぽいキク科の花はひとまずノコンギクと思うようにしています。記録色。
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10/8 11:26
ノコンギク?紫っぽいキク科の花はひとまずノコンギクと思うようにしています。記録色。
三角点の広場。休憩中の方多数のため写真は石標のみ。点名は二等三角点泉ケ岳。
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10/8 11:27
三角点の広場。休憩中の方多数のため写真は石標のみ。点名は二等三角点泉ケ岳。
岩だらけの山頂広場は祠あり。薬師堂なのだそうです。ここも休憩中の方多数で広場は撮れませんでした。
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10/8 11:27
岩だらけの山頂広場は祠あり。薬師堂なのだそうです。ここも休憩中の方多数で広場は撮れませんでした。
御大典記念碑。天下太平國家安全、南無妙法蓮華経と刻まれています。「昭和三戊辰年十一月十日 日宗報恩会建之」との事。
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10/8 11:28
御大典記念碑。天下太平國家安全、南無妙法蓮華経と刻まれています。「昭和三戊辰年十一月十日 日宗報恩会建之」との事。
フォトスポット。
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10/8 11:28
フォトスポット。
山頂ではゆっくりできそうにもなく、バスの時間もあるので早々に下山します。滑降コースとかもしかコースの分岐点まで岩場の急な下り。前方中央に白く輝く施設はシェルコムせんだいです。
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10/8 11:32
山頂ではゆっくりできそうにもなく、バスの時間もあるので早々に下山します。滑降コースとかもしかコースの分岐点まで岩場の急な下り。前方中央に白く輝く施設はシェルコムせんだいです。
滑降コースとかもしかコースの分岐点。ここで半ギレ状態の人が上ってきて、何に対して怒っているのだろう…と思ったのですが、理由はたぶん急登。ここから先、急な下りが続きます。左のかもしかコースへ。
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10/8 11:35
滑降コースとかもしかコースの分岐点。ここで半ギレ状態の人が上ってきて、何に対して怒っているのだろう…と思ったのですが、理由はたぶん急登。ここから先、急な下りが続きます。左のかもしかコースへ。
傾斜があるかな?程度のササの中の道を進んで…
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10/8 11:37
傾斜があるかな?程度のササの中の道を進んで…
露岩だらけの急坂に差し掛かります。土の斜面はほぼなく、段差がほとんど。浮石もチラホラあるので人為落石に注意です。
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10/8 11:41
露岩だらけの急坂に差し掛かります。土の斜面はほぼなく、段差がほとんど。浮石もチラホラあるので人為落石に注意です。
傾斜が落ち着いてきました。
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10/8 11:51
傾斜が落ち着いてきました。
もうひと下りやや急坂。
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10/8 11:54
もうひと下りやや急坂。
ここまで来るとゆるやかな平坦路になります。
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10/8 11:59
ここまで来るとゆるやかな平坦路になります。
分岐に差し掛かります。右は大石、お別れ峠方面。前方、岡沼に進みます。
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10/8 12:02
分岐に差し掛かります。右は大石、お別れ峠方面。前方、岡沼に進みます。
岡沼。雪解けの時季だけ水面が現れるとか。今はススキのある草原です。
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10/8 12:04
岡沼。雪解けの時季だけ水面が現れるとか。今はススキのある草原です。
振り返ると泉ヶ岳。
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10/8 12:05
振り返ると泉ヶ岳。
たぶんタデ科の誰か。記録色。
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10/8 12:05
たぶんタデ科の誰か。記録色。
岡沼を後にし、微高地を越えます。そばの草むらに倒れている「迂回路」標識は、岡沼増水時に大石方面への迂回を促すもの。
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10/8 12:05
岡沼を後にし、微高地を越えます。そばの草むらに倒れている「迂回路」標識は、岡沼増水時に大石方面への迂回を促すもの。
少しぬかるみ気味のガレ場を上ります。
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10/8 12:07
少しぬかるみ気味のガレ場を上ります。
微高地の上。道標があり、前方は「ロッジに至る」、手前は「岡沼を経て頂上へ」、右が「お別れ峠に至る」とあります。前進。
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10/8 12:08
微高地の上。道標があり、前方は「ロッジに至る」、手前は「岡沼を経て頂上へ」、右が「お別れ峠に至る」とあります。前進。
ぬかるみを避けながら微高地を下っていき兎平へ。足元にヤマブドウ?黒い実が落ちていました。記録色。
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10/8 12:10
ぬかるみを避けながら微高地を下っていき兎平へ。足元にヤマブドウ?黒い実が落ちていました。記録色。
兎平もススキの草原。左に「不法投棄をなくしましょう」木標、右に道標。道標は微高地の上で見たものと同じ内容が書かれています。
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10/8 12:10
兎平もススキの草原。左に「不法投棄をなくしましょう」木標、右に道標。道標は微高地の上で見たものと同じ内容が書かれています。
センブリちゃん。記録色。
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10/8 12:11
センブリちゃん。記録色。
何の花か分からなかったやつ。ピントが合ってないので何ともですが、どうも5弁花に見えるのでアブラナ科ではなさそう。記録色。
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10/8 12:13
何の花か分からなかったやつ。ピントが合ってないので何ともですが、どうも5弁花に見えるのでアブラナ科ではなさそう。記録色。
兎平から振り返る泉ヶ岳。この辺りからゲレンデに飛び出すまでの間、カの襲撃を食らいました。
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10/8 12:13
兎平から振り返る泉ヶ岳。この辺りからゲレンデに飛び出すまでの間、カの襲撃を食らいました。
かもしかコースと水神・滑降コースの分岐点。写真は背後に振り返っています。「泉ヶ岳山頂への道」看板あり。
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10/8 12:14
かもしかコースと水神・滑降コースの分岐点。写真は背後に振り返っています。「泉ヶ岳山頂への道」看板あり。
淡い色のリンドウ系。記録色。
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10/8 12:15
淡い色のリンドウ系。記録色。
かもしかコースと水神・滑降コースの分岐点から一旦狭い道に入ります。最初は草原ですが、この先で樹林に入ります。
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10/8 12:15
かもしかコースと水神・滑降コースの分岐点から一旦狭い道に入ります。最初は草原ですが、この先で樹林に入ります。
樹林中で分岐。右に進むとお別れ峠を経て滑降コース、水神コース方面。前進です。
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10/8 12:16
樹林中で分岐。右に進むとお別れ峠を経て滑降コース、水神コース方面。前進です。
カを仕留めて掌を血だらけにしながら進むとゲレンデに飛び出します。泉ヶ岳スキー場の見晴らしリフトが運行しているので、登山装備でない方の姿も。
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10/8 12:17
カを仕留めて掌を血だらけにしながら進むとゲレンデに飛び出します。泉ヶ岳スキー場の見晴らしリフトが運行しているので、登山装備でない方の姿も。
視界が開けるダイナミックバーンコース。傾斜があるのでブレーキを掛けながら下るとヒザがキツくなります。ここは重力に任せて小走りで下山。
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10/8 12:18
視界が開けるダイナミックバーンコース。傾斜があるのでブレーキを掛けながら下るとヒザがキツくなります。ここは重力に任せて小走りで下山。
左手、東側は石巻湾から牡鹿半島と北上山地まで広々見渡せます。左手前に突出する小山は笹倉山(507m)。
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10/8 12:19
左手、東側は石巻湾から牡鹿半島と北上山地まで広々見渡せます。左手前に突出する小山は笹倉山(507m)。
パラグライダーのゲレンデでもあるようで、この日は3人ほどが飛んでいるのを見ました。
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10/8 12:23
パラグライダーのゲレンデでもあるようで、この日は3人ほどが飛んでいるのを見ました。
リフトの下をくぐっていきます。ゲレンデの麓ではファミリー層がくつろいでいました。
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10/8 12:25
リフトの下をくぐっていきます。ゲレンデの麓ではファミリー層がくつろいでいました。
ゲレンデの入口に到着。ここにも「泉ヶ岳山頂への道」看板あり。バスまで時間があるのでトイレと飲み物の購入を済ませていきます。
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10/8 12:29
ゲレンデの入口に到着。ここにも「泉ヶ岳山頂への道」看板あり。バスまで時間があるのでトイレと飲み物の購入を済ませていきます。
ありがとうございました。帰りのバスは県道沿いから出るのでバス停に行く場合はこのまま前進ですが、トイレに寄るため右に折り返します。
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10/8 12:31
ありがとうございました。帰りのバスは県道沿いから出るのでバス停に行く場合はこのまま前進ですが、トイレに寄るため右に折り返します。
右奥緑色の屋根が泉ヶ岳市民キャンプ場のトイレ棟。手前に立つ赤い看板が本来の泉岳自然ふれあい館バス停ですが、7/15〜8/20と9/9〜10/29(2023年)の土日祝は県道沿いの臨時バス停からバスが発着します。
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10/8 12:33
右奥緑色の屋根が泉ヶ岳市民キャンプ場のトイレ棟。手前に立つ赤い看板が本来の泉岳自然ふれあい館バス停ですが、7/15〜8/20と9/9〜10/29(2023年)の土日祝は県道沿いの臨時バス停からバスが発着します。
駐車場前に立つ看板。ほど良くおマヌケないい顔をしています。
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10/8 12:45
駐車場前に立つ看板。ほど良くおマヌケないい顔をしています。
帰りのバスは14人乗車。泉中央駅北口までのべ17人でした。バス停を発ってすぐのスノーシェッド(トンネル)が印象的。途中、鼻毛橋という面白い名前のバス停があります。
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10/8 12:57
帰りのバスは14人乗車。泉中央駅北口までのべ17人でした。バス停を発ってすぐのスノーシェッド(トンネル)が印象的。途中、鼻毛橋という面白い名前のバス停があります。
泉中央駅北口バス停に到着。バス停の目の前に改札階に下りるエレベーターがあります(裏に階段もある)。
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10/8 13:40
泉中央駅北口バス停に到着。バス停の目の前に改札階に下りるエレベーターがあります(裏に階段もある)。
仙台駅で仙台市地下鉄南北線から東西線に乗換。駅ナンバリング(丸い記号)の色味が何となく東京メトロの東西線に似ているような…
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10/8 14:11
仙台駅で仙台市地下鉄南北線から東西線に乗換。駅ナンバリング(丸い記号)の色味が何となく東京メトロの東西線に似ているような…
六丁の目駅に到着。国道4号線よりも東で、海からもそう遠くない場所にあります。東隣の荒井駅が東西線の終点。荒井駅は仙台東部道路のすぐ近く。仙台東部道路の東は海まで水田が広がります。この辺り一帯は仙台平野の低地。
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10/8 14:30
六丁の目駅に到着。国道4号線よりも東で、海からもそう遠くない場所にあります。東隣の荒井駅が東西線の終点。荒井駅は仙台東部道路のすぐ近く。仙台東部道路の東は海まで水田が広がります。この辺り一帯は仙台平野の低地。
六丁の目駅から歩いて10分ほど、仙台湯処 サンピアの湯で汗を流していきます。入浴 大人 土日祝1210円(バスタオル付)。ロッカーはおそらく200口ほど、洗い場は記憶違いでなければ21、サウナほか浴槽も複数あり、露天は広め。規模の大きい施設ですが、なぜか洗面所は4つのみでドライヤー待ちの列ができていました。あと休憩スペースもかなり広く、昼間から駐車場が埋まるほど人気なのも納得。館内での購入はリストバンドで行ない、退館の際にまとめて精算するシステム。埼玉でいうと秩父の 祭の湯( https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/onsen/index.html )と同じようなシステムです。
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10/8 14:39
六丁の目駅から歩いて10分ほど、仙台湯処 サンピアの湯で汗を流していきます。入浴 大人 土日祝1210円(バスタオル付)。ロッカーはおそらく200口ほど、洗い場は記憶違いでなければ21、サウナほか浴槽も複数あり、露天は広め。規模の大きい施設ですが、なぜか洗面所は4つのみでドライヤー待ちの列ができていました。あと休憩スペースもかなり広く、昼間から駐車場が埋まるほど人気なのも納得。館内での購入はリストバンドで行ない、退館の際にまとめて精算するシステム。埼玉でいうと秩父の 祭の湯(
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/onsen/index.html )と同じようなシステムです。
サンピアの湯で1時間以上ゆっくりした後は仙台駅に向けて帰ります。六丁の目駅への道すがら、スーパービッグで宮城っぽいものを物色。山田フレンドヨーグルト(149円)と、宮城ではなく青森ですが関東では見ないので シャイニー 果実のおもてなし ゆずりん(105円)を購入。
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10/8 16:19
サンピアの湯で1時間以上ゆっくりした後は仙台駅に向けて帰ります。六丁の目駅への道すがら、スーパービッグで宮城っぽいものを物色。山田フレンドヨーグルト(149円)と、宮城ではなく青森ですが関東では見ないので シャイニー 果実のおもてなし ゆずりん(105円)を購入。
仙台駅のエスカレーター。ふ〜たん?
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10/8 16:56
仙台駅のエスカレーター。ふ〜たん?
仙台駅西口の改札外コンコース。ここはペデストリアンデッキ直結の2階。新幹線改札は3階になります。3連休の中日ですがドエラい混雑ぶり。仙台は人口約110万で 数字上はさいたま市(約130万)や川崎市(約150万)以下ですが、都市圏人口150万、東北唯一の政令指定都市で出先機関が集まり、楽天やベガルタなどプロスポーツチームの本拠地で観光資源も豊富。東北地方の人口・経済はいまも仙台への一極集中が進んでおり、今後もますますビッグになっていく街です。仙台駅はそんな大都市のターミナル駅なわけであり、この混雑ぶりは蓋然。なんとも賑わっております。
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10/8 17:00
仙台駅西口の改札外コンコース。ここはペデストリアンデッキ直結の2階。新幹線改札は3階になります。3連休の中日ですがドエラい混雑ぶり。仙台は人口約110万で 数字上はさいたま市(約130万)や川崎市(約150万)以下ですが、都市圏人口150万、東北唯一の政令指定都市で出先機関が集まり、楽天やベガルタなどプロスポーツチームの本拠地で観光資源も豊富。東北地方の人口・経済はいまも仙台への一極集中が進んでおり、今後もますますビッグになっていく街です。仙台駅はそんな大都市のターミナル駅なわけであり、この混雑ぶりは蓋然。なんとも賑わっております。
仙台のやまびこ154。J71編成。2駅先の福島で つばさ154(L69編成)と連結します。ずっと14番線に停車していたのですが、はやぶさ34(仙台17:31発)の13番線からの発車を以てドアが開きました。指定席は満席で自由席は宇都宮までガラガラ、宇都宮で5割未満程度。同系統で1本前のやまびこ152(仙台17:25発)は自由席も割と埋まっていたので、空いていたのはタイミング的な所もありそうです。
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10/8 17:19
仙台のやまびこ154。J71編成。2駅先の福島で つばさ154(L69編成)と連結します。ずっと14番線に停車していたのですが、はやぶさ34(仙台17:31発)の13番線からの発車を以てドアが開きました。指定席は満席で自由席は宇都宮までガラガラ、宇都宮で5割未満程度。同系統で1本前のやまびこ152(仙台17:25発)は自由席も割と埋まっていたので、空いていたのはタイミング的な所もありそうです。
仙台名物ずんだ餅4個入(594円)、仙台ずんだ笹だんご(821円)、ゆずりん、ほや弁(1450円)、まつばら源泉ミネラルウォーター500ml(150円)、山田フレンドヨーグルト。ずんだ餅とほや弁はNewDays、笹だんごと水は おみやげ処、ゆずりんとヨーグルトはスーパービッグで購入。仙台駅の土産物店では仙台ひとくちずんだ餅がひときわ人気で、どこの店でも売り切れていました。記録色。
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10/8 17:33
仙台名物ずんだ餅4個入(594円)、仙台ずんだ笹だんご(821円)、ゆずりん、ほや弁(1450円)、まつばら源泉ミネラルウォーター500ml(150円)、山田フレンドヨーグルト。ずんだ餅とほや弁はNewDays、笹だんごと水は おみやげ処、ゆずりんとヨーグルトはスーパービッグで購入。仙台駅の土産物店では仙台ひとくちずんだ餅がひときわ人気で、どこの店でも売り切れていました。記録色。
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