中ア クラシックルートテント泊(将棊頭山〜木曽駒ヶ岳)

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,132m
• 下り: 2,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:52

7:27 桂小場
8:27 8:32 野田場
8:45 8:45 横山道分岐
8:54 8:54 馬返し
9:00 9:01 白川分岐
9:22 9:26 大樽小屋
9:36 9:37 胸突八丁（信大コース分岐）
10:11 10:13 津嶋神社
10:34 10:35 胸突の頭
10:58 10:58 水場
11:06 11:08 西駒山荘
11:20 11:20 将棊頭山
11:36 11:36 遭難記念碑（聖職の碑）
11:49 11:49 黒沢分岐
12:08 12:08 濃ヶ池
12:41 12:41 駒飼ノ池
12:58 12:58 乗越浄土
13:06 13:07 宝剣山荘
13:15 13:25 宝剣岳
13:35 13:36 宝剣山荘
13:47 13:47 中岳
13:53 14:48 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
15:02 15:08 木曽駒ヶ岳
15:19 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:42

6:11 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
6:22 6:22 馬ノ背分岐
7:17 7:17 濃ヶ池分岐
7:36 7:36 遭難記念碑（聖職の碑）
7:51 7:51 西駒山荘
8:05 8:06 将棋ノ頭
8:22 8:30 西駒山荘
8:33 8:34 水場
9:00 9:00 胸突の頭
9:19 9:21 津嶋神社
9:54 9:54 胸突八丁（信大コース分岐）
10:03 10:13 大樽小屋
10:32 10:32 白川分岐
10:36 10:36 馬返し
10:44 10:44 横山道分岐
10:56 10:56 野田場
11:48 11:49 桂小場
11:53 ゴール地点

天候

晴れ＆曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場駐車場。仮設トイレ1つありました。
7時頃到着でメインの場所は30台程度で満車。
下に向かって側道に駐車多数。
僕は駐車場を過ぎて少し上がったスペースに駐車。
まだ停めれそうでした。

写真

10/7 7:27

西駒ケ岳（木曾駒ケ岳）クラシックルート！

10/7 8:28

秋の気配の空気、日差しになってきました。

10/7 7:43

キャラメルが美味しい季節になりました。

10/7 8:54

馬返しまできました。

10/7 9:02

石碑がありました。
ここは学校登山の時に落雷を受けた場所の様です。

10/7 9:17

避難小屋の頭がみえてきた。

10/7 9:25

大樽避難小屋。

10/7 9:21

小屋の奥には携帯トイレブースがありました。
有難いですね。

10/7 9:36

さぁ胸突八丁だ！

10/7 9:58

今シーズン初霜柱。

10/7 10:04

空と木々が美しい。

10/7 10:17

段々紅葉が出始めました。

10/7 10:23

西駒山荘が見えてきた。
右が将棋頭山

10/7 10:27

紅葉全開。

10/7 10:38

葉っぱがキレイだねー。

10/7 10:39

稜線に出ました。
行者岩カッコいい。

10/7 10:40

エビの尻尾ついてるし！！
サムーーー、。

10/7 10:39

御嶽ドカーン。
雪被っているし！

10/7 11:04

西駒山荘に到着！手前は大正時代からの石室。
小屋のご主人は日本酒の杜氏をされており小屋で日本酒をいただけるそうですよ。

10/8 8:23

石室内には昔の写真が沢山ありました。

10/8 8:24

薪ストーブもありました。
冬季はこちらの小屋が付かえるっぽいです。

10/7 11:02

こちらは小屋の入口。

10/7 11:14

さぁ小屋からすぐの将棋頭山に向かいます。

10/7 11:18

将棋頭山2722m到着。
実は今回はここを狙っていたんだよね！

10/7 11:19

山頂から見えた景色が素晴らしかった。
これから歩く木曽駒への素晴らしい稜線が見れました！

10/7 11:34

縦走路の奥には左から伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曾駒ケ岳。
最高すぎるよ！！

10/7 11:50

稜線を歩いてきて木曾駒には行かずに濃ヶ池方面へ。

10/7 11:57

イイねー。

10/7 12:02

濃ヶ池。
水の透明度が高い。

10/7 12:26

こんな標高の高い所になんでこんなに水が出るんだろう。

10/7 12:40

駒飼の池。
あとちょっとで宝剣山荘。

10/7 13:03

さぁ宝剣岳の近くまで来たのでヘルメット被ってレッツゴー！

10/7 13:11

きたきたー。

10/7 13:16

到着。イエーイ。

10/7 13:22

今日歩いた稜線が見えました。

10/7 13:24

右が三ノ沢岳。
左が空木へと続く稜線。
カッコ良すぎる。

10/7 13:25

宝剣から下山。
多分核心部はここ。

10/7 13:37

宝剣山荘にもテントが張れるの知らなかった。

10/7 13:46

中岳到着。

10/7 13:47

テント場と木曾駒が見えてきた。

10/7 15:32

ギリギリ平らな場所に貼れました。。

10/7 13:59

まさかの幌尻に一緒に行った山友と先日の南ア同様に遭遇！！
彼はどうやら百高山？とか言うのを狙っているらしい。。

10/7 15:04

なので2人でサクっと山頂にのぼりました。

10/7 15:57

テントに戻って読書タイム。
やっと日本百名山を読んでみる。

10/7 18:03

夜がやってきました。
この後僕は装備が甘すぎて凍える事に。。

10/8 5:20

朝がやってきました。
本当に寒かった、。

10/8 6:21

サヨウナラ！
中岳と右にはテント場。

10/8 6:23

槍ヶ岳と穂高。
雪被っているし！

10/8 6:33

南アルプス方面は神々しい光が差していました。

10/8 8:22

この山荘が出来た歴史が書いてあります。
悲しい歴史があったんですね。
新田次郎さんの小説も読んでみたいです。

10/8 8:06

帰りに将棋ノ頭にもよってみました。

10/8 11:52

無事に駐車場！？に戻ってきましたー。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

nobita5425

シーズンが終わる前にもう1回アルプスに行きたい！と思い考え出したけど
仕事が忙しくまた天気の関係もあり登山前日に桂小場から登る事に決定。

このルート最高でした。
今迄木曽駒はロープウェイでしか行った事なかったけど将棋頭山からみる木曽駒への稜線が最高すぎました。今まで見てきた木曽駒の景色は何なんだったんだろう！？

そして宝剣にも登りそこから見る三ノ沢岳や空木への稜線も素晴らしかったです。

反省点としては装備が甘すぎた所。
10月初旬は過去に北アでもテント泊していたし大丈夫と思い夏用シュラフと傍観装備もそんなにしていきませんでしたがこの日は氷点下まで下がり日没からは寒さに震える事になりました。。。

とにかく今回は中央アルプスの魅力を再発見できた素晴らしい山旅になりました。

コメント

watarou

お疲れ様でした。
ホントにテント場で会った時は運命を感じましたよ?
ちなみに百高山ってなんですか？たまたま将棊頭山を通ってあわよくば三ノ沢岳に行こうかな？って思っていただけですよ🤭

nobita5425

watarouさん
僕も運命感じましたよ！
僕もあわよくば三ノ沢岳行こうと思っていました。あそこも百高山なんですか！？
知らなかったです😆