錦秋の涸沢・雪の奥穂高

2023年10月07日(土) 〜 2023年10月08日(日)

• GPS: 14:24
• 距離: 40.9km
• 登り: 2,027m
• 下り: 2,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:14

距離 16.5km 登り 913m 下り 119m

8:44 上高地バスターミナル
8:46 8:50 河童橋公衆トイレ
8:51 河童橋
8:57 小梨平
9:22 明神館
9:26 徳本口
9:54 徳沢公衆トイレ
10:00 10:03 徳澤園
10:12 新村橋
10:43 10:44 横尾
10:57 横尾岩小屋跡
11:30 11:31 本谷橋
12:09 大崩落地
12:25 Sガレ
12:55 12:56 涸沢ヒュッテ
12:58 涸沢

2日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:03

距離 24.4km 登り 1,125m 下り 1,911m

6:15 涸沢
6:50 6:53 パノラマ分岐
7:07 7:14 ザイテングラート取付点
7:53 8:12 穂高岳山荘
8:43 9:02 穂高岳
9:12 9:14 南稜の頭
9:27 9:28 穂高岳
9:53 9:54 穂高岳山荘
10:25 10:30 ザイテングラート取付点
10:40 10:41 パノラマ分岐
11:08 11:09 涸沢小屋
11:12 涸沢
11:17 11:31 涸沢ヒュッテ
11:47 Sガレ
11:57 大崩落地
12:22 本谷橋
12:45 横尾岩小屋跡
12:57 13:01 横尾
13:31 新村橋
13:41 徳澤園
14:13 徳本口
14:16 明神館
14:19 明神橋
14:24 14:53 嘉門次小屋
14:56 14:57 山のひだや
15:26 岳沢湿原・岳沢登山口
15:32 日本山岳会上高地山岳研究所
15:37 15:41 河童橋
15:44 15:48 河童橋公衆トイレ
16:18 ゴール地点

天候

1日目晴れ→くもり　2日目くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

さわんど駐車場が満車になり、さわんど岩見沢バス停近くの駐車場に回されたが、すぐにバスが来て行は快適だった。
帰りは上高地バスターミナルが大混雑で50分程バスを待った。

写真

10/7 8:46

三連休初日の河童橋

10/7 8:50

山頂は真っ白
奥穂高

10/7 9:49

明神も白い

10/7 9:55

三連休の徳沢

10/7 10:40

横尾もテントがいっぱい

10/7 10:42

こんなに人がいっぱいの横尾は初めて見た

10/7 12:34

もうすぐ涸沢

10/7 15:10

涸沢ヒュッテ到着

10/7 13:45

赤が薄いけれど三段紅葉になっていました。

10/7 13:45

10/7 13:45

涸沢ヒュッテ
名物のおでんを求めて行列

10/7 14:06

涸沢ヒュッテの売店が混んでいたので
涸沢小屋のテラスで生ビールともつ煮

10/7 14:54

涸沢小屋も賑わっていた

10/7 14:55

涸沢小屋からテント場を見下ろす

10/7 14:56

もう冬ですな

10/7 15:13

北穂

10/7 16:54

ヘリテイジのクロスオーバードーム
使い勝手がいい

10/7 18:43

1000張の夜景

10/8 6:26

涸沢のテント場は、キャパが無限なので安心

10/8 6:28

10/8 7:51

穂高岳山荘着

10/8 8:27

いざ奥穂高岳へ

10/8 8:47

やしろに小エビの尻尾

10/8 8:49

上高地

10/8 9:09

南陵ノ頭から前穂高岳

10/8 9:12

奥穂山頂方面

10/8 9:28

ジャンダルム

10/8 9:28

冬は険しさが増して見えます

10/8 9:34

槍ヶ岳も寒そう

10/8 9:48

穂高岳山荘へ戻る

10/8 10:01

ザイテングラートを下る
ここも結構雪がついている

10/8 14:42

明神に戻り
嘉門次小屋で岩魚定食（増し岩魚）

10/8 15:33

下山したころには雨がぱらついてきた。

10/8 19:12

スタミナ回復のため、レストラン十字路でステーキをいただく

撮影機器：

X100V FUJIFILM

感想

statatatan

今年もベストシーズンを狙って涸沢へ行きました。
テントは1000張以上あったと思われます。
冬用のシュラフを持参し丁度いい感じでした。

ザイテングラートの取り付きから雪があり、奥穂高岳へ行くに最低限チェーンスパイクが必要です。
今のところピッケルは必要なさそうですが、そのうちすぐに必要になりそうです。
涸沢の賑わいと打って変わり、奥穂高岳は人が少なく静かでした。