伊藤新道/奥丸山

2023年10月11日(水) 〜 2023年10月13日(金)

• GPS: 24:25
• 距離: 42.0km
• 登り: 2,737m
• 下り: 2,617m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:12

11:10 スタート地点
12:17 12:17 東京電力高瀬川第五発電所
12:35 12:35 林道終点
13:01 13:11 名無避難小屋
14:22 湯俣山荘

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:17

5:32 湯俣山荘
5:58 5:59 湯俣
6:36 6:36 第一吊橋跡
7:09 7:17 衝立岩
8:11 8:29 第三吊橋跡
9:05 9:05 第四吊橋跡
9:58 10:03 第五吊橋跡
12:25 12:26 伊藤新道展望台
14:49 三俣山荘

3日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:48

5:32 三俣山荘
6:28 6:28 三俣峠
8:00 8:00 双六岳中道分岐
8:04 8:04 双六岳巻道分岐
8:16 8:31 双六小屋
9:10 9:16 樅沢岳
9:47 9:47 硫黄乗越
10:34 10:34 左俣乗越
12:04 12:18 千丈乗越
14:00 14:12 奥丸山
15:58 15:59 小池新道入口
16:20 16:20 わさび平小屋
16:20 ゴール地点

千丈乗越〜奥丸山2時間+奥丸山〜わさび平小屋2時間

写真

10/11 15:24

10/11 15:24

湯俣山荘はトイレも建屋もまだ工事中。食事なしといわれコンビニ弁当持参で素泊まり。

10/11 15:25

飲める水もこの容器の1か所だけ使用可。泊まる人のことを第1に考えて、迎える準備ができてからオープンしたら、、、。

10/11 15:34

10/11 15:34

10/11 15:34

渡るのが難しい！4月にスキーで降りてきたらここが一番リスク高そう。

10/11 15:45

晴嵐荘

10/12 5:47

高瀬渓谷の噴丘入口

10/12 5:59

10/12 6:04

10/12 6:46

第1吊り橋

10/12 7:01

ガンダム。下は急流なのでルート工作の岩の足場がないと大変。

10/12 7:26

桟道

10/12 8:37

第2吊り橋

10/12 9:29

渡渉の赤い印（対岸の右中央）。渡渉は15回くらい。下流の深いところは太ももくらいまでだった。増水時は流され水没遭難する。心強くもち、早い段階でGOかTURNかどうかの判断必要。

10/12 9:54

第3吊り橋（第5吊り橋跡）

10/12 10:04

第3吊り橋を俯瞰。ロープ補助ありがんがんの登り。

10/12 10:26

赤岳

10/12 10:55

標識が錯綜し迷いかけた赤沢

10/12 11:23

10/12 11:26

10/12 12:32

硫黄尾根と北鎌尾根

10/12 12:34

10/12 12:53

10月の紅葉

10/12 13:39

双六小屋

10/12 13:52

かぶり岩

10/12 14:38

整備しつつある伊藤新道はまだ一般道ではない。安易なPRの責任はどこにある？

10/12 14:39

来た道

10/12 14:49

伊藤新道PRするのに乾燥室の使用は不可だった。靴からパンツまで濡れているのに、、。

10/12 17:17

10/13 5:31

夜明け前のシルエット。

10/13 5:59

10/13 6:28

三俣峠2750m

10/13 6:28

丸山のコル

10/13 6:29

丸山

10/13 7:10

丸山を越える

10/13 7:11

稜線近くまで上がる

10/13 7:38

双六のコル

10/13 8:03

10/13 8:03

鷲羽、ワリモ、水晶

10/13 9:12

三俣山荘

10/13 9:13

10/13 9:14

鏡平山荘

10/13 9:15

双六南峰

10/13 9:25

10/13 9:27

奥丸山2439m

10/13 10:02

10/13 11:09

槍の右手に遭難救助したヘリ

10/13 12:05

千丈乗越。ここから上が辛いところ。今回は下へ。

10/13 12:05

ここも宮田新道として整備PRしていくのか、、、。自然は手強いぞ！

10/13 12:06

奥丸山は、笠、双六、槍、穂高の中心にある大展望のスポット

10/13 12:37

飛騨沢。ここを滑るのは爽快だろう

10/13 13:21

中崎尾根（千丈乗越から奥丸山）は笹が道を隠す。どこが道を整備するのかな。

10/13 13:26

10/13 13:59

槍平小屋。右手からここまで雪崩が到達した時もあるという自然の驚異。

10/13 14:07

10/13 14:09

大ノマ乗越と弓折岳

10/13 14:12

滝谷

10/13 14:57

奥丸山から奥丸山入口間は笹も刈られ整備されている。わさび平小屋に感謝。

10/13 15:55

10/13 15:59

小池新道入り口からの紅葉の展望

10/13 16:01

感想

fuku108

遭難防止のために、伊藤新道は安易になったとPRすべきではない。これに反して奥丸山は素晴らしい展望台、もっとPRしたい。