籾糠山〜まったり堪能、紅葉と巨木たち
- GPS
- 06:42
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 637m
- 下り
- 635m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 6:43
天候 | ■くもりがち |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■白川郷からの国道360号は道幅狭し。対向車に要注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口で森林環境整備協力金1人500円を払う。小学生は無料。 ■よく整備された登山道。特に危険個所無し。 |
写真
感想
紅葉は先週末のチブリ尾根の感じから見て、今週末は1,500m〜2,000mあたりがいいんじゃないか。
そう言えば、白川郷からの国道360号の通行止めが2年ぶりに解除になっている。
てことで久々に籾糠山に向かった。
先週に続きまた2度寝してしまい、ゆっくりスタート。まあ、行程も長くないし良しとしよう。
曇りがちな空だが寒くはない。
朝の空気は多少ひんやりしていたが、この季節としては暖かい。手袋無しでスタートし、歩いているうちに汗がじわり。
緑色優勢の色づきが標高を上げるにつれて秋色に。
たっぷり紅葉を堪能できた。
ブナ林の紅葉ピークはもう少し後っぽいのでこの先まだまだ楽しめそうだ。
狭い山頂は満員御礼だったが、皆さんぼつぼつ下山して行かれ、自分たち含め5〜6人となったため、山頂でランチとさせてもらった。
北アルプス一望の眺めを堪能しながら、うどんを食べて、お汁粉とコーヒーでのんびり。
山頂は穏やかな微風で、フリースを1枚羽織って快適に過ごすことができた。
下り、カツラ門で休憩中のパトロールのおじさんと合流。カツラ門全景を収める撮影スポットを教えてもらった。カラ谷分岐にもカツラ巨木の良い撮影スポットがあるとのことで、一緒に行きましょうとなった。
トチノミとか食べると苦い実(名前忘れちゃった汗)とか、ブナの幹の色の境目(積雪量)とか、歩きながらいろいろ見つけて教えていただいた。4人で秋色のミズバショウ群生地まで足を延ばし、天生湿原に戻ったところでお別れ。ありがとうございました。
籾糠山は深いブナ原生林、個性的な木々や巨大な木々、湿原などなど、見所多いうえに今回は紅葉シーズン。ついついレンズを向ける回数も多くなり・・・。
秋を満喫、たっぷりのんびりハイクの巻でした。
https://note.com/rich_gnu963/n/n6e1ad925018d
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