日本一の紅葉 涸沢カール3泊4日



- GPS
- 22:23
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 1,963m
- 下り
- 1,967m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:18
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 9:34
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 9:16
天候 | 1日目 雨 2~4日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
今年も紅葉の時期を狙って、涸沢カールへ行ってきました。
3泊4日、夫婦でゆっくり歩いてきました。
1日目:徳沢
2日目:涸沢カール
3日目:涸沢岳に登り徳沢まで下山
4日目:徳沢から上高地を経て帰宅
1日目
さわんどバスターミナルの駐車場に午前中に到着。バスで30分ほどで上高地に着くと雨。ビジターセンターで少し待ちましたが雨は止まず、意を決して出発。河童橋では雨の中ウェディングフォトの撮影が。明神を抜ける頃には青空も見え、雨も小降りに。徳沢に着いた頃には雨は上がっていました。
早速受付を済ませてテント設営。夕食後、20時には就寝。
2日目
6時に徳沢を出発。この日は晴天。横尾を通過して本谷橋に到着。この時期限定の仮設橋を渡ったところで休憩。
ここからは妻と別行動。私が先に涸沢へ行ってテント設営をする作戦でした。順調に登ってテント設営も済ませ妻を待ちましたが、来ません。迎えに行くと行き違いになりそうなので様子を見ましたが、来ない。Sガレまで行きましたが出会えず。実は妻はすでに涸沢に着いており、お手洗いに行っている間にすれ違っていたのです。
しかし、Sガレで「白鳥さんですか?」とYouTube視聴者の方と出会うことができました。
涸沢に戻り、ヒュッテですぐに妻と合流。食事をして視聴者の方と交流できました。
3日目
この日も朝から快晴。モルゲンロートもしっかり見ることができ、穂高の山々が赤く染まりました。
朝食後、下山前に奥穂高岳に初挑戦。ひとりで穂高岳山荘まで登りました。奥穂を見るとかなり急峻な岩場。果たして自分は無事に登って下りることができるだろうか。今日は徳沢まで下山する予定でもあり、13時までに涸沢まで下りる必要がある。総合的に判断して涸沢岳まで登ることにしました。残念な気持ちとホッとした気持ちが入り混じりました。
涸沢岳までは30分ほどで到着。山頂は狭く岩がゴツゴツしています。周りには遮るものがなく360度の絶景。奥穂も槍ヶ岳も見ることができました。
予定通り13時前には下山し、ヒュッテで昼食を取って徳沢に向けて出発。徳沢に着いた頃には辺りは真っ暗でした。
4日目
徳沢を後にして車を停めているさわんどまで戻りました。帰り道、よく寄る焼肉店「マルコポーロ」で食事をし、碓氷峠にある「玉屋」で力餅を買って無事帰宅しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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