春の西穂独標

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 5.5km
• 登り: 607m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:22

距離 5.5km 登り 608m 下り 600m

10:45 スタート地点
11:16 旧ボッカ道分岐
11:56 11:59 西穂山荘
12:30 12:31 西穂丸山
14:02 西穂独標
14:56 西穂丸山
15:11 15:19 西穂山荘
15:45 旧ボッカ道分岐
16:07 西穂高口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ
駐車場500円
ロープウェイ往復2900円
手荷物代(8kg以上）300円。往復なので600円

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ駅から西穂山荘までは雪道。アイゼンあったほうが効率良いです。
西穂山荘から西穂独標までは夏道の雪が融けているのでアイゼンなしでも大丈夫でした。ロープウェイは客で繁盛していたのか臨時便が出てました。

写真

4/12 10:49

ロープウェイ駅をスタート。かなり遅くなったので行けるとこまででいいやと決意。

4/12 10:50

勾配ある道が続くので早々にアイゼン装着。どなたかが作った雪だるまがいました。気持ちが和みますね。

4/12 10:54

独標遠いな……。

4/12 11:55

西穂山荘到着。多くの方々が休憩しておられました。立ち寄らずに西穂丸山へ向かう。

4/12 12:20

独標まで行く余裕はありそうです。

4/12 12:29

夏道の雪はすっかり融けているのでアイゼンを脱ぎました。

4/12 12:31

丸山到着。

4/12 12:33

4/12 12:37

ペンキの目印が明瞭でありがたい。

4/12 13:07

谷の残雪が美しい

4/12 13:18

独標にたくさんの人々がいます。

4/12 13:32

ようやく独標の取り付きに到着。ザックを邪魔にならないようデポして登ります。

4/12 13:43

独標到着。誰もいないと思っていたので無邪気に「やったー！」と叫んだら陰に休憩してる方がおられて少し恥ずかしかった…。その方に写真をお願いする。ありがとうございました。

4/12 13:44

西穂高岳を望む。体力的にも時間的にも余裕ないので見るだけに留める。

4/12 13:46

休憩してる方のスノーシューをフレームに入れてパチリ。なんか格好いいなと思ったもので。

4/12 14:03

下山開始。途中、谷間を眺めつつ。

4/12 14:59

足にやさしいので西穂山荘まで雪道を歩く。ツルツル滑る状態ではなかったのでアイゼンはつけませんでした。

4/12 15:21

西穂山荘からの雪道は行き同様、アイゼン装着。16:15のロープウェイに間に合うよう急ぐ（最終は16:45)。

4/12 16:06

ロープウェイ駅到着。急いでアイゼンとピッケルをしまい乗り場へと向かう。無事でよかった。天気もよかった！

撮影機器：

DMC-XS3 Panasonic

感想

urocerus

雪が残っている間に西穂独標に登りたいと思っていたので天気の良い12日に決め自家用車で新穂高温泉まで向かいました。朝の5時に京都の家を出て高速使って到着したのが10時。適当すぎた……。行けるとこまででいいやということにして無理せず登ることにしました。結局、時間よりも山登りをサボったツケで身体中痛くてそっちのほうが心に堪えました。でも天気はよかったし眺めもよく、独標に着いたときは思わず「やったー！」と叫んでしまいました。次は身体の立て直しからスタートですね。