また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 619440
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山(徳和からオソバ沢ルートでハーフピストン)

2015年04月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
13.4km
登り
1,308m
下り
1,292m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:40
合計
6:58
7:10
7:16
51
8:07
8:07
4
8:11
8:11
25
8:36
8:40
3
8:43
8:43
26
9:09
9:09
24
9:33
9:48
15
10:03
10:05
81
11:26
11:34
3
11:37
11:37
39
12:16
12:21
25
天候 曇り ときどき 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:乾徳山登山口バス停隣接の市営駐車場(20台程度)に駐車できました。
道順:中央高速 勝沼IC→塩山フルーツライン→県道213号線→県道209号線
コース状況/
危険箇所等
[積雪・凍結]
・今回のコース上には積雪・凍結は有りませんでした。
※念のためチェーンアイゼンを携行しましたが不使用。

[登山口〜国師ヶ原〜扇平]
・よく整備された登山道で特に問題はありません。

[扇平〜乾徳山]
・両手も駆使して進む、アスチックな岩場の登山道になります。
・名所の鎖場(3箇所)があります。
・1つ目と2つ目の鎖場は迂回できませんが、山頂直下の3つ目の鎖場は迂回路があります。

[乾徳山〜水ノタル]
・鎖とハシゴで岩稜を下ります。

[水ノタル〜国師ヶ原]
・ガレた斜面が続きます。転倒・滑落・落石に注意。
・要所に誘導用のトラロープが張られています。

○山岳ヘルメット
扇平から山頂を経て、水のタルの分岐からの下山道で斜面を下り終えるまで、携行した山岳ヘルメットを着用していました。

[水場]
銀晶水、錦晶水、駐車場の傍らに自販機あり。

[WC]
駐車場、高原ヒュッテ(バイオトイレ)

[登山ポスト]
乾徳山登山口バス停隣接の駐車場の近くにあります。(写真参照)
※自分はヤマレコの「山行計画提出機能」を使って山梨県警にメールで送付しました。遭難時を考慮してクルマの登録ナンバー/車種/車体色を合わせて伝えるようにしています。
おはようございます!今回の山行は乾徳山登山口バス停隣接の市営駐車場からスタートです。ちょっとお天気はあやしいですが、はりきって行きましょー。
2015年04月25日 06:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 6:15
おはようございます!今回の山行は乾徳山登山口バス停隣接の市営駐車場からスタートです。ちょっとお天気はあやしいですが、はりきって行きましょー。
ハイカーの皆さんは、 駐車場に掲げてあるこの鳥瞰図でルート確認をされてました。
2015年04月25日 06:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 6:15
ハイカーの皆さんは、 駐車場に掲げてあるこの鳥瞰図でルート確認をされてました。
市営駐車場の登山ポストには、ちゃんとカギが付いてました。計画書の用紙もありました。
2015年04月25日 06:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 6:16
市営駐車場の登山ポストには、ちゃんとカギが付いてました。計画書の用紙もありました。
前回同様、スズランみたいなオオマツユキソウ(大待雪草:ヒガンバナ科)が道端に咲いてました。
2015年04月25日 06:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 6:22
前回同様、スズランみたいなオオマツユキソウ(大待雪草:ヒガンバナ科)が道端に咲いてました。
徳和神社に立ち寄って、山行の安全を祈願しました。
2015年04月25日 06:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
4/25 6:27
徳和神社に立ち寄って、山行の安全を祈願しました。
しばらく整備された林道を歩いて登山口に向かいます。
2015年04月25日 06:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 6:36
しばらく整備された林道を歩いて登山口に向かいます。
オソバ沢コースの登山口に到着しました。林道から離れて右に登って行きます。
2015年04月25日 06:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 6:43
オソバ沢コースの登山口に到着しました。林道から離れて右に登って行きます。
登山口には大きな看板が有るのですが、何故か徳和方面に対して背を向けています。なので、登山口に気が付かずに通り過ぎてしまうハイカーさんもいるようです。
2015年04月25日 06:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 6:43
登山口には大きな看板が有るのですが、何故か徳和方面に対して背を向けています。なので、登山口に気が付かずに通り過ぎてしまうハイカーさんもいるようです。
しばらく針葉樹林帯を進み
2015年04月25日 06:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 6:45
しばらく針葉樹林帯を進み
ぱっと開けます...開けてないか。
2015年04月25日 06:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 6:56
ぱっと開けます...開けてないか。
ホソバテンナンショウでしょうか。マムシグサと同じ容姿ですが10cm程度の小さな株でした。
2015年04月25日 06:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 6:57
ホソバテンナンショウでしょうか。マムシグサと同じ容姿ですが10cm程度の小さな株でした。
土の部分が多く歩き易い登山道です。
2015年04月25日 07:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 7:05
土の部分が多く歩き易い登山道です。
ひとつ目の水場の「銀晶水」に到着しました。
2015年04月25日 07:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 7:09
ひとつ目の水場の「銀晶水」に到着しました。
ここは枯れることがあるようですが、今日は良く出てました。
2015年04月25日 07:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 7:09
ここは枯れることがあるようですが、今日は良く出てました。
駒止、昔ここまで馬で登って来ていたと言うことでしょうか。平らなスペースとベンチ代わりの岩があるので ここで小休憩しました。
2015年04月25日 07:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 7:27
駒止、昔ここまで馬で登って来ていたと言うことでしょうか。平らなスペースとベンチ代わりの岩があるので ここで小休憩しました。
腰掛けた岩の傍らに桜色のスミレが咲いていました。
2015年04月25日 07:30撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
4/25 7:30
腰掛けた岩の傍らに桜色のスミレが咲いていました。
ふたつ目の水場の『錦晶水』に到着しました。ここは国師ヶ原のキャンプ指定地に近いので、テン泊される方の水場になるのですね。
2015年04月25日 08:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 8:01
ふたつ目の水場の『錦晶水』に到着しました。ここは国師ヶ原のキャンプ指定地に近いので、テン泊される方の水場になるのですね。
水量はこのくらい。ここまでずっと登りが続きましたのでコップで一杯いただきました。
2015年04月25日 08:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 8:00
水量はこのくらい。ここまでずっと登りが続きましたのでコップで一杯いただきました。
やっと平らの道になりました。
2015年04月25日 08:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 8:05
やっと平らの道になりました。
すると、ど〜んと目指す乾徳山が姿を現します。
2015年04月25日 08:08撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 8:08
すると、ど〜んと目指す乾徳山が姿を現します。
登山道の交差点(十字路)になっている国師ヶ原に到着しました。別名を”極楽平”と言うらしいです。すごい地名ですね。
2015年04月25日 08:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 8:10
登山道の交差点(十字路)になっている国師ヶ原に到着しました。別名を”極楽平”と言うらしいです。すごい地名ですね。
この辺は白樺が多いです。
2015年04月25日 08:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 8:13
この辺は白樺が多いです。
尾根に向かって再び登ります。
2015年04月25日 08:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 8:19
尾根に向かって再び登ります。
尾根に近づくに連れ、雲が多くなってきました。
2015年04月25日 08:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 8:28
尾根に近づくに連れ、雲が多くなってきました。
今日は眺望なしですね〜。
2015年04月25日 08:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 8:28
今日は眺望なしですね〜。
月見岩に到着しました。ちょっとザックを下ろして、山頂付近の岩場登りに備えてエネルギーを補給しました。
2015年04月25日 08:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 8:34
月見岩に到着しました。ちょっとザックを下ろして、山頂付近の岩場登りに備えてエネルギーを補給しました。
扇平(1765m)を通過
乾徳山の肩にあたります。
2015年04月25日 08:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 8:44
扇平(1765m)を通過
乾徳山の肩にあたります。
手洗石、おしゃれにデザインされた洗面台のような岩ですね。前回訪れた時に比べて、看板が増えていて面白かったです。
2015年04月25日 08:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 8:44
手洗石、おしゃれにデザインされた洗面台のような岩ですね。前回訪れた時に比べて、看板が増えていて面白かったです。
険し目の岩場によくある赤ペンキの矢印や◎印に従ってよじ登ります。
2015年04月25日 09:07撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 9:07
険し目の岩場によくある赤ペンキの矢印や◎印に従ってよじ登ります。
髭剃岩の隙間は外側から見るだけで通過。
※抜けなくなるので
2015年04月25日 09:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 9:11
髭剃岩の隙間は外側から見るだけで通過。
※抜けなくなるので
露岩を回りこみながら慎重に通過します。
2015年04月25日 09:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 9:13
露岩を回りこみながら慎重に通過します。
髭剃岩の上あたりを通過中。ほぼ無風でしたが眺望はこの通り。
2015年04月25日 09:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 9:13
髭剃岩の上あたりを通過中。ほぼ無風でしたが眺望はこの通り。
カミナリ岩、ひとつ目の鎖場です。
2015年04月25日 09:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 9:15
カミナリ岩、ひとつ目の鎖場です。
ふたつ目の鎖場です。鎖が2つありますが右側の方が難易度が低いようです。
2015年04月25日 09:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
4/25 9:17
ふたつ目の鎖場です。鎖が2つありますが右側の方が難易度が低いようです。
雨乞岩を通過
2015年04月25日 09:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 9:19
雨乞岩を通過
乾徳山の西側斜面は断崖絶壁です。
※登山道ではありません。
2015年04月25日 09:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 9:27
乾徳山の西側斜面は断崖絶壁です。
※登山道ではありません。
鳳岩、乾徳山名物の山頂直下の長い鎖場です。前回訪れた時に一回登っていることもあり、今回は右側から回り込む迂回路から登ってみることにしました。
2015年04月25日 09:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 9:32
鳳岩、乾徳山名物の山頂直下の長い鎖場です。前回訪れた時に一回登っていることもあり、今回は右側から回り込む迂回路から登ってみることにしました。
迂回路からのルートはこんな感じで、岩に固定された金属のハシゴを2つ登って山頂に到達します。
2015年04月25日 09:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 9:33
迂回路からのルートはこんな感じで、岩に固定された金属のハシゴを2つ登って山頂に到達します。
乾徳山(2031m)の山頂に到着しました!2年前に引き続き2度目の登頂です。山梨百名山と日本二百名山にも選ばれているお山になります。山頂は岩の堆積したガレ場 (と言うよりゴーロ場)で広くはありません。
2015年04月25日 09:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
4/25 9:36
乾徳山(2031m)の山頂に到着しました!2年前に引き続き2度目の登頂です。山梨百名山と日本二百名山にも選ばれているお山になります。山頂は岩の堆積したガレ場 (と言うよりゴーロ場)で広くはありません。
スカイブルーとホワイトの色合いが好きです。マスコットキャラのキツネさんもね。
2015年04月25日 09:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 9:36
スカイブルーとホワイトの色合いが好きです。マスコットキャラのキツネさんもね。
登頂の達成感はありましたが、今日はお天気が下り坂で周囲の眺望も無いので、”山おにぎり”ひとつと定番の”スポーツようかんプラス”をいただいて、早々に山頂を後にしました。
2015年04月25日 09:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
6
4/25 9:44
登頂の達成感はありましたが、今日はお天気が下り坂で周囲の眺望も無いので、”山おにぎり”ひとつと定番の”スポーツようかんプラス”をいただいて、早々に山頂を後にしました。
山頂を北側に下りて、「水のタル」へ向かって岩稜を進みます。
2015年04月25日 09:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 9:54
山頂を北側に下りて、「水のタル」へ向かって岩稜を進みます。
「水のタル」はこちら
2015年04月25日 09:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 9:55
「水のタル」はこちら
北側から乾徳山の山頂を振り返るとこんな感じに見えます。
2015年04月25日 09:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
4/25 9:57
北側から乾徳山の山頂を振り返るとこんな感じに見えます。
黒金山(2232m)方面
2015年04月25日 10:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:01
黒金山(2232m)方面
今回のルートでは、要所にセンス良く巻かれているピンクテープのお陰でルーファイに時間を掛けずに済みました。ありがとうございます。
2015年04月25日 10:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:01
今回のルートでは、要所にセンス良く巻かれているピンクテープのお陰でルーファイに時間を掛けずに済みました。ありがとうございます。
「水のタル」に到着しました。ここは登山道の分岐ポイントになります。”黒金山をピストンして戻って来た”と言う快速ハイカーさんにお会いしてビックリしました。
2015年04月25日 10:02撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:02
「水のタル」に到着しました。ここは登山道の分岐ポイントになります。”黒金山をピストンして戻って来た”と言う快速ハイカーさんにお会いしてビックリしました。
登山道の判り難いポイントに、登山者誘導用のトラロープが張られていました。ありがとうございます。
2015年04月25日 10:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 10:14
登山道の判り難いポイントに、登山者誘導用のトラロープが張られていました。ありがとうございます。
バイカオウレン(キンポウゲ科)が群生しているポイントがありました。好きなお花の一つですが、白く花弁に見えるのはじつは萼弁で、黄色く小さいのが花弁とのことです。
2015年04月25日 10:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
7
4/25 10:17
バイカオウレン(キンポウゲ科)が群生しているポイントがありました。好きなお花の一つですが、白く花弁に見えるのはじつは萼弁で、黄色く小さいのが花弁とのことです。
板状の岩でガレた斜面を慎重に下って行きます。
2015年04月25日 10:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:23
板状の岩でガレた斜面を慎重に下って行きます。
斜面を下り終えて、やっと平らな道になりました。
2015年04月25日 10:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 10:31
斜面を下り終えて、やっと平らな道になりました。
バイケイソウの若芽が突き出ています。
※食べちゃダメですよー。
2015年04月25日 10:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:40
バイケイソウの若芽が突き出ています。
※食べちゃダメですよー。
この道標に「あと20分くらい」とありますが、自分はここから40分以上かかってしまいました。
2015年04月25日 10:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:44
この道標に「あと20分くらい」とありますが、自分はここから40分以上かかってしまいました。
一箇所鎖場がありますが、鎖を使わなくても、ちょっと奥に進めば普通に通過出来ます。
2015年04月25日 10:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:56
一箇所鎖場がありますが、鎖を使わなくても、ちょっと奥に進めば普通に通過出来ます。
この写真の右端の辺りを降りました。
2015年04月25日 10:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 10:57
この写真の右端の辺りを降りました。
下山道の上空だけ晴れている感じで、直射日光が当たると暑いです。
2015年04月25日 11:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 11:18
下山道の上空だけ晴れている感じで、直射日光が当たると暑いです。
花だけ見るとバイカオウレンに似ているのですが...背が低く花も小さく単独でポツンと咲いていたので、ヒメイチゲ(キンポウゲ科)かと。
2015年04月25日 11:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 11:19
花だけ見るとバイカオウレンに似ているのですが...背が低く花も小さく単独でポツンと咲いていたので、ヒメイチゲ(キンポウゲ科)かと。
苔むした樹林帯を通り抜けると、
2015年04月25日 11:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 11:22
苔むした樹林帯を通り抜けると、
修復された”高原ヒュッテ”に到着しました。外観は余り変わっていないでしょうか。山梨市管理の避難小屋でトイレは冬季使用中止とのことです。
2015年04月25日 11:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 11:26
修復された”高原ヒュッテ”に到着しました。外観は余り変わっていないでしょうか。山梨市管理の避難小屋でトイレは冬季使用中止とのことです。
なぜかと言うと、微生物により処理を行うバイオトイレだからです。
2015年04月25日 11:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 11:28
なぜかと言うと、微生物により処理を行うバイオトイレだからです。
土足禁止でとてもキレイでした。協力金を払って使用させていただきました。
2015年04月25日 11:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 11:33
土足禁止でとてもキレイでした。協力金を払って使用させていただきました。
靴を脱着するためのベンチも屋内に完備
2015年04月25日 11:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 11:34
靴を脱着するためのベンチも屋内に完備
年季の入ったストーブは残されていて、屋根からストーブの煙突が出ていました。先客数名が室内で食事をしていたので、トイレだけ済まして小屋を後にしました。
2015年04月25日 11:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 11:35
年季の入ったストーブは残されていて、屋根からストーブの煙突が出ていました。先客数名が室内で食事をしていたので、トイレだけ済まして小屋を後にしました。
相変わらず、頭上だけ雲がありません。
2015年04月25日 11:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 11:27
相変わらず、頭上だけ雲がありません。
国師ヶ原ではニホンジカがファミリーでくつろいでいました。シカと言うとバンビみたいな小さな子鹿を連想するかと思いますが、親鹿はポニーなみに大きいです。
2015年04月25日 11:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 11:37
国師ヶ原ではニホンジカがファミリーでくつろいでいました。シカと言うとバンビみたいな小さな子鹿を連想するかと思いますが、親鹿はポニーなみに大きいです。
麓に近づくに連れ、スミレ祭りになりました。
2015年04月25日 12:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
4/25 12:00
麓に近づくに連れ、スミレ祭りになりました。
新緑!
2015年04月25日 12:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 12:33
新緑!
沢沿いの道になって、もしやと思ってキョロキョロと探してみると...居ました。ヤマネコノメソウ。でも異常に花が小さく(数ミリ程度)、老眼が進むと見えなくなりそうです。
2015年04月25日 12:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 12:36
沢沿いの道になって、もしやと思ってキョロキョロと探してみると...居ました。ヤマネコノメソウ。でも異常に花が小さく(数ミリ程度)、老眼が進むと見えなくなりそうです。
無事に登山口まで下りてきました。
2015年04月25日 12:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 12:46
無事に登山口まで下りてきました。
徳和神社で無事の帰還を感謝
2015年04月25日 13:02撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 13:02
徳和神社で無事の帰還を感謝
それにしても、境内の枝垂れ八重桜が
2015年04月25日 13:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/25 13:04
それにしても、境内の枝垂れ八重桜が
満開できれいでした。
2015年04月25日 13:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
4/25 13:04
満開できれいでした。
青空があればなお良かったのですが
2015年04月25日 13:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 13:04
青空があればなお良かったのですが
ちょっと残念でした。
2015年04月25日 13:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/25 13:04
ちょっと残念でした。
皆さんのレコで見て、自分も会いたいな〜と思っていた”つくし”に今日会えました。
2015年04月25日 13:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 13:09
皆さんのレコで見て、自分も会いたいな〜と思っていた”つくし”に今日会えました。
徳和集落の何軒かで、大きな鯉のぼりが泳いでました... 今年も もう五月なんですね。古き良き日本の風習が残っていて、いいな〜と思いました。
2015年04月25日 13:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
4/25 13:13
徳和集落の何軒かで、大きな鯉のぼりが泳いでました... 今年も もう五月なんですね。古き良き日本の風習が残っていて、いいな〜と思いました。
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終えることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。雨が降る前に戻ってこれて良かったです。帰路の小仏トンネルを抜けた辺りから降り出し、八王子インターの付近では、なんと雷雨になりました。
2015年04月25日 13:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
4/25 13:14
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終えることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。雨が降る前に戻ってこれて良かったです。帰路の小仏トンネルを抜けた辺りから降り出し、八王子インターの付近では、なんと雷雨になりました。
(おまけ)
駐車場で協力金500円を払って、お礼の記念バッチをいただきました。ちょうど 乾徳山の山バッチを持っていなかったので、入手できて嬉しいです。(^^)v
2015年04月25日 16:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
4/25 16:06
(おまけ)
駐車場で協力金500円を払って、お礼の記念バッチをいただきました。ちょうど 乾徳山の山バッチを持っていなかったので、入手できて嬉しいです。(^^)v

感想

先週の御前山(奥多摩三山)でスイッチを入れることが出来たので、引き続き「やま体力」の回復を目指して、今回は奥秩父らしいワイルドなお山の 乾徳山(2031m)を徳和から歩いてきました。

前回訪れた時には 国師ヶ原から道満尾根で下山したので、今回はちょっと変えてオソバ沢ルートで下山(つまりピストン)することにしました。このルートには水場が2箇所もあるし、歩き易い登山道なので下山に使うにも良いのではと思っていましたが、その通りでした。

いちおう午前中は晴天の予報だったのですが、午後には雨が降るとの下り坂のお天気。往路で国師ヶ原から望む乾徳山の山頂付近はすでにガスがかかっていて、周囲の眺望も得られませんでしたが、雨が降リ出す前に下山することができました。

日が射せば暑くて大汗かくし、日が隠れれば風は冷たいし、と服装の調節に忙しい一日でした。

○修復された高原ヒュッテ
下山時に修復された高原ヒュッテに立ち寄りました。
内部に最新のバイオトイレ(土足禁止です)が設けられていて、さっそく使わせていただきました。(屋根に取付けられた太陽光パネルで電力を供給)
ちなみに国師ヶ原周辺はキャンプ指定地(水場もあるし良い所ですね)になっていますが、高原ヒュッテ自体は山梨市管理の『避難小屋』になります。

眺望は残念でしたが、今回も奥秩父らしいワイルドな山歩きを満喫することが出来ました。(^^)v

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2658人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら