焼岳 新中の湯コース

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 7.0km
• 登り: 843m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:10

5:33 新中の湯登山口
6:58 6:58 1972mピーク
7:28 7:32 広場
7:35 7:36 下堀沢出会
8:57 9:53 焼岳(北峰)
10:25 10:26 下堀沢出会
10:28 10:28 広場
10:52 10:52 1972mピーク
11:43 新中の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市原〜牛久〜常磐道谷田部IC〜首都高速C2〜中央道〜長野自動車道松本IC〜R158〜旧安房峠　焼岳登山口駐車スペース

コース状況／危険箇所等

安房峠　11号カーブまで除雪完了
登山届　釜トンネル入口の中の湯売店登山ポストに提出
駐車スペースからアイゼン装着
下堀沢出合から鞍部まで　右側からの落石注意

その他周辺情報

下山後　中の湯にて日帰り入浴　700円也

写真

4/25 3:00

駐車スペースに登山ポストは有りません。
釜トンネル入り口の中の湯売店にあるポストに提出しました。

4/25 5:16

5時　駐車場は我々のみでした。
夜中、写真を撮るのを忘れるぐらい　星が綺麗でした。

4/25 5:22

登山口

4/25 5:22

駐車スペースより　穂高連峰

4/25 5:23

先も除雪が済んでいるようですが、重機がゲート替わりになっています。

4/25 5:32

林道沿いに進みます。

4/25 5:42

ほんじゃいっきますかあ

4/25 5:57

直登していきます。

4/25 6:10

出足から急な登り

4/25 6:58

融雪が進み、薄いところもあります

4/25 7:17

目標が見えてきました。
南峰狙いのトレースが幾つかありました。

4/25 7:25

広場から穂高

4/25 7:29

きつかった重太郎新道を思い出しました。

4/25 7:32

開けたところでしばし撮影会

4/25 7:29

4/25 7:30

陽光というより　初夏のような日差しでした。

4/25 7:52

尻セードの跡が一本ありました。

4/25 7:42

かなりの距離を転がってきた落石

4/25 7:53

ここで一応ヘルメット装着
火山ですから

4/25 8:11

雪渓登りを楽しんでいるようです。

4/25 8:11

4/25 8:15

早目に通過したいところです。

4/25 8:24

近くに見えるけどなかなか近づかん・・

4/25 8:28

4/25 8:28

振向くと乗鞍岳

4/25 8:28

大きな山塊です。

4/25 8:46

ここから直登しました。

4/25 8:50

この岩稜を登りましたが　鞍部まで行った方が良いようです。

4/25 8:58

見た目ほど難しくはありませんが石を下に落とさないよう注意

4/25 9:00

4/25 8:59

蝶ヶ岳が右奥に見え
穂高は　恰好が良すぎます。

4/25 9:11

槍　西鎌尾根

4/25 9:11

かすかに黒部五郎　鷲羽岳

4/25 9:12

笠ヶ岳　抜戸岳

4/25 9:11

霞沢岳　存在感があります。

4/25 9:12

晴れてよかったですね。

4/25 9:12

おっしゃあ

4/25 9:14

穂高をバックに
一生の記念やあ〜

4/25 9:27

南峰　登りたいけど…
ならぬものはならぬ…

4/25 9:27

4/25 9:00

上高地

4/25 9:27

乗鞍岳
義理の両親と剣ヶ峰のピークに行ってから18年経ちました。

4/25 9:29

火山ガスに燻されて

4/25 9:34

ガスのきれ間に　南峰と乗鞍岳

4/25 9:42

危険箇所です。

4/25 9:51

火山湖

4/25 9:51

4/25 9:51

山は生きている。
音が凄い

4/25 9:52

いつから　そこに座ってるんですか？

4/25 9:54

一気に尻セードと思いましたが　
もったいないので一歩一歩踏みしめて下りました。

4/25 10:00

だいぶ緩んできました。
崩れなければ良いけど…

4/25 10:04

4/25 11:41

後続の方が　尾根取付き手前がデブリとのこと
登山口より100メートル下に下りました。

4/25 11:41

♪　穂高よさらば〜また来る日まで〜
自然と口ずさんでしまいます。

4/25 12:44

中の湯で日帰り入浴
露天風呂では　小鳥を沢山見ることができます。
いつか泊まってみたいです。

撮影機器：

COOLPIX P7700 ニコン

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Nabe

久しぶりに焼岳に行ってきました。
天候に恵まれ、穂高　槍　笠はもちろん　乗鞍と霞んでいるものの白山も眺めることができました。
昨今のブームから、眺めた山々から　少し足が遠ざかっていたので、敷居もレベルも高くなった気がします。（いろんな意味で…）
15の時、初めて自分で計画し登った白馬から30ン年、今ではネットでクサリ場や危険箇所を見ることが出来る時代、
山と高原の地図と先行者の情報だけを頼りに岳沢を必死に登っていた頃などを　ふと思い出しました。
そして、北アルプスのメインの山々より、アカンダナや十石山など周辺の山がとても気になるのは、ジジイに近づいている証拠なんでしょうね。


　

kyo

今回念願の北アルプスに、久々ながら行くことができました。

山々も融雪が進んで色々な雪形模様が楽しめました。雪も午前中は締り昼近くから腐り始める春山のパターンでした。

そしてやっぱり北アルプスは雰囲気が違いますねえ〜・・山頂では感嘆の言葉しか出ませんでした。
今度はいよいよ中心部に入っていきたい願望が沸々と湧いてきましたよ〜

そしてnabeさん曰く、「年とらないうちに早くいくべえよ〜」
感動のあまり自分の年齢をしばし忘れていたわたくしでした。。