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Yamareco

記録ID: 621737
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(20150426)

2015年04月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
Jojo_Kojima その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
13.7km
登り
1,299m
下り
1,283m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
2:26
合計
9:51
距離 13.7km 登り 1,299m 下り 1,299m
4:51
7
4:58
124
7:02
7:09
89
8:38
8:43
0
8:43
1
8:44
9:29
2
9:31
9:52
40
10:32
10:33
5
10:38
11:11
46
11:57
12:31
125
14:36
6
14:42
0
14:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
未舗装の道を美濃戸まで入り、赤岳山荘の駐車場に駐車。駐車料金は1日1000円。
コース状況/
危険箇所等
積雪期ピークハントとはしましたが、八ヶ岳にほとんど行かない私は、雪が少なく驚きました。先週の乗鞍とは大違いです。行者小屋の手前でアイゼンを着けましたが、稜線の雪は少なく、アイゼンは不要でした。
朝5時頃駐車場着。赤岳山荘の駐車場は快晴の日曜日にも関わらず空いていました。
2015年04月26日 04:55撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 4:55
朝5時頃駐車場着。赤岳山荘の駐車場は快晴の日曜日にも関わらず空いていました。
登り始めてしばらく。樹林帯にニホンジカが現れました。
2015年04月26日 05:47撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2
4/26 5:47
登り始めてしばらく。樹林帯にニホンジカが現れました。
登山道途中に見られた、火山岩の板状節理。
2015年04月26日 13:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 13:54
登山道途中に見られた、火山岩の板状節理。
これから登る赤岳が見えてきました。
2015年04月26日 06:55撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 6:55
これから登る赤岳が見えてきました。
行者小屋着。ここまで約1.5時間。大同心・小同心の岩稜が見えます。
2015年04月26日 07:07撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 7:07
行者小屋着。ここまで約1.5時間。大同心・小同心の岩稜が見えます。
その南には赤岳
2015年04月26日 07:07撮影 by  DSC-HX7V , SONY
1
4/26 7:07
その南には赤岳
その西の阿弥陀岳には朝日がさしています。
2015年04月26日 07:08撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 7:08
その西の阿弥陀岳には朝日がさしています。
行者小屋から文三郎尾根を登ろうと思ったのですが、間違えてこの写真の左の沢を登ってしまいました。途中から尾根に上がって夏道と合流。
2015年04月26日 07:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 7:42
行者小屋から文三郎尾根を登ろうと思ったのですが、間違えてこの写真の左の沢を登ってしまいました。途中から尾根に上がって夏道と合流。
北アルプス、槍穂高連峰、後立山連峰がきれいに見えます。
2015年04月26日 07:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 7:42
北アルプス、槍穂高連峰、後立山連峰がきれいに見えます。
アイゼンをはいているので、所々現れる階段が辛い。
2015年04月26日 07:43撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 7:43
アイゼンをはいているので、所々現れる階段が辛い。
大同心・小同心はまだ日陰。
2015年04月26日 07:52撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 7:52
大同心・小同心はまだ日陰。
文三郎尾根全貌。森林限界を抜けると雪はほとんどなくなりました。アイゼンを脱ぎます。
2015年04月26日 07:53撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 7:53
文三郎尾根全貌。森林限界を抜けると雪はほとんどなくなりました。アイゼンを脱ぎます。
稜線からの阿弥陀岳。美しい。
2015年04月26日 08:26撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3
4/26 8:26
稜線からの阿弥陀岳。美しい。
赤岳への最後の登り。鎖やロープが入り乱れ、イベント会場のロープのようです。
2015年04月26日 08:38撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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4/26 8:38
赤岳への最後の登り。鎖やロープが入り乱れ、イベント会場のロープのようです。
頂上着。
2015年04月26日 08:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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4/26 8:54
頂上着。
八ヶ岳南部と南アルプス
2015年04月26日 08:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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4/26 8:54
八ヶ岳南部と南アルプス
中央アルプス。撮ったときは気づきませんでしたが、なんと鳥が写っていました。
2015年04月26日 08:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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4/26 8:54
中央アルプス。撮ったときは気づきませんでしたが、なんと鳥が写っていました。
北アルプス。
2015年04月26日 08:55撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 8:55
北アルプス。
赤岳頂上山荘と北八つの山々。冬に登った天狗岳もよく見えます。
2015年04月26日 09:24撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 9:24
赤岳頂上山荘と北八つの山々。冬に登った天狗岳もよく見えます。
早々と頂上に着いたので、稜線でゆっくり、まったり。景色を見たり、お茶を飲んだり、お昼寝したり。zzzz
2015年04月26日 10:03撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 10:03
早々と頂上に着いたので、稜線でゆっくり、まったり。景色を見たり、お茶を飲んだり、お昼寝したり。zzzz
地蔵尾根の下り口より赤岳。
2015年04月26日 10:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 10:42
地蔵尾根の下り口より赤岳。
同じく、横岳。
2015年04月26日 11:08撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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4/26 11:08
同じく、横岳。
地蔵尾根の下り。ガレています。
2015年04月26日 11:18撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 11:18
地蔵尾根の下り。ガレています。
階段を下りると急斜面。階段最下部に腰を下ろしてアイゼン装着です。
2015年04月26日 11:35撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 11:35
階段を下りると急斜面。階段最下部に腰を下ろしてアイゼン装着です。
行者小山で戻りました。大同心・小同心にもようやく日が当たります。
2015年04月26日 12:32撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 12:32
行者小山で戻りました。大同心・小同心にもようやく日が当たります。
今日登った赤岳を振り返ります。
2015年04月26日 12:32撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 12:32
今日登った赤岳を振り返ります。
駐車場着。
2015年04月26日 14:45撮影 by  DSC-HX7V , SONY
4/26 14:45
駐車場着。
撮影機器:

感想

快晴の好天に恵まれたよい山行でした。
行者小屋から文三郎尾根は、2.5万の地形図によれば最初は沢の中を歩くことになっていますが、すぐに樹林帯の中に入るようです。私たちのGPSルートは参考にしないで下さい。

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