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Yamareco

記録ID: 622338
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ケ岳+甲斐駒ケ岳、残雪の秀麗二峰を楽しむ

2015年04月25日(土) 〜 2015年04月27日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
21:17
距離
33.8km
登り
2,871m
下り
2,910m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:42
休憩
0:28
合計
3:10
11:26
21
スタート地点
11:47
11:48
50
12:38
12:38
26
13:04
13:20
1
13:21
13:25
6
13:31
13:32
27
14:24
14:28
8
14:36
14:36
0
14:36
宿泊地
2日目
山行
7:03
休憩
0:47
合計
7:50
5:28
95
宿泊地
7:03
7:03
81
8:24
8:30
93
10:03
10:18
8
10:26
10:51
52
11:43
11:44
31
12:15
12:15
63
3日目
山行
8:52
休憩
1:10
合計
10:02
5:57
5:59
31
6:30
6:30
81
7:51
8:08
22
8:30
8:31
56
9:27
9:47
53
10:40
10:41
28
11:09
11:11
54
12:05
12:06
19
12:25
12:26
25
13:05
13:22
21
13:43
13:44
43
14:27
14:27
27
14:54
ゴール地点
天候 2日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛西IC5時頃 → 諏訪IC8時頃 → 152号線で高遠経由(高遠城址公園に寄り道) → 仙流荘9時半頃

東京方面からは、ナビによっては伊那IC経由を示すが、諏訪ICで下りて152号線で高遠経由で行く方が少し早くて安い

4月25日(土)から南アルプス林道バスが歌宿まで開通。時間帯によって戸台発と仙流荘始発があるので注意。仙流荘はすべて停まる。駐車場はバス停横にあります。6月15日から北沢峠まで運行。仙流荘から歌宿まで往復2080円(荷物込)
https://www.inacity.jp/smph/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
コース状況/
危険箇所等
歌宿から北沢峠:
舗装された車道歩き。雪は除雪されている。約1時間半の上りの歩き

<仙丈ケ岳>
こもれび山荘から小仙丈ケ岳:
山荘前の公衆トイレ後ろから登る。雪があるが、1合目までの途中で夏道に。2合目を越えたあたりで雪が出てくるので、早朝はここからアイゼンを付ける人が多い。ただし、途中夏道が出てくる。馬の背ヒュッテへの分岐は通行止めになっているので、小仙丈ケ岳に向けてひたすら登る。小仙丈の手前に雪の急登斜面がある

小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳:
尾根には雪がない部分がある。ナイフリッジ手前の登山道も雪がない。雪のナイフリッジを越えると雪のトラバース斜面になり、最後は短い急登斜面。

仙丈ケ岳から仙丈小屋:
ほとんどの方は往路と同じ道で下りる。私は仙丈小屋へ下りたが、山頂から仙丈小屋への雪の稜線と斜面が一番気持ち良かった。仙丈小屋のベンチは出ており、休憩にはもってこい。少し登り返して往路に合流する。こちらに周回されることを薦める

仙丈ケ岳の下り:
朝はアイゼンがよく効き、踏み抜きもないが、午後になると雪が緩み踏み抜く。2合目の手前までアイゼンを付けたまま下りた。総じて雪が少なく、アイゼンの摩耗テストをやっているような感じだった

<甲斐駒ケ岳>
こもれび山荘の横から、双児山、駒津峰へ進む道があるが、こちらに行かれた方のほとんどが双児山あたりで断念されている。歌宿へ向かうバスの車窓から見ればわかるが、双児山、駒津峰、駒へと登り返しのアップダウンが続き、こちらのルートは雪も残っていて大変とのこと。多くの人は仙水峠から駒津峰を経て駒に向かう

こもれび山荘から長衛小屋(テン場):
こもれび山荘まえで除雪は終わり。北沢峠から広河原への道路は雪に埋もれている。この道をしばらく下り、左側に仙水峠、長衛小屋、テン場の標識があるので、左側に入っていく

長衛小屋から仙水小屋経由で仙水峠:
小屋の前の鉄の橋を渡り、沢沿いに上流に向かって右岸を進む。鉄の橋を渡ったすぐに右手方向に赤いリボンがあるが、栗沢山の方に進んでしまうので、橋を渡って左方向へ沢沿いにすすむ。途中2回木製の橋を渡る。途中で雪道から夏道に変わる。私はこの時点でアイゼンを外し、頂上までノーアイゼンで進んだ。雪道で仙水小屋を経由してしばらく行くと、岩ゴロゴロの道になり、さらに進むと仙水峠に出る

仙水峠から駒津峰:
雪道と夏道が交互に出てくる。樹林を抜けると雪がない。ノーアイゼンでもちょっと滑るが何とかなる

駒津峰から六方石:
一旦下って駒へ登る。尾根には雪が中途半端に残っている。ノーアイゼンで進んだが、滑らないよう注意。六方石の手前で迂回ルートへの分岐があるが、見落としやすい。私も気づかず直登ルートに進んだ

六方石から駒ヶ岳:
大きな岩の連続で、鎖やお助けロープはなく、四肢を使ってよじ登る。雪は全くない。最後は砂礫岩独特の滑りやすい岩肌を登り、そして岩道を登れば山頂につく

駒ヶ岳の下り:
岩の下りはともかく、滑りやすい砂礫岩の上を降りるのは気が進まなく、摩利支天方面に下る巻道を選んだ。途中、鳳凰三山の地蔵直下のような砂状の斜面をおり、一部雪面をトラバースする。雪がかなり融けており、トラバースは短くアイゼンなくても通過できる。駒津峰から仙水峠、さらにその後の下りでは、こちらも午後になると雪が緩み踏み抜く箇所が出てくる

結局、仙丈ケ岳は3合目からアイゼンを付け、2合目に下るまで付けっぱなしだった。一方、甲斐駒は最初だけアイゼンを付けたが、早い段階で外してその後はノーアイゼンだった
その他周辺情報 宿泊:
こもれび山荘に2泊 4月25日からオープン。1泊2食8500円。予約制
http://yamadon.net/yama1000.php?f=2191&s=13
トイレは洋式水洗。1階は2段ベッドで、カーテンでプライベート空間にできる。消灯20時。朝食は4時半から

日帰り温泉:
仙流荘の仙人の湯(600円。10時−22時、最終受付21時)洗い場多数。
バスから降りてすぐに入れるところが良い
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/index.php?id=69

コンビニは諏訪IC周辺に多数ある。152号線に入ると仙流荘までない

歌宿でドコモはかろうじてつながる。auはだめ。北沢峠はすべてつながらない
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
中央道の八ヶ岳SAより甲斐駒、右に鋸岳、左にアサヨ峰。諏訪ICで下りて反対側に回り込みます
2015年04月25日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
4/25 7:44
中央道の八ヶ岳SAより甲斐駒、右に鋸岳、左にアサヨ峰。諏訪ICで下りて反対側に回り込みます
時間があるので通り道の高遠城址公園に寄ってみました。桜の花はありません
2015年04月25日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/25 9:02
時間があるので通り道の高遠城址公園に寄ってみました。桜の花はありません
仙流荘バス停横の駐車場
2015年04月25日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/25 9:36
仙流荘バス停横の駐車場
本日より運行開始。10時のバスの時にテープカット。町役場関係者も力が入っています
2015年04月25日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/25 10:00
本日より運行開始。10時のバスの時にテープカット。町役場関係者も力が入っています
歌宿では安全祈願祭と開山祭が。暇なので安全祈願祭だけ30分ほど参加しました。開山祭はパス
2015年04月25日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/25 10:42
歌宿では安全祈願祭と開山祭が。暇なので安全祈願祭だけ30分ほど参加しました。開山祭はパス
バス9台もお祓いを受けに歌宿に集結
2015年04月25日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/25 10:48
バス9台もお祓いを受けに歌宿に集結
北沢峠へ向かう途中。右から双児山、駒津峰、甲斐駒。この峰々の稜線ルートは大変そう
2015年04月25日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/25 11:34
北沢峠へ向かう途中。右から双児山、駒津峰、甲斐駒。この峰々の稜線ルートは大変そう
丹渓新道の取っ付きの階段。雪はありません
2015年04月25日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/25 11:47
丹渓新道の取っ付きの階段。雪はありません
反対側には鋸岳の鹿窓が見えます。真中の小さいV字の下に岩窓が(元サイズで)
2015年04月25日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/25 11:48
反対側には鋸岳の鹿窓が見えます。真中の小さいV字の下に岩窓が(元サイズで)
北沢峠までの道は除雪された舗装道路。バスも通れそうなんだけど・・
2015年04月25日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/25 12:29
北沢峠までの道は除雪された舗装道路。バスも通れそうなんだけど・・
途中、大平山荘。まだ閉まってます
2015年04月25日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/25 12:37
途中、大平山荘。まだ閉まってます
1時間半でこもれび山荘に到着
2015年04月25日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/25 13:03
1時間半でこもれび山荘に到着
除雪は山荘前まで
2015年04月25日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/25 13:24
除雪は山荘前まで
その先の林道は雪だらけ。長衛小屋、テン場へはこの雪道を進みます
2015年04月25日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/25 13:26
その先の林道は雪だらけ。長衛小屋、テン場へはこの雪道を進みます
1日目は時間があるので長衛小屋まで来てみました
2015年04月25日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/25 14:02
1日目は時間があるので長衛小屋まで来てみました
テン場は地面が出ています。沢の音がうるさくて寝られなかったそうです(とあるテン泊者)
2015年04月25日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/25 14:03
テン場は地面が出ています。沢の音がうるさくて寝られなかったそうです(とあるテン泊者)
こもれび山荘1階の2段ベッド
2015年04月25日 14:54撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/25 14:54
こもれび山荘1階の2段ベッド
1日目は暇なので飲んだくれていました
2015年04月25日 14:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/25 14:59
1日目は暇なので飲んだくれていました
2日目は仙丈ケ岳へ。こもれび山荘前の雪面を少し上がるとご覧の夏道に
2015年04月26日 05:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/26 5:36
2日目は仙丈ケ岳へ。こもれび山荘前の雪面を少し上がるとご覧の夏道に
北岳も見え始めました
2015年04月26日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 6:51
北岳も見え始めました
右が馬の背ヒュッテへの分岐。通せんぼ
2015年04月26日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 7:03
右が馬の背ヒュッテへの分岐。通せんぼ
鳳凰三山も見え始めました
2015年04月26日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/26 7:16
鳳凰三山も見え始めました
甲斐駒も。左奥に八ヶ岳
2015年04月26日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/26 7:16
甲斐駒も。左奥に八ヶ岳
甲斐駒の右側には金峰山。五丈岩も見えます(元サイズで)
2015年04月26日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 7:17
甲斐駒の右側には金峰山。五丈岩も見えます(元サイズで)
雪の上を歩いて小仙丈ケ岳へ
2015年04月26日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/26 7:17
雪の上を歩いて小仙丈ケ岳へ
中央に馬の背ヒュッテ
2015年04月26日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/26 7:38
中央に馬の背ヒュッテ
槍穂もくっきり見え始めました
2015年04月26日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 7:38
槍穂もくっきり見え始めました
北岳。左の方に富士山も頭を出し始めました
2015年04月26日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 7:50
北岳。左の方に富士山も頭を出し始めました
小仙丈手前の雪の急斜面
2015年04月26日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 7:57
小仙丈手前の雪の急斜面
右手に北アルプスを見ながら急斜面を登ります
2015年04月26日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 8:06
右手に北アルプスを見ながら急斜面を登ります
左手には富士山も
2015年04月26日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 8:12
左手には富士山も
美しい
2015年04月26日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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美しい
小仙丈ケ岳山頂
2015年04月26日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 8:23
小仙丈ケ岳山頂
小仙丈ケ岳山頂にて仙丈ケ岳をバックに
2015年04月26日 08:17撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/26 8:17
小仙丈ケ岳山頂にて仙丈ケ岳をバックに
北アの山並み
2015年04月26日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 8:22
北アの山並み
御嶽山
2015年04月26日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/26 8:25
御嶽山
御嶽山の右横、真中奥に白山
2015年04月26日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/26 8:25
御嶽山の右横、真中奥に白山
小仙丈から仙丈へ向かう途中にもう一つ雪の急斜面
2015年04月26日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 8:59
小仙丈から仙丈へ向かう途中にもう一つ雪の急斜面
仙丈小屋への分岐。左に進みますがこのあたりは夏道
2015年04月26日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/26 9:14
仙丈小屋への分岐。左に進みますがこのあたりは夏道
仙丈へ続く稜線
2015年04月26日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:24
仙丈へ続く稜線
ナイフリッジからトラバース。右奥が仙丈ケ岳山頂
2015年04月26日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:32
ナイフリッジからトラバース。右奥が仙丈ケ岳山頂
山頂から槍穂
2015年04月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:43
山頂から槍穂
槍から右に表銀座
2015年04月26日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:58
槍から右に表銀座
立山連峰
2015年04月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:43
立山連峰
鹿島槍から五竜方面
2015年04月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
4/26 9:43
鹿島槍から五竜方面
白馬三山
2015年04月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/26 9:43
白馬三山
火打、妙高、焼山などの頸城山塊
2015年04月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/26 9:43
火打、妙高、焼山などの頸城山塊
甲斐駒
2015年04月26日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:44
甲斐駒
仙丈ケ岳への最後のアプローチを振り返る。バックに鳳凰三山
2015年04月26日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:45
仙丈ケ岳への最後のアプローチを振り返る。バックに鳳凰三山
この眺望に満足じゃ。おっさんが邪魔だって?
2015年04月26日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:47
この眺望に満足じゃ。おっさんが邪魔だって?
中アがきれいです
2015年04月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
4/26 10:10
中アがきれいです
甲斐駒から鋸岳。奥に八ヶ岳連峰
2015年04月26日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/26 9:57
甲斐駒から鋸岳。奥に八ヶ岳連峰
鋸岳の奥に八ヶ岳連峰。真中後方に浅間山と外輪山。左端に四阿山と根子岳
2015年04月26日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/26 9:57
鋸岳の奥に八ヶ岳連峰。真中後方に浅間山と外輪山。左端に四阿山と根子岳
八つのアップ
2015年04月26日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/26 9:56
八つのアップ
右が大仙丈ケ岳と左に仙塩尾根。左奥は塩見岳以南の山々
2015年04月26日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/26 10:00
右が大仙丈ケ岳と左に仙塩尾根。左奥は塩見岳以南の山々
1、2、3をバックに。邪魔だって?
2015年04月26日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
4/26 10:08
1、2、3をバックに。邪魔だって?
仙丈定番のスリーショット(富士山、北岳、間ノ岳)
2015年04月26日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
4/26 10:09
仙丈定番のスリーショット(富士山、北岳、間ノ岳)
北岳はかっこいい
2015年04月26日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 10:09
北岳はかっこいい
間ノ岳
2015年04月26日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 10:09
間ノ岳
塩見
2015年04月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 10:10
塩見
荒川三山
2015年04月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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荒川三山
赤石、聖岳ですかね。右奥は光岳かな
2015年04月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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赤石、聖岳ですかね。右奥は光岳かな
塩見から光岳の南プス南部オールスターズ
2015年04月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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塩見から光岳の南プス南部オールスターズ
中央と右奥に御嶽
2015年04月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央と右奥に御嶽
御嶽
2015年04月26日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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御嶽
乗鞍
2015年04月26日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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乗鞍
甲斐駒と栗沢山とアサヨ峰
2015年04月26日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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甲斐駒と栗沢山とアサヨ峰
左から地蔵、観音、薬師の鳳凰三山
2015年04月26日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 10:13
左から地蔵、観音、薬師の鳳凰三山
山頂から仙丈小屋
2015年04月26日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 9:59
山頂から仙丈小屋
仙丈小屋は太陽光パネルで武装しています
2015年04月26日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 10:24
仙丈小屋は太陽光パネルで武装しています
小屋前のベンチも出ています
2015年04月26日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 10:29
小屋前のベンチも出ています
仙丈小屋と後ろに仙丈ケ岳
2015年04月26日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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仙丈小屋と後ろに仙丈ケ岳
仙丈小屋から少し登り返します。左手斜面の中ほどに左斜めにのびる雪の道で往路に戻ります
2015年04月26日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 10:52
仙丈小屋から少し登り返します。左手斜面の中ほどに左斜めにのびる雪の道で往路に戻ります
仙丈にお別れです。小仙丈ケ岳より
2015年04月26日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 11:47
仙丈にお別れです。小仙丈ケ岳より
明日は駒へ。右側の沢沿いに奥の仙水峠まで行き、左に折れて駒津峰へ。そこから奥の駒へ進みます
2015年04月26日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 12:05
明日は駒へ。右側の沢沿いに奥の仙水峠まで行き、左に折れて駒津峰へ。そこから奥の駒へ進みます
沢の手前のテン場の様子
2015年04月26日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/26 12:05
沢の手前のテン場の様子
小屋に戻ってのんびり。小屋の前の白ビソからこもれびが。
2015年04月26日 13:58撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/26 13:58
小屋に戻ってのんびり。小屋の前の白ビソからこもれびが。
3日目は駒。仙水峠へ向かう途中で仙丈を振り返る
2015年04月27日 06:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3日目は駒。仙水峠へ向かう途中で仙丈を振り返る
途中ガレ場を通ります
2015年04月27日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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途中ガレ場を通ります
仙水峠。左に折れて駒津峰へ
2015年04月27日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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仙水峠。左に折れて駒津峰へ
駒津峰に到着。しんどかった
2015年04月27日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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駒津峰に到着。しんどかった
駒津峰から駒の雄姿
2015年04月27日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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駒津峰から駒の雄姿
鳳凰三山はこのように見えます
2015年04月27日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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鳳凰三山はこのように見えます
北岳と間ノ岳
2015年04月27日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北岳と間ノ岳
仙丈です
2015年04月27日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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仙丈です
山肌が白いのは岩のせいです
2015年04月27日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山肌が白いのは岩のせいです
六方石へ向かいます。登っているのは小屋で一緒だった方。今日は一緒にピークに向かい直登します
2015年04月27日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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六方石へ向かいます。登っているのは小屋で一緒だった方。今日は一緒にピークに向かい直登します
駒山頂。仙丈をバックに
2015年04月27日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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駒山頂。仙丈をバックに
北岳、間ノ岳をバックに
2015年04月27日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北岳、間ノ岳をバックに
鳳凰の後ろに富士山が。今日は霞んでます
2015年04月27日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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鳳凰の後ろに富士山が。今日は霞んでます
山頂の祠。左は一緒に登ってきた山梨の方。二人で山頂貸切
2015年04月27日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂の祠。左は一緒に登ってきた山梨の方。二人で山頂貸切
手前右下の摩利支天へ続く尾根。下りは巻きました
2015年04月27日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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手前右下の摩利支天へ続く尾根。下りは巻きました
仙丈ケ岳
2015年04月27日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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仙丈ケ岳
北岳をはじめとする南プスの山々
2015年04月27日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北岳をはじめとする南プスの山々
甲斐駒からは北岳のバットレスも見えます
2015年04月27日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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甲斐駒からは北岳のバットレスも見えます
右が塩見岳、すぐ左が赤石岳、その左が荒川岳
2015年04月27日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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右が塩見岳、すぐ左が赤石岳、その左が荒川岳
巻いて下りてきたトラバースポイント。短いです
2015年04月27日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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巻いて下りてきたトラバースポイント。短いです
雪はこんなに少ないです
2015年04月27日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪はこんなに少ないです
岩の上に赤い標識が立っています。これを目当てに進み。往路に戻り下山
2015年04月27日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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岩の上に赤い標識が立っています。これを目当てに進み。往路に戻り下山

感想

4月25日(土)から歌宿までバスが開通し、こもれび山荘も長衛小屋もオープン。GWの後半の天気がどうなるか分からないので、快晴が見込まれる26日、27日を本命にして出かけることに

実は仙丈ケ岳は30数年ぶり。甲斐駒は初めて。仙丈ケ岳は会社の同期と20代半ばに戸台から歩いてアクセスした。残念ながらみぞれで6合目の先で撤退し、ずっと心に引っかかっていた。2泊したのはこもれび山荘前身の当時の長衛荘だったと思う(後記:実家で早めの終活をしていたら当時の記録が出てきて、こもれび山荘の前身ではなく長衛山荘と判明)。平屋の小さな小屋だった印象が残る。4月のGW前だったと記憶するが、小屋はやっていた。林道バスは1980年から毎年4月25日より運行されているので、バスの運行前だったのだろう。戸台からはとにかく長い河原歩きだった

仙丈ケ岳再訪の意を決して、前日の24日にまずは長衛山荘に電話。シャワーを期待したが、この時期は使えないとのこと。シャワーが無いなら食事の提供のあるこもれび山荘へということで電話すると、予約は10数名とのことで宿を確保。問題は初日の行動。朝6時発のバスで入り、その日に仙丈ケ岳に登り、翌日甲斐駒に登って家に帰る1泊2日コースにするかどうか悩んだ

この週はハードなスケジュールで前日の金曜も仕事を片付けるのに遅くまでかかった。どれだけも寝ないで、深夜に車を走らせることになるので弾丸登山は無理と判断。2週間前の越後駒で現地前泊の味をしめてしまったので、今回も前日はこもれび山荘までとする

1日目は仙流荘10時発のバスでも時間が余るので自宅をのんびり出かける。されどGW、相模湖あたりの渋滞を避けるために朝5時には家を出た。おかげで通り道の高遠城址公園に立ち寄れたが桜の花は跡形もなし

仙流荘バス停横の駐車場に着くと、10人ほどの登山者が待っていた。バスの前にはテープカット用の準備があり、地元の町役場や商工会議所などの方々が続々と参集してきた。テープカット後に出発。歌宿には関係者を乗せたバスが次々と向かう。安全祈願と開山祭のセットが設営されていた

暇なので30分ほどの安全祈願祭だけ後ろで立って見ていたが、弦楽四重奏団まで準備していた開山祭はパスして小屋に向かう。小屋の周辺を散策し、あとはアルコール三昧でオヤジ一人で酔っ払ってました。夜は小屋の宿泊者と楽しい語らいで、20時の消灯で電気を消されるまで話し込んだ。始発のバスで来られ仙丈ケ岳に登られた方々に道の状況など情報をたくさん頂戴した

さて、本題の仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳の感想。コース概要に書いたとおり驚くほど雪が少なかった。夏道と雪道を繰り返しながら進むが、12本爪のアイゼンで歩く夏道がしんどい。早朝の登りなら雪がしまっていてチェーンスパイクでも効くので、この方が夏道と雪道の両方とも歩きやすいだろう

標高を上げるにつれて現れる山々に見とれ、登りの辛さも吹き飛ぶ。小仙丈ケ岳で絶景を楽しみ、仙丈ケ岳でもう一度ゆっくり山並みを愛でる。山頂から仙丈小屋へ下りカールにひっそり佇む小屋のベンチでお茶を沸かしてのんびりした時間が最高だった

1時過ぎには小屋にもどり、山荘玄関前のベンチでアルコールを飲んで寛ぐ。ちょうど昨晩話し込んだソロ3人が一緒に甲斐駒からもどってきたので、仙水峠ルートの情報をもらう。大変参考になった。この場を借りてお礼申し上げます

翌日は駒ケ岳。実は仙丈ケ岳を抜きつ抜かれつして一緒に登ったテン泊組の方々が双児山、駒津峰への稜線ルートからアクセスし、ともに敗退された情報を得ていたので、仙水峠からのアクセスを決めていた。ソロ3人の即席パーティからこのルートの情報や山頂直下のルート情報が得られ、結局同じルートを辿った

最初の沢伝いの道は雪があるものの、途中から夏道が出てきて、アドバイス通りさっさとアイゼンを取った。残雪終わりかけという印象で、雪山とは言いがたい状況には驚いた。沢沿い途中から小屋で一緒になった山梨在住の方と一緒に登ったが、この方のペースが素晴らしく、必死についていったおかげでCTより早く山頂にたどり着いた

一人だと不安になる箇所もいくつかあったが、二人で会話しながらルートを見極めて進むことで順調に下りてこられた。最終16:15発のバスを想定していたが、15:15発のバスに余裕で間に合い帰宅の途につけた(中央道の7台が絡む事故とやらで渋滞に1時間ほど巻き込まれたのは痛かった)。こちらの山梨の方にもこの場を借りてお礼申し上げます

女性的な仙丈ケ岳、男性的な甲斐駒ケ岳とは言い得て妙で、山容だけでなく歩くルートもまさにそんな印象の山だった。今回も快晴2連荘で3000m級2山を満喫できたことに心から感謝。それにしても翌日の今日の仕事は辛い。半休で帰ろうかな・・

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コメント

お疲れ様でした!!
4/25小屋でご一緒させて頂き、4/26に小屋前で下山バスの時間を気にしつつビール飲んでいた内の一人です。結局3分程、遅れたのですがバスはちゃんと待っててくれ、無事乗車出来ました。 小屋では、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました、ありがとうございます!!  また何処かの山でお会い出来る事楽しみにしております。
2015/4/28 8:09
Re: お疲れ様でした!!
Hide-Gさん、こちらこそありがとうございました。

小屋での楽しい会話に加えて、仙丈と駒の貴重な事前情報を頂戴し助かりました。特に駒は初めてだったので、登り直登、下り巻道のアドバイスに従って同じ道をたどり無事に下山できました

15:15分発のバスがあって良かったですね。行ってみるもんですね。それにしても、あの時間にこもれび山荘を出発して、ビール飲みながらよく間に合ったなと感心してしまいます。私は歌宿までのあの平坦な道で、不覚にも小指の爪を痛めてしまい、今日は革靴が履けず、カジュアルな靴で出社しました

またどこかのお山でお会いしましょう!
2015/4/28 17:54
お疲れさまでした!
Hide-Gさんと一緒にいて、4/25仙丈、4/26甲斐駒、4/25夜小屋で酒を飲みながら
歓談させ頂いた、黒メガネ(昼はサングラス)の者です。
ヤマレコ・ユーザーだったんですね。フォローさせて頂きます!

ちなみに僕はヤマレコは登録だけで、レポはアメブロの方にしています。
http://ameblo.jp/chu-nenfishing/

またどこかの山でご一緒出来る事を祈っています。
2015/4/28 9:41
Re: お疲れさまでした!
arashiさん、お疲れさまでした

小屋では楽しい会話に、仙丈と駒の情報ありがとうございました。駒は初めてだったので、向かわれた皆さんから情報を得ようと、早めに仙丈から下って小屋の前で飲みながら皆さんのお帰りを待っていた次第です。おかげさまで私も無事に山頂を極めて戻ることができました

アメブロの記録、拝見させていただきました。西穂はハードルが高いなと自戒しております。多分私も踏み抜くかトラバースで滑って落ちてしまう一人です。適度にチャレンジングな山に出かけようと思っています。またお会いできることを楽しみにしています
2015/4/28 18:06
ゲスト
豪華2峰!お疲れ様でした!
Pinball_1957さん、こんばんは!

いい〜ですね!甲斐駒・仙丈!!しかも2日とも快晴とは素晴らしい登山日和ですね!仙丈ケ岳は眺めがいいですよね。
仙丈ケ岳はけっこう雪がありそうですが、甲斐駒ヶ岳は雪、少なそうですね。
今年は天候がおかしいのか、北アルプスも山頂、稜線共に雪がだいぶ少ないようです。まだまだ残雪期と思っていたら、あっという間に南北ア共にシーズンインがすぐそこまで来ているんですね…  フォローありがとうございます
2015/4/28 23:32
Re: 豪華2峰!お疲れ様でした!
私が若い頃、その昔に山をやっていたオヤジが「甲斐駒・仙丈はいい山だ」と言っていたので、自分もいつかはと思いつつ、この年でやっと行けました

甲斐駒の雪のなさは、この時期としては異常なくらいだろうと思いましたが、仙丈も写真で見るより夏道が多く出ていました。面倒くさがりやの私はアイゼンの脱着をせず履きっぱなしだったので爪先がひどく傷みました。1か月くらい前にしっかり研いだばかりだったので、アイゼンに可哀そうなことをしてしまいました

もう月山あたりまでいかないと雪たっぷりの山は楽しめないですかね
2015/4/29 7:50
同行ありがとうございました
4/27(月)甲斐駒ケ岳一緒に歩かせて戴いた山梨の者です。当日は最高の条件に話し相手がプラスされ楽しくそして至福な一日でした。
そして、こもれび山荘では宿泊された他の皆様とも沢山の会話もでき今回の山行は思い出深いものでした。
記録が早くもアップされていてビックリです、お話しの通りですね。
こちらは未だ何も整理していません。
次はどこでお会いできるのか楽しみにしています、お声掛け下さい。
2015/4/29 15:07
Re: 同行ありがとうございました
me262さん、こちらこそお世話になりました。終始リードしていただき、快調なペースで登頂することができ、素晴らしい駒ヶ岳登山になりました。歌宿バス停までご一緒でき本当に楽しい時間でした

ご来光を見るために早朝に出立された二人組の方々は、駒津峰から双児山の方へ下りて行かれたようですね。道理で彼らとはすれ違わなかったわけです

八ヶ岳にはよく行かれているようですが、私も年に1−2回は行きたいと思っています。八つに限らず、またお会いできるのを楽しみにしております
2015/4/29 18:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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