記録ID: 6237978
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳:熊木沢出合から棚沢ノ頭↑,大平分岐から鳥居原↓
2023年12月01日(金) 〜
2023年12月02日(土)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:19
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 2,479m
- 下り
- 2,464m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:31
距離 16.0km
登り 2,067m
下り 683m
15:36
蛭ヶ岳山荘
2日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:40
距離 18.7km
登り 433m
下り 1,781m
8:34
9分
蛭ヶ岳山荘
14:14
ゴール地点
天候 | 1日目,晴れのち曇り,1500m辺りから上に霧氷。 2日目,快晴。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:鳥居原から15:40の神奈中バスで橋本への予定で14時過ぎには着いたが,急いで帰宅する必要が生じ,鳥居原から橋本駅までタクシー,6900円💦 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉から鍋割山は一般ルートで問題なし。最初は長い林道歩き。 鍋割山からオガラ沢出合:道標無しのバリエーションルート。特に危険なところはないが,地図と赤・黄のペンキ(木の幹に),ピンクテープなどをよく確認する必要がある。 オガラ沢出合から熊ノ木沢出合:かつての林道が崖崩れなどで寸断され,落石や滑落などの危険があるところ数か所あり。 熊ノ木沢出合から棚沢ノ頭:取りつきの道標が見つかりにくかった。前半は急登の連続,後半はトゲトゲに悩まされるところも。地図では一般ルートだが実質はバリエーションルートという感じ。 棚沢ノ頭から蛭ヶ岳,姫次,大平分岐から大平:よく整備された一般ルート。二日目の朝,蛭ヶ岳直下の階段に霜が降りてスリップしやすかった(実際いきなりすってんころりん💦) 大平から水沢橋を経て鳥居原:長い林道歩きだが,前半は丹沢三峰,主脈稜線などが樹間に見えて意外と楽しめた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
半袖Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼食
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ(地図
カメラ)
時計
タオル
トレッキングポール
インナーシュラーフ
ツェルト
|
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感想
今回は目的は、熊木沢出合で蛭ヶ岳南面を見てから、棚沢の頭への尾根を登って蛭ヶ岳へ。山荘に泊まり、下りは大平を経て鳥居原まで。
熊木沢出合へは、久しぶりで2回目の鍋割山北尾根から。オガラ沢出合からのかつての林道は初めて歩きましたが、土砂崩れのひどさに衝撃を受けました。
熊木沢出合では楽しみにしていた蛭ヶ岳南面は上の方が雲の中😭気を取り直して、棚沢ノ頭への尾根に取り付いたらいきなり急登の連続。熊鈴鳴らし大声で自分を励ましながら弁当沢ノ頭でやっと一息。後半は少し傾斜も緩んだ気がしたけどトゲトゲ攻撃が待っていた。ふと見ると霧氷!急に元気回復して棚沢ノ頭に到着。後は歩き慣れた道を蛭ヶ岳へ。
山荘では全国の山を登っている人たちの話が聞けて刺激を受けました。とはいえ同じ山に繰り返し登るのが性に合っているかも、などと考える、、、
2日目は快晴。今回は主脈の黍殻山の下から大平に下りてみる。人通りが少ないようで、落ち葉が深い。凹凸が見えにくいので慎重に。大平からの林道は主脈や丹沢三峰などが望めて意外と楽しく歩けました。
初日は霧氷、2日目は山々の眺望と紅葉た色々楽しめた山歩きでした、
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コメント
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蛭が岳に色々なルートで登ったのですが、黍殻山の下から大平に下りる道が気になっていました。ご投稿を拝見して普通に歩ける道と分かり、大変助かります。どうもありがとうございました。
コメントありがとうございました。長い間通行止めでしたが、気が付いたら解除されていたので、歩いてみました。橋本からバス一本の鳥居原までどのくらいあるのか大体検討が付きました。今度は、登ってみようと思います。
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