0時すぎ、夜叉神峠出発。後で知りましたが、林道崩落あり、基本タクシー・登山者も入場は控えられたしとのことです。
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5/2 0:49
0時すぎ、夜叉神峠出発。後で知りましたが、林道崩落あり、基本タクシー・登山者も入場は控えられたしとのことです。
長い肝試しのトンネルを抜けようやく鷲住山展望台へ。最初分からず、慰霊碑付近を下りて道を捜してしまいました(時間ロス少々)。
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5/2 1:14
長い肝試しのトンネルを抜けようやく鷲住山展望台へ。最初分からず、慰霊碑付近を下りて道を捜してしまいました(時間ロス少々)。
おかしいなと思い、地図を見返して数十m先の鷲住山登山口にようやく到着しました。
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5/2 1:30
おかしいなと思い、地図を見返して数十m先の鷲住山登山口にようやく到着しました。
中途半端な岩の多い鷲住山を超え、野呂川発電所のつり橋へ。橋下は真っ暗闇。定員1名とあるが、下はどうなっているのだろう。
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5/2 2:17
中途半端な岩の多い鷲住山を超え、野呂川発電所のつり橋へ。橋下は真っ暗闇。定員1名とあるが、下はどうなっているのだろう。
林道を歩き通し池山吊尾根登山口到着。途中の林道沿いにもありましたが、ここでもテント1張り発見(共に緑のテント)。
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5/2 2:52
林道を歩き通し池山吊尾根登山口到着。途中の林道沿いにもありましたが、ここでもテント1張り発見(共に緑のテント)。
最初の急登を完了し、ようやく池山御池小屋に到着。途中、何度か座り込んでうとうと。眠くペースあがりませんでした。
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5/2 5:04
最初の急登を完了し、ようやく池山御池小屋に到着。途中、何度か座り込んでうとうと。眠くペースあがりませんでした。
小屋から稜線に出るも暫く樹林と登りが続き、ひたすらガンバ。
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5/2 6:53
小屋から稜線に出るも暫く樹林と登りが続き、ひたすらガンバ。
ようやく樹林帯が姿を消す。しかし、まだ北岳は見えない。でも気分はスッキリ。眠気も飛んだ。
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5/2 7:06
ようやく樹林帯が姿を消す。しかし、まだ北岳は見えない。でも気分はスッキリ。眠気も飛んだ。
稜線から望む富士山。少しかすみ気味。向かって右手には、農鳥岳と間ノ岳も見えます(こちらの写真は後ほど)。
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5/2 7:10
稜線から望む富士山。少しかすみ気味。向かって右手には、農鳥岳と間ノ岳も見えます(こちらの写真は後ほど)。
ようやくボーコン沢の頭到着。突然、北岳がものすごいボリューム感で姿を現し立ちふさがる。
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5/2 7:39
ようやくボーコン沢の頭到着。突然、北岳がものすごいボリューム感で姿を現し立ちふさがる。
標識でボーコン沢の頭から八本歯のコルまで1時間(夏場)とある。ホント?余りに規模が大きく距離感がつかめない。
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5/2 7:43
標識でボーコン沢の頭から八本歯のコルまで1時間(夏場)とある。ホント?余りに規模が大きく距離感がつかめない。
実際、このドでかい北岳を背に、登山者はこのサイズ。
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5/2 11:23
実際、このドでかい北岳を背に、登山者はこのサイズ。
八本歯ノ頭から望む山頂方面。稜線に先行者2名あり。尚、天候良しと判断し、ボーコン沢の頭手前でザックを岩陰にデポして空身となる(携行はアイスバイル、デジカメ、水、菓子)。
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5/2 8:30
八本歯ノ頭から望む山頂方面。稜線に先行者2名あり。尚、天候良しと判断し、ボーコン沢の頭手前でザックを岩陰にデポして空身となる(携行はアイスバイル、デジカメ、水、菓子)。
八本歯ノ頭の岩稜地帯。
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5/2 8:33
八本歯ノ頭の岩稜地帯。
八本歯のコル到着。
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5/2 8:35
八本歯のコル到着。
八本歯を振り返る。若干、ナイフリッジ的な箇所あるものの、雪の量、付きかた共に大したことなく難しくなかったです。
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5/2 8:38
八本歯を振り返る。若干、ナイフリッジ的な箇所あるものの、雪の量、付きかた共に大したことなく難しくなかったです。
北岳山荘へのトラバース分岐。これだけの雪があると危険すぎてこのルートを真に受けて使う人はいないことでしょう。
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5/2 8:56
北岳山荘へのトラバース分岐。これだけの雪があると危険すぎてこのルートを真に受けて使う人はいないことでしょう。
先行者2名においつく。積雪期らしく岩稜を直登してます。山のスケールの大きさがよく分かります(背後は池山吊尾根)。
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5/2 9:12
先行者2名においつく。積雪期らしく岩稜を直登してます。山のスケールの大きさがよく分かります(背後は池山吊尾根)。
急斜面をトラバースすると山頂までの最後のワンプッシュのみ。風なのか斜面の角度なのか、一時的に積雪はありませんでした(ザックは別の先行者2人のもの)。
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5/2 9:17
急斜面をトラバースすると山頂までの最後のワンプッシュのみ。風なのか斜面の角度なのか、一時的に積雪はありませんでした(ザックは別の先行者2人のもの)。
北岳山頂直下から望む間ノ岳方面。
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5/2 9:24
北岳山頂直下から望む間ノ岳方面。
北岳山頂あと数十歩のところ。西からの風で雪屁がすごい。
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5/2 9:37
北岳山頂あと数十歩のところ。西からの風で雪屁がすごい。
北岳山頂です。ひとまづお疲れです(山頂は雪屁が張り出し実際の標高は表示より少し高いことがわかります)。
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5/2 9:40
北岳山頂です。ひとまづお疲れです(山頂は雪屁が張り出し実際の標高は表示より少し高いことがわかります)。
GW休みらしく、鯉のぼりで山頂記念撮影(その1)
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5/2 9:43
GW休みらしく、鯉のぼりで山頂記念撮影(その1)
GW休みらしく、鯉のぼりで山頂記念撮影(その2)
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5/2 9:46
GW休みらしく、鯉のぼりで山頂記念撮影(その2)
北岳山頂からの甲斐駒ケ岳。雪は圧倒的にこちらの方が多いです(手前の横に走る稜線は早川尾根)。
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5/2 9:57
北岳山頂からの甲斐駒ケ岳。雪は圧倒的にこちらの方が多いです(手前の横に走る稜線は早川尾根)。
北岳山頂からの大樺沢(雪渓)方面。
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5/2 9:57
北岳山頂からの大樺沢(雪渓)方面。
北岳山頂からの仙丈ヶ岳方面。
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5/2 10:05
北岳山頂からの仙丈ヶ岳方面。
北岳山頂から歩いてきた池山吊尾根方面を望む(この遠長な雪尾根は更に見えない奥まで続いています。文字通り「吊り」尾根ですね)。
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5/2 10:06
北岳山頂から歩いてきた池山吊尾根方面を望む(この遠長な雪尾根は更に見えない奥まで続いています。文字通り「吊り」尾根ですね)。
追って山頂入りした先ほどの先行者おふたり。あれだけの荷を背負ってパワーあります。おふたりはこれから連泊縦走とのこと。うらやましぃ。
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5/2 9:58
追って山頂入りした先ほどの先行者おふたり。あれだけの荷を背負ってパワーあります。おふたりはこれから連泊縦走とのこと。うらやましぃ。
30分弱程休んで下山開始。
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5/2 10:07
30分弱程休んで下山開始。
雪が腐り始めた中、何とか急斜面をトラバースしながら下りる。下は延々と落ちています。こういった核心では人間の本心が言われなくても現れてきます。
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5/2 10:24
雪が腐り始めた中、何とか急斜面をトラバースしながら下りる。下は延々と落ちています。こういった核心では人間の本心が言われなくても現れてきます。
急斜面の側面写真です。怖さと焦る気持ちを何とか抑えて何とか逃げ切りました(小休止はアイスバイルとアイゼンで三点支持確保)。ところどころで雪が腐ってピックが効いてきません。
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5/2 10:20
急斜面の側面写真です。怖さと焦る気持ちを何とか抑えて何とか逃げ切りました(小休止はアイスバイルとアイゼンで三点支持確保)。ところどころで雪が腐ってピックが効いてきません。
こうして八本歯のコル手前からボーコン沢の頭を望むと全体的には、それ程大きな高低差がないことが確認できます。
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5/2 10:31
こうして八本歯のコル手前からボーコン沢の頭を望むと全体的には、それ程大きな高低差がないことが確認できます。
バットレスを振り返る。昼近くなり、薄ら雲がちらちら。
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5/2 10:47
バットレスを振り返る。昼近くなり、薄ら雲がちらちら。
核心は過ぎ、今度は時間が気になる。長い長い稜線を再び戻る。
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5/2 10:48
核心は過ぎ、今度は時間が気になる。長い長い稜線を再び戻る。
稜線もアップダウンが若干あるが、それほどたいしたことは無い。日差しもピークに達し、暑ささへ感じてくる(北岳方面振り返る)。
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5/2 11:11
稜線もアップダウンが若干あるが、それほどたいしたことは無い。日差しもピークに達し、暑ささへ感じてくる(北岳方面振り返る)。
稜線から見る、農鳥岳と間ノ岳。北岳下部からではなかなかお目にできない農鳥岳です。
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5/2 11:11
稜線から見る、農鳥岳と間ノ岳。北岳下部からではなかなかお目にできない農鳥岳です。
稜線上の雪屁。近寄らな〜い様に。気持ちは巨大アイスクリームの国に入り込んだアリさんです(笑)。
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5/2 11:17
稜線上の雪屁。近寄らな〜い様に。気持ちは巨大アイスクリームの国に入り込んだアリさんです(笑)。
いよいよ楽しかった稜線歩きもおしまい。
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5/2 11:39
いよいよ楽しかった稜線歩きもおしまい。
稜線上の樹林帯は雪が腐ってしまっていて、下りですが厄介でした。
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5/2 11:45
稜線上の樹林帯は雪が腐ってしまっていて、下りですが厄介でした。
ふかふかというよりずぶずぶ。これでも濡れない程度でまだマシなのでしょう。
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5/2 11:49
ふかふかというよりずぶずぶ。これでも濡れない程度でまだマシなのでしょう。
急な稜線を下りきり静かな樹林中をゆっくり散歩。
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5/2 12:24
急な稜線を下りきり静かな樹林中をゆっくり散歩。
池山御池小屋帰着。登山者がいました。
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5/2 12:31
池山御池小屋帰着。登山者がいました。
池山御池小屋を出発したところでアイゼン脱着(識別しにくいですが中央の赤が小屋です)。
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5/2 12:35
池山御池小屋を出発したところでアイゼン脱着(識別しにくいですが中央の赤が小屋です)。
いくらか残雪ある斜面をやり過ごし、南アルプス特有の延々とした急坂を何度もつづら折り繰り返す。長い長い反復作業だ。
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5/2 13:25
いくらか残雪ある斜面をやり過ごし、南アルプス特有の延々とした急坂を何度もつづら折り繰り返す。長い長い反復作業だ。
ようやく池山吊尾根登山口に帰着。
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5/2 13:54
ようやく池山吊尾根登山口に帰着。
朝は暗闇で見えませんでしたが、ようやく周辺の様子が確認できました。
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5/2 13:54
朝は暗闇で見えませんでしたが、ようやく周辺の様子が確認できました。
無人の林道を歩くこと数キロ。途中、流水で水分補給しながらのんびり進みます。長い肝試しトンネルも昼間なら全然問題なし(向こうの山は甲斐駒か)。
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5/2 13:57
無人の林道を歩くこと数キロ。途中、流水で水分補給しながらのんびり進みます。長い肝試しトンネルも昼間なら全然問題なし(向こうの山は甲斐駒か)。
野呂川発電所つり橋です。朝は真暗でしたが、やっと様子が分かりました。
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5/2 14:30
野呂川発電所つり橋です。朝は真暗でしたが、やっと様子が分かりました。
鷲住山の登り返し。疲れた足に優しくありません。予想以上に疲れを感じました(遠い高所にかすかに雪渓(間ノ岳稜線でした)が望めます)。
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5/2 15:07
鷲住山の登り返し。疲れた足に優しくありません。予想以上に疲れを感じました(遠い高所にかすかに雪渓(間ノ岳稜線でした)が望めます)。
鷲住山登山口帰着。尚、ここに雪が付いたら半端な露岩も多いので相当厄介でしょう。
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5/2 15:42
鷲住山登山口帰着。尚、ここに雪が付いたら半端な露岩も多いので相当厄介でしょう。
改めて鷲住山登山口の様子を再確認し頭に入れておく。
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5/2 15:46
改めて鷲住山登山口の様子を再確認し頭に入れておく。
夜叉神峠までの帰路、美しい渓谷を楽しむ。ここまで深い渓谷はそうないでしょう。無人、貸切り状態でした。
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5/2 15:55
夜叉神峠までの帰路、美しい渓谷を楽しむ。ここまで深い渓谷はそうないでしょう。無人、貸切り状態でした。
最後の長ぁ〜いトンネルを抜けます。やっぱり場末のお化け屋敷みたい。
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5/2 16:20
最後の長ぁ〜いトンネルを抜けます。やっぱり場末のお化け屋敷みたい。
夜叉神峠帰着。ようやく本当の「お疲れ様」です。
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5/2 16:27
夜叉神峠帰着。ようやく本当の「お疲れ様」です。
おまけ:
北岳頂上直下で下りてこられるnagopyonさん(山行記録から偶然確認)。
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5/2 9:27
おまけ:
北岳頂上直下で下りてこられるnagopyonさん(山行記録から偶然確認)。
軽量装備で日帰りはすごいですね
私は5月5日に鳳凰に登り、池山吊尾根を眺めていましたが、その長大な姿に圧倒されていました。
夏場に挑戦してみたいと思います。
akashiさん、コメントありがとうございます。
タイミングよくチェックできましたので早速返信させていただきます。
今回は、天候に恵まれ北岳にはうまく登らせてもらえました。
鳳凰三山もいいですね。あそこは、北岳と甲斐駒が同じくらい
の距離感で楽しめますね。あそこから見る大樺沢からバットレス
の壁はなかなかの景観ですよね。
観音岳あたりでは、北岳からゴーっていう音は聞こえましたか?
あの音は、雪溶け水が北岳の裾野で流れあふれている音では
ないかと思います。初めてあの音をきいた時はびっくりしました。
無積雪期に池山吊尾根をやるのもいいですね。
長いですけど、静かなコースであり、またボーコン沢の頭に
出た瞬間、また違った北岳の威容というか顔に出逢える様な
気がします。
返信ありがとうございます。
観音岳山頂で、北岳からのゴォーっという音、聞こえました!
私もはじめ何の音だか分からず、同行者と「野呂川の流れかなぁ?」と想像していました。
近くで聞けばさらに大音響なのでしょうね。
北岳は大樺沢右俣からと、農鳥岳から縦走で登りましたが、何回でも登りたい山ですね。
頂上から池山吊尾根を見るたび、「いつかは!」と決意を新たにしております。
貴重な情報、ありがとうございました。
大変な山行でしたね。流石に早出のainuさんにとっても早い時間ですね
しかしレコを読むと雪が緩まないうちに北岳の山頂を往復して、核心部は通過していないととっても怖そうですね
やはり超早立ちは必須ですか。この池山吊尾根からはまだ登った事が無いので、そのうち僕もチャレンジしてみたいと思います。
なんにしても御無事で何よりでした。詳しいレコ、とっても参考になります。有難うございました。
正直、日帰りは「貧乏ひまなし」なだけです。 (^^;)
実際、今回のコースは、甲斐駒上部よりもきわどい箇所は無かったですよ。
むしろ、危険箇所は、帰りの車の中だったかもしれません。
(長丁場でもあり、とても眠かったです)
今回のGW連休は、昨年の様なテント泊なく、連泊された方々の記録
を見てうらやましくなりました。
池山吊尾根は、正直これまで余り興味ありませんでしたが、ボーコン沢の
頭から見たあのスケール半端ない北岳で、考え方が少し変わりました。
今年も北アルプスでは、滑落が目立ちましたね。
自宅付近の富士山も未だ雪が多く、連休中に中高年の滑落がありました。
自分自身も気をつけなければと思ってます。
ainuさん、静岡東部になっていますが、どういうルートで車を運転しているのですか?
河口湖から中央高速?それともそのまま一般道で北上?どちらにしても大変ですよね。特に帰りは渋滞にはまりますから。。。
その点で山梨県勢は皆さん近いので気楽に行けて羨ましいですね。
もっとも本当にそう思うなら、引越せば良いと言われそうですが(;^_^A
ご察しの通り、静岡東部は芦安温泉へは直線で移動できない地理的
環境にあります。直線で移動できないのは、間に富士山が入って
しまうからです。
静岡東部から芦安(もしくは北ア)に向かう場合、一旦 西の富士市
に出て、そこから139号線で北上する方法が近いです。
朝霧高原を通り精進湖から358号線で甲府方面にでる一般道です。
もしくは、芦安であれば、富士川沿いの52号線(身延経由)でも
十分早いです。この52号線は、おもったよりゆったりしていて
見晴らしもよいと思います。
夜叉神峠までは、往路なら軽自動車で急いで2時間半から3時間弱
で到着できます。
ご参考までに、
静岡東部から北アに向かう場合は、朝霧経由で358号線に出れば、
そのまま甲府南から中央道に入れます。これは非常に便利な裏道
です。この道は、例えば全国各地からマイカーで富士山に登りに
来る方々も使えるはずだと思います。
ただし、距離がありますので、どうしても早出して、昼過ぎには
下山完了し、極力夕方の混雑を避ける様にしてます。
(特に朝霧経由の139号線は富士山周遊の観光客のせいか、帰路は
混み合うケースがまれです)
ここまで、ガツガツやる別の理由は、自分自身が日本アルプスから
疎遠な栃木県出身だからというのもあると思います。
(山梨の方々には最高の条件ですが、なんだかんだ言っても、
多くの方にとっては、それでも静岡東部は南アルプスの目と
鼻の先ということになるのではないかと思っています)
ainuさん、今晩は。
以下のレコ、読みました?
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-90158.html#viewcomment
ほぼainuさんと同じコースを積雪期に歩いています。これをみてainuさんの速さを再認識しました。
ただ他の人が歩いていない時期なので、ラッセルがより深くて大変だったのかもしれません。積雪期は単純には比較できませんから。
でも最近皆さん頑張る人が増えましたね
この時期、北岳やるのは気合い入ってますね。
また、広河原経由で長い山行です。
今だからこそですが、正直、今年のGWにあるた時は登山者が結構いましたよ。
先行者にラッセルしてもらった部分が多く、自分自身ラッセルすらしなかったです。
もう、こんな時期なんですね。
そうですね、ヤマレコやるようになってから、他の人の記録に刺激されて、
「よし、自分もこんなのやってみよう!」というのが多くなったと思います。
Futaroさんは、年末はどうされますか?
年末年始は家族と女神湖のほとりのYHでスキーです。
本来は月に1回で、12月分は八ヶ岳で使ってしまいました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-89828.html
ただこれも当初の計画が未達成で終わってたので、もう一度、休みを一日取って行くつもりです。冬至の近辺の一番日が短い時に何なのですが、夜叉人峠から鳳凰三山を経て白鳳峠で広河原に下る周回ルートを予定しています。高峰から先は踏み後が無さそうでラッセル覚悟ですね。
最後くらい達成して一年を締めたいのですが。
YH(ユースホステル)という言葉、懐かしいですね。
日本にもあるんですね。YMCAはよく聞きますけれど。
いや、この八ヶ岳山行スゴイですね。朝2時前から行動開始ですか。
でも、午後いちにあがれるのであれば、自分も確かにその労力を惜しまないかもしれません。
(ただ、最近寒くなったせいか早起きができなくなってしまいました。やはり、朝寒いと自分にはそれなりの意気込みが必要です)
日帰りの努力がよく感じ取れます。
次回は鳳凰三山ですね。確かに、地蔵ヶ岳以北はラッセルかもしれません。
ただ、白凰峠までであれば比較的野ざらしが多いので、ひどいラッセルはないかもしれませんね。
雪が付くとあそこの下りは急勾配が多くなりますので、くれぐれもお気をつけてください。
単独でのラッセルですとやっぱり四つんばいですね。ガンバです。
コンニチワ
たまたま、ぶつかりました。
あの池山を夜叉神から日帰りするなんてすごいです。
自分は、4日、奈良田から運動靴で、「あるきさわ橋」までアプローチして、登ってきました。4日の開運隋道のゲートは、「人用」の部分が針金で止まっているだけで、開いて通れましたよ。
自転車も通れる感じだったけど・・・。
こんばんは。
情報有難うございます。
いつかやってみたいと思ってます。開運トンネルからの積雪期の日帰り。
本来、積雪期は奈良田からの入山が基本ですよね。
勘違い(おっちょこちょい)しました。
4日と言っても、GWの4日です。
自分は、11年の5月4日に入って、3山縦走でした。
去年は、入山中1組しかお会いしなかったものですから、近い時期に(勘違いです。)すごい記録を残された方がいらっしゃると思い思わずコメントしてしまいました。
申し訳有りません。
ainuさんは10年の5月2日ですよね、1年以上違いました。
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