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Yamareco

記録ID: 626917
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

居酒屋イブネで飲みすぎた!? pewa-lakeさんとイブネでテン泊

2015年05月01日(金) 〜 2015年05月02日(土)
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
mugi その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
34:23
距離
23.8km
登り
1,917m
下り
1,918m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:15
休憩
2:25
合計
10:40
距離 11.5km 登り 1,001m 下り 669m
7:33
7:34
60
8:34
8:54
35
9:29
9:30
70
10:40
20
11:00
15
鈴鹿の上高地散策
11:15
11:50
53
カツラの木で昼食
12:43
12:48
81
14:09
14:10
10
14:20
15:20
26
イブネ(テント設営)
15:46
26
16:12
16:14
6
16:20
16:40
50
イブネの水場
17:30
2日目
山行
8:01
休憩
1:51
合計
9:52
距離 12.3km 登り 902m 下り 1,252m
7:20
16
7:36
7:37
23
8:00
14
8:14
67
9:21
9:36
14
9:50
53
ツルベ谷出合
10:43
11:00
100
12:40
13:20
35
清水頭で昼食
13:55
13:57
11
14:08
14:12
23
14:35
15:05
86
16:31
16:33
39
17:12
ゴール地点
天候 2日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平トンネル西口の駐車場
コース状況/
危険箇所等
◆沢谷峠〜御在所岳(郡界の尾根)
意外とよく踏まれた尾根道でした

◆御在所岳〜上水晶谷出合
赤テープはありますが、少し荒れた谷道です

◆鈴鹿の上高地
4つの台地をフラフラ散策
シンボルであるカツラの木まで進みましたが、踏み跡は薄い

◆小峠
破線ルートになってますが、かなり厳しい谷道
特に峠直下は滑落の危険があり、2度と行きたくないルートです

◆小峠〜イブネ北端
赤テープありますが急登やヤセ尾根があるバリルート
しかし小峠と比べたら楽勝

◆イブネ・クラシ・チョウシ
鈴鹿奥地の頂上台地
真ん中に谷もあり、まるで箱庭のようです
頂上なのになぜか水が流れていて、谷では水の確保が可能
一応、浄水や煮沸した方がいいと思いますが、年中流れているかは不明

◆ツルベ谷出合〜大峠
比較的明るい渓谷沿いの登り
赤テープを頼りに何度か渡渉

◆大峠〜清水頭
最初の激登りを耐えるとシャクナゲ林の尾根道に
シャクナゲはGW過ぎには満開でしょう

◆清水頭〜雨乞岳
気持ちのいい草原を過ぎると、笹薮に突入
特に登りだと背丈を越える笹にルートを見失いますが、
頂上目指して進めばなんとかたどり着きます

◆東雨乞岳〜沢谷峠(郡界尾根)
登山道としては載っていないが、しっかりとした尾根道で好きなルート

◆沢谷峠〜武平峠
数か所崩壊していますが、注意して進むことはできました
鎌ヶ岳をバックにアカヤシオ
御在所岳山頂は意外と少ない
2015年05月01日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/1 8:21
鎌ヶ岳をバックにアカヤシオ
御在所岳山頂は意外と少ない
国見岳方面はアカヤシオがいい感じ
2015年05月01日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 9:05
国見岳方面はアカヤシオがいい感じ
バーガー岩
奥に見えるは本日の宿泊地イブネか
2015年05月01日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/1 9:29
バーガー岩
奥に見えるは本日の宿泊地イブネか
新緑が瑞々しい
上水晶谷付近のたき火跡
2015年05月01日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/1 10:57
上水晶谷付近のたき火跡
鈴鹿の上高地を散策
これが明神池か?
2015年05月01日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/1 11:05
鈴鹿の上高地を散策
これが明神池か?
池と言うより湿地帯
2015年05月01日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 11:07
池と言うより湿地帯
4つの台地があるようで、あてもなくフラフラ
2015年05月01日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 11:10
4つの台地があるようで、あてもなくフラフラ
シンボルのカツラの木を見つけました
ここでランチタイム
2015年05月01日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/1 11:16
シンボルのカツラの木を見つけました
ここでランチタイム
愛知川を渡って対岸の登山道に入ります
2015年05月01日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 11:53
愛知川を渡って対岸の登山道に入ります
ハルリンドウの群生がありました
2015年05月01日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/1 11:56
ハルリンドウの群生がありました
本日の核心部、小峠を詰めていきます
やはり荒れてる・・・
2
本日の核心部、小峠を詰めていきます
やはり荒れてる・・・
どんどん狭く急峻に
どんどん狭く急峻に
なんとか小峠に乗越す
重いテン泊装備なので結構ヤバかった
2015年05月01日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/1 12:43
なんとか小峠に乗越す
重いテン泊装備なので結構ヤバかった
イブネ北端への尾根道
急だけど小峠の後なので、まだ楽
2015年05月01日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 13:44
イブネ北端への尾根道
急だけど小峠の後なので、まだ楽
おっ
イブネに雪渓が!
2015年05月01日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/1 14:02
おっ
イブネに雪渓が!
イブネ北端到着
2年ぶりのイブネ
2015年05月01日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/1 14:09
イブネ北端到着
2年ぶりのイブネ
イブネの台地全景
正面奥のチョウシ、右側のクラシに囲まれ、
真ん中に沢が流れる谷がある
左のでっばりはイブネのへそ(熊ノ戸平)
2015年05月01日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/1 14:14
イブネの台地全景
正面奥のチョウシ、右側のクラシに囲まれ、
真ん中に沢が流れる谷がある
左のでっばりはイブネのへそ(熊ノ戸平)
相変わらずの苔天国だが、色がまだ茶色っぽい
2015年05月01日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 14:18
相変わらずの苔天国だが、色がまだ茶色っぽい
名古屋の夜景が見える場所にテント設営
2015年05月01日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/1 14:21
名古屋の夜景が見える場所にテント設営
そしてビールで乾杯!
2015年05月01日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
5/1 14:23
そしてビールで乾杯!
一段落してイブネの散策に
2015年05月01日 15:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/1 15:30
一段落してイブネの散策に
青空に苔が映える
2015年05月01日 15:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 15:36
青空に苔が映える
2015年05月01日 15:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/1 15:38
イブネの谷に下りて水場の偵察。
あった! 水量はそこそこある
頂上なのにどこから湧くのか不思議だ
2015年05月01日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/1 16:20
イブネの谷に下りて水場の偵察。
あった! 水量はそこそこある
頂上なのにどこから湧くのか不思議だ
一応浄水器に掛けて水の確保
2015年05月01日 16:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/1 16:34
一応浄水器に掛けて水の確保
源流を求めて上流を探索
2015年05月01日 16:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/1 16:52
源流を求めて上流を探索
この辺りが源流か
しかしなぜ水が湧いてくるのか?
2015年05月01日 16:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/1 16:56
この辺りが源流か
しかしなぜ水が湧いてくるのか?
豊富なブナの木で、台地自体の保水力が高いという結論になりました
2015年05月01日 17:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/1 17:00
豊富なブナの木で、台地自体の保水力が高いという結論になりました
イブネのヘソ
熊ノ戸平
イブネ全体が箱庭のようです
2015年05月01日 17:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/1 17:08
イブネのヘソ
熊ノ戸平
イブネ全体が箱庭のようです
テン場に戻る登りで綺麗な苔が
2015年05月01日 17:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/1 17:16
テン場に戻る登りで綺麗な苔が
夕日をバックに光ってる
2015年05月01日 17:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/1 17:17
夕日をバックに光ってる
pewa-lakeさんも撮影に夢中
2015年05月01日 17:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/1 17:17
pewa-lakeさんも撮影に夢中
胞子体のアップ
2015年05月01日 17:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/1 17:18
胞子体のアップ
まさに苔の楽園です
2015年05月01日 17:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/1 17:21
まさに苔の楽園です
テン場に戻って居酒屋イブネの開店です!
2015年05月01日 17:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/1 17:43
テン場に戻って居酒屋イブネの開店です!
名古屋の夜景が見える特等席で
ビールにワインにウイスキー、焼酎・・・
2015年05月01日 20:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/1 20:02
名古屋の夜景が見える特等席で
ビールにワインにウイスキー、焼酎・・・
調子に乗って飲みすぎました:pint:
テントで横になると速攻で爆睡
イビキがイブネ中に響き渡っていたようです・・・
2015年05月01日 20:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/1 20:02
調子に乗って飲みすぎました:pint:
テントで横になると速攻で爆睡
イビキがイブネ中に響き渡っていたようです・・・
翌朝、「日の出ですよ」のpewa-lakeさんの声で
飲み疲れの眠い目をこすってなんとか起床
2015年05月02日 05:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 5:04
翌朝、「日の出ですよ」のpewa-lakeさんの声で
飲み疲れの眠い目をこすってなんとか起床
昨晩は風もなく穏やかな天気
今日も良さそうです
2015年05月02日 05:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/2 5:05
昨晩は風もなく穏やかな天気
今日も良さそうです
この日、テン泊者はもう一人
GWなのに少なめです
2015年05月02日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 5:24
この日、テン泊者はもう一人
GWなのに少なめです
2日目はあの雨乞岳を目指します。
一旦、千種街道を下り、ツルベ谷出会いから雨乞岳を周回です
2015年05月02日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 7:21
2日目はあの雨乞岳を目指します。
一旦、千種街道を下り、ツルベ谷出会いから雨乞岳を周回です
楽しかったイブネを後にします
2015年05月02日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 7:21
楽しかったイブネを後にします
佐目峠のおしり石?
2015年05月02日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 7:37
佐目峠のおしり石?
杉峠までの快適な道
2015年05月02日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 8:04
杉峠までの快適な道
杉峠のシンボル
枯れてもかろうじて立っています
杉峠のシンボル
枯れてもかろうじて立っています
昨日よりもさらに天気がいい
昨日よりもさらに天気がいい
苔に生えるキノコ
2015年05月02日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 9:00
苔に生えるキノコ
2015年05月02日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 9:08
ここで休憩
少し先のツルベ谷出会いから登り返し
2015年05月02日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 9:20
ここで休憩
少し先のツルベ谷出会いから登り返し
何度か渡渉して大峠へ
2015年05月02日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 9:53
何度か渡渉して大峠へ
花に癒されながら、強烈な急登を
2015年05月02日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 11:06
花に癒されながら、強烈な急登を
登り終えるとシャクナゲ林の尾根に出ます
まだ蕾がちらほら程度で、満開はGW後かな?
2015年05月02日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 11:18
登り終えるとシャクナゲ林の尾根に出ます
まだ蕾がちらほら程度で、満開はGW後かな?
大きなザックを引っ掛けながらシャクナゲ林を進む
満開だったら素晴らしいでしょう
2015年05月02日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 11:47
大きなザックを引っ掛けながらシャクナゲ林を進む
満開だったら素晴らしいでしょう
ハルリンドウが少しずつ増えてきて
2015年05月02日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 12:20
ハルリンドウが少しずつ増えてきて
広大な草原尾根が見えてきた
2015年05月02日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 12:10
広大な草原尾根が見えてきた
やっと草原の尾根に出ました
2015年05月02日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 12:26
やっと草原の尾根に出ました
雨乞岳へと延びる草原の尾根
鈴鹿で一番好きな景色です
2015年05月02日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 12:31
雨乞岳へと延びる草原の尾根
鈴鹿で一番好きな景色です
鎌ヶ岳から南へ延びる鈴鹿南部の山々
2015年05月02日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 12:31
鎌ヶ岳から南へ延びる鈴鹿南部の山々
pewa-lakeさんの後ろは綿向山
2015年05月02日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 12:31
pewa-lakeさんの後ろは綿向山
歩いてきた尾根と琵琶湖方面
2015年05月02日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 12:32
歩いてきた尾根と琵琶湖方面
清水頭の少し先でランチタイム
2015年05月02日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 12:33
清水頭の少し先でランチタイム
2015年05月02日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 12:29
2015年05月02日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 12:34
2015年05月02日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 12:36
ランチの後、雨乞岳へと登ります
2015年05月02日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 13:24
ランチの後、雨乞岳へと登ります
登りの途中で振り返って
2015年05月02日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 13:33
登りの途中で振り返って
2015年05月02日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 13:33
南雨乞岳からの展望
御在所岳、鎌ヶ岳の間には
2015年05月02日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 13:52
南雨乞岳からの展望
御在所岳、鎌ヶ岳の間には
四日市のコンビナートが
2015年05月02日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 13:52
四日市のコンビナートが
ここからが今日の核心部、笹薮のトンネル
2015年05月02日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 13:53
ここからが今日の核心部、笹薮のトンネル
ここら辺はまだ道が見えているが・・・
2015年05月02日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 14:00
ここら辺はまだ道が見えているが・・・
山頂に近づくほど深くなります
笹薮を平泳ぎで進み・・・
2015年05月02日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 14:05
山頂に近づくほど深くなります
笹薮を平泳ぎで進み・・・
ルートロスしながらも強引に山頂に飛び出した
2015年05月02日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 14:12
ルートロスしながらも強引に山頂に飛び出した
雨乞岳山頂裏にある池(大峠の澤)
干ばつでも枯れないことから雨乞の対象になったとか
2015年05月02日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/2 14:15
雨乞岳山頂裏にある池(大峠の澤)
干ばつでも枯れないことから雨乞の対象になったとか
池にはたくさんのオタマジャクシが
2015年05月02日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 14:16
池にはたくさんのオタマジャクシが
今回最後の山頂、東雨乞岳に向かいます
2015年05月02日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 14:21
今回最後の山頂、東雨乞岳に向かいます
途中にはハルリンドウがいっぱい
2015年05月02日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 14:30
途中にはハルリンドウがいっぱい
ピンクっぽいのもありました
2015年05月02日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 14:31
ピンクっぽいのもありました
東雨乞岳に到着
昨日テン泊したイブネを望む
2015年05月02日 14:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/2 14:42
東雨乞岳に到着
昨日テン泊したイブネを望む
今日は4組ほどテン泊しておられます
2015年05月02日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 15:01
今日は4組ほどテン泊しておられます
郡界尾根から下山
2015年05月02日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 15:17
郡界尾根から下山
鈴鹿スカイラインが見えてきました
2015年05月02日 16:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/2 16:12
鈴鹿スカイラインが見えてきました
無事に下山
飲みすぎもあったけど
非常に充実した山行でした
2015年05月02日 17:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/2 17:12
無事に下山
飲みすぎもあったけど
非常に充実した山行でした
撮影機器:

感想

昨年、笠ヶ岳でお知り合いになったpewa-lakeさんとご一緒させて頂きました。
今回は私の方で計画を立てて、鈴鹿奥地のイブネでテン泊。鈴鹿で一番好きな景色の清水頭を回って雨乞岳までぐるっと一周、おまけに鈴鹿の上高地を巡るゴールデンルート?です。

ザックの中身はほとんどアルコール類ということもあり結構ふらつく。
そのせいで上水晶谷では尻もちをついて、めちゃ打ちつけましたbearing

鈴鹿の上高地へは初めて来ましたが、新緑がきれいで静かなところです。
踏み跡が薄いのでGPSに頼りっぱなしですが、シンボルのカツラの木までフラフラと散策。

愛知川を渡渉して対岸の登山道から本日の核心部、小峠に入ります。
破線ルートになっていますが、だんだん道が怪しくなっていき、ほとんど使われていない感じ。
特に最後の急登はテン泊装備にはヤバかったです。

何とか小峠を乗越し、尾根を登ってイブネ北端に到着。
名古屋の夜景が見えるイブネの特等席で居酒屋イブネの開店です。
きつい思いして運び上げたアルコール類が見る見る減っていきます。
pewa-lakeさんとはこれまで登った山について語り合い、時間はあっという間に9時過ぎに。明日もあるのでここらで閉店、消灯。結局自分が運び上げたアルコール類はすべて飲み干しました

テン泊地はふかふかの草地でマットいらず。
シュラフに潜ると速攻で爆睡。
イビキがイブネ中に響き渡っていたようですcoldsweats01

翌朝は飲み疲れの重い体を引きずりながら千種街道を下り、ツルベ谷出会いから雨乞方面に登り返し。やっと着いた清水頭は期待通り素晴らしい展望を見せてくれました。

問題の雨乞岳直下の笹薮をクリアし、東雨乞岳では昨日泊まったイブネを望みます。
あとは郡界尾根で下山。大きなトラブルもなく計画通りの山行ができました。

複数でいく登山は初めてでしたが、ルートファインディングや登り方が勉強になりました。また、おすすめの計画をそのまま受け入れて頂いたpewa-lakeさんには感謝したいです。
小峠では少し無理しましたが、お互いに鈴鹿を満喫できたと思っています。
機会があればまた飲みに、いや登りにご一緒できることを楽しみにしたいです。

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コメント

ありがとうございました
mugiさん、今回はいろいろありがとうございました。
鈴鹿の大満喫コース、じっくり堪能させて頂きました。
mugiさんの計画がアップされた時点で、もう既に9割は成功が約束されていたと思っています。

イブネにイビキとは。今度はイブキでイビキもしますか。
焼酎は開ける前に寝てしましましたが、その他の全種アルコールを飲みつくし、イブネで夜景を見ながらの贅沢で楽しい一時でした。

レコ、やっぱり一緒にしとけば良かった〜
私は、これから写真選別してと。。。花レコにしようかな。

今度は比良でもご一緒しましょか。
2015/5/3 23:00
Re: ありがとうございました
pewa-lakeさん

こちらこそありがとうございました。
天気に恵まれて風のない穏やかなイブネでの飲み会、本当に最高でした

写真ありがとうございました。
かなりの枚数撮っておられたので、選別大変そうcoldsweats01
花レコがアップされるのを気長に待ってます。

よろしければまたご一緒させてください。
比良方面は行ったことがないので楽しみにしていますhappy01
2015/5/4 8:59
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