朝6時、麦草ヒュッテに到着。
東京からの夜行バスは、9割が美濃戸口で下車。
ここで降りたのは自分ひとりでした。
ヒュッテの中に入れてもらい、前日に買っておいたコンビニおにぎりを食べて出発!
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5/2 6:30
朝6時、麦草ヒュッテに到着。
東京からの夜行バスは、9割が美濃戸口で下車。
ここで降りたのは自分ひとりでした。
ヒュッテの中に入れてもらい、前日に買っておいたコンビニおにぎりを食べて出発!
とても寒いです。
到着したばかりからか、まだ体が寒さに慣れません。
1
5/2 6:38
とても寒いです。
到着したばかりからか、まだ体が寒さに慣れません。
道を挟んだところが登山口です。
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5/2 6:41
道を挟んだところが登山口です。
茶水の池です。
朝日がまぶしい〜!
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5/2 6:45
茶水の池です。
朝日がまぶしい〜!
登山道はあまり整備されていないみたい・・・
2日間共に、倒木や木の枝ををまたいでくぐっての連続でした。
この辺りは、まだ序の口。
2
5/2 7:10
登山道はあまり整備されていないみたい・・・
2日間共に、倒木や木の枝ををまたいでくぐっての連続でした。
この辺りは、まだ序の口。
なんか景色の良さそうな場所に出た〜!
0
5/2 7:20
なんか景色の良さそうな場所に出た〜!
中小場に着きました。
0
5/2 7:34
中小場に着きました。
左側の南八ヶ岳と右奥の南アルプスがよく見えます。
今日は快晴!空が綺麗!
2
5/2 7:34
左側の南八ヶ岳と右奥の南アルプスがよく見えます。
今日は快晴!空が綺麗!
茶臼山です。
右奥の樹林帯を抜けると展望台があります。
0
5/2 8:06
茶臼山です。
右奥の樹林帯を抜けると展望台があります。
ここも見晴し最高です!
南八ヶ岳が一望できます。
2
5/2 8:19
ここも見晴し最高です!
南八ヶ岳が一望できます。
北アルプスもハッキリ。
あちらの上空も雲一つない晴天ですね。
3
5/2 8:13
北アルプスもハッキリ。
あちらの上空も雲一つない晴天ですね。
北に目を向けると、これから向かう北横岳。
更に奥には蓼科山も見えました。
2
5/2 8:15
北に目を向けると、これから向かう北横岳。
更に奥には蓼科山も見えました。
縞枯山への道中
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5/2 8:41
縞枯山への道中
名は体を表すって感じですね。
1
5/2 8:42
名は体を表すって感じですね。
縞枯山手前の展望台分岐まで登ってきました。
右手前は先ほどの茶臼山。
茶臼山も、文字通りの山容ですね〜
0
5/2 9:18
縞枯山手前の展望台分岐まで登ってきました。
右手前は先ほどの茶臼山。
茶臼山も、文字通りの山容ですね〜
ここが縞枯山の頂上です。
展望は望めませんのでさっさと先を急ぎます。
0
5/2 9:35
ここが縞枯山の頂上です。
展望は望めませんのでさっさと先を急ぎます。
雨池峠からロープウェーの乗り場方面へ向かいます。
この辺りまでは一般観光客の姿がチラホラ。
1
5/2 10:09
雨池峠からロープウェーの乗り場方面へ向かいます。
この辺りまでは一般観光客の姿がチラホラ。
縞枯山荘が見えてきました。
ウッドデッキのテーブルでのんびりしている人がいっぱい。
雪の時期にも来てみたいですね〜
2
5/2 10:13
縞枯山荘が見えてきました。
ウッドデッキのテーブルでのんびりしている人がいっぱい。
雪の時期にも来てみたいですね〜
坪庭を通って北横岳へ向かいます。
小さい子供から、デカザックに好奇の視線をガンガン浴びながら写真撮影。
0
5/2 10:32
坪庭を通って北横岳へ向かいます。
小さい子供から、デカザックに好奇の視線をガンガン浴びながら写真撮影。
男一人で来る場所じゃないかな〜
2
5/2 10:35
男一人で来る場所じゃないかな〜
雪と岩とのコントラストがイイ感じでした。
そそくさと山へ向かいました。
0
5/2 10:37
雪と岩とのコントラストがイイ感じでした。
そそくさと山へ向かいました。
坪庭からしばらく登ると北横岳ヒュッテが見えてきます。
雪でできたナイフエッジを渡ればもうすぐ。
2
5/2 11:14
坪庭からしばらく登ると北横岳ヒュッテが見えてきます。
雪でできたナイフエッジを渡ればもうすぐ。
しばし休憩。
小屋の外にスタッフの方が出て来なかったので、話をする機会がないままここを後にしました。
後に双子池で出会った人でここを通過した人によると、自分が通る事になる亀甲池経由のルートは勧められなかったとの事。
危険個所はあるが、大岳を経由したルートを勧められたそうです。
詳しくはコメント欄参照。
0
5/2 11:37
しばし休憩。
小屋の外にスタッフの方が出て来なかったので、話をする機会がないままここを後にしました。
後に双子池で出会った人でここを通過した人によると、自分が通る事になる亀甲池経由のルートは勧められなかったとの事。
危険個所はあるが、大岳を経由したルートを勧められたそうです。
詳しくはコメント欄参照。
北横岳へ行く前に七つ池をチラ見してきます。
どうでもいいけど、行き止まりをikidomariと訳すのってどうなの?
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5/2 11:25
北横岳へ行く前に七つ池をチラ見してきます。
どうでもいいけど、行き止まりをikidomariと訳すのってどうなの?
見えてきました。七つ池。
ここでのんびりしたい気分。
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5/2 11:28
見えてきました。七つ池。
ここでのんびりしたい気分。
ひっそりとしています。
無雪期は池の周りをぐるっと一周できるみたい。
3
5/2 11:30
ひっそりとしています。
無雪期は池の周りをぐるっと一周できるみたい。
ヒュッテを後にして、先を進みます。
雪が解けてできた小さい水たまりで水浴びする小鳥。
カワイイね。
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5/2 11:45
ヒュッテを後にして、先を進みます。
雪が解けてできた小さい水たまりで水浴びする小鳥。
カワイイね。
北横岳南峰に到着です。
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5/2 12:00
北横岳南峰に到着です。
ここもなかなかの展望。
南八ヶ岳の見え方も少しずつ変わってきます。
中心やや左のピークが赤岳
3
5/2 11:53
ここもなかなかの展望。
南八ヶ岳の見え方も少しずつ変わってきます。
中心やや左のピークが赤岳
5〜6分ほどで北峰に着きました。
0
5/2 12:09
5〜6分ほどで北峰に着きました。
蓼科山と樹林帯の縦走路もよく見えます。
ホント良い天気で良かった〜などと言ってられたのもこの時まででした。
0
5/2 12:08
蓼科山と樹林帯の縦走路もよく見えます。
ホント良い天気で良かった〜などと言ってられたのもこの時まででした。
さて、ここからが地獄の始まり。
目的地の双子池へは大岳経由と亀甲池経由の2つのルート。
比較的難易度の低い後者を進みましたが、とにかくルートファインディングに苦しみました。
自宅に戻って検証するために、各目印を撮ってそれぞれの位置をGPSに記憶させます。
この写真はピントがあってなくてスミマセン。
1
5/2 12:42
さて、ここからが地獄の始まり。
目的地の双子池へは大岳経由と亀甲池経由の2つのルート。
比較的難易度の低い後者を進みましたが、とにかくルートファインディングに苦しみました。
自宅に戻って検証するために、各目印を撮ってそれぞれの位置をGPSに記憶させます。
この写真はピントがあってなくてスミマセン。
これらの目印の写真は地図上に配置する目的のみで撮ったものですので、興味のない方はすっ飛ばして構いません。
0
5/2 12:43
これらの目印の写真は地図上に配置する目的のみで撮ったものですので、興味のない方はすっ飛ばして構いません。
ハッキリしない色の目印ばかりです。
見落とさないよう慎重に進まなければなりません。
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5/2 12:44
ハッキリしない色の目印ばかりです。
見落とさないよう慎重に進まなければなりません。
これは比較的認識しやすい目印。
0
5/2 12:45
これは比較的認識しやすい目印。
トレースが消えていて、何度もマーキングのある所まで登り返すこと3〜4回。
膝上の踏み抜きも数えきれないほどでした。
1
5/2 12:46
トレースが消えていて、何度もマーキングのある所まで登り返すこと3〜4回。
膝上の踏み抜きも数えきれないほどでした。
亀甲池から登られる方は、このタイプの目印が出てきたらもうあとちょっと。
下る人は、まだまだ2割程度しか下ってません。
1
5/2 12:49
亀甲池から登られる方は、このタイプの目印が出てきたらもうあとちょっと。
下る人は、まだまだ2割程度しか下ってません。
これも一応目印らしいです。
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5/2 12:52
これも一応目印らしいです。
赤だから目立ちますが、もうこの辺りはトレースは皆無でした。
比較的幅広の木々の間を探すのがコツ。そこが無雪期の登山道だと思います。
1
5/2 12:53
赤だから目立ちますが、もうこの辺りはトレースは皆無でした。
比較的幅広の木々の間を探すのがコツ。そこが無雪期の登山道だと思います。
迷ったおかげで縦横無尽に足跡を付けてしまいました。
大変申し訳ない限りです。
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5/2 13:07
迷ったおかげで縦横無尽に足跡を付けてしまいました。
大変申し訳ない限りです。
まだ2〜3割しか下ってきてませんが、この時点で既に1時間経過していました。
ちなみに、夏道なら亀甲池までのCTは1時間。
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5/2 13:08
まだ2〜3割しか下ってきてませんが、この時点で既に1時間経過していました。
ちなみに、夏道なら亀甲池までのCTは1時間。
ほどけそうな目印。
木の枝にぶら下げて撮りました。
ここから先は、カメラを出したのもあと1時間後。
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5/2 13:09
ほどけそうな目印。
木の枝にぶら下げて撮りました。
ここから先は、カメラを出したのもあと1時間後。
滑って転んで踏み抜いて・・・
前の写真から約1時間の格闘の末、傾斜が緩やかになってきたところで林の奥に池を発見!
砂漠じゃないけど、池はオアシスです。
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5/2 14:11
滑って転んで踏み抜いて・・・
前の写真から約1時間の格闘の末、傾斜が緩やかになってきたところで林の奥に池を発見!
砂漠じゃないけど、池はオアシスです。
亀甲池で間違いありません。
変な所に降りて来なくてホント良かったです。
北横岳北峰からここまで2時間10分かかりました。
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5/2 14:20
亀甲池で間違いありません。
変な所に降りて来なくてホント良かったです。
北横岳北峰からここまで2時間10分かかりました。
池の周りを歩いて、双子池へ。
もうあとちょっと。
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5/2 14:27
池の周りを歩いて、双子池へ。
もうあとちょっと。
到着!マジお疲れ、俺。
さぁ、テントを張ってビールビールっと・・・
2
5/2 16:47
到着!マジお疲れ、俺。
さぁ、テントを張ってビールビールっと・・・
双子池ヒュッテでテント泊の受け付けをしてもらいます。
な〜んか、やけに静かなんですが・・・
今ゴールデンウィークですよ〜。お〜い・・・・・
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5/2 16:20
双子池ヒュッテでテント泊の受け付けをしてもらいます。
な〜んか、やけに静かなんですが・・・
今ゴールデンウィークですよ〜。お〜い・・・・・
小屋は静まり返っております。
何か凄くイヤな予感・・・
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5/2 16:21
小屋は静まり返っております。
何か凄くイヤな予感・・・
ハイ出ました!まさかの休業!
テント泊代浮いた〜!やった〜!とか言ってる場合じゃねぇし。
楽しみにしていたビールがぁぁぁぁぁぁ
2
5/2 16:21
ハイ出ました!まさかの休業!
テント泊代浮いた〜!やった〜!とか言ってる場合じゃねぇし。
楽しみにしていたビールがぁぁぁぁぁぁ
テント場のほとんどは雪がかぶった状態でした。
何とか地面が見える場所を探し出し、テントを張りました。
ひと息入れて、しょうがないので、持ってきた野菜ジュースを一気飲み。ビールの代わりにね。
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5/2 15:59
テント場のほとんどは雪がかぶった状態でした。
何とか地面が見える場所を探し出し、テントを張りました。
ひと息入れて、しょうがないので、持ってきた野菜ジュースを一気飲み。ビールの代わりにね。
いろいろと、場所を変えて撮ってみます。
0
5/2 16:15
いろいろと、場所を変えて撮ってみます。
何枚も撮っていると5,6人ほど人がやって来ました。
0
5/2 16:15
何枚も撮っていると5,6人ほど人がやって来ました。
こちらは雄池。
ヒュッテの近くにある方です。
2
5/2 16:22
こちらは雄池。
ヒュッテの近くにある方です。
「双子池キャンプ指定地」の看板の背中側に唯一(?)と思われる水場を発見。
雌池に注ぐ沢から水を確保しました。
そのまま飲んでも大丈夫でした。
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5/2 16:47
「双子池キャンプ指定地」の看板の背中側に唯一(?)と思われる水場を発見。
雌池に注ぐ沢から水を確保しました。
そのまま飲んでも大丈夫でした。
池のほとりで今晩の夕食タイム。
鳥のさえずりしか聞こえない、とても静かなところです。
ここでは、観音平から八ヶ岳縦走をしている人や、蓼科山から下りてきた人、雨池経由でここまで来た人など、いろいろな人からお話を頂くことが出来ました。
ここに来るまでのルートはみんなバラバラでしたが、共通していたのは誰一人として楽に来れた人がいなかったという事です。
北八ツ万歳(笑)
2
5/2 16:51
池のほとりで今晩の夕食タイム。
鳥のさえずりしか聞こえない、とても静かなところです。
ここでは、観音平から八ヶ岳縦走をしている人や、蓼科山から下りてきた人、雨池経由でここまで来た人など、いろいろな人からお話を頂くことが出来ました。
ここに来るまでのルートはみんなバラバラでしたが、共通していたのは誰一人として楽に来れた人がいなかったという事です。
北八ツ万歳(笑)
朝4時過ぎ。
東の空が明るくなってきています。
湖面も青々として綺麗です。
ここで夜明けを待つのも良いかもしれません。
2
5/3 4:14
朝4時過ぎ。
東の空が明るくなってきています。
湖面も青々として綺麗です。
ここで夜明けを待つのも良いかもしれません。
双子山までの樹林帯の中、空が赤く色づいてきました。
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5/3 4:52
双子山までの樹林帯の中、空が赤く色づいてきました。
やばい!山頂で御来光を拝むハズだったのに・・・
もう太陽が顔を出してきちゃってます。
2
5/3 4:54
やばい!山頂で御来光を拝むハズだったのに・・・
もう太陽が顔を出してきちゃってます。
樹林帯を抜けると山頂までは平坦な道。
写真下半分が赤く染まっています。
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5/3 5:05
樹林帯を抜けると山頂までは平坦な道。
写真下半分が赤く染まっています。
お天道様はすぐに雲の中へ。
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5/3 5:06
お天道様はすぐに雲の中へ。
山頂じゃないけど、何かの案内板を発見。
若干出遅れましたが、今日も良い天気になりそう。
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5/3 5:07
山頂じゃないけど、何かの案内板を発見。
若干出遅れましたが、今日も良い天気になりそう。
三角点(?)と小さな祠
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5/3 5:07
三角点(?)と小さな祠
そして蓼科山。
待ってろよ!
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5/3 5:10
そして蓼科山。
待ってろよ!
拡大
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5/3 5:10
拡大
更に拡大
小屋が見えますが、人の姿は見えません。
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5/3 5:10
更に拡大
小屋が見えますが、人の姿は見えません。
どうやらむこうが双子山の山頂みたい。
行ってみよう。
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5/3 5:15
どうやらむこうが双子山の山頂みたい。
行ってみよう。
やっぱりそうだ。山頂碑が立ってる。
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5/3 5:17
やっぱりそうだ。山頂碑が立ってる。
本日1座目、双子山登頂!
一番乗りです!
0
5/3 5:19
本日1座目、双子山登頂!
一番乗りです!
大河原峠までの途中、獣の足跡を発見。
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5/3 5:28
大河原峠までの途中、獣の足跡を発見。
綺麗な空です。
山ガール風に一枚パチリ。
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5/3 5:49
綺麗な空です。
山ガール風に一枚パチリ。
大河原峠が見えてきました。
ここも人の気配がないようです。
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5/3 5:56
大河原峠が見えてきました。
ここも人の気配がないようです。
ここから少し下った所にテントが見えました。
話を聞くと、昨日蓼科山から下山してここで一夜を過ごしたそうです。
0
5/3 6:51
ここから少し下った所にテントが見えました。
話を聞くと、昨日蓼科山から下山してここで一夜を過ごしたそうです。
大河原ヒュッテはやっぱり営業休止中。
自分はヒュッテの近くのベンチで朝食を食べ大休止。
これからの登りに備えます。
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5/3 6:54
大河原ヒュッテはやっぱり営業休止中。
自分はヒュッテの近くのベンチで朝食を食べ大休止。
これからの登りに備えます。
佐久市最高地点まで登ってきました。
多少の踏み抜きはあったものの、ここまでは難なく辿り着けました。
昨日のうちにトレースを作ってくれた人や、昨日会った八ヶ岳全山縦走していると言っていた人のお陰です。
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5/3 8:05
佐久市最高地点まで登ってきました。
多少の踏み抜きはあったものの、ここまでは難なく辿り着けました。
昨日のうちにトレースを作ってくれた人や、昨日会った八ヶ岳全山縦走していると言っていた人のお陰です。
鞍部の広くなった所から蓼科山の頂が見えます。
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5/3 8:27
鞍部の広くなった所から蓼科山の頂が見えます。
拡大
登っている人が見えます。
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5/3 8:27
拡大
登っている人が見えます。
更に拡大
ガツガツ登ってる感じです。頑張れ!
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5/3 8:27
更に拡大
ガツガツ登ってる感じです。頑張れ!
ほどなく蓼科山荘に着きました。
ゴンドラリフトの乗り場から通じているので、比較的賑やかでした。
2
5/3 8:33
ほどなく蓼科山荘に着きました。
ゴンドラリフトの乗り場から通じているので、比較的賑やかでした。
小屋のスタッフの方曰く、昨日の宿泊数は10人ほどだったとの事。
最大収容人数は40人だそうです。
ここで山バッジを買い、トイレを借りて山頂アタックです。
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5/3 8:51
小屋のスタッフの方曰く、昨日の宿泊数は10人ほどだったとの事。
最大収容人数は40人だそうです。
ここで山バッジを買い、トイレを借りて山頂アタックです。
樹林帯でももう結構な急斜面。
0
5/3 9:03
樹林帯でももう結構な急斜面。
みんな休み休み登っています。
ピッケルよりもストック、10本or12本アイゼンよりも軽アイゼンの装備で登る人が多かったですが、個人的にはピッケルで登った方がいいと思います。
1
5/3 9:09
みんな休み休み登っています。
ピッケルよりもストック、10本or12本アイゼンよりも軽アイゼンの装備で登る人が多かったですが、個人的にはピッケルで登った方がいいと思います。
こんな急な斜度は初めてです。
アイゼンの前爪を打ち込みながら慎重に。
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5/3 9:17
こんな急な斜度は初めてです。
アイゼンの前爪を打ち込みながら慎重に。
右手には北アルプス。
若干斜めに撮ってしまいましたので、実際の斜度はもっとあります。
0
5/3 9:18
右手には北アルプス。
若干斜めに撮ってしまいましたので、実際の斜度はもっとあります。
取りあえず、雪の斜面は登り切ったぞ〜!
蓼科山荘があんなに小さく見える。
1
5/3 9:21
取りあえず、雪の斜面は登り切ったぞ〜!
蓼科山荘があんなに小さく見える。
ここからは気持ちの良い雪道です。
天国や〜!
0
5/3 9:23
ここからは気持ちの良い雪道です。
天国や〜!
山頂ヒュッテが見えてきました。
2
5/3 9:23
山頂ヒュッテが見えてきました。
その前に南八ヶ岳。
ホントに青空で風もなくて最高!
2
5/3 9:24
その前に南八ヶ岳。
ホントに青空で風もなくて最高!
山頂ヒュッテに到着。
4月下旬から営業を開始しているそうです。
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5/3 9:25
山頂ヒュッテに到着。
4月下旬から営業を開始しているそうです。
営業開始前はこの看板が埋もれるほどの積雪量だったとの事。
ご苦労様です。
0
5/3 9:28
営業開始前はこの看板が埋もれるほどの積雪量だったとの事。
ご苦労様です。
さぁ、この2日間最大のハイライト。蓼科山へ!
0
5/3 9:28
さぁ、この2日間最大のハイライト。蓼科山へ!
やったぜ!山頂ゲット!
小屋の主人も、こんないい天気に来れてラッキーだねと言ってくれました。嬉しい!
3
5/3 10:19
やったぜ!山頂ゲット!
小屋の主人も、こんないい天気に来れてラッキーだねと言ってくれました。嬉しい!
地図で確認するまでもないけど、南アルプスです。
1
5/3 9:34
地図で確認するまでもないけど、南アルプスです。
甲斐駒仙丈北岳あたりでしょうか。
山脈の縦方向からの位置関係なので、正確には分かりません。
0
5/3 9:34
甲斐駒仙丈北岳あたりでしょうか。
山脈の縦方向からの位置関係なので、正確には分かりません。
山頂は荒涼としていてだだっ広いです。
矢印の祠まで行ってみます。
0
5/3 9:40
山頂は荒涼としていてだだっ広いです。
矢印の祠まで行ってみます。
素晴らしい展望をありがとう神様。
2
5/3 9:42
素晴らしい展望をありがとう神様。
北アルプスが全て見ることが出来ます。
素敵!
1
5/3 9:46
北アルプスが全て見ることが出来ます。
素敵!
北アルプス南部。
穂高連峰から槍ヶ岳。
2
5/3 9:46
北アルプス南部。
穂高連峰から槍ヶ岳。
槍アップ
3
5/3 9:48
槍アップ
やや南には中央アルプス。
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5/3 9:47
やや南には中央アルプス。
今年も行くぞ〜!
1
5/3 9:47
今年も行くぞ〜!
そして、忘れちゃいけない南八ツ。
真ん中の赤岳から阿弥陀、権現、編笠、西岳。
富士山はその後ろに隠れて見えなかったですが、日本の屋根と言われる山が全て見渡せる大展望に感動しました。
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5/3 9:34
そして、忘れちゃいけない南八ツ。
真ん中の赤岳から阿弥陀、権現、編笠、西岳。
富士山はその後ろに隠れて見えなかったですが、日本の屋根と言われる山が全て見渡せる大展望に感動しました。
下山ルートはなかなかの急斜面です。
けど、昨日の北横岳からの下りに比べれば・・・
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5/3 10:38
下山ルートはなかなかの急斜面です。
けど、昨日の北横岳からの下りに比べれば・・・
ここで小休止。
目ぼしい休憩ポイントはここくらいでした。
0
5/3 11:32
ここで小休止。
目ぼしい休憩ポイントはここくらいでした。
まだ急な下りです。
登りも下りも楽じゃない。
0
5/3 11:40
まだ急な下りです。
登りも下りも楽じゃない。
大きな怪物が頬張っているみたい。
楽しいね。
1
5/3 11:54
大きな怪物が頬張っているみたい。
楽しいね。
ようやく歩きやすい道に出ました。
0
5/3 12:00
ようやく歩きやすい道に出ました。
山頂から2時間チョイで登山口まで降りて来れました。
長かった〜
1
5/3 12:41
山頂から2時間チョイで登山口まで降りて来れました。
長かった〜
バスが来るまで時間があるので向かいの女神ノ茶屋じゃなかった、女ノ神茶屋さんで休憩です。
0
5/3 12:42
バスが来るまで時間があるので向かいの女神ノ茶屋じゃなかった、女ノ神茶屋さんで休憩です。
疲れたし、蕎麦でも食べようかなぁ〜っと。
1
5/3 13:13
疲れたし、蕎麦でも食べようかなぁ〜っと。
とろろそば。美味し。
800円なり。
1
5/3 12:56
とろろそば。美味し。
800円なり。
バスが来るまで2時間あるので、1時間歩いた所の親湯温泉まで歩きます。
地図上の水場はこの先ですが、水量は少なかったです。
0
5/3 13:13
バスが来るまで2時間あるので、1時間歩いた所の親湯温泉まで歩きます。
地図上の水場はこの先ですが、水量は少なかったです。
綺麗な緑です。
新緑の季節!
1
5/3 13:41
綺麗な緑です。
新緑の季節!
1本桜を発見。
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5/3 14:04
1本桜を発見。
緑の中の紅一点って感じかな。
2
5/3 14:04
緑の中の紅一点って感じかな。
東京ではあまり見ない桜かも。
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5/3 14:05
東京ではあまり見ない桜かも。
親湯温泉ホテルです。
テラス付きの部屋に泊まってみたい〜
2
5/3 14:19
親湯温泉ホテルです。
テラス付きの部屋に泊まってみたい〜
バス停に到着ですが、もちっと歩きます。
0
5/3 14:29
バス停に到着ですが、もちっと歩きます。
プール平バス停がゴールです!
まだ時間があるので温泉で汗を流します。
0
5/3 14:44
プール平バス停がゴールです!
まだ時間があるので温泉で汗を流します。
この建物の右手に共同浴場があります。
源泉温度は約60℃。湯船には勿論冷まして入れられていますが、それでも熱かった。
0
5/3 14:44
この建物の右手に共同浴場があります。
源泉温度は約60℃。湯船には勿論冷まして入れられていますが、それでも熱かった。
風呂から出てバス待ちの間、ビールで一人お疲れ会。
昨日飲めなかった分も飲めば良かったかな?
この二日間、山あり谷ありのとても充実した山旅になりました。
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5/3 15:31
風呂から出てバス待ちの間、ビールで一人お疲れ会。
昨日飲めなかった分も飲めば良かったかな?
この二日間、山あり谷ありのとても充実した山旅になりました。
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