記録ID: 629827
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積雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
大清水〜燧ケ岳〜景鶴山〜至仏山〜鳩待峠
2015年05月02日(土) 〜
2015年05月04日(月)
福島県
群馬県
新潟県
GON-BEE
junkwwd
nagajii
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 55:19
- 距離
- 39.9km
- 登り
- 2,841m
- 下り
- 2,444m
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1日目
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 11:16
距離 16.7km
登り 1,314m
下り 1,085m
2日目
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 7:12
距離 10.1km
登り 702m
下り 708m
15:24
見晴（下田代十字路）
| 天候 | 1日目：快晴・無風 2日目：晴れ・無風 3日目：晴れ（至仏山頂のみ小雨）弱風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
戸倉の尾瀬第1駐車場（\1,000/日・台）にカーデポ 鳩待峠に下山して、乗り合いバスで戸倉まで\930 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪は朝から腐っており、アイゼン無しでも歩けました。（ただし履いている人がほとんどです。） 柴安��直下の北東斜面は傾斜がキツくなっており、雪の状態によっては厳しいかもしれません。 |
| その他周辺情報 | 下山後は白根温泉薬師の湯へ（\800）GWでもそこそこ空いていてゆっくり入れました。 夕飯はとんかつ街道の「とんかつげんき」。二重カツ敗退でした(-_-;) |
写真
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5/2(土)07:15時点の大清水第1駐車場は残り数台。第2駐車場はガラガラでした。
一之瀬休憩所は深雪の中でした。林道は谷沿いで日陰のためか、ほぼ雪道です。
徐々に斜度をキツくする長英新道。二泊三日分の幕営装備が重く感じられます。
ミノブチ岳に着くころにはへとへとに・・・
ここから俎�瑤呂曚箸鵑廟磴呂△蠅泙擦鵑任靴拭�
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雪の状態がちょうどよくEP無しで登れましたが、ステップが崩壊するほどの腐れ雪だったら非常に苦労するところだと思います。
燧ケ岳山頂にたどり着き、ほっとしたのもつかの間。
本当につらかったのはこの後、見晴へ出るまでの長く単調な下りでした。
本当につらかったのはこの後、見晴へ出るまでの長く単調な下りでした。
積雪期しか行けないという景鶴山を目指します。
ピンクテープがしっかりついている上、入る人も多く人気の山のようです。
ピンクテープがしっかりついている上、入る人も多く人気の山のようです。
教官から檄が飛びます。
「頑張れ頑張れ負けるな後ちょっとなんだからダメだ諦めたらできるでき・・・」
「頑張れ頑張れ負けるな後ちょっとなんだからダメだ諦めたらできるでき・・・」
与作岳頂上広場。尾瀬ヶ原をはさんで燧ケ岳、至仏山がよく見えます。
Co1920からの登り返しがまたキツい。荷物はデポして空荷で挑みます。
ケイズル沢へ滑り降りていくスキーヤー、とても気持ち良さそうなので帰りはこの斜面を降りることに。
雪は腐っているもののこのオープンバーン！
シューを外してカッパを履いて・・・
シューを外してカッパを履いて・・・
降りきった先の樹林帯も、川を横断するスノーブリッジがあちこち崩壊しています。こっちもいつまで持つことやら。
最終日。夜中・朝方に雨がぱらついたものの、出発時にはこの晴天。荒れる予報をここまで覆す脅威の晴れ男・女パワー。
楽しそうに降りる人たちを遠目に、雨と気温で腐りきったずるずる斜面をひたすら登ります。
Co2050あたりから山頂までは雪が無いところが多かったです。山頂だけ小雨が降りました。
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
シュラフ
ストック
おつまみ
スノーシュー
|
|---|---|
| 共同装備 |
調理用食材
調味料
ツェルト
ポール
テント
テントマット
鍋
フライパン
酒
|
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