常念山脈縦走

2015年05月02日(土) 〜 2015年05月04日(月)

• GPS: 80:11
• 距離: 33.3km
• 登り: 2,971m
• 下り: 2,911m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:19
• 休憩: 3:03
• 合計: 12:22

6:04 中房温泉登山口
6:39 6:46 第１ベンチ
7:15 7:16 第２ベンチ
7:49 7:50 第３ベンチ
8:21 8:27 富士見ベンチ
9:11 9:24 合戦小屋
9:45 9:47 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:57 11:06 燕山荘
11:55 11:58 蛙岩
12:28 12:29 大下りの頭
14:49 14:51 小林喜作レリーフ
15:02 15:04 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
15:52 18:07 大天荘
18:19 18:20 大天井岳
18:26 大天荘

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:49

5:00 大天荘
7:29 7:57 常念小屋
9:29 9:34 常念岳
13:41 13:56 蝶槍
14:04 14:05 蝶ヶ岳三角点
14:12 14:12 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
14:49 蝶ヶ岳ヒュッテ

3日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:59

5:28 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:33 5:34 蝶ヶ岳
5:42 5:42 蝶ヶ池
5:46 5:47 妖精の池
6:03 6:04 カモシカの池
6:10 6:10 長塀山
7:15 7:16 チューダイ広場
8:11 8:35 徳澤園
9:26 9:27 徳本口(徳本峠分岐)
9:31 9:32 明神館
10:15 10:16 河童橋
10:26 10:26 上高地バスターミナル
10:27 ゴール地点

天候

5月2日　快晴
5月3日　晴れ
5月4日　曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

今年は例年になく雪が少なく、稜線では夏道がほとんど出ていました。
大天荘への夏道はトレースがあります。ただし斜面は急で滑落および上部寄りの落雪の危険があり十分な注意が必要です。冬道には雪はありません。

その他周辺情報

燕山荘、常念山荘、蝶ヶ岳ヒュッテは営業開始していました。大天荘は営業していませんが、冬季小屋を利用可能です。また大天荘のテント場は完全に地面が出ている状態です。

写真

5/2 6:06

中房温泉から出発

5/2 9:10

合戦小屋の雪は少ない

5/2 9:46

稜線に出てきた

5/2 10:56

燕山荘に到着

5/2 11:53

蛙岩も雪が少なく夏道を使えた

5/2 12:34

稜線はほとんど雪がない

5/2 17:03

やっと大天荘に到着！長かった

5/2 18:02

大天荘の冬期小屋

5/2 18:17

大天井岳

5/2 18:17

5/2 18:18

5/2 18:18

常念岳への道はほとんど夏山のよう

5/3 5:09

5/3 6:01

常念岳

5/3 7:53

常念小屋についた

5/3 7:53

5/3 9:32

常念岳山頂

5/3 9:50

5/3 12:19

5/3 12:35

こののぼり返しがきつかった

5/3 15:23

蝶ヶ岳山荘についた

5/4 5:32

この日はガスと強風で展望はなし

5/4 9:08

徳沢から河童橋までの途中にニリンソウが咲いていた

5/4 9:08

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

冬山用登山靴 冬山用アウター 中間着 下着 防寒用帽子(1) 目立し帽(1) 防寒着(1) オーバー手袋(1) 防寒用手袋(2) テルモス(1) テーピングテープ(1) アイゼン(1) ピッケル(1) スパッツ(1) 健康保険証(1) 山行計画書(1) メタクッカー(1) 事故カード(1) 筆記用具(1) 持病薬(1) 非常食(1) 時計(1) 日焼け止め(1) カメラ(1) 携帯電話(1) 雪崩ビーコン(1)

共同装備

救急セット(1) トランシーバー(1) ガスバーナー(1) ガスカートリッジ中(1) スコップ(1) ゾンデ(1) テント(1)

感想

tma

今シーズン最後の雪山のつもりが稜線では雪はほとんどなく、今年初めての夏山だった。天気も良く展望は素晴らしかったが、暑さと日焼けに悩まされた。結局アイゼン、ピッケルは一度も使わなかった。