おはようございます登山者Dです。
ただいま西武鉄道飯能駅発のバスに乗っています。
向かう目的地は名栗湖です。
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1/19 7:53
おはようございます登山者Dです。
ただいま西武鉄道飯能駅発のバスに乗っています。
向かう目的地は名栗湖です。
という事で40分ほどバスに揺られ河又名栗湖入口にて下車しました。
ここから歩いていきます。
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1/19 8:35
という事で40分ほどバスに揺られ河又名栗湖入口にて下車しました。
ここから歩いていきます。
ノーラ名栗までやってきました。
綺麗なトイレがあるので準備をしてスタートです。
土日はここまでバスが入るのですが平日はちょっと歩く必要があります。
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1/19 8:46
ノーラ名栗までやってきました。
綺麗なトイレがあるので準備をしてスタートです。
土日はここまでバスが入るのですが平日はちょっと歩く必要があります。
登山口までまずは舗装路歩き。
この辺り猿が数多くおり法面の上から歩行者を威嚇していました。
山中の野生動物といえば熊の危険性に着目されがちですが、猿も常に群れでいるので結構怖い。
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1/19 8:53
登山口までまずは舗装路歩き。
この辺り猿が数多くおり法面の上から歩行者を威嚇していました。
山中の野生動物といえば熊の危険性に着目されがちですが、猿も常に群れでいるので結構怖い。
有馬ダム。
本日は曇り予報だったのですが今のところ良く晴れています。
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1/19 8:58
有馬ダム。
本日は曇り予報だったのですが今のところ良く晴れています。
堰堤上を渡り林道方面へ。
冬の平日だとここも閑散としていますね。
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1/19 9:01
堰堤上を渡り林道方面へ。
冬の平日だとここも閑散としていますね。
という事で棒ノ嶺 白谷沢ルートの登山口へやってきました。
それでは入山していきましょう。
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1/19 9:12
という事で棒ノ嶺 白谷沢ルートの登山口へやってきました。
それでは入山していきましょう。
本日のコースはまず棒ノ嶺登り、そこから高水三山方面へ縦走するコースを計画しています。
そのためマイカーではなく電車とバスでやってきました。
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1/19 9:16
本日のコースはまず棒ノ嶺登り、そこから高水三山方面へ縦走するコースを計画しています。
そのためマイカーではなく電車とバスでやってきました。
渓谷歩きが大人気の棒ノ嶺といえど冬の平日は静かなものです。
新緑と紅葉の時期の土日は混みすぎてヤバいくらいなのに。
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1/19 9:31
渓谷歩きが大人気の棒ノ嶺といえど冬の平日は静かなものです。
新緑と紅葉の時期の土日は混みすぎてヤバいくらいなのに。
迫力のゴルジュゾーンも独り占め。
ここも撮影渋滞が発生するポイントですね。
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1/19 9:36
迫力のゴルジュゾーンも独り占め。
ここも撮影渋滞が発生するポイントですね。
いつもよりかなり水量が少ない気がします。
冬だからでしょうか?
それとも今年が特に少ないのかな?
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1/19 9:37
いつもよりかなり水量が少ない気がします。
冬だからでしょうか?
それとも今年が特に少ないのかな?
水量は少なくても足元の岩はちょいちょい滑りますので注意。
幸いこの日は凍結はしておりませんでした。
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1/19 9:41
水量は少なくても足元の岩はちょいちょい滑りますので注意。
幸いこの日は凍結はしておりませんでした。
アクセスの良いお手軽な里山でこの雰囲気を味わえるのが棒ノ嶺の大きな魅力。
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1/19 9:43
アクセスの良いお手軽な里山でこの雰囲気を味わえるのが棒ノ嶺の大きな魅力。
渓谷をしばらく楽しめば林道へ。
いつもの休憩ポイントも貸し切りです。
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1/19 10:01
渓谷をしばらく楽しめば林道へ。
いつもの休憩ポイントも貸し切りです。
ここからは少し急登です。
本日のコース全体で見てもここから権次入峠までの登りが一番の急登。
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1/19 10:07
ここからは少し急登です。
本日のコース全体で見てもここから権次入峠までの登りが一番の急登。
岩茸石までやってきました。
まだ少し登りは続きますが、ここまでくれば一番の急登は突破です。
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1/19 10:16
岩茸石までやってきました。
まだ少し登りは続きますが、ここまでくれば一番の急登は突破です。
棒ノ嶺の階段整備はずっと前からなかなか泥っとした感じのままです。
水気が多く流れやすい土なのでしょうか。
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1/19 10:19
棒ノ嶺の階段整備はずっと前からなかなか泥っとした感じのままです。
水気が多く流れやすい土なのでしょうか。
権次入峠を通過。
縦走コースはここから分岐しますがひとまずは棒ノ嶺山頂へ向かいます。
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1/19 10:36
権次入峠を通過。
縦走コースはここから分岐しますがひとまずは棒ノ嶺山頂へ向かいます。
山頂までは緩やかな登りが少しあるだけです。
ここまでくればもう登頂したようなもんですね。
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1/19 10:39
山頂までは緩やかな登りが少しあるだけです。
ここまでくればもう登頂したようなもんですね。
棒ノ嶺(969m)登頂です。
まずは本日最初のピークを踏破!!
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1/19 10:48
棒ノ嶺(969m)登頂です。
まずは本日最初のピークを踏破!!
曇り予報なんて嘘だった!!
気持ちの良い無風快晴です!!
気温も程よく素晴らしい登山日和ですね!!
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1/19 10:49
曇り予報なんて嘘だった!!
気持ちの良い無風快晴です!!
気温も程よく素晴らしい登山日和ですね!!
あまりにも気持ちが良いのでちょっと早いですがここでお昼ご飯にしちゃいました。
この先の縦走に向けてエネルギー補給。
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1/19 10:47
あまりにも気持ちが良いのでちょっと早いですがここでお昼ご飯にしちゃいました。
この先の縦走に向けてエネルギー補給。
という事で休憩をしてから権次入峠へ戻り縦走路への分岐へ入っていきます。
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1/19 11:21
という事で休憩をしてから権次入峠へ戻り縦走路への分岐へ入っていきます。
この先は関東ふれあいの道「山草のみち」に設定されているコースです。
権次入峠から岩茸石山を経て御岳駅に至るコースが設定されています。
ちなみに河又バス停から権次入峠までは「水源のみち」となっております。
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1/19 11:27
この先は関東ふれあいの道「山草のみち」に設定されているコースです。
権次入峠から岩茸石山を経て御岳駅に至るコースが設定されています。
ちなみに河又バス停から権次入峠までは「水源のみち」となっております。
コースは奥多摩エリアっぽい里山の縦走路という感じで特筆すべきことはありません。
歩きやすい道で小さなアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
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1/19 11:33
コースは奥多摩エリアっぽい里山の縦走路という感じで特筆すべきことはありません。
歩きやすい道で小さなアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
何やら妙に人工的な石階段。
特にこの先に神社があるとかではありませんが、ここだけ上等な整備がされていました。
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1/19 11:35
何やら妙に人工的な石階段。
特にこの先に神社があるとかではありませんが、ここだけ上等な整備がされていました。
石階段を登り切れば黒山(842.3m)です。
なんてことはないピークですが実はここが要注意ポイント。
何が注意かというと…
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1/19 11:38
石階段を登り切れば黒山(842.3m)です。
なんてことはないピークですが実はここが要注意ポイント。
何が注意かというと…
この画像は少し降りて黒山を振り返っています。
実はここで道間違いをしており登り返しているところです。
一つ上の画像の山名柱の横から進むとこちらの小作峠に降りる道に来ます。
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1/19 11:46
この画像は少し降りて黒山を振り返っています。
実はここで道間違いをしており登り返しているところです。
一つ上の画像の山名柱の横から進むとこちらの小作峠に降りる道に来ます。
間違えた原因はこれ、道標が折れて倒れています。
正しくはこの画像の正面奥に進みます。
まぁ最初からちゃんと地図を見ろって話ですが!!
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1/19 11:50
間違えた原因はこれ、道標が折れて倒れています。
正しくはこの画像の正面奥に進みます。
まぁ最初からちゃんと地図を見ろって話ですが!!
という事で気を取り直して正しい道へ。
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1/19 11:58
という事で気を取り直して正しい道へ。
今度はちゃんと関東ふれあいの道を歩いていますね。
早めに気づいて良かったです。
ちなみに間違えた小坂峠方面の道はそのまま上成木バス停あたりに下山してしまいます。
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1/19 12:04
今度はちゃんと関東ふれあいの道を歩いていますね。
早めに気づいて良かったです。
ちなみに間違えた小坂峠方面の道はそのまま上成木バス停あたりに下山してしまいます。
やまびこ広場なる場所を通過。
地図的にはここは坂川ノ丸(841m)というピークのはずです。
この周辺はやたらとベンチ整備がたくさんありまして、この手作り感満載の柱も含めて地元の人の愛を感じます。
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1/19 12:07
やまびこ広場なる場所を通過。
地図的にはここは坂川ノ丸(841m)というピークのはずです。
この周辺はやたらとベンチ整備がたくさんありまして、この手作り感満載の柱も含めて地元の人の愛を感じます。
縦走路は基本的に展望がありませんが、所々ちょっと開けたところからは奥多摩方面が良く見えました。
写真は大岳山と思います。
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1/19 12:12
縦走路は基本的に展望がありませんが、所々ちょっと開けたところからは奥多摩方面が良く見えました。
写真は大岳山と思います。
輿越山(725.0m)と思われる場所です。
山名を示すものは見当たりませんでしたが、地図的にはこの場所のはず。
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1/19 12:46
輿越山(725.0m)と思われる場所です。
山名を示すものは見当たりませんでしたが、地図的にはこの場所のはず。
このルートは岩茸石山で高水三山のコースと合流します。
岩茸石山が近くなってくるとやや急登っぽくなってきます。
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1/19 12:53
このルートは岩茸石山で高水三山のコースと合流します。
岩茸石山が近くなってくるとやや急登っぽくなってきます。
名坂峠(719m)を通過。
岩茸石山直下の鞍部です。
棒ノ嶺近くの岩茸石がある場所と全く同じ標高なのは奇遇ですね。
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1/19 12:57
名坂峠(719m)を通過。
岩茸石山直下の鞍部です。
棒ノ嶺近くの岩茸石がある場所と全く同じ標高なのは奇遇ですね。
岩茸石山までの最後の登りも急登傾向。
とはいえさほどの量ではないためのんびり登ればあっという間です。
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1/19 13:01
岩茸石山までの最後の登りも急登傾向。
とはいえさほどの量ではないためのんびり登ればあっという間です。
という事で岩茸石山(793m)到着です。
奥には歩いてきた稜線が一望できますね!!
そして最後まで晴れてくれて良かった!!
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1/19 13:05
という事で岩茸石山(793m)到着です。
奥には歩いてきた稜線が一望できますね!!
そして最後まで晴れてくれて良かった!!
下山は高水山方面へ。
ここからのコースは高水三山の縦走コースなのですが、流石の人気コースだけあって歩かれ度が半端ない。
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1/19 13:27
下山は高水山方面へ。
ここからのコースは高水三山の縦走コースなのですが、流石の人気コースだけあって歩かれ度が半端ない。
高水山(759m)を通過。
本日最後のピークです。
あとはひたすら降るだけ。
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1/19 13:34
高水山(759m)を通過。
本日最後のピークです。
あとはひたすら降るだけ。
常福院龍学寺を通過。
しっかりしたトイレもあって丁度良い休憩ポイントです。
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1/19 13:43
常福院龍学寺を通過。
しっかりしたトイレもあって丁度良い休憩ポイントです。
黙々と降りて登山道はここで終わりです。
常福院からの降りは意外と段差が大きくてしんどかったです。
登ったことしかなかったからわからなかった。
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1/19 14:15
黙々と降りて登山道はここで終わりです。
常福院からの降りは意外と段差が大きくてしんどかったです。
登ったことしかなかったからわからなかった。
ここからは舗装路で軍畑駅まで歩きます。
地味に結構長い。
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1/19 14:18
ここからは舗装路で軍畑駅まで歩きます。
地味に結構長い。
道中で甘い匂いがしたなぁとおもったら蝋梅が咲いていました。
狙っていなかったのでラッキーです。
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1/19 14:23
道中で甘い匂いがしたなぁとおもったら蝋梅が咲いていました。
狙っていなかったのでラッキーです。
軍畑駅までの車道は地味に交通量があるのですが歩行者には優しくありません。
気を付けて歩きましょう。
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1/19 14:40
軍畑駅までの車道は地味に交通量があるのですが歩行者には優しくありません。
気を付けて歩きましょう。
という事で軍畑駅到着です。
あとは電車で帰るだけ。
お疲れさまでした!!
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1/19 14:57
という事で軍畑駅到着です。
あとは電車で帰るだけ。
お疲れさまでした!!
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