次郎笈〜剣山(奥槍戸山の家・ピストン縦走)

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 9.8km
• 登り: 854m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:36

10:10 山の家 奥槍戸
11:58 13:04 次郎笈
14:07 14:08 剣山
14:15 14:30 剣山頂上ヒュッテ
14:36 14:36 剣山
15:33 15:33 次郎笈
16:46 山の家 奥槍戸

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

剣山スーパー林道は平の里〜丸石登山口間・川成峠〜徳島のへそ間が通行止め。
路面状況は良好です。
http://rindonavi.com/

コース状況／危険箇所等

トラバース道の侵食が進んでいます。
以前より道幅が狭くなっているのでご注意を。
道迷いしそうなわき道は木切れ・鉄棒などで目印してくれています。

その他周辺情報

R195経由の場合、コンビにはセブンイレブン鷲敷店が最終です。
旧相生町にスーパーが2件ほどありますが、早朝・夜間は開いていません。
下山後はお馴染みの四季美谷温泉で汗を流せます。
http://shikibidani-onsen.com/
もみじ川温泉は施設改装の為、休業中です。

写真

5/17 10:10

奥槍戸山の家。
新緑が鮮やか。

5/17 10:11

出発。

5/17 10:16

新緑から射す木漏れ日が心地よい。

5/17 10:52

いつもの岩場から、一ノ森。

5/17 10:53

緑が鮮やか。

5/17 11:15

定点観測。

5/17 11:37

剣山が見えてきた。

5/17 11:37

稜線に出た。
おっちゃんを追いかける。

5/17 11:48

山頂まであと少し。

次郎笈山頂からの景観。

5/17 12:08

剣山。

5/17 12:08

三嶺方面。
少し霞んでいる。

5/17 13:02

剣山に挑戦!

5/17 13:44

鞍部付近で諦めかけたが、再度やる気を出してチャレンジ。

5/17 13:53

次郎笈を振り返る。

5/17 13:53

あと少しだ!

5/17 14:09

剣山到着。
良い笑顔。

5/17 14:12

建築中のバイオトイレ。

5/17 14:23

山頂ヒュッテ本館は改装中。
6〜7月頃リニューアルオープンらしい。

5/17 14:16

雲海荘で営業中。

5/17 14:28

一ノ森方面。

5/17 14:53

後は次郎笈を登り返すのみ。

5/17 15:00

次郎笈谷。

5/17 15:10

ナナカマドの新芽。

5/17 15:36

最後の登りをやりきって、満面の笑み。

5/17 15:52

ミツバツツジを楽しみながら、下る。

5/17 16:05

日が傾いてきた。

5/17 16:16

大ブナに帰りの挨拶。

5/17 16:28

山の家が見えてきた。

5/17 16:45

無事到着。
良い一日でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

rikimaru_R

今回は奥さんと息子を連れて次郎笈へ。

息子と次郎笈へ登るのはこれで3回目。
「状況次第で縦走してみようか？」と相談しながらの登山になりました。

登山口で準備をしていると、見覚えのある車が…。
2年前、ほら貝の滝からの周回登山の時にお世話になったおっちゃんと再会。
次郎笈山頂まで子供のペースに付き合って頂き、感謝です。
今回も面白役立つ話を色々聞かせてもらいました。

さて、息子はと言うと、次郎笈に着いた時点でかなりお疲れ。
おっちゃん曰く、「子供は気圧の変化にかなり敏感。」
もう少し休憩を取りながら登った方が良いとのことでした。

縦走を諦めることにし、おっちゃんと別れてゆっくり昼食をとり、
地図遊びとかをしてたら息子から一言。
「剣山行きたい。何かいけそうな気がしてきた。」
時間的にあまり余裕は無かったけど、息子のやる気を尊重してチャレンジ。

一度コル付近で諦めかけましたが、「限界突破できそうな気がする」と
再度やる気を奮い立たせ、無事剣山まで登りきりました。
奥さんを置いて行く程のペースで登り、びっくりです。

剣山まで登りきったことで自信が付いたのか、帰りの次郎笈登り返しは
特に弱音を吐くこともなく、無事に下山できました。

今回の登山で大きな自信を得た息子。
また一回り大きくなりました。

コメント

tomizumi

すごい
高丸山では お世話になりました
ご子息 次郎笈の後 自ら言い出して剣山制覇
そのうえ 帰りの次郎笈を楽々こなすとは すごいな〜

rikimaru_R

Re: すごい
tomizumiさん、こんばんは。
高丸山ではこちらこそお世話になりました。

息子は“縦走"が気に入ったのか、
｢次の山は縦走が良い!｣と言っています。
近い将来、良い相棒になりそうです。

それでは、また何処かの山でお会いしましょう。