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Yamareco

記録ID: 6423507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

夕倉山、大指山から棒ノ嶺へ

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
18.5km
登り
1,513m
下り
1,510m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:16
合計
7:09
7:03
12
7:15
7:15
11
7:26
7:28
54
8:22
8:23
7
8:30
8:32
5
9:01
9:02
4
9:05
9:06
12
9:18
9:18
4
9:22
9:23
27
9:50
9:55
8
10:03
10:03
16
10:19
10:20
6
10:27
10:27
19
10:46
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5
10:52
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10
11:02
11:02
52
11:54
11:54
4
11:58
11:58
14
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12:14
19
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15
12:49
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10
12:59
12:59
11
13:10
13:10
26
13:36
13:37
35
14:12
14:15
3
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
軍畑駅から夕倉山に登る
下山はさわらびの湯へ
コース状況/
危険箇所等
○ 軍畑駅から夕倉山
軍畑駅から車道を歩いて成木方面に向かっていきます。成木の集落に入る手前にある採石場の手前から夕倉山に登るのですが、他の東京里山100選の山と比べても登り口が分かりにくいです。
とりあえず地図に従って入り踏み跡をたどるものの、ルートは分かりにくいし物凄い傾斜を登ることになります。
ここまで来るともう復帰を目指すのもバカバカしくなったので、歩けそうな場所を探しながらどうにか夕倉山登りました。
自分の軌跡はヤマレコで想定してる軌跡からはだいぶズレてます。

○ 夕倉山から大指山
ここからは尾根筋に進んでいきます。
意外とこの尾根筋は急なアップダウンが多く、支尾根への踏み跡も多いので気をつけないと道を間違えます。
この辺のアップダウンが本当に辛くて、この後の行程を棒ノ嶺まで行くべきか、高水三山だけにしておくか真剣に悩まされました。

○ 大指山から高水山
ここからは林道と山道が交差しながら高水山へ登っていきます。ここまでに疲れてしまった自分は山道を行かずに高水山のすぐ下まで林道を歩いていきました。
林道が終わるところで山道に入ると高水山すぐ下のお寺に出て、そのすぐ上が高水山の山頂です。

○ 高水山から岩茸石山
高水山から岩茸石山へはみんな大好き高水三山縦走路です。
高水山から少しだけ下りて岩茸石山へ登り返しとなります。
ここからは、道も整備されていて歩きやすく、岩茸石山への登りだけ少し急登で根が露出してて若干歩きにくいですが、バリルートに比べれば遥かにマシです。

○ 岩茸石山から棒ノ嶺
ここからは都県境尾根に向けてアップダウンを繰り返しながら登っていきます。
初めは急な下りを下りていき、その後はゴンジリ峠まで急なアップダウンを繰り返していきます。かなり正念場です。
全般的に砂利が多くて下りは滑りやすいので注意です。

○ 棒ノ嶺からさわらびの湯(滝ノ入尾根)
棒ノ嶺からは滝ノ入尾根を下りていきます。
初めはゴンジリ峠まで来た道を引き返して行きたいところですが、相変わらず登山道の階段のとこが迂回扱いになっているため、途中で迂回路に入ります。
斜面をトラバースしながら、ゴンジリ峠の下の階段区間の始まりに出ます。
この下はやや急坂が続き、足元もザレ気味なので転倒注意です。
白谷沢からの分岐と岩茸石を越えると道も緩やかになり、何度か林道と交差しながら標高を下げていきます。
下の方になると木の根がそこら中で露出していて、躓きやすいので注意が必要です。
まずは軍畑駅から
2024年02月03日 07:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 7:03
まずは軍畑駅から
高水山への通常の登り口
2024年02月03日 07:14撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 7:14
高水山への通常の登り口
青梅丘陵の入口
2024年02月03日 07:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 7:26
青梅丘陵の入口
こっちも高水山の入口
こちらは破線ルート
2024年02月03日 07:32撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 7:32
こっちも高水山の入口
こちらは破線ルート
成木方面に向かっていく
2024年02月03日 07:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 7:40
成木方面に向かっていく
位置的にこの辺だと思って山に入る
2024年02月03日 07:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/3 7:47
位置的にこの辺だと思って山に入る
が、いきなりの物凄い急斜面
2024年02月03日 07:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 7:58
が、いきなりの物凄い急斜面
耐えるとややマシな斜面になるけど、たぶんルート間違えたっぽい
今さら復帰できないのでこのまま登る
2024年02月03日 08:04撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/3 8:04
耐えるとややマシな斜面になるけど、たぶんルート間違えたっぽい
今さら復帰できないのでこのまま登る
尾根は見えてるのになかなか上がりきれない
2024年02月03日 08:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 8:13
尾根は見えてるのになかなか上がりきれない
やっと上がって夕倉山
2024年02月03日 08:21撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 8:21
やっと上がって夕倉山
特に展望はない
2024年02月03日 08:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 8:22
特に展望はない
この先は尾根伝いだけど傾斜がキツい
2024年02月03日 08:33撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 8:33
この先は尾根伝いだけど傾斜がキツい
下りてもすぐにこんな登り
2024年02月03日 08:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 8:36
下りてもすぐにこんな登り
また下ろされる
2024年02月03日 08:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 8:58
また下ろされる
また登り
2024年02月03日 09:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/3 9:10
また登り
大指山
2024年02月03日 09:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 9:18
大指山
アップダウンを繰り返して
2024年02月03日 09:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 9:24
アップダウンを繰り返して
林道に出る
2024年02月03日 09:42撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 9:42
林道に出る
また山道に入れるけど脚を使いすぎたのでこのまま林道で
2024年02月03日 09:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 9:47
また山道に入れるけど脚を使いすぎたのでこのまま林道で
気持ち楽になってきた
2024年02月03日 09:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 9:52
気持ち楽になってきた
いい眺め
2024年02月03日 09:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 9:59
いい眺め
高水山のすぐ下のお寺
2024年02月03日 10:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:19
高水山のすぐ下のお寺
やっと高水山とうちゃく!
2024年02月03日 10:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:24
やっと高水山とうちゃく!
ここも展望はない
2024年02月03日 10:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:24
ここも展望はない
下りてから
2024年02月03日 10:29撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 10:29
下りてから
登り返す
整備されていて歩きやすい
2024年02月03日 10:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:34
登り返す
整備されていて歩きやすい
あっという間に岩茸石山とうちゃく!
2024年02月03日 10:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:45
あっという間に岩茸石山とうちゃく!
ここは相変わらず人が多い
2024年02月03日 10:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:45
ここは相変わらず人が多い
眺めもよし
2024年02月03日 10:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:45
眺めもよし
都県境尾根
2024年02月03日 10:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:46
都県境尾根
都県境尾根
2024年02月03日 10:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 10:46
都県境尾根
ここから棒ノ嶺へ
2024年02月03日 10:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 10:46
ここから棒ノ嶺へ
アップダウンが激しい
2024年02月03日 10:56撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/3 10:56
アップダウンが激しい
下りればすぐに登り
2024年02月03日 11:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 11:07
下りればすぐに登り
数少ない脚休め
2024年02月03日 11:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 11:24
数少ない脚休め
ふれあうにはちとキツい
2024年02月03日 11:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 11:52
ふれあうにはちとキツい
まだまだある
2024年02月03日 11:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 11:55
まだまだある
黒山へ登り返し
2024年02月03日 12:04撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 12:04
黒山へ登り返し
棒ノ嶺らしき山頂
2024年02月03日 12:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 12:10
棒ノ嶺らしき山頂
やっと黒山
2024年02月03日 12:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 12:13
やっと黒山
また下りて
2024年02月03日 12:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
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また下りて
登り本番
2024年02月03日 12:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 12:22
登り本番
権次入峠
2024年02月03日 12:32撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 12:32
権次入峠
東京版はゴンジリ峠
2024年02月03日 12:32撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 12:32
東京版はゴンジリ峠
最後の登り
2024年02月03日 12:42撮影 by  KYG01, KYOCERA
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最後の登り
とうちゃく!
2024年02月03日 12:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
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とうちゃく!
棒ノ嶺
2024年02月03日 12:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
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棒ノ嶺
グリーンラインと飯能アルプス
2024年02月03日 12:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 12:48
グリーンラインと飯能アルプス
埼玉の平野部
2024年02月03日 12:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 12:48
埼玉の平野部
東京は棒ノ折山
2024年02月03日 12:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/3 12:49
東京は棒ノ折山
下りはゴンジリ峠まで行かず迂回路へ
2024年02月03日 12:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 12:58
下りはゴンジリ峠まで行かず迂回路へ
下り本番
2024年02月03日 13:05撮影 by  KYG01, KYOCERA
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下り本番
岩茸石
2024年02月03日 13:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
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岩茸石
林道と交差
2024年02月03日 13:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/3 13:18
林道と交差
ここから根が目立つ
2024年02月03日 13:39撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 13:39
ここから根が目立つ
どんどん下りる
2024年02月03日 13:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/3 13:48
どんどん下りる
緩やかな場所も時々ある
2024年02月03日 13:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
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緩やかな場所も時々ある
また根が露出した道
2024年02月03日 14:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 14:02
また根が露出した道
あと少し
2024年02月03日 14:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 14:07
あと少し
登山道だっしゅつ!
2024年02月03日 14:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 14:12
登山道だっしゅつ!
さわらびの湯とうちゃく!
おつかれやま💕
2024年02月03日 14:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
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2/3 14:18
さわらびの湯とうちゃく!
おつかれやま💕

感想

東京里山100選のピークを踏みに行くのが目的で夕倉山と大指山をルートに入れて、近くの縦走路を組み合わせる歩き方をしたくこんな感じのルートになりました。
しかし序盤の夕倉山と大指山があまりにも辛くて、心が折れそうでしたが、高水山から岩茸石山まで思った以上に楽に歩けたので棒ノ嶺まで続行し、棒ノ嶺に登っていくところは辛かったものの何とか登りきれました。
これまでバリルート含めて多摩百山、多摩100山、東京里山100選をいくつも歩いてましたが、ここが一番辛かったです。

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