大倉→蛭が岳(泊)→檜ぼら丸→犬越


- GPS
- 14:18
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,483m
- 下り
- 2,251m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:45
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:21
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<蛭が岳→檜ぼら丸ルート>より<檜ぼら丸→犬越ルート>のほうがきつい気がしました |
写真
装備
個人装備 |
みみせん
小型のへっでん
蛭が岳山荘はマイカップ(マグ)がいるようです
ちょっといいカメラ(次回からの予定)
下山後の着替え
お酒
|
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感想
大倉から蛭が岳までは、とにかく暑つく疲れました。いつもより水を沢山持っていったのも影響しているかも。
自分が着いたときは蛭が岳の山荘はまだ数人しかいませんでた。。受付を済ませた後ずっと山頂のベンチで富士山に向かってビールを飲んでいました。かすんでいましたがそれもまたよかったです。
たっぷり時間があるので、檜ぼら丸から登ってきたヘトヘトな人たちをお迎えする形でビールを飲んでいました。
ここまで上りきった人の顔は、なんともいえなく、いいです。
ヨガのストレッチを教えてもらい、少しは翌日のためになったと思います。キャノンをお持ちの女性たちに感謝です。
半月くらいの夜空はとても明るく、星はあまり見えませんでした。そのかわり、東京の夜景がすばらしかったえす。宮崎駿ににた山小屋のご主人が、街の夜景がチラチラ動いているのがきれいですよねと話してくれました。同感です。
少し酔い気味のA木さんがとても楽しそうでした。
ありがとうございます。
20時、瞬間に眠りに着きました
翌、朝4時。ギリギリまだ暗いです。5−6人の方が外で日の出待ち。寒いです。
朝露に濡れたベンチに腰かけ、日の出前の全体が薄明るくなるあの景色にボーっとしています。
20−30分くらいすると大勢の人が集まり、朝日が出るだろう位置もわかるくら光が一箇所に集まってきた。いつ太陽が顔を出すかと、それぞれが胸の中でカウントダウウンして、みんなが言葉少なくじーっとそれを待つシーンは丹沢もアルプスも同じ。
小屋の主人も朝食時間を日の出を見る時間に合わせてくれました。気が利く人だなー。食事が済んだら、さあ、出発。檜ぼら丸まで最初の急な下りを気をつけて。
上り下りが続き、何度あったか、フェイント、フェイントの連続の檜ぼら丸頂上。
このルートの逆方向はきついだろうなー。
檜ぼら丸のシロヤシオは今年は不作だと皆さんが言っていたので、あまり期待しなくいましたが、そのとおりで、たまに見られる程度でした。
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