知円別岳〜東岳：3年越しの課題達成w

2024年02月19日(月) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 9:55

6:30 スタート地点
12:34 12:49 知円別岳
13:36 13:40 東岳
16:25 ゴール地点

天候

晴れ、稜線風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

知円別小学校跡に駐車、現在工事車両入っており、邪魔にならないよう配慮必要。

その他周辺情報

今年は、ゲストハウス「とおまわり」へ宿泊（1泊2食付き￥5300）大将が面白過ぎ！！笑いが止らない

写真

2/18 18:52

へへへ、途中の夕張メロードに寄り土日限定メロンパンをGET♪今回は、ノーマル・チョコチップ入り、イチゴ味の2種を購入（誰が食べるんだー！？）

2/18 12:09

日高道の駅では「やまべまぶしおにぎり」をGET。美味しかった♪

2/18 13:18

しかおい道の駅では「焼き芋大福」を。うーむ、名前通り、焼き芋の味♪

2/18 14:23

あしょろ庵で、前回GETしそびれたダムカードをGET。ついでに千春と記念撮影も（笑っ）

2/18 15:23

雄阿寒岳と雌阿寒岳・阿寒富士

2/18 16:58

ついつい寄り道しまくり、羅臼の流氷を見損ねるとこだったわー（汗）

2/18 17:40

宿泊先へ着く頃はすっかり暗くなってしまった。早々にグビぃ〜♡

2/19 6:32

山行当日、宿泊先からスタート地点まで車で20分程度。今年は積雪しっかりあり、取り付きは楽ちん。

2/19 6:54

標高250m地点、振り返ると・・・国後島の山々が！！

2/19 7:09

うさぎトレースに付いて行くよ〜

2/19 7:15

逆光が素敵！？同行のHさん

2/19 7:16

休憩見晴らしサイコー

2/19 9:08

標高800m、去年や一昨年に比べハイマツはおとなし目か

2/19 10:06

標高1000m、ここから先が核心の傾斜が待っている

2/19 10:06

まずは振り返り、オホーツクのパワーをもらっておこう！

2/19 11:07

ガチガチのシュカブラ、今年も待っていたかい

2/19 11:15

見えてきたぞ、南岳〜羅臼岳に向かっての山並み

2/19 11:58

標高1400m過ぎ、右側に東岳。待ってろよー

2/19 12:24

まずは知円別岳へ。スキーとザックをデポ

2/19 12:42

2/19 12:39

2/19 12:46

まだまだ眺めていたい

2/19 13:05

お次は東岳だ

2/19 13:28

ココでもスキー・ザックをデポしツボ足で登る

2/19 13:42

さっき登頂したばかりの知円別岳だぁー

2/19 13:42

半島の両サイド、流氷の接岸具合が全く異なるのを眺める事が出来て面白い！！

2/19 14:54

（うっかりカメラのスイッチをオフにし忘れてて、肝心な時には充電切れ・・・）オホーツクへ向かってGO！！

2/19 14:54

随分と大振りなシュプール！？だって、ストップ雪なんですもん←言訳

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

装備

個人装備

予備手袋 防寒着 バラクラバ ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スキー板 シール スキーアイゼン 簡易火器 行動食 水筒（700ml） 非常食

感想

shinobu49

3年前、単身、海別岳と東岳へやってきて、海別岳はピークまで行けたのに、東岳は1300m地点の背丈以上のハイマツが壁となり、泣く泣く降りた。
去年は、S山同行でトライしたが、時間切れで知円別岳まで。
今年こそはとリベンジ。天くらでは強風のためCランクだが、麓は晴れ予報。ギリギリまで迷ったが、やってきて正解だった。

確かに900m辺りから風が強くなってきたが、たまに煽られることもあったけど、それでもずっと青空だ！動いていると汗ばむ程の暖かさだ。

去年も知円別岳からの景色に大感動だったが、今年は流氷が接岸しており感動の景色を見せてくれた♪

何故か知円別岳ピークは風が穏やかで「降りたくない」病が発症。
でもでも、東岳へも行かなくちゃ！と後ろ髪を思い切り引かれながら向かった。東岳ピークは猛烈な勢いの風で、起立し写真をとるのが怖い程だ。
ここではさっさと降り、さあ、ロング滑走を・・・と思ったが・・・・。
凸凹ガリガリ傾斜をなんとか滑ったあとは、この暖かさでストップ雪と化しており、結局はこれ以上の大股はみたことがないだろうという程のボーゲンで滑り降りた。
一度だけスキー板を担いでハイマツをすり抜けたが、それ以降はハイマツと急傾斜面をうまく避けながらゴール♬

3年越しの課題は達成したが、来年以降もまた道東へ来るかも〜。