キタダケソウ見学会

2013年06月29日(土) 〜 2013年06月30日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,952m
• 下り: 1,957m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:50

6:50 広河原・吊り橋分岐
7:18 7:18 白根御池分岐
9:45 9:45 大樺沢二俣
12:28 12:28 八本歯のコル
15:15 15:15 北岳
15:40 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 2:17
• 合計: 6:20

3:40 北岳肩ノ小屋
4:20 5:10 北岳
5:23 6:50 北岳肩ノ小屋
10:00 広河原・吊り橋分岐

天候

6/29：くもりのち晴れ、6/30：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

6/29 6:55

山頂は見えず

6/29 7:19

今回は沢へ

6/29 7:39

ミヤマハナシノブ

6/29 7:42

雪解け水の勢い

6/29 9:28

雪渓オン

6/29 9:46

時折ガスの中

6/29 9:59

深い大きな沢

6/29 10:14

大樺沢は広い

6/29 10:39

意外と急峻

6/29 11:12

裂け目

6/29 11:14

沢はガスが溜まりやすい

6/29 11:25

広河原が見える

6/29 11:26

沢脱出

6/29 11:36

斜度

6/29 11:39

バットレス

6/29 12:28

コル

6/29 12:30

池山吊尾根方面

6/29 12:36

シナノキンバイ

6/29 12:36

ハクサンイチゲ

6/29 12:46

キバナシャクナゲ

6/29 12:49

梅雨らしい天気

6/29 12:55

北沢

6/29 13:18

白い花まつり

6/29 13:23

この時期ここだけの花、キタダケソウ

6/29 13:25

おきれいです

6/29 13:27

共生しているイチゲ

6/29 13:28

キタダケソウとは葉の形状が全く違う

6/29 13:30

大ぶりな花弁

6/29 13:33

オヤマノエンドウ

6/29 13:35

キタダケソウはたくさん咲いている

6/29 13:36

いたる所に咲く固有種

6/29 13:36

イチゲも負けじと咲いている

6/29 13:46

チョウノスケソウ。こちらも歯の形状が全く異なる

6/29 13:48

イワベンケイ（雄株）

6/29 13:54

ミヤマキンバイ

6/29 13:57

山頂方面が晴れてきた

6/29 13:57

間ノ岳方面はまだガスの中

6/29 14:11

キタダケソウとサクサンイチゲの葉の違い

6/29 14:20

チョウノスケ

6/29 14:23

イチゲの大株

6/29 17:59

本日のお宿

6/29 17:59

鳳凰三山のベスト展望地

6/30 4:20

翌朝

6/30 4:22

仙丈、鋸、甲斐駒

6/30 4:22

八ヶ岳

6/30 4:25

富士山

6/30 4:31

北岳は岩稜帯

6/30 4:33

大樺沢

6/30 4:33

イチゲ

6/30 4:38

鳳凰三山から日の出

6/30 4:45

中央アルプス

6/30 4:46

南部

6/30 4:46

間ノ岳の北沢カールがよく見える

6/30 4:48

影北岳

6/30 4:49

雲海に浮かぶ富士

6/30 4:50

孤島のような中央アルプス

6/30 5:10

よき朝

6/30 5:11

影北岳が濃いめ

6/30 6:44

お世話になりました

6/30 6:46

クロユリはまだ蕾

6/30 7:22

ショウジョウバカマ

6/30 7:37

キバナノコマノツメ

6/30 7:45

シナノキンバイ

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

感想

nicopoji

昨秋に白峰三山を縦走した時にキタダケソウの存在を知り翌年早速逢いに行った。
それはそれは大きな花びらを携えた存在感のある固有種だった。年によって開花時期が早過ぎて見れないこともあるが、無事拝むことができてホッとした。