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Yamareco

記録ID: 650469
全員に公開
ハイキング
丹沢

弁当沢の頭から丹沢山

2015年05月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
25.3km
登り
1,875m
下り
1,901m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:41
合計
8:31
距離 25.3km 登り 1,875m 下り 1,916m
7:47
23
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4
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ゴール地点
天候 晴れ時々薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田から西丹沢行臨時バスが出ていました。
コース状況/
危険箇所等
・玄倉〜ユーシン〜熊木沢出合
 長い道が続きます。平坦に近いですが少し上り坂であるので、微妙に体力を削ります。
・熊木沢出合〜弁当沢の頭〜棚沢ノ頭
 地図上は実線でルートができていますが、はっきりとした登山道はありません。一部に登山道が残っている程度です。ただし、単調な細尾根が多く、迷う余地はありません。
・棚沢の頭〜丹沢山〜塔ノ岳
 主脈縦走路の一部。よく整備された道です。
・塔ノ岳〜大倉尾根
 塔ノ岳の一般的な登山道です。
玄倉からの丹沢湖
2015年05月31日 07:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 7:48
玄倉からの丹沢湖
一か月と少しぶりのトンネル。いつ来ても真っ暗です。
2015年05月31日 08:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 8:46
一か月と少しぶりのトンネル。いつ来ても真っ暗です。
玄倉ダムにつきました。
2015年05月31日 08:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 8:56
玄倉ダムにつきました。
先月より透明度が上がっているようです。
2015年05月31日 08:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 8:57
先月より透明度が上がっているようです。
こちらも透き通るようなエメラルドグリーンになっています。
2015年05月31日 08:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 8:59
こちらも透き通るようなエメラルドグリーンになっています。
ユーシンへの分岐。
2015年05月31日 09:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 9:35
ユーシンへの分岐。
先月撮り忘れたユーシンロッジの看板。
2015年05月31日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 9:36
先月撮り忘れたユーシンロッジの看板。
ユーシンロッジも先月以来。小休憩です。
2015年05月31日 09:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 9:39
ユーシンロッジも先月以来。小休憩です。
またゲートがあります。
2015年05月31日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 9:53
またゲートがあります。
新緑と手掘りトンネル。
2015年05月31日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:13
新緑と手掘りトンネル。
熊木沢ダム湖。
2015年05月31日 10:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:14
熊木沢ダム湖。
熊木沢出合への分岐。もちろん下りの方へ。
2015年05月31日 10:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:17
熊木沢出合への分岐。もちろん下りの方へ。
熊木沢出合の橋。今日は橋がなくても沢は渡れそうです。
2015年05月31日 10:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 10:18
熊木沢出合の橋。今日は橋がなくても沢は渡れそうです。
橋のすぐ近くに、尾根の入り口の印があります。
2015年05月31日 10:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:21
橋のすぐ近くに、尾根の入り口の印があります。
ぶれてしまっていますが、何とかして数メートルよじ登り尾根に取り付きます。奥の明るい場所は河原で入り口のすぐ近くです。
2015年05月31日 10:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:30
ぶれてしまっていますが、何とかして数メートルよじ登り尾根に取り付きます。奥の明るい場所は河原で入り口のすぐ近くです。
尾根の様子。整備された道になっていません。
2015年05月31日 10:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:30
尾根の様子。整備された道になっていません。
何とか人通りの形跡があります。
2015年05月31日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:43
何とか人通りの形跡があります。
下の方を振り返って。結構急登ですが、尾根が細く、歩くところの選択の余地はありません。
2015年05月31日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 10:52
下の方を振り返って。結構急登ですが、尾根が細く、歩くところの選択の余地はありません。
この辺りが一番急でしたが、歩くところができていました。
2015年05月31日 11:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 11:04
この辺りが一番急でしたが、歩くところができていました。
大きく崩壊しているところがありますが、通行には差し支えありません。
2015年05月31日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 11:18
大きく崩壊しているところがありますが、通行には差し支えありません。
臼ヶ岳と蛭ヶ岳。
2015年05月31日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 11:19
臼ヶ岳と蛭ヶ岳。
ここから平坦で歩きやすい道が続きます。
2015年05月31日 11:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 11:26
ここから平坦で歩きやすい道が続きます。
弁当沢の頭の山頂近辺に着きました。
2015年05月31日 11:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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弁当沢の頭の山頂近辺に着きました。
少し下った辺り。手つかずの原生林という感じです。
2015年05月31日 11:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 11:33
少し下った辺り。手つかずの原生林という感じです。
倒木と新緑。
2015年05月31日 11:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 11:40
倒木と新緑。
ツツジが咲いています。
2015年05月31日 11:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 11:41
ツツジが咲いています。
岩場。手を使わなくても通過できます。
2015年05月31日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 12:03
岩場。手を使わなくても通過できます。
岩場の上から。弁当沢の頭が見えます。
2015年05月31日 12:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 12:05
岩場の上から。弁当沢の頭が見えます。
奥に先月行った同角山稜。やはり、ここより起伏が激しいです。
2015年05月31日 12:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 12:05
奥に先月行った同角山稜。やはり、ここより起伏が激しいです。
主脈尾根近くになって、初めて保護策を見かけました。
2015年05月31日 12:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 12:12
主脈尾根近くになって、初めて保護策を見かけました。
棚沢の頭につきました。ある意味、ここが目的地と言えます。
2015年05月31日 12:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 12:19
棚沢の頭につきました。ある意味、ここが目的地と言えます。
出てきた棚沢の頭。いつもは蛭ヶ岳からの単なる通過点でしたが。
2015年05月31日 12:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 12:20
出てきた棚沢の頭。いつもは蛭ヶ岳からの単なる通過点でしたが。
不動の峰。こちらはやはり通過点。
2015年05月31日 12:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 12:27
不動の峰。こちらはやはり通過点。
いつもは素通りする不動の峰休憩所で昼食。
2015年05月31日 12:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/31 12:33
いつもは素通りする不動の峰休憩所で昼食。
丹沢山につきました。
2015年05月31日 13:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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丹沢山につきました。
晴れていますが富士山は見えません。
2015年05月31日 13:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 13:20
晴れていますが富士山は見えません。
塔ノ岳につきました。
2015年05月31日 14:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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塔ノ岳につきました。
見慣れた塔ノ岳からの景色ですが、今日の尾根が一望できます。
弁当沢の頭近辺はかなり平坦になっています。その先は急登です。
2015年05月31日 14:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 14:10
見慣れた塔ノ岳からの景色ですが、今日の尾根が一望できます。
弁当沢の頭近辺はかなり平坦になっています。その先は急登です。
暑いので花立でかき氷休憩。
2015年05月31日 14:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 14:40
暑いので花立でかき氷休憩。
2015年05月31日 15:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/31 15:48
大倉登山口に着きました。
2015年05月31日 16:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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大倉登山口に着きました。
撮影機器:

感想

行ったことのない尾根へ行く一環で、弁当沢の頭のある尾根に行ってみました。
地図上では実線になっていますが、登山道があるとかないとかはっきりしない状況でした。
廃道間際のような道が一部残っていて、そうでなくても人の通った形跡がみられ、地面も踏み固められていました。
地図上は起伏のほとんどない単調な尾根に見えましたが、実際に行ってみると、想像以上に単調で細い尾根で、歩くところの選択の余地はあまりなく、道に迷う心配はほぼありません。
弁当沢の頭は、人の跡もほとんどなく、特に新緑の今の時期はきれいな原生林?になっています。

急登が多いものの、歩きやすい尾根かと思います。
問題は、尾根の入り口に着くまでと棚沢の頭からがかなり長く、蛭ヶ岳日帰りレベルの時間が必要になることでしょうか。

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