西穂高岳／西尾根→新穂高ロープウェイ

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 14:03
• 距離: 13.4km
• 登り: 2,069m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:21
• 休憩: 2:40
• 合計: 14:01

1:48 新穂高温泉無料駐車場
1:56 1:59 新穂高温泉バス停
2:01 2:02 中崎山荘 奥飛騨の湯
2:19 2:20 小鍋谷ゲート
3:00 3:21 穂高平小屋
11:38 12:53 西穂高岳
13:14 13:16 チャンピオンピーク４峰
13:26 13:32 ピラミッドピーク
13:44 14:17 西穂独標
14:39 14:39 西穂丸山
14:49 15:10 西穂山荘
15:27 15:27 旧ボッカ道分岐
15:51 西穂高口

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

友人カーで新穂高ロープウェイ無料駐車場🅿️

コース状況／危険箇所等

▪️新穂高→右俣林道
ほぼ溶けかけで小川発生。

▪️西尾根取付き→岩峰
樹林帯下部は雪が溶け土、枯葉、笹も露出し登りにくい。だんだんマシになってくる。

▪️第一第二岩峰巻きルート
雪の状態良く問題なかった。上部は急斜面だがそこまでキツくは無い。落石に注意

▪️山頂直下核心部
凍結箇所、不安定な岩もあり気を遣う。
アイゼン効きやすいとこ、そうで無いところあり見極め必要

その他周辺情報

ご飯🍚　テンホウ
食い過ぎた👨‍🦲

写真

4/7 4:46

樹林帯下部はかなり融雪進み笹が邪魔👨‍🦲

4/7 5:23

1946

4/7 5:47

ごろごろ岩場🪨

4/7 7:22

奥から乗鞍、焼岳、新穂高ロープウェイ

4/7 8:23

小ピーク
この辺から西尾根の本番

4/7 8:28

第一岩峰手前で右手に伸びるトレースを追うと

4/7 8:37

雪斜面を登ることに。
つまり第一、第二岩峰を大きく巻くルートなのだ👨‍🦲

4/7 8:45

岩峰は雪少ないだろうし、こっちのが雪山気分味わえるだろうと思い込んで登る

雪はかなり閉まってる
左上目指して尾根に合流

4/7 8:46

友人はかなりキツそう👨‍🦲

4/7 9:01

西穂高山頂が見える

4/7 9:26

西尾根に合流しハイマツの登り
手が臭いぜ🖐️👨‍🦲

4/7 9:28

キタキタコノケシキ👨‍🦲

4/7 9:28

ジャンと西穂高

4/7 9:29

かなーりキツそうな友人

4/7 9:51

ジャン

我とジャン

4/7 9:57

振り返ると溶けかけ雪庇

4/7 10:03

プチ雪庇👨‍🦲

4/7 10:05

ピークが近くなってきた

4/7 10:07

ギザギザ

4/7 10:07

ピラミダルな西穂

4/7 10:13

最後の核心へ

4/7 10:22

ルンゼに取り付く

4/7 10:31

凍ってたりしてちと嫌らしい

4/7 10:58

天気恵まれて良かったなー

4/7 11:34

先行者2名さま
この細いルンゼに苦戦されていた

4/7 11:52

我々はちとアレンジして別ルートから山頂を目指す

4/7 11:52

この辺から上を目指す

4/7 12:05

後から思ったがこっちは岩がガタガタでさっきのルンゼを普通に登った方が楽

4/7 12:16

ビクトリーロード

4/7 12:53

ピクル
登頂まだ10時間半って笑

西尾根と笠ヶ岳を添えて👨‍🦲

4/7 12:38

定番のコレ

4/7 12:40

霞沢岳

4/7 12:50

新穂高ロープウェイへ

4/7 16:16

下山だ、文明の力よイケ〜

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

かめきち

2回目の西尾根から西穂高へ。
今回は前回と違い友人もいたので気分的には楽だ。
登頂まで10時間オーバーだったが、その分尾根、稜線からの景色を堪能出来た。
登り甲斐のあるルート西穂高西尾根、再訪したい👨‍🦲