記録ID: 669496
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
kazuro憧れのクラッシックルートで行く霞沢岳✨
2015年06月29日(月) 〜
2015年06月30日(火)
kazuro
- GPS
- --:--
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 2,710m
- 下り
- 1,899m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:29
2日目
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 9:12
13:52
【6月30日現在】顔や身体にまとわり付いて来る大量の羽虫にご注意下さい！！
6か所くらい刺されました！！テン場で過ごす時は虫よけ対策（塗り薬）や、顔にかぶるネットは必須だと思います。
・コースタイム中にも足が止まるたびちょこちょこ休んでます！
6か所くらい刺されました！！テン場で過ごす時は虫よけ対策（塗り薬）や、顔にかぶるネットは必須だと思います。
・コースタイム中にも足が止まるたびちょこちょこ休んでます！
| 天候 | 1日目 ☀ 2日目 ☁のち☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
【帰り】上高地バスターミナル→新島々駅→松本駅（セット割チケット）2,450円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【1日目】 新島々駅→二俣→岩留小屋→徳本峠小屋 新島々駅から二俣までは林道あるき。二俣から岩留小屋までは比較的勾配もゆるい感じだったが、岩留小屋を越えてからは斜度も増え、35ℓパンパンに詰め込んだ荷量の重さに何度も足が止まりました・・。 【2日目】 徳本峠小屋→霞沢岳→明神→上高地バスターミナル 徳本峠から霞沢岳まで登り返しの連続。道標はないが、目印となるピンクテープが明瞭で歩きやすい。途中、崩壊地の斜面に残雪などもあるが歩行に影響はない。ただ森林限界を超えてからは、高度感のある細い道も多かったので注意した。帰りは明神へ下ったが登り返しもなく、整備された負担のない歩きやすい道でした（一部崩落個所あり）。 |
| その他周辺情報 | ・徳本峠小屋 お水 1ℓ 100円 テント幕営料 700円 ・上高地バスターミナル コカコーラ500�丱撻奪函�160円。 |
写真
【新島々駅】"日本登山史を担った重要ルート" 歴史ある "道" で上高地へ入る事に憧れていた。 "ただ静かに・・" 私はゆっくりと期待を胸に歩み始めた・・。
17
6/29 7:04
【新島々駅】"日本登山史を担った重要ルート" 歴史ある "道" で上高地へ入る事に憧れていた。 "ただ静かに・・" 私はゆっくりと期待を胸に歩み始めた・・。
見つめあうことしばし・・ どちらも動かなければ延々続いていたであろう時間・・（ホントは顔上げたら立ってたんでビビった）
すでに夏の陽射しだ。ようやく【岩魚留小屋】に到着。いたるところで水がしみ出している。このルートで水場に困る事はないだろう。
2
6/29 10:46
すでに夏の陽射しだ。ようやく【岩魚留小屋】に到着。いたるところで水がしみ出している。このルートで水場に困る事はないだろう。
対岸のリボンが付いた場所へ入るのだが、厚い残雪が行く手を阻む。
岩魚留小屋の先から徐々に勾配も増し、ここ【力水】へたどり着くまでが厳しかった・・。でも水は冷たい！！最高です！！また3ℓ補充した♪ そしてもがき苦しみながらも・・
9
6/29 12:36
岩魚留小屋の先から徐々に勾配も増し、ここ【力水】へたどり着くまでが厳しかった・・。でも水は冷たい！！最高です！！また3ℓ補充した♪ そしてもがき苦しみながらも・・
ふぅーーっ！！ ホント最後の1kmが長かった！！荷物が重いんです！！
おーっ！！見えた！！ウォルターウェストンが11回見た展望ですね！！
虫に刺されながらもなんとか組み立てました。あした歩けるかなぁ・・。（髪型は勘弁して下さい帽子かぶってたので）
それに今日は「夏のビバークテスト」を兼ね？銀紙しか持って来てません・・。 眠れるのか！？。ドラえもんの単行本読みたい・・。
16
6/29 19:39
それに今日は「夏のビバークテスト」を兼ね？銀紙しか持って来てません・・。 眠れるのか！？。ドラえもんの単行本読みたい・・。
グループさんたちが宿泊してるみたい。賑やかだなぁ・・ でも僕は寝よう(まだ早い？)。おやすみ・・マーヤ。
【2日目・・】ツェルト内気温8〜10℃ 夜中少し風が出たけど、全体的には無風。1時間半ごとに目が覚めた・・。やっぱシュラフ買おう・・。
13
6/30 4:07
【2日目・・】ツェルト内気温8〜10℃ 夜中少し風が出たけど、全体的には無風。1時間半ごとに目が覚めた・・。やっぱシュラフ買おう・・。
奥穂が見えたのでアップしてみました。山頂にはまだ人はいませんでした。
これは？？←御嶽山になります。komakiさん有難うございます♪
急斜面の残雪。下も見えないほど滑り台になってるから、僕じゃ横切るの恐かった・・。
これは？？←なんと白山になります。komakiさん有難うございます♪
霞沢岳って標高も低いから展望の効かないお山かなと思ってたんですが、稜線は森林限界により這松帯でシャクナゲも咲き始めてました。
11
6/30 7:44
霞沢岳って標高も低いから展望の効かないお山かなと思ってたんですが、稜線は森林限界により這松帯でシャクナゲも咲き始めてました。
いい山だなぁ・・。 （撮り直しなし。一発OK!!のショットです）
いわな食べたいなぁ。「ふっくり丸くて太いやつねー」なんて言いたかった・・。 シュン・・。
おーっ。良く見る "お約束" の風景でしょうか。いいです。そして・・
撮影機器：
装備
| 備考 | ・地図は手書きですが詳細に書き写しております(山たびロガーgps記録から）｡ ・コースタイムはカメラの記録時間や山たびロガーgold記録を参考にしてます。 |
|---|
感想
皆さまお世話になります。
どうやら7月8月はいろいろ忙しくなりそうでございます。
そのためお山あるきも少し間隔が空きそうな感じなため、
今回はすこしばかりお時間を頂いて、以前から憧れていた
「クラッシックルート」から霞沢岳をめざしました。
合わせ "夏山ビバークテスト？" も兼ねた訪問でございます。
まだ夏本番前と言う事もあり、とても静かな山たびでした。
憧れのクラッシックルートは涼しげな清流に沿いながらどんどん標高を
上げて行きます。いたるところで清らかな水が湧き出し、これからの季節に
ピッタリなルートとなるでしょう。
小屋前のテン泊は私を含め2張だけ。
風避けも考え、窪地スペースにツェルトを設営しました。
そのおかげか、まったく風の影響はなく、静かで贅沢な時間を過ごす
事が出来ましたが、夜中はやっぱ寒かったです・・。
ですが山の中で過ごす事が出来れば気持ちにも余裕が生まれ
プランの幅も広がりますね♪
次回は持ち込んだ冬物衣料の替りにもなり、8℃〜10℃くらいは
普通に耐えられるシュラフ・・買おうと思います・・。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1834人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
霞沢岳の最新記録
霞沢岳-蝶ヶ岳縦走
2024年04月27日 [C]
霞沢岳西尾根
2024年04月06日 [A]
霞沢岳（西尾根バリエーションルート）
2024年04月06日 (日帰り) [C]
すっかり春山の霞沢岳西尾根
2024年03月31日 [B]
黄砂が来る前に霞沢岳に登ってみた
2024年03月30日 (日帰り) [A]
ジャンクションピークの最新記録
霞沢岳-蝶ヶ岳縦走
2024年04月27日 [C]
◇ジャンクションピーク 年末年始の雪山登山
2023年12月31日 [S]
激藪😲の霞沢岳西尾根、行っちゃいました😆
2023年11月09日 (日帰り) [S]
ジャンクションピーク・岳沢
2023年11月03日 [C]
Ｋ１ピークの最新記録
霞沢岳-蝶ヶ岳縦走
2024年04月27日 [C]
霞沢岳八右衛門沢
2024年02月17日 [B]
激藪😲の霞沢岳西尾根、行っちゃいました😆
2023年11月09日 (日帰り) [S]
霞沢岳
2023年10月29日 (日帰り) [B]
霞沢岳 絶景の山頂を楽しむ 上高地よりピストン
2023年10月19日 (日帰り) [B]
tanchi1103 さん
kazuro先輩 こんばんは〜
そのクラシックルートの霞沢、けっこう前から温めていた僕のプランの一つです。
まさか先輩が先行して挑まれてきたとは驚きですがしっとり登山の得意な先輩に似合う素晴らしいルートじゃないかなと思いました
これは？？の写真は乗鞍じゃないですかね？
…なんとなくそんな気します！
それにしても体育座りが渋い、シブすぎる
…早速次回の僕の軟弱ハイキングレコでも採用させていただきますね
でも先輩男前なんだから顔なんて隠す必要ないと思いますよ〜
岩魚おいしいですよね、僕もいつか食べてみたいもんです！
（金ないんでしばらく先になると思いますけど
今回もらしいしっとりレコ、本当にお疲れ様でした〜
歴史ある "道" で上高地へ入る…そして霞沢岳、自分も憧れがあり新島々を通るたびに「ここから入山したいな」と思います。水の音色や鳥のさえずりを聞きながら、静かな山旅になったようで
"夏山ビバークテスト？"は目指す槍は北鎌
kazuroさん、こんにちは
確かに次回は「ペラペラのツェルトに銀紙に身体を包んでの夜明かし」
とは聞いていましたけど・・・
まさか標高2,000ｍ超えでのテストとは
さぞかし寒かったのでは？
まだシーズン前なのかとても静かな山旅を楽しまれたようですね
やっぱりこの辺りまで来ると道中や山頂からの景色が
1ランクも2ランクを上がっている気がします
やっぱりテン泊の荷物は重たいのですね（当たり前ですが）
軟弱な私にはやはりテン泊なんぞ体力的にも金銭的にも
まだまだ先かな〜
梅雨のこの時季、お天気にも恵まれたご様子で何よりです。
新島々〜徳本峠〜霞沢〜上高地、憧れのルートです。
こういうクラシックルートは、ハイカーも少なく山懐に抱かれる感じで絶品です。
kazuroさんの山歩きスタイルが余韻で伝わってきました！
いつか、秋の気配の頃に歩きたいと思っています。
お疲れ様というか、ほんと良かったですね！
こんばんはkazuroさん
クラシックルートから霞沢岳お疲れさまでした
3５リッターザックをパンパンに詰め込んだ重さに
kazuroさんでも足が止まることがあったようですね
やはり山中泊となると持ち込む物が違ってきますね
夏山ビバーグテストのようでしたが次回はシュラフを投入ですか
だんだんと実体験に裏打ちされた装備に変わっていくようですね
今日は雨の休日でしたのでノンビリ遅く起きて
午後からは登山店を２〜３店周りなんとなくテント用品やザックを見ました
帰宅してからkazuroさんのレコを見て興味深々でした
オートキャンプに凝っていた時期も有りましたので興味深く拝見しました
ライトスタイルを志向しているようですが
新しいカズローさんのスタイルが徐々に見れそうですね
kazuroさん、こんばんは
クラシックルートからの霞沢岳、渋い選択です
それもツェルト+銀紙とは大胆です。
それでも1時間半は眠れるんですね。
2000ｍオーバーの山中、結構冷え込んだと思いますが、
風邪ひかなくて良かったです。
プランの選択の幅が広がる今後が楽しみですね
霞沢岳、なぜか羽虫が多い山です。
眺望がとても良かったのは記憶に残っていますが、
それ以上に羽虫の多さに参った山でした。
登山者が少ないので、飢えているんでしょうか
drunkyさんいつもありがとうございます
これは？？←やっぱ乗鞍ですかね
クラッシックはdrunkyさんも温めていたプランだったんですね
当然、考えている事は "日帰り" なんじゃないですか？？
時間はともあれピストンして来たら凄いと思いますよ。
でも夜中
レコには載せてませんが、危なっかしいところもけっこうありましたから。
それと霞沢岳から先、沢渡バスターミナルへ下りていく綺麗な尾根が非常に
気になりますが、藪漕ぎが凄そうでで恐いですね･･｡
AIKENさんありがとうございます
"クラッシックルート" まだ釜トンネルが開通してない時代に
上高地へ入る唯一のルートだったのでしょうか？正直去年の私は
まだよく知らなかったんですが、明治時代から歩かれている歴史深い
静かな "道" だったのでしょうね。途中に石碑とかありましたが、
1585年、ある奥方が岐阜から徳本峠を超えたあたりで盗賊？に襲われた
とも、それ以上に古い歴史もあるようですが･･。
山頂に近い稜線からは明神岳という王冠のようなギザギザしたお山が
凄くカッコよかったです。AIKENさんはこちらの方も気がかりでは？？
追記（正確には徳本峠から見た明神岳がカッコいいです
yasyasさんこんばんは
ツェルトの中が気温10℃でも、テントみたいに気密性はないので、
隙間から冷気に襲われます。←雨とか風とかなくて良かった･･
確かに銀紙は筒状になっていまして自身の体温を逃さないようになってるとか
書いてありましたが、透湿性はないので、なんかシットリして来ます
温かさでグッスリ･･なんて事は全くないですが、耐えられぬ寒さじゃなかったです
今回は私初の試みなんで、いろいろ痛感した事がありますが、
食糧とかゼリーとか消費して軽くなっただろうと思ったザックの重さが
さほど行きと変わらない、と感じたのは不思議でした
水場が豊富なルートだったのは最高でした
nksanさんいつもありがとうございます
今回はシッカリ麦わら風の帽子も用意し、陽射しを避けて歩きました
新島々から上高地へ･･ 歴史あるクラッシックルートは厳しい季節の
爪痕などは一部あるものの、道標や目印も多く安心します。
途中で小屋の方がシーズン前の草刈りをされていました。
また森の中はひんやりとし、
暑がり
また紅葉
徳本峠小屋も綺麗で素敵でした。ぜひnksanさんも歩いてみて下さい！！
wazaoさんいつもありがとうございます
あの重さは私の限界なのではと思います（笑）
軟弱な一面が早くも露呈致しました。（前から見えてますが
ですが今回の山たびで、貴重な体験も致しました･･｡
当然の事ながら幕営するならしっかりとした準備で望まないと
快適とはほど遠いです
わざわざ冬用のウェアをザックに詰め込んで来るより荷量も軽くなりそうな
感じです。"山中泊でも行動範囲は広くありたい" ･･あとは荷量に負けない
体力作りでしょうか
また今回は初めてツェルトを組みましたが、事前に家で広げて良かったです。
というのもヒモやペグなんかも袋の中に入ってるんだろう、的に
過ごしていたのですが、ヒモとペグは別売りだとわかり、
あとから買いに行きました
hirokさんありがとうございます
私好みな静かな山たび＋テン場泊で時間にも余裕を持って楽しませて
頂きました。ツェルトを初めて張る練習も兼ねておりましたので、
すこし時間がかかってしまいました。
その間にも容赦なく襲いかかるあの大量の羽虫は、
目の前を暗がりにするくらいの凄まじい感じでした。
顔はもちろんですが、帰宅して身体を見ると足とかも何か所か
刺されていました
事実でありますので、次回！もし夏山でテン場泊を計画する際は
防虫対策を完璧で望みたいと思います！！
でも早朝は虫も休眠してるのかまったく襲われなかったです
kazuro さん
こんにちは。(^-^)/
憧れのクラシックルート。
私が山好きだと知った職場のオジサマから
毎週木曜になるとみなみらんぼう氏の
山行コラム（新聞の切り抜き）を渡され
それに載っていました。
キツイ道程だけれど
穂高の展望がピカ一と書いてあり
いつか歩いてみたいと思っています。
kazuro さんの何気ないショットが
自然体で素敵です。
不思議と真似したくなるんですよね。
ビバーク体験もお疲れさまでした。
kazuroさん、おじゃまします。
（ホントにツェルト＆銀ペラで行かれたんですね・・・
実は僕、「青春アゲイン」の大義ｗのもと、10年(以上？)ぶりにテント泊縦走を再開しようと思いたって、このたび装備一式を新調してしまったんですよ。まだ周囲にはナイショにしてるんですが
ところがドッコイ、揃えたら揃えたでなぜか達成感を味わってしまい、加えて家族イベントが一気に押し寄せたこともあり、すっかりモチベーションが下がってしまいました
今回のkazuroさんの山行のような有言実行力とフットワークの軽さを身に着けたいものです。。。
それにしても・・・相変わらずハードな山行記録をサラリと残してくれる爽快感がたまりません
僕もkazuroさんと同じく、上高地にはかれこれ10年以上足を運んでいません。
クラシックルート、イイですね
も少し自由を得られたら、歩いてみたいです。
お疲れさまでした。
sionさんこんばんは〜
霞沢岳、私も以前、長野の鍬ノ峰でお会いした先輩から
「クラッシックルートいいよ
計画にはいつも入れていたのですが、 ようやく夏前の静かな
時期に実現する事が出来ました
なんと言っても駅からスタート出来ちゃうアルプスエリアってそう
ないんじゃないかと思います
標高を上げてく感じなんで、夏本番の時なら最高なロケーションですよね
sionさんなら普通に歩けちゃいますよ
歩行に問題はありませんでした。
それと行きの標高差は少しありますが、上高地へ下りるなら
標高差はその半分で済みますし
澄んで気持ち良さそうですね。sionさんも是非！！ "玄人好みの山?
" 霞沢岳を歩いて下さいね
shoytomoさんこんばんは〜
本格縦走用に装備を一新されたんですか〜
私がこれから何回テン泊計画を立てるかはまだ未定ですが、
お昼すぎに到着し夕暮れまでのマッタリした時間･･最高でしたね
（すでに夕暮れまで2回昼寝しちゃいましたが･･）
ですが
虫よけ対策は何も用意して来てなかったんです
案の定、顔、手の甲、脚など刺されまくりです
ですので、虫の活動が収まる日暮れまで外出は控え？ました
真夜中は風もなく無音状態。ときおり頭の上でフクロウみたいな
鳴き声とかするくらい。これで快適なテントとシュラフに身を包んで
過ごしていたらさらに
関西のオイラにはまったく気に掛けなかった事がなかった霞沢岳。
よく見りゃ上高地からほど近い所なのですね。地図持ってたのに
しかも200名山！
しかし、この高山でツェルトに銀シートだけで命がけのビバークテストなんて…。
カモシカもビックリでっせ〜
ググってみたんですが、徳本峠小屋ってコンサートなんかもやってるんですねー。
あんなに標高高いのにすごいです
キュートな山野草に囲まれ、空気も澄んでで焼、傘、岳沢一望なのも素敵です。
上高地ももうすっかりシーズンですねぇ。
今年は久々に上高地でゴールします。お天気と長男の足次第ですが
ホンマ素敵な道です。いつか歩く事を誓って「お気に入り」に追加っ！
kazuroさん、こんにちは。
梅雨の合間に北アですか！
そして、このルート、いいですねえ。
もう夏山シーズンか。。。と思ってしまいます
（時間が過ぎるのが早すぎ。。。）
北アではあまり羽虫にやられたことがありません。
羽虫というと思い出すのは上越の山です。
前を行く息子の頭上に虫が集まり、マンガみたいな
光景になっていたことを思い出します
それにしても、北アだとまだまだ春の花も咲いて
いて静かでいい山の雰囲気伝わってきます。
今年は松本から上高地まで歩きたいと思って
いるのですが、どうなるか？
ikimasseさんこんばんは
上高地もまだまだシーズン前なんで凄く空いてましたよ。
でも外人のカップルが多かったです
北アルプスというとやはりあのダイナミックな山容連なる
穂高岳から先を見てしまいますが、皆さんが穂高山頂から
何気に撮影した写真に写っていたりするのが霞沢岳じゃないかと思います
ikimasseさんプロフ写真の穂高岳山頂も今回は良く見えましたよ
関西圏、関東圏の方々共通の楽しい話題を提供してくれる美しい
フィールドもここ北アルプスです。自然を愛し労りながら
お互い楽しみましょうね
こちらにいらっしゃるのですね！！ぜひぜひ楽しい山たびと思い出になる事を
私も期待、願っております
youtaroさんご訪問ありがとうございます
今回の目玉はなんと言ってもテント場での野営？です。
ですが物凄い羽虫（ブヨなど多数）に取り囲まれ、ツェルト設営どころ
ではなかったんですが
良い教訓となりました
腫れて来たんです
良い感じになって片側だけ若返った感じです
今回の山たびですが、もの凄い暑がり
丁度良い気温と湿度で過ごせた事が一番でした。
今回のレコに載せたお花以外にもまだいろいろ咲いていました。
シャクナゲの花もようやく一つ二つ咲き始めた感じです。
つぼみの数はハンパなかったです
youtaroさんの『北ア大縦走探訪記』にも、ぜひ期待しております！！
山の名前、２６枚目は、御嶽山、
３２枚目は、白山だと思います。
すごく雄大な眺めですね。
ビパークのテスト、いろいろ
成果があったようで、何よりです。
komakiさんお教え頂きありがとうございます！！
写真26は御嶽山で、写真32はやはり白山ですねっ！！
やりました！！カッコいいです
地図見ると乗鞍はすぐ近くだと思ったんで「こんな遠いはずもないなぁ
と思ってたんです。御嶽や白山もこんなスッキリ（て望遠で撮ったんですが）
見えたなんてホント訪れて良かったです。
（写真説明に追記させて頂きました
テン場泊は初めてですが、痛い目（虫刺され）にも合い、
自分的にはとても良い経験となりました
komakiさんがお撮りになった今回のお写真もまた「雲上の楽園か
思わずにはいられないほど、とても素敵でした
ブロッケン
"憧れの白峰三山縦走路" 私もいつかきっとあるきたいです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する