ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6725677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈道 5泊6日

2024年04月25日(木) 〜 2024年04月30日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
61:49
距離
105km
登り
8,323m
下り
8,464m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:56
休憩
1:20
合計
9:16
7:11
22
7:33
7:34
11
7:45
7:54
19
8:13
8:13
33
8:46
8:52
6
8:58
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15
9:13
9:24
10
9:34
9:34
14
9:48
9:48
23
10:11
10:22
26
10:48
10:49
72
12:01
12:01
8
12:09
12:25
12
12:37
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31
13:08
13:08
14
13:22
13:22
33
13:55
14:15
86
15:41
15:46
41
16:27
2日目
山行
11:22
休憩
2:30
合計
13:52
4:33
29
5:02
5:02
32
5:34
5:34
43
6:17
6:41
9
6:50
6:51
3
6:54
6:55
24
7:19
7:20
14
7:34
7:35
7
7:42
7:42
6
7:48
8:00
17
8:17
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6
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8:25
19
8:44
9:17
39
9:56
9:56
11
10:07
10:07
33
10:40
10:41
5
10:46
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4
10:51
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21
11:12
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12
11:37
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5
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11:43
16
12:07
12:08
8
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12:22
20
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12:42
25
13:07
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1
13:08
13:09
32
13:41
13:41
9
13:50
13:51
6
13:57
13:59
2
14:01
14:12
9
14:21
14:42
5
14:47
14:47
31
15:18
15:18
18
15:36
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8
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19
16:04
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16
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16:21
20
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19
17:00
17:06
53
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18:11
5
18:16
18:16
9
18:25
3日目
山行
6:05
休憩
1:04
合計
7:09
8:04
27
8:31
8:34
14
8:48
9:02
20
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9:23
23
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9:50
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21
10:46
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2
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18
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11:43
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12:26
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14
13:30
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21
13:53
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2
13:56
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5
14:02
14:03
24
14:27
14:27
12
14:39
14:45
28
15:13
4日目
山行
9:10
休憩
1:57
合計
11:07
3:58
24
4:22
4:39
19
4:58
4:58
10
5:08
5:08
23
5:31
5:32
12
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5:47
30
6:17
6:29
16
6:45
6:45
24
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7:11
16
7:27
7:27
6
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17
7:55
7:55
18
8:13
8:13
18
8:31
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26
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28
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10
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10:58
9
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33
11:40
11:42
13
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12:07
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12:38
38
13:16
13:18
61
14:19
14:20
2
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14:29
11
14:40
14:47
11
14:58
14:59
6
5日目
山行
7:52
休憩
2:26
合計
10:18
5:16
3
5:19
5:19
91
6:50
7:00
24
7:24
7:24
53
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8:26
11
8:37
8:37
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4
8:59
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6
9:05
9:05
7
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9:21
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7
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11
6日目
山行
7:56
休憩
0:58
合計
8:54
4:25
16
4:41
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15
4:56
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4
5:00
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27
5:37
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36
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10:33
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27
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5
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11:36
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12:08
30
12:38
12:39
27
13:06
13:18
1
13:19
ゴール地点
天候 4/25
くもり〜晴れ
4/26
晴れ 夕刻にかけて曇り、僅かに雨
4/27
霧雨〜小雨、時折僅かに強まる
4/28
快晴が一日続く
4/29
曇り 昼前以降霧雨〜雨
4/30
霧雨〜曇り 昼過ぎから晴れ
(5/1 雨)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:近鉄吉野駅
帰り:バスで本宮大社前バスターミナルから渡瀬温泉 渡瀬温泉から新宮へ
コース状況/
危険箇所等
阿弥陀ヶ森まではおおむね歩きやすい道
七曜岳周辺は険しい道が続く 一部木製階段が破損・不安定なため要注意
行者還小屋〜弥山は歩きやすい
明星ヶ岳〜舟ノ垰は西側斜面の崩落が激しい 崩落個所に向かう古い踏み跡に注意
楊枝の森、仏生嶽、孔雀岳等巻道のあるピークは踏み跡薄く道迷いに注意
エンの鼻付近、釈迦ヶ岳までは険しい岩場
大日岳の行場は極めて危険 修行者の迷惑にもなるので一般人は立ち入るべきでない
太古の辻から蘇武岳・石楠花岳付近は踏み跡が錯綜し道迷いに注意
以降は歩きやすい道が長く続く 阿須迦利岳手前でやや岩を巻く箇所、倶利伽羅岳直前の大岩を巻き、ガレ場を鎖で上る個所を除けば笠捨山を越え葛川辻までは危険個所なし
地蔵岳周辺は細尾根が続き、木の根や岩を掴みながら登る個所が多い 垂直下降点は地蔵岳西側にあり、上部は岩を掴みながら下りやすいが下部が難しい
古屋の辻までは急な下り 道ははっきりしているが、尾根替えの標識を見逃さないよう注意
玉置山まで緩めの登りが続く 道は明瞭 途中で林道に出てもすぐに山道に戻るので復帰点を見逃さないよう注意
玉置辻からのルートに注意 未舗装林道に入ってすぐ尾根上にも作業道を拓いた形跡があり、看板もどちらを示しているかわかりづらい 山の右手(西)を巻いていく林道に従ってしばらくすると、林道から斜面下部へ離れていく奥駈道を見つける こちらは標石もありわかりやすい
大森山への登りもところどころ踏み跡が錯綜
大森山からの下りは滑りやすい急な土斜面に長くロープを渡した箇所が頻出
五大尊岳は登り・下りとも細尾根かつ急斜面で要注意
金剛多和(六道の辻)以降は明瞭で歩きやすい道が続く
備崎直前の小ピークの下りにやや崩落気味の箇所あり
その他周辺情報 大峰山寺及び周辺の茶屋は開山前のため無人
弥山小屋は開業前のため避難小屋のみ開放、水は有償供給あり
GW期間に入ったため持経宿小屋、行仙宿小屋には新宮山彦グループの方が滞在
玉置神社駐車場は営業時間のみ有人

大斎原、本宮に参拝後バスで渡瀬温泉に向かい入湯
車窓から美吉野橋。もともと六田駅から出発して元々の奥駈道の始点「柳の渡し」から歩く予定だったが、天候不順の見通しを受けて吉野駅出発に切り替え
2024年04月25日 06:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 6:59
車窓から美吉野橋。もともと六田駅から出発して元々の奥駈道の始点「柳の渡し」から歩く予定だったが、天候不順の見通しを受けて吉野駅出発に切り替え
吉野駅から出発。まだ平日なので静かなもの
2024年04月25日 07:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 7:10
吉野駅から出発。まだ平日なので静かなもの
朝霧の中七曲りの傍らをゆっくり上る
2024年04月25日 07:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 7:22
朝霧の中七曲りの傍らをゆっくり上る
観光地らしくそこここに屋台や出店、土産物屋が立ち並ぶ
2024年04月25日 07:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 7:33
観光地らしくそこここに屋台や出店、土産物屋が立ち並ぶ
金峯山寺銅の鳥居
2024年04月25日 07:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 7:38
金峯山寺銅の鳥居
仁王門は残念ながら修繕中
2024年04月25日 07:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 7:41
仁王門は残念ながら修繕中
蔵王堂にお参り
2024年04月25日 07:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 7:54
蔵王堂にお参り
吉水神社入口。思ったより下るようなので今日のところはスルー
2024年04月25日 07:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 7:59
吉水神社入口。思ったより下るようなので今日のところはスルー
櫻本坊
2024年04月25日 08:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 8:10
櫻本坊
竹林院
2024年04月25日 08:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 8:12
竹林院
妙に白く透き通った体のカタツムリ
2024年04月25日 08:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 8:29
妙に白く透き通った体のカタツムリ
上千本。花の時期には視野一面の緑が桜色に染まるのだろう
2024年04月25日 08:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 8:37
上千本。花の時期には視野一面の緑が桜色に染まるのだろう
花矢倉展望台より。ここまで歩いた家並みを見下ろしながら自販機でジュースを買ってのどを潤す
2024年04月25日 08:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 8:50
花矢倉展望台より。ここまで歩いた家並みを見下ろしながら自販機でジュースを買ってのどを潤す
吉野水分神社
2024年04月25日 08:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 8:57
吉野水分神社
高城山山頂。広い更地と立派な展望台がある。ハイシーズンはともかく人のいない時期なら余裕で泊まれそう
2024年04月25日 09:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 9:22
高城山山頂。広い更地と立派な展望台がある。ハイシーズンはともかく人のいない時期なら余裕で泊まれそう
金峯神社。ここからは山道感が強くなる。暫くトイレはないのでここで休憩
2024年04月25日 09:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 9:48
金峯神社。ここからは山道感が強くなる。暫くトイレはないのでここで休憩
木立の中、静かな青根ヶ峰山頂
2024年04月25日 10:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 10:08
木立の中、静かな青根ヶ峰山頂
ここまで登ると咲き残りの桜も
2024年04月25日 10:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 10:26
ここまで登ると咲き残りの桜も
気持ちいい木立の中を上り詰めていく
2024年04月25日 10:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
4/25 10:58
気持ちいい木立の中を上り詰めていく
ここに限らずスミレが足元でにぎやかに咲いている
2024年04月25日 11:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 11:39
ここに限らずスミレが足元でにぎやかに咲いている
四寸岩山山頂。ちょっとした広場になっており、主に西方向に展望が開ける
2024年04月25日 12:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 12:09
四寸岩山山頂。ちょっとした広場になっており、主に西方向に展望が開ける
陰樹林と陽樹林の境目をしばらく歩くと足摺の宿小屋
2024年04月25日 12:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 12:37
陰樹林と陽樹林の境目をしばらく歩くと足摺の宿小屋
中は礼拝主眼の作りになっているようで宿泊できるスペースは少ない
2024年04月25日 12:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 12:38
中は礼拝主眼の作りになっているようで宿泊できるスペースは少ない
九十丁石。ここからたびたび丁目石が出てくるが、中には地面にほぼ埋まったものも。
2024年04月25日 13:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 13:10
九十丁石。ここからたびたび丁目石が出てくるが、中には地面にほぼ埋まったものも。
二蔵宿小屋に到着。元々ここで宿泊予定だったが、今日はもうひと頑張りすることに。中は物が多く見た目より手狭に感じた。順峯でここまで歩いてきた人と出会う。
2024年04月25日 13:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 13:23
二蔵宿小屋に到着。元々ここで宿泊予定だったが、今日はもうひと頑張りすることに。中は物が多く見た目より手狭に感じた。順峯でここまで歩いてきた人と出会う。
水を補給しておく。距離はあるがアップダウンはほぼないトラバースでアクセスが楽。水量は前日まで降っていただけあり豊富
2024年04月25日 13:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 13:40
水を補給しておく。距離はあるがアップダウンはほぼないトラバースでアクセスが楽。水量は前日まで降っていただけあり豊富
資材運搬用のモノレール架線沿いに大天井岳までの急登を詰めていく
2024年04月25日 14:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 14:58
資材運搬用のモノレール架線沿いに大天井岳までの急登を詰めていく
祠のあるちょっとした平坦地で一休み。靡は時代とともに変遷したというので、ここもそういった拝所だったのだろうか
2024年04月25日 15:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 15:15
祠のあるちょっとした平坦地で一休み。靡は時代とともに変遷したというので、ここもそういった拝所だったのだろうか
山頂直下でちょっとした岩場。実は北側の尾根上にもルートがあったらしいことが山頂で分かった。
2024年04月25日 15:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 15:29
山頂直下でちょっとした岩場。実は北側の尾根上にもルートがあったらしいことが山頂で分かった。
大天井ヶ岳山頂。木立の隙間からだが展望は遠くまで望める
2024年04月25日 15:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 15:35
大天井ヶ岳山頂。木立の隙間からだが展望は遠くまで望める
岩がちな尾根の中で、画像の大岩に向かい合うようにちょっとした広場ができている。左手には百合が岳が望めた
2024年04月25日 16:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 16:18
岩がちな尾根の中で、画像の大岩に向かい合うようにちょっとした広場ができている。左手には百合が岳が望めた
五番関に到着。この日はここでテントを張って一泊。四寸岩山の登りあたりから抜きつ抜かれつを繰り返した男性も同じくここで泊まることに
2024年04月25日 16:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/25 16:27
五番関に到着。この日はここでテントを張って一泊。四寸岩山の登りあたりから抜きつ抜かれつを繰り返した男性も同じくここで泊まることに
薄明の中稜線へ向け登っていく
2024年04月26日 04:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 4:53
薄明の中稜線へ向け登っていく
鍋冠行者堂。名の通りの鉄鍋が置かれている
2024年04月26日 05:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 5:03
鍋冠行者堂。名の通りの鉄鍋が置かれている
今宿跡
2024年04月26日 05:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 5:34
今宿跡
アップダウンもそこまで激しくなく、気持ちのいい歩きが続く
2024年04月26日 05:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 5:36
アップダウンもそこまで激しくなく、気持ちのいい歩きが続く
朝日と雲海。右端あたりに大台も見える
2024年04月26日 05:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 5:37
朝日と雲海。右端あたりに大台も見える
山上ヶ岳の広い山頂が近づいてくる
2024年04月26日 05:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 5:51
山上ヶ岳の広い山頂が近づいてくる
洞辻茶屋入り口側の不動明王。大型の銅像がそこら中に置かれているあたりに信仰の力を感じる道
2024年04月26日 06:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 6:16
洞辻茶屋入り口側の不動明王。大型の銅像がそこら中に置かれているあたりに信仰の力を感じる道
茶屋はかなり大きな回廊型の建物。開山期は中でくずもち等提供しつつベンチで休むのだろうが、今はしんとしている
2024年04月26日 06:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 6:17
茶屋はかなり大きな回廊型の建物。開山期は中でくずもち等提供しつつベンチで休むのだろうが、今はしんとしている
逆側にも不動尊
2024年04月26日 06:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 6:20
逆側にも不動尊
茶屋を通り過ぎた左裏手にトイレがあるが、大は故障中のため使用できない。構造的に谷にそのまま流しているようにも見えるので、あまり当てにしないほうがよさそう
2024年04月26日 06:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 6:21
茶屋を通り過ぎた左裏手にトイレがあるが、大は故障中のため使用できない。構造的に谷にそのまま流しているようにも見えるので、あまり当てにしないほうがよさそう
少し登ればすぐに陀羅尼助茶屋に到着。洞辻ほど大きくはないが似たような回廊状の建物
2024年04月26日 06:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 6:49
少し登ればすぐに陀羅尼助茶屋に到着。洞辻ほど大きくはないが似たような回廊状の建物
こんな立派な建物まで
2024年04月26日 06:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 6:52
こんな立派な建物まで
分岐。もちろん左の鐘掛岩を目指す
2024年04月26日 06:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 6:54
分岐。もちろん左の鐘掛岩を目指す
岩の足元に役行者像
2024年04月26日 07:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 7:08
岩の足元に役行者像
鐘掛岩を真下から。中央を上って右上へ抜ける。鎖のガイドがあり、スタンスも多いのでそこまで苦労しない
2024年04月26日 07:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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鐘掛岩を真下から。中央を上って右上へ抜ける。鎖のガイドがあり、スタンスも多いのでそこまで苦労しない
鐘掛岩から。正面には大天井ヶ岳が聳え、足下には洞辻、陀羅尼助茶屋が見える。写真には捉えられなかったが、ここでカヤネズミと思しき小動物に遭遇。
2024年04月26日 07:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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鐘掛岩から。正面には大天井ヶ岳が聳え、足下には洞辻、陀羅尼助茶屋が見える。写真には捉えられなかったが、ここでカヤネズミと思しき小動物に遭遇。
等覚門。この辺りから山上ヶ岳の山頂という印象だがこれがまた広い
2024年04月26日 07:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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等覚門。この辺りから山上ヶ岳の山頂という印象だがこれがまた広い
西の覗き。ここから逆さづりにされるという荒行が存在するのだとか
2024年04月26日 07:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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西の覗き。ここから逆さづりにされるという荒行が存在するのだとか
荒々しい岩肌。足元には行に使うのだろう鎖も
2024年04月26日 07:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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荒々しい岩肌。足元には行に使うのだろう鎖も
立派な石段を踏んで大峰山寺へ向かう
2024年04月26日 07:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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立派な石段を踏んで大峰山寺へ向かう
あまりに大きい宿坊の裏手を抜ける。いったい何人入るのやら
2024年04月26日 07:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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あまりに大きい宿坊の裏手を抜ける。いったい何人入るのやら
門前で母衣打ちをするヤマドリに遭遇。門に近づくと悠々と歩き去っていった
2024年04月26日 07:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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門前で母衣打ちをするヤマドリに遭遇。門に近づくと悠々と歩き去っていった
本堂への最後の門をくぐる
2024年04月26日 07:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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本堂への最後の門をくぐる
大峰山寺本堂。山上に築かれたものとは思えないほどの偉容。まだ閉まっているため参拝はできず
2024年04月26日 07:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大峰山寺本堂。山上に築かれたものとは思えないほどの偉容。まだ閉まっているため参拝はできず
山頂のお花畑は北西に大きく開けて気持ちの良い草原
2024年04月26日 07:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山頂のお花畑は北西に大きく開けて気持ちの良い草原
「聖蹟 湧出岩」の前に控え目に一等三角点が置かれている
2024年04月26日 07:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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「聖蹟 湧出岩」の前に控え目に一等三角点が置かれている
小笹の宿までこういった塩梅のどこか浮世離れした雰囲気の森が続く
2024年04月26日 08:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小笹の宿までこういった塩梅のどこか浮世離れした雰囲気の森が続く
小笹の宿。大岩を目印に拝所が設けられたのだろうか
2024年04月26日 08:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小笹の宿。大岩を目印に拝所が設けられたのだろうか
真っ赤なお堂と立像
2024年04月26日 08:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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真っ赤なお堂と立像
避難小屋はこじんまりとした簡素なつくり
2024年04月26日 08:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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避難小屋はこじんまりとした簡素なつくり
中の板張りは狭く、体を伸ばして寝られるのは二人が限度だろうか。後ほど四人くらいで泊まったという話も聞いた
2024年04月26日 08:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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中の板張りは狭く、体を伸ばして寝られるのは二人が限度だろうか。後ほど四人くらいで泊まったという話も聞いた
水場はすぐ裏手に二本ほど流れる沢。沸かす前提だろうが幾らでも取れる
2024年04月26日 08:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水場はすぐ裏手に二本ほど流れる沢。沸かす前提だろうが幾らでも取れる
阿弥陀ヶ森の女人結界
2024年04月26日 09:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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阿弥陀ヶ森の女人結界
このちょっとした岩山の陰に脇の宿跡があった。この辺りまでは広々とした尾根が続く
2024年04月26日 09:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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このちょっとした岩山の陰に脇の宿跡があった。この辺りまでは広々とした尾根が続く
経函石なる案内につられて寄り道するが……
2024年04月26日 10:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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経函石なる案内につられて寄り道するが……
岩崖を相当降りていかねばならない様子。地図上でも崖表示でこそないものの等高線は詰まっている。あんまり長い寄り道になると困るので断念
2024年04月26日 10:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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岩崖を相当降りていかねばならない様子。地図上でも崖表示でこそないものの等高線は詰まっている。あんまり長い寄り道になると困るので断念
大普賢岳山頂。左のほうにはこれから目指す弥山が見えている
2024年04月26日 11:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大普賢岳山頂。左のほうにはこれから目指す弥山が見えている
山上ヶ岳と向かい合う稲村ヶ岳。大日山の尖鋒も目を引く
2024年04月26日 11:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山上ヶ岳と向かい合う稲村ヶ岳。大日山の尖鋒も目を引く
大普賢岳を振り返る。見事な錐型シルエット
2024年04月26日 11:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大普賢岳を振り返る。見事な錐型シルエット
水太覗。谷底のほうから新緑の季節がやってきている
2024年04月26日 11:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水太覗。谷底のほうから新緑の季節がやってきている
国見岳山頂。奥駈道は巻いているので空身で薄い踏み跡をたどって登頂
2024年04月26日 12:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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国見岳山頂。奥駈道は巻いているので空身で薄い踏み跡をたどって登頂
鎖やロープの渡された険しい隘路が間断なく続く
2024年04月26日 12:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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鎖やロープの渡された険しい隘路が間断なく続く
稚児泊。険しい道の中に唐突に表れるちょっとした草地の広場
2024年04月26日 12:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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稚児泊。険しい道の中に唐突に表れるちょっとした草地の広場
板を渡す個所も
2024年04月26日 12:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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板を渡す個所も
七曜岳山頂から弥山。木々の影響で高度感はさほど出ないが、前後の尾根から見てみるととてつもない細尾根の突端にある。ドローンを飛ばしていた人がいた。
2024年04月26日 13:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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七曜岳山頂から弥山。木々の影響で高度感はさほど出ないが、前後の尾根から見てみるととてつもない細尾根の突端にある。ドローンを飛ばしていた人がいた。
下りの木段は一部壊れていたり固定が甘かったりで危険
2024年04月26日 13:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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下りの木段は一部壊れていたり固定が甘かったりで危険
行者還岳。ここも空身で寄り道
2024年04月26日 13:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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行者還岳。ここも空身で寄り道
行者還岳東面を巻いていく道は険しい急下降から
2024年04月26日 14:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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行者還岳東面を巻いていく道は険しい急下降から
ここが靡としての行者還
2024年04月26日 14:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ここが靡としての行者還
行者還小屋に到着
2024年04月26日 14:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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行者還小屋に到着
二階建ての部屋一つ、一階建ての部屋一つに調理場とトイレまで備えた広々として立派な小屋。
元々ここに宿泊予定だが、翌日の雨を考えて何とかこの日のうちに弥山まで進むことにする
2024年04月26日 14:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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二階建ての部屋一つ、一階建ての部屋一つに調理場とトイレまで備えた広々として立派な小屋。
元々ここに宿泊予定だが、翌日の雨を考えて何とかこの日のうちに弥山まで進むことにする
この辺りからバイケイソウが足元に増える。周囲から浮いて見える鮮やかな緑
2024年04月26日 15:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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この辺りからバイケイソウが足元に増える。周囲から浮いて見える鮮やかな緑
小さな雨水池が作られている
2024年04月26日 15:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小さな雨水池が作られている
石休の宿跡とのこと
2024年04月26日 16:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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石休の宿跡とのこと
弁天の森。尾根が一層広く道が茫洋とするためか道標がこの近辺で多くなる
2024年04月26日 16:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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弁天の森。尾根が一層広く道が茫洋とするためか道標がこの近辺で多くなる
聖宝の宿跡。道を少し外れればテントはいくらでも張れそう。行者像の前で最後の登りの前の一休み
2024年04月26日 17:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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聖宝の宿跡。道を少し外れればテントはいくらでも張れそう。行者像の前で最後の登りの前の一休み
無心になって登る
2024年04月26日 17:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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無心になって登る
小屋が見えて弥山に到着
2024年04月26日 17:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小屋が見えて弥山に到着
奥側の立派な営業小屋は閉まっているが、手前のこれも立派な避難小屋は開放されている。この日の利用は先客の女性一名。ほかにもテントが数張りあった
2024年04月26日 18:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/26 18:12
奥側の立派な営業小屋は閉まっているが、手前のこれも立派な避難小屋は開放されている。この日の利用は先客の女性一名。ほかにもテントが数張りあった
弥山山頂に向かう
2024年04月26日 18:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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弥山山頂に向かう
明日通る八経ヶ岳
2024年04月26日 18:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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明日通る八経ヶ岳
山頂行者堂。疲労困憊ゆえか写真が傾いてしまった
2024年04月26日 18:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山頂行者堂。疲労困憊ゆえか写真が傾いてしまった
朝から霧雨が続いている。時間はあるからとゆっくり出発
2024年04月27日 07:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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朝から霧雨が続いている。時間はあるからとゆっくり出発
八経ヶ岳。近畿地方最高峰は残念ながら霧雨の中で展望なし
2024年04月27日 08:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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八経ヶ岳。近畿地方最高峰は残念ながら霧雨の中で展望なし
明星ヶ岳
2024年04月27日 08:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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明星ヶ岳
明星ヶ岳〜舟の垰の下りには大きく崩落した箇所がいくつもある。場所によっては崩落部を通っていた古い道の跡もあるので要注意
2024年04月27日 09:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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明星ヶ岳〜舟の垰の下りには大きく崩落した箇所がいくつもある。場所によっては崩落部を通っていた古い道の跡もあるので要注意
五鈷峰。梯子を下って右下を巻いていく。梯子は鎖で支えられているが、左右方向には固定されていないのでかなりがたつく
2024年04月27日 09:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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五鈷峰。梯子を下って右下を巻いていく。梯子は鎖で支えられているが、左右方向には固定されていないのでかなりがたつく
道には届いていないがごっそりえぐれている
2024年04月27日 09:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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道には届いていないがごっそりえぐれている
アオダイショウ。寒いからか動きが鈍く接写を許してくれた
2024年04月27日 10:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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アオダイショウ。寒いからか動きが鈍く接写を許してくれた
舟の垰。名前の通りの二重稜線になっている
2024年04月27日 10:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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舟の垰。名前の通りの二重稜線になっている
楊枝の森のピークには空身で立ち寄る。山頂標の類は全くない。踏み跡も薄く、ややなだらかに広がっているので霧の中だと簡単に迷いそう
2024年04月27日 10:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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楊枝の森のピークには空身で立ち寄る。山頂標の類は全くない。踏み跡も薄く、ややなだらかに広がっているので霧の中だと簡単に迷いそう
楊枝ヶ宿小屋。水をほぼ使い切っており、水場で給水して休憩する。水場まではなかなか下るうえ、帰りは踏み跡が辿りにくく少々迷った。
2024年04月27日 11:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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楊枝ヶ宿小屋。水をほぼ使い切っており、水場で給水して休憩する。水場まではなかなか下るうえ、帰りは踏み跡が辿りにくく少々迷った。
中は二階付きの部屋
2024年04月27日 11:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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中は二階付きの部屋
仏生嶽へも空身往復。孔雀岳も同様だが、踏み跡がやや曖昧。この近辺は苔むした岩や巨木が多く、雨で濡れると難儀した
2024年04月27日 12:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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仏生嶽へも空身往復。孔雀岳も同様だが、踏み跡がやや曖昧。この近辺は苔むした岩や巨木が多く、雨で濡れると難儀した
鳥の水は勢いよく流れていた
2024年04月27日 13:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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鳥の水は勢いよく流れていた
孔雀岳山頂
2024年04月27日 13:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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孔雀岳山頂
孔雀の覗き。霧の中でも険しい岩肌が窺える
2024年04月27日 13:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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孔雀の覗き。霧の中でも険しい岩肌が窺える
この辺りで下方の雲が晴れて山並みが顔をのぞかせる。まるで山水画のようなモノクロの風景
2024年04月27日 13:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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この辺りで下方の雲が晴れて山並みが顔をのぞかせる。まるで山水画のようなモノクロの風景
釈迦ヶ岳の姿が一瞬浮かぶ
2024年04月27日 13:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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釈迦ヶ岳の姿が一瞬浮かぶ
両部分け。鎖伝いに岩の間に下る。釈迦ヶ岳まではこうした岩場が断続的に続く
2024年04月27日 13:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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両部分け。鎖伝いに岩の間に下る。釈迦ヶ岳まではこうした岩場が断続的に続く
岩峰を左に巻く
2024年04月27日 14:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/27 14:05
岩峰を左に巻く
釈迦ヶ岳山頂で釈尊とご対面。展望はないが、この日一の登りをクリアしてほっとする
2024年04月27日 14:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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釈迦ヶ岳山頂で釈尊とご対面。展望はないが、この日一の登りをクリアしてほっとする
都津門。今は行場としても使われていないのだとか。頑張れば近寄れるのかもしれないが、早く小屋につきたい一心で先を急ぐ
2024年04月27日 15:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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都津門。今は行場としても使われていないのだとか。頑張れば近寄れるのかもしれないが、早く小屋につきたい一心で先を急ぐ
深仙小屋前のお堂
2024年04月27日 15:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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深仙小屋前のお堂
深仙小屋。この日は最終的に7人が泊まり小屋内は満員に。テント泊も2組ほど。
2024年04月27日 15:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/27 15:16
深仙小屋。この日は最終的に7人が泊まり小屋内は満員に。テント泊も2組ほど。
出発直前。山深いだけあって星空が最高
2024年04月28日 03:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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出発直前。山深いだけあって星空が最高
大日岳。行場のほうに行ってみたが到底登れないと断念し迂回路から登頂した
2024年04月28日 04:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大日岳。行場のほうに行ってみたが到底登れないと断念し迂回路から登頂した
行場には大岩を足裏でフリクションかけながら鎖を頼りに引き上げるしかなさそうな箇所がある。後に行仙宿小屋で聞いた話だと鎖の固定も登山用のようなアンカー埋め込みではないらしい。縦走路上や他の一般登山道の難所とは比較にならないので行かないほうがいい
2024年04月28日 04:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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行場には大岩を足裏でフリクションかけながら鎖を頼りに引き上げるしかなさそうな箇所がある。後に行仙宿小屋で聞いた話だと鎖の固定も登山用のようなアンカー埋め込みではないらしい。縦走路上や他の一般登山道の難所とは比較にならないので行かないほうがいい
朝焼けの中に雲海が浮かぶ
2024年04月28日 04:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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朝焼けの中に雲海が浮かぶ
太古の辻。これより南奥駈
2024年04月28日 04:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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太古の辻。これより南奥駈
天狗山から釈迦ヶ岳・大日岳を振り返る
2024年04月28日 06:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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天狗山から釈迦ヶ岳・大日岳を振り返る
奥守岳
2024年04月28日 06:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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奥守岳
嫁越峠。大峯全域が女人禁制だった時代に嫁入りのためここだけ禁制から外されていたのだとか。1300m以上あるここが嫁入りの山越え道だったというのも凄い話
2024年04月28日 07:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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嫁越峠。大峯全域が女人禁制だった時代に嫁入りのためここだけ禁制から外されていたのだとか。1300m以上あるここが嫁入りの山越え道だったというのも凄い話
天狗の稽古場
2024年04月28日 07:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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天狗の稽古場
地蔵岳山頂
2024年04月28日 07:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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地蔵岳山頂
地蔵岳から南方を望む。中央にはまず涅槃岳、そのやや右奥の証誠無漏岳から涅槃岳の後ろへと縦走路は続く。
涅槃岳からやや左、はるか奥に笠捨山のハット状の姿が見える。この日の目的地はその足元にある行仙宿小屋
2024年04月28日 07:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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地蔵岳から南方を望む。中央にはまず涅槃岳、そのやや右奥の証誠無漏岳から涅槃岳の後ろへと縦走路は続く。
涅槃岳からやや左、はるか奥に笠捨山のハット状の姿が見える。この日の目的地はその足元にある行仙宿小屋
ところどころに花盛りを迎えたツツジの木が点在する
2024年04月28日 07:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ところどころに花盛りを迎えたツツジの木が点在する
滝川辻
2024年04月28日 08:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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滝川辻
瑠璃色に輝く体色が見事なルリセンチコガネ。鹿の糞を必死に引きずっている。この日以降頻繁に見かけた
2024年04月28日 08:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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瑠璃色に輝く体色が見事なルリセンチコガネ。鹿の糞を必死に引きずっている。この日以降頻繁に見かけた
乾光門。一休みして涅槃岳の登りに備える。
2024年04月28日 08:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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乾光門。一休みして涅槃岳の登りに備える。
急登を一気に上り詰めて涅槃岳に到着
2024年04月28日 09:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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急登を一気に上り詰めて涅槃岳に到着
2024年04月28日 09:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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証誠無漏岳。初見ではまず読めない
2024年04月28日 09:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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証誠無漏岳。初見ではまず読めない
急に細いトラバースが現れる
2024年04月28日 09:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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急に細いトラバースが現れる
阿須迦利岳。この辺りから虫が多くまとわりついてくる
2024年04月28日 10:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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阿須迦利岳。この辺りから虫が多くまとわりついてくる
持経宿小屋。新宮山彦ぐるーぷの方が車で上ってきていた。コーラを一本買い、水を分けてもらう。中は広く綺麗な平屋の小屋
2024年04月28日 10:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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持経宿小屋。新宮山彦ぐるーぷの方が車で上ってきていた。コーラを一本買い、水を分けてもらう。中は広く綺麗な平屋の小屋
拝所は隣に小屋を建ててある
2024年04月28日 10:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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拝所は隣に小屋を建ててある
林道から尾根上へと戻る
2024年04月28日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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林道から尾根上へと戻る
持経千年桧
2024年04月28日 11:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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持経千年桧
標高も随分下がってきて「山の上」から「山の中」になってきた感じ
2024年04月28日 11:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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標高も随分下がってきて「山の上」から「山の中」になってきた感じ
両又分岐。ドコモの電波が入りやすいらしい。auはここまでもピークでギリギリ1本立ったりしており、ここでも1本。
2024年04月28日 11:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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両又分岐。ドコモの電波が入りやすいらしい。auはここまでもピークでギリギリ1本立ったりしており、ここでも1本。
平治宿小屋前。ややまばらな新緑の木々に囲まれて別天地の雰囲気
2024年04月28日 11:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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平治宿小屋前。ややまばらな新緑の木々に囲まれて別天地の雰囲気
平治宿小屋
2024年04月28日 12:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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平治宿小屋
転法輪岳は展望なし
2024年04月28日 12:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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転法輪岳は展望なし
倶利伽羅岳。直前に岩とガレ場があり中々大変。この後も難所こそないがひたすら長い下りが続き疲れる
2024年04月28日 13:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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倶利伽羅岳。直前に岩とガレ場があり中々大変。この後も難所こそないがひたすら長い下りが続き疲れる
この日最後のピーク行仙岳が間近に迫る
2024年04月28日 14:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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この日最後のピーク行仙岳が間近に迫る
怒田宿は行仙岳の登りにかかってすぐにある何段かの平地。この後は急傾斜の九十九折を崩れかけた階段でひたすらに上る
2024年04月28日 14:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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怒田宿は行仙岳の登りにかかってすぐにある何段かの平地。この後は急傾斜の九十九折を崩れかけた階段でひたすらに上る
わずか100mばかりの登りでへとへとになりながら行仙岳山頂に到着。一休みしてすぐ下りにかかる
2024年04月28日 14:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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わずか100mばかりの登りでへとへとになりながら行仙岳山頂に到着。一休みしてすぐ下りにかかる
早く小屋につきたい一心で半ば駆け降りるようにして行仙宿小屋まで到着
2024年04月28日 15:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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早く小屋につきたい一心で半ば駆け降りるようにして行仙宿小屋まで到着
行仙の水場へは鉄階段や足場を駆使して作られた道を100mほども下る。この日は水量十分、翌日は補給場所がないのでたっぷり給水
2024年04月28日 16:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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行仙の水場へは鉄階段や足場を駆使して作られた道を100mほども下る。この日は水量十分、翌日は補給場所がないのでたっぷり給水
行仙宿小屋は広々として立派な小屋。毛布やカセットコンロまでお借りして快適な一夜を過ごすことが出来た
2024年04月29日 05:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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行仙宿小屋は広々として立派な小屋。毛布やカセットコンロまでお借りして快適な一夜を過ごすことが出来た
朝一から長い長い登りを経て笠捨山到着。奇妙な祀り方の道祖神がある
2024年04月29日 06:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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朝一から長い長い登りを経て笠捨山到着。奇妙な祀り方の道祖神がある
葛川辻
2024年04月29日 07:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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葛川辻
槍ヶ岳は地蔵岳直前の小岩峰で、北側を巻く道の途中から分岐してほんの少し登れば槍ヶ岳山頂。ヤマレコ地図上の槍ヶ岳表示は何でもない道の途中
2024年04月29日 08:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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槍ヶ岳は地蔵岳直前の小岩峰で、北側を巻く道の途中から分岐してほんの少し登れば槍ヶ岳山頂。ヤマレコ地図上の槍ヶ岳表示は何でもない道の途中
地蔵岳山頂は狭い木々の中
2024年04月29日 08:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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地蔵岳山頂は狭い木々の中
山頂直下には道が分かれており地蔵嶽本尊と刻まれた地蔵が
2024年04月29日 08:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山頂直下には道が分かれており地蔵嶽本尊と刻まれた地蔵が
東屋(四阿)岳。道間違いをする人が多いのか、最高地点方面の尾根にはロープが張られている
2024年04月29日 08:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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東屋(四阿)岳。道間違いをする人が多いのか、最高地点方面の尾根にはロープが張られている
第十五靡、菊ヶ池。靡も残り少なくなってきた
2024年04月29日 09:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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第十五靡、菊ヶ池。靡も残り少なくなってきた
すぐ先に次の靡、拝返し
2024年04月29日 09:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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すぐ先に次の靡、拝返し
檜の宿跡
2024年04月29日 09:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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檜の宿跡
香精山
2024年04月29日 09:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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香精山
急斜面を九十九折りで延々と下っていく
2024年04月29日 09:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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急斜面を九十九折りで延々と下っていく
貝吹の野
2024年04月29日 09:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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貝吹の野
塔の谷峠
2024年04月29日 10:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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塔の谷峠
ギンリョウソウ。ヒノキ林の足元にはよく顔を出している
2024年04月29日 10:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ギンリョウソウ。ヒノキ林の足元にはよく顔を出している
古屋の宿は古屋の辻から少し登った先
2024年04月29日 10:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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古屋の宿は古屋の辻から少し登った先
如意宝珠岳
2024年04月29日 11:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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如意宝珠岳
蜘蛛の口からは登り。下草の雰囲気が変わる
2024年04月29日 11:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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蜘蛛の口からは登り。下草の雰囲気が変わる
稚児の森
2024年04月29日 11:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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稚児の森
緩やかな歩きやすい登りが延々と続き、林道に出会っては離れることを繰り返す
2024年04月29日 11:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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緩やかな歩きやすい登りが延々と続き、林道に出会っては離れることを繰り返す
花折塚
2024年04月29日 12:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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花折塚
あいにくの雨で何も見えず
2024年04月29日 12:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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あいにくの雨で何も見えず
餓え坂というらしい。玉置神社まであと少し
2024年04月29日 12:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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餓え坂というらしい。玉置神社まであと少し
玉置山山頂。観光客もかなりいて、久しぶりに会う登山者以外の人間が新鮮
2024年04月29日 13:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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玉置山山頂。観光客もかなりいて、久しぶりに会う登山者以外の人間が新鮮
玉置神社の境内には巨木が立ち並ぶ
2024年04月29日 14:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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玉置神社の境内には巨木が立ち並ぶ
本堂前。手水舎近くの石段、向かって左側に蛇口が取り付けられており給水できる
2024年04月29日 15:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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本堂前。手水舎近くの石段、向かって左側に蛇口が取り付けられており給水できる
薄明の玉置辻
出発時はわずかに降っていたが降りて来るうちにほぼ止んだ
2024年04月30日 05:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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薄明の玉置辻
出発時はわずかに降っていたが降りて来るうちにほぼ止んだ
大森山山頂
2024年04月30日 06:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大森山山頂
三角点山頂は大水の森との標識
2024年04月30日 06:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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三角点山頂は大水の森との標識
立派なヒキガエル。のしのしと道脇へ消えていった
2024年04月30日 07:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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立派なヒキガエル。のしのしと道脇へ消えていった
岸の宿。こんなところに?とおもう何でもないトラバース道
2024年04月30日 07:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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岸の宿。こんなところに?とおもう何でもないトラバース道
この日の歩行範囲は下草が少なく湿気のある森が続くので、そこらじゅうでギンリョウソウの群生が見られた
2024年04月30日 07:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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この日の歩行範囲は下草が少なく湿気のある森が続くので、そこらじゅうでギンリョウソウの群生が見られた
五大尊岳。この直前はやや険しい細尾根で、折悪しく雨も降りだして苦しい登りだった
2024年04月30日 07:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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五大尊岳。この直前はやや険しい細尾根で、折悪しく雨も降りだして苦しい登りだった
延々と続く下りをこなして金剛多和到着
この付近はマツタケ山らしく、道を外れて山に入るのは禁止されている様子
2024年04月30日 08:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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延々と続く下りをこなして金剛多和到着
この付近はマツタケ山らしく、道を外れて山に入るのは禁止されている様子
大黒岳。登りですれ違った順峯の方はなんと那智から越えてきたとのこと
2024年04月30日 09:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 9:30
大黒岳。登りですれ違った順峯の方はなんと那智から越えてきたとのこと
ついに人里が見えてきた
2024年04月30日 10:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 10:07
ついに人里が見えてきた
山在峠
2024年04月30日 10:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 10:12
山在峠
吹越宿跡。道を少しずれたところに靡「吹越山」がある
2024年04月30日 10:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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吹越宿跡。道を少しずれたところに靡「吹越山」がある
吹越峠
2024年04月30日 11:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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吹越峠
ついにゴールの大鳥居が見えた
2024年04月30日 11:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ついにゴールの大鳥居が見えた
七越峯の公園。遊具は解体待ちとなっていた
2024年04月30日 11:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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七越峯の公園。遊具は解体待ちとなっていた
七越峯山頂
2024年04月30日 11:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 11:32
七越峯山頂
車道を越えて最後の登りへ
2024年04月30日 11:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 11:49
車道を越えて最後の登りへ
登山道の終わり。熊野川原に出る
2024年04月30日 12:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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登山道の終わり。熊野川原に出る
靴をサンダルに履き替えて熊野川を渡渉
2024年04月30日 12:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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靴をサンダルに履き替えて熊野川を渡渉
歩きにくい川原を大斎原に向かってゆっくり歩く
2024年04月30日 12:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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歩きにくい川原を大斎原に向かってゆっくり歩く
遊歩道に到着。大鳥居が姿を見せている
2024年04月30日 12:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 12:32
遊歩道に到着。大鳥居が姿を見せている
大斎原の旧社地
2024年04月30日 12:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 12:36
大斎原の旧社地
気持ちのいい晴れ
2024年04月30日 12:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 12:43
気持ちのいい晴れ
振り返って大鳥居
2024年04月30日 12:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 12:44
振り返って大鳥居
熊野本宮到着!
2024年04月30日 12:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 12:50
熊野本宮到着!
最後の大階段を上り参拝
2024年04月30日 12:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/30 12:51
最後の大階段を上り参拝

感想

以前から機会をうかがっていた大峯奥駈道に挑戦。5泊6日に予備日1日を加えて7日の休みを取って過去最長の登山。補給可能な場所も少なく水場も限られるため、情報収集に食糧計画の練り直しと、準備にかかった時間も過去最長となった。
GWに前乗りする形だったが、思っていた以上に行き会う人が多かった。特にこの長いルートで、同じく逆峯を歩く人とは宿泊地が被ることも多い。特に弥山や深仙宿から同宿だった方々には精神的にもかなり助けられた。他にも、新宮山彦グループの方々や玉置神社で軒を貸してくださった売店の方々などにも親切にしていただいた。人里離れたルートを長く歩く分、普段以上に人の有難さを実感できたと思う。
充実した山行には間違いなかったが、今回は本宮まで歩き通すのを第一目標としていたため、あっさりと通過してしまったポイントも多い。山上ヶ岳の裏行場であったり、縦走路からは外れる稲村ヶ岳、霧の中で通過してしまった仏経ヶ岳や釈迦ヶ岳、急ぎ足で通過することになってしまった平治宿などはぜひとも再訪したい。下山後は新宮で一泊し、速玉大社や那智大社、神倉神社なども訪れた。特に那智の御滝は見事だったが、些か駆け足気味だったのは否めないので、またゆっくりと見て回る機会を設けたい。

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コメント

お久し振りです。下山後2週間経ってしまいましたね。
ひのさんの的確で冷静なレコを拝見しながら
女性は歩けない山上ヶ岳付近の様子など実際歩いているようにシミュレーションしました。
稲村ヶ岳は女人大峰と言われていて
昨年登りましたがなかなか良かったですよ。
洞川温泉もおススメします。洞窟とかかりがね橋とか面白いスポットあります。
大峰は特別な場所で今でも心の中ではあの霧の中の風景や夜明けの色など浮かんできます。
大峰は何度訪れても佳い場所です。
そして吉野熊野とも何度も繰り返し戻ってくる場所です。
熊野古道中辺路、小辺路と歩いていますが、また来年どこかの熊野古道を歩いているような気がします。
道中はいろいろと励みになりお世話になりました。
これからも佳き山行を願っております。
またいつかどこかでお会いしましょう〜
2024/5/14 21:33
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meikenさん
お久しぶりです。奥駈ではお世話になりました。
まだまだ色々と登りたい訪ねたい場所がいっぱいあるので、楽しみにしながら計画を捏ねまわしております。
これからもお互い山を楽しみましょう!
2024/5/15 22:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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