金北山、尻立山

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:08

6:07 ドンデン山荘
6:20 6:24 金北山縦走路入口
6:33 6:33 アオネバ十字路
7:08 7:08 マトネ
7:21 7:22 石花越分岐点
8:02 8:24 真砂の峰
8:31 8:31 イモリ平
9:01 9:02 天狗の休場
9:37 9:38 鏡池
9:46 9:46 あやめ池
10:07 10:49 金北山
11:06 11:07 あやめ池
11:13 11:13 鏡池
11:41 11:42 天狗の休場
12:07 12:08 イモリ平
12:18 12:18 真砂の峰
13:18 13:19 石花越分岐点
13:36 13:36 マトネ
14:03 14:03 アオネバ十字路
14:13 14:13 金北山縦走路入口
14:38 14:38 椿越峠・タダラ峰
14:50 15:00 尻立山
15:11 15:11 ドンデン山
15:15 ドンデン山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

ドンデン高原ロッジに駐車

コース状況／危険箇所等

登ったり下りたりの繰り返しですが、長く続く急坂が無いのが救い。雪渓、ロープ場ありますが、危険なところは無し

写真

5/11 6:06

今晩泊まる予定のドンデン山荘に車を置いて出発

5/11 6:11

舗装路の際も花だらけでなかなか前へ進めない

5/11 6:19

シラネアオイ

5/11 6:22

やっと金北縦走路入口

5/11 6:22

ヒトリシズカ

5/11 6:24

先は長い
花よりも近道

5/11 6:24

ニリンソウ

5/11 6:25

立派な杉

5/11 6:31

アオネバ十字路
先へ進みます

5/11 6:34

ブナ林に光

5/11 6:38

エンレイソウ

5/11 6:49

イワカガミ

5/11 6:49

カタクリ

5/11 6:57

何処にでも居るタチツボスミレ

5/11 7:00

立ち止まってばっかり

5/11 7:06

マトネ

5/11 7:06

まだまだ遠い

5/11 7:08

オオカメノキ？

5/11 7:10

両津湊

5/11 7:20

石花分岐

5/11 7:27

ザレ

5/11 7:36

カタクリとアズマイチゲ

5/11 7:36

キクザキイチゲ

5/11 7:36

カタクリの道

5/11 7:45

ツンブリ平

5/11 7:45

ツンブリ平からの金北山
気持ちよさそうな稜線歩きだが、先が思いやられる

5/11 7:50

ブイガ沢のコル
この標識の左に道があったんだが、見落として

5/11 7:50

ザレ場に進んでしまった

5/11 7:52

私はスッテンコロリ
それを見て慎重を期す同行者

5/11 7:53

青ザレ

5/11 7:55

真砂の芝生

5/11 8:01

真砂の峰
ガイドブックによるとここが中間点

5/11 8:10

金北山往復可能と一安心
パン食べたり休憩

5/11 8:20

ドンデン高原を振り返ってみる

5/11 8:22

気合を入れて出発

5/11 8:29

イモリ平

5/11 8:30

立派な標石

5/11 8:43

気持ちの良い縦走路が金北山へ続いて行く

5/11 8:49

コブシ

5/11 8:51

キジムシロ？

5/11 8:59

天狗の休場

5/11 9:04

これでもかとカタクリ群生

5/11 9:14

濃い紫だけど、これもキクザキイチゲ？？

5/11 9:21

役の行者
ここも近道の残雪期ルートへ

5/11 9:28

倒木

5/11 9:32

だいぶ近づいてきた

5/11 9:36

雪渓に突き当たって右折、金北山へ向かって雪渓を進んだけど

5/11 9:37

行き詰まった。そこへ左上から女性の声
「間違ってるのと違いますか？　ピンクリボンがあるところですよ」
われわれを軽々と追い越して行かれたソロ女性からのアドバイスで戻る

5/11 9:38

ピンクリボンありました
雪渓を横断するのが正しかった

5/11 9:39

程なく夏道と合流

5/11 9:42

またまたカタクリロード

5/11 9:43

残雪

5/11 9:44

あやめ池
池の対岸に動物が歩いていた

5/11 9:44

拡大
赤矢印の茶色っぽいこいつ
ドンデン山荘の職員さん曰く「佐渡ヶ島には草食動物がいない。多分、狸でしょ！」

5/11 9:44

直ぐ撮り直したがもう居ない

5/11 9:44

拡大。居なくなってる

5/11 9:47

シラネアオイ

5/11 9:49

サンカヨウ

5/11 9:53

カタクリ

5/11 9:58

雪渓

5/11 10:01

横山分岐

5/11 10:01

単独男性が下りてこられた
雪渓脇に道がついていた

5/11 10:05

山頂間近

5/11 10:06

石段を上ったら山頂

5/11 10:08

金北山到着
右に道間違いを教えて下さった女性
この後、軽々と下りて行かれた

5/11 10:10

景色を堪能しながら昼ご飯
頂上に40分も居たけど、先の女性は別として、会ったのは後で上がって来て先に下りて行かれた感じの良いソロ男性だけ。こんなに良い山の土曜日なのに。離島だからかな？

5/11 10:47

さて、下山

5/11 10:48

また来たいけど、もう来れないだろうなあ

5/11 10:50

雪渓際を下りてます

5/11 11:04

あやめ池

5/11 11:09

帰りも近道

5/11 11:10

道間違い地点

5/11 11:40

天狗の休場からドンデン高原を遠望

5/11 12:03

赤ザレと真砂の峰

5/11 12:05

沢山の人とすれ違うようになった
やっぱり人気の山なんだ

5/11 12:16

真砂の峰

5/11 12:20

スッテンコロリン場所（赤）と正しい出入口（緑）

5/11 12:21

オオイワカガミ
大ぶりの白

5/11 12:23

エチゴキジムシロ

5/11 12:30

金北山へ向かう最後のグループ
グループ登山だと交通手段の選択肢が増えるんだろうなあ。羨ましい

5/11 12:42

カタクリ

5/11 12:42

何度も撮ってしまう

5/11 12:55

石花分岐手前からマトネを見上げる
登り返し辛そう

5/11 13:40

バイケイソウ

5/11 14:01

アオネバ分岐
ちょっと覗いてみたい気もするが、、、断念

5/11 14:11

縦走路入口に戻った
時間があるので（体力は残って無いけど）、左折してドンデン池へ向かう舗装路へ

5/11 14:17

舗装路から地道に入ります

5/11 14:24

この道も気持ちが良い

5/11 14:30

ミズバショウが居た

5/11 14:31

見ごたえあります

5/11 14:31

ドンデン高原ってこんな所だったのか

5/11 14:34

椿越峠

5/11 14:37

尻立山へ

5/11 14:39

ドンデン高原をドンデン池へ向かう人たち

5/11 14:41

またまたイワカガミ

5/11 14:48

尻立山に憩う人々

5/11 14:50

やっと尻立山

5/11 14:51

避難小屋とドンデン池
どっちも割愛してしまった( ;∀;)

5/11 14:51

鉄塔がタダラ峰なんかな？

5/11 15:13

ドンデン山荘に戻り着きました

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

もくもく

カタクリとかシラネアオイとか、いろんな花の群落がこれでもかとばかり次々現れて、まさに堪能しました。好天に恵まれ、展望にも恵まれた稜線歩きで、ラッキーそのもの
ドンデンライナー、金北山ライナーの時間に合わせて歩くのは苦手。好天日にドンデン山荘に車を置いて金北山往復→ドンデン宿泊が最も気楽と考えていたら、天気の良さそうな日に宿泊枠が空いたので、急遽出かけました。ほぼ引退生活者ならばこそなせる業、贅沢させていただきました