おはようございます!今回は中央アルプスの主峰 木曽駒ヶ岳を目指して、長野県駒ヶ根市の菅の台バスセンター駐車場にやってきました。ここは最寄りの駒ヶ根ICのすぐそばなのでアクセスは最高です。
6
7/24 4:53
おはようございます!今回は中央アルプスの主峰 木曽駒ヶ岳を目指して、長野県駒ヶ根市の菅の台バスセンター駐車場にやってきました。ここは最寄りの駒ヶ根ICのすぐそばなのでアクセスは最高です。
駐車場の入口に乗り継ぎ用のバスとロープウェイのチケット売り場があります。バス+ロープウェイの往復チケットを購入しました。
1
7/24 4:52
駐車場の入口に乗り継ぎ用のバスとロープウェイのチケット売り場があります。バス+ロープウェイの往復チケットを購入しました。
登山ポストは千畳敷駅にもありますが、チケット売り場の前にもあったので、マイカーを駐車しているここに持参した計画書(マイカーの登録ナンバー記述あり)を投函することにしました。
0
7/24 4:52
登山ポストは千畳敷駅にもありますが、チケット売り場の前にもあったので、マイカーを駐車しているここに持参した計画書(マイカーの登録ナンバー記述あり)を投函することにしました。
平日にも関わらず、バスとロープウェイともに臨時便を運行いただき、定刻より早く千畳敷に到着することができました。
しかしながら、ガスガスで真っ白でした〜
2
7/24 6:48
平日にも関わらず、バスとロープウェイともに臨時便を運行いただき、定刻より早く千畳敷に到着することができました。
しかしながら、ガスガスで真っ白でした〜
何はともあれ、ヤマレコでお馴染みの神社で山行の安全を祈願しました。
3
7/24 6:48
何はともあれ、ヤマレコでお馴染みの神社で山行の安全を祈願しました。
ストレッチしてから、レイヤリングも調整し、天候が回復することを期待して山行スタートです。
0
7/24 6:53
ストレッチしてから、レイヤリングも調整し、天候が回復することを期待して山行スタートです。
コバイケイソウ
(ユリ科)
ちょうど見頃だったでしょうか。
4
7/24 6:54
コバイケイソウ
(ユリ科)
ちょうど見頃だったでしょうか。
ミヤマキンポウゲ
(キンポウゲ科)
千畳敷カールでお花畑を形成していました。
4
7/24 6:54
ミヤマキンポウゲ
(キンポウゲ科)
千畳敷カールでお花畑を形成していました。
先日まで遊歩道を覆っていた雪渓はすっかり無くなっていました。という訳で今回歩いたルートにおいてアイゼンは不要でした。
0
7/24 6:56
先日まで遊歩道を覆っていた雪渓はすっかり無くなっていました。という訳で今回歩いたルートにおいてアイゼンは不要でした。
シナノキンバイ
(キンポウゲ科)
こちらも千畳敷カールでお花畑を形成していました。
4
7/24 6:57
シナノキンバイ
(キンポウゲ科)
こちらも千畳敷カールでお花畑を形成していました。
ミヤマクロユリ
(ユリ科)
見つけましたよ〜、でもなぜ あなたは黒くなったのでしょう。
10
7/24 6:57
ミヤマクロユリ
(ユリ科)
見つけましたよ〜、でもなぜ あなたは黒くなったのでしょう。
コイワカガミ
(イワウメ科)
バックの緑にピンクが映えます。
4
7/24 7:00
コイワカガミ
(イワウメ科)
バックの緑にピンクが映えます。
アオツノガザクラ
(ツツジ科)
ツツジ科の植物は多種多様ですね。
3
7/24 7:00
アオツノガザクラ
(ツツジ科)
ツツジ科の植物は多種多様ですね。
遊歩道の分岐点から八丁坂に入り、尾根に向かってよく整備された登山道を登って行きます。
0
7/24 7:06
遊歩道の分岐点から八丁坂に入り、尾根に向かってよく整備された登山道を登って行きます。
...濃霧です。
0
7/24 7:10
...濃霧です。
ショウジョウバカマ
(ユリ科)
終盤のようですがまだ咲き残っていました。
2
7/24 7:12
ショウジョウバカマ
(ユリ科)
終盤のようですがまだ咲き残っていました。
ハクサンイチゲ
(キンポウゲ科)
とても高山植物らしいお花です。さらに雫で花びらが透き通って見えます。
5
7/24 7:13
ハクサンイチゲ
(キンポウゲ科)
とても高山植物らしいお花です。さらに雫で花びらが透き通って見えます。
カール上部の地形はイワイワしていますが...
1
7/24 7:18
カール上部の地形はイワイワしていますが...
登山道は良く整備されているので、歩き難くはありません。
2
7/24 7:20
登山道は良く整備されているので、歩き難くはありません。
ヨツバシオガマ
(ゴマノハグサ科)
シオガマギクの仲間では最もメジャーとのこと。
3
7/24 7:24
ヨツバシオガマ
(ゴマノハグサ科)
シオガマギクの仲間では最もメジャーとのこと。
タカネツメクサ
(ナデシコ科)
いたるところに咲いてました。
3
7/24 7:26
タカネツメクサ
(ナデシコ科)
いたるところに咲いてました。
ウサギギク
(キク科)
花ではなくて出始めの葉がウサギの耳に似ているそうです。
3
7/24 7:27
ウサギギク
(キク科)
花ではなくて出始めの葉がウサギの耳に似ているそうです。
チシマギキョウ
(キキョウ科)
ホタルブクロのお仲間らしいです。花びらは余り開かない種のようです。
3
7/24 7:36
チシマギキョウ
(キキョウ科)
ホタルブクロのお仲間らしいです。花びらは余り開かない種のようです。
ガスに浮かぶ お天道さま
2
7/24 7:36
ガスに浮かぶ お天道さま
八丁坂を登り切って『乗越浄土』と称される広い尾根に乗りました。
0
7/24 7:37
八丁坂を登り切って『乗越浄土』と称される広い尾根に乗りました。
周囲は真っ白ですが、ザックを下ろして、ひと休みしました。まあ、のんびり行きますわ。
0
7/24 7:38
周囲は真っ白ですが、ザックを下ろして、ひと休みしました。まあ、のんびり行きますわ。
宝剣山荘です。
2
7/24 7:46
宝剣山荘です。
中岳・駒ケ岳を目指します。
0
7/24 7:47
中岳・駒ケ岳を目指します。
視界の効かない濃霧の時は、特に相棒のGermin(GPSナビ)が活躍してくれます。
2
7/24 7:49
視界の効かない濃霧の時は、特に相棒のGermin(GPSナビ)が活躍してくれます。
中岳の尾根道(右)と巻き道(左)の分岐
往路は尾根道で行きます。ちなみに、斜面をトラバースする巻き道には難所が有るようです。
0
7/24 7:52
中岳の尾根道(右)と巻き道(左)の分岐
往路は尾根道で行きます。ちなみに、斜面をトラバースする巻き道には難所が有るようです。
ミヤマダイコンソウ
(バラ科)
花びらがハート形です。
2
7/24 7:53
ミヤマダイコンソウ
(バラ科)
花びらがハート形です。
ハイマツ
ライチョウ居ないかな〜(昔は中ア山域にも居たようですが、最近は見かけなくなったそうです。)
1
7/24 7:58
ハイマツ
ライチョウ居ないかな〜(昔は中ア山域にも居たようですが、最近は見かけなくなったそうです。)
色鮮やかなヨツバシオガマ
5
7/24 7:58
色鮮やかなヨツバシオガマ
中岳を登っている時に一瞬ガスが晴れ、お隣の山が見えましたが、伊那前岳(2884m)のようです。
3
7/24 8:00
中岳を登っている時に一瞬ガスが晴れ、お隣の山が見えましたが、伊那前岳(2884m)のようです。
もうすぐ中岳の山頂のようです。
2
7/24 8:00
もうすぐ中岳の山頂のようです。
中岳(2925m)の山頂に到着です!
山頂には巨岩と祠がありました。
8
7/24 8:02
中岳(2925m)の山頂に到着です!
山頂には巨岩と祠がありました。
年季の入った剣が奉納されています。
1
7/24 8:02
年季の入った剣が奉納されています。
The 花崗岩
またの名を御影石
3
7/24 8:02
The 花崗岩
またの名を御影石
中岳の山頂には奇岩がたくさんありました。
モアイみたいですね。
0
7/24 8:02
中岳の山頂には奇岩がたくさんありました。
モアイみたいですね。
中央アルプスの主峰 木曽駒ケ岳のお姿を捉えた貴重な一枚です。
ほんとに一瞬だけガスが薄くなり、撮影することができました。
1
7/24 8:05
中央アルプスの主峰 木曽駒ケ岳のお姿を捉えた貴重な一枚です。
ほんとに一瞬だけガスが薄くなり、撮影することができました。
強風と濃霧の中、中岳から鞍部に一旦下ってから、駒ケ岳の山頂に向けて登り返します。
0
7/24 8:17
強風と濃霧の中、中岳から鞍部に一旦下ってから、駒ケ岳の山頂に向けて登り返します。
ハイマツぼっくり小
こんな小さな実が...
0
7/24 8:18
ハイマツぼっくり小
こんな小さな実が...
ハイマツぼっくり大
こんなに大きくなるんですね〜
1
7/24 8:18
ハイマツぼっくり大
こんなに大きくなるんですね〜
そして、濃霧の中ではありますが、中央アルプスの主峰 木曽駒ヶ岳の山頂に到着することができました!
6
7/24 8:29
そして、濃霧の中ではありますが、中央アルプスの主峰 木曽駒ヶ岳の山頂に到着することができました!
標高は駒ケ岳No.2の2956mです。
No.1の甲斐駒ケ岳(2967m)より、11m低いだけです。
6
7/24 8:32
標高は駒ケ岳No.2の2956mです。
No.1の甲斐駒ケ岳(2967m)より、11m低いだけです。
山頂の様子
山頂には神社のお社が二つあります。
4
7/24 8:29
山頂の様子
山頂には神社のお社が二つあります。
まずは 木曽駒ヶ岳神社にお参り
山頂の木曽側(西側)にあります。
1
7/24 8:33
まずは 木曽駒ヶ岳神社にお参り
山頂の木曽側(西側)にあります。
そして 伊那駒ヶ岳神社にお参り
山頂の伊那側(東側)にあります。
1
7/24 8:31
そして 伊那駒ヶ岳神社にお参り
山頂の伊那側(東側)にあります。
鮮やかな黄色の
ミヤマダイコンソウ
7
7/24 8:51
鮮やかな黄色の
ミヤマダイコンソウ
山頂のチングルマは、すでに果穂化してました。
SF映画に出てくる地球外生命体のようです。
2
7/24 8:46
山頂のチングルマは、すでに果穂化してました。
SF映画に出てくる地球外生命体のようです。
ミヤマアキノキリンソウ
(キク科)
...のつぼみだと思います。
0
7/24 8:50
ミヤマアキノキリンソウ
(キク科)
...のつぼみだと思います。
前回の甲斐駒で実現できなかった ”アイスコーヒーで至福の時” を木曽駒の山頂で実現できました!
後ほど駒ヶ根名物をいただくので、山頂では おにぎり1個だけにしておきました。
8
7/24 8:39
前回の甲斐駒で実現できなかった ”アイスコーヒーで至福の時” を木曽駒の山頂で実現できました!
後ほど駒ヶ根名物をいただくので、山頂では おにぎり1個だけにしておきました。
他のハイカーさんと一緒に、山頂でしばらくガスが晴れるのを待ちました。群馬から来られたハイカーさんに地元のサブレ(お菓子)を分けていただき、お返しにスポーツようかんを進呈させていただきました。
1
7/24 8:35
他のハイカーさんと一緒に、山頂でしばらくガスが晴れるのを待ちました。群馬から来られたハイカーさんに地元のサブレ(お菓子)を分けていただき、お返しにスポーツようかんを進呈させていただきました。
引率された小学生のパーティーが登ってきて、山頂がしばし賑やかになりました。
1
7/24 8:49
引率された小学生のパーティーが登ってきて、山頂がしばし賑やかになりました。
悪天候の高山と言えば ライチョウを思い浮かべますが、残念ながら出会えませんでした。仕方ないので下山開始です。
0
7/24 8:49
悪天候の高山と言えば ライチョウを思い浮かべますが、残念ながら出会えませんでした。仕方ないので下山開始です。
登頂の記念に山バッチを入手するため、山頂を西側に下って、頂上木曽小屋に立ち寄りました。
0
7/24 9:09
登頂の記念に山バッチを入手するため、山頂を西側に下って、頂上木曽小屋に立ち寄りました。
裏口側からぐるっとまわって、こちらが小屋の入口になります。二種類あった山バッチからカモシカバージョンを選んで無事入手出来ました。
1
7/24 9:11
裏口側からぐるっとまわって、こちらが小屋の入口になります。二種類あった山バッチからカモシカバージョンを選んで無事入手出来ました。
木曽小屋からは斜面をトラバースする道になりますが、計らずも高山植物の女王 コマクサ(ケシ科)に出会うことができました!
11
7/24 9:16
木曽小屋からは斜面をトラバースする道になりますが、計らずも高山植物の女王 コマクサ(ケシ科)に出会うことができました!
駒草
5
7/24 9:16
駒草
こまくさ
3
7/24 9:17
こまくさ
白花の株も発見!
10
7/24 9:18
白花の株も発見!
はじめて肉眼で見ることができました。
2
7/24 9:19
はじめて肉眼で見ることができました。
コケモモ
(ツツジ科)
食用の赤い実を付けるそうです。
6
7/24 9:21
コケモモ
(ツツジ科)
食用の赤い実を付けるそうです。
道幅の狭い巻き道を進みます。
0
7/24 9:22
道幅の狭い巻き道を進みます。
キバナシャクナゲ
(ツツジ科)
3
7/24 9:25
キバナシャクナゲ
(ツツジ科)
ちょっとイワイワした所を登ります。
0
7/24 9:26
ちょっとイワイワした所を登ります。
ヒメウスユキソウ
(キク科)
別名:コマウスユキソウ にも会えました!
7
7/24 9:29
ヒメウスユキソウ
(キク科)
別名:コマウスユキソウ にも会えました!
尾根道に合流しました。復路は「中岳の巻き道」を歩く計画でしたが、強風濃霧の悪天候下ですので、安全を取って往路と同じ尾根道から戻ることにしました。道標には ”巻き道(危険)" の表記が見て取れます。
1
7/24 9:36
尾根道に合流しました。復路は「中岳の巻き道」を歩く計画でしたが、強風濃霧の悪天候下ですので、安全を取って往路と同じ尾根道から戻ることにしました。道標には ”巻き道(危険)" の表記が見て取れます。
また、こちらの道標には ”難所あり”との表記がありますね。
0
7/24 9:37
また、こちらの道標には ”難所あり”との表記がありますね。
中岳の山頂に登り返して、再びガス晴れ待ち
0
7/24 9:48
中岳の山頂に登り返して、再びガス晴れ待ち
ミヤマアキノキリンソウ
(キク科)
アキノキリンソウの高山型です。
3
7/24 10:05
ミヤマアキノキリンソウ
(キク科)
アキノキリンソウの高山型です。
中岳からの下山中に、平日ですが数多く訪れていたハイカーさんの歓声のもと、ちょっとだけ青空が顔をだしました。
5
7/24 10:05
中岳からの下山中に、平日ですが数多く訪れていたハイカーさんの歓声のもと、ちょっとだけ青空が顔をだしました。
今回は最初から山行ルートに入れていなかった宝剣岳ですが、行きも帰りも千畳敷からも、最後までその姿を目にすることが出来ませんでした。宝剣山荘にザックをデポして空身で山頂をピストンするのが定番なのかな。
0
7/24 10:15
今回は最初から山行ルートに入れていなかった宝剣岳ですが、行きも帰りも千畳敷からも、最後までその姿を目にすることが出来ませんでした。宝剣山荘にザックをデポして空身で山頂をピストンするのが定番なのかな。
宝剣山荘の前では、中学生のパーティーで賑わっていました。引率の先生の「同じことを何度も言わせるな!」の掛け声には、ちょっとニヤけてしまいましたが、若いうちから山歩きに親しめて羨ましい限りです。
3
7/24 10:18
宝剣山荘の前では、中学生のパーティーで賑わっていました。引率の先生の「同じことを何度も言わせるな!」の掛け声には、ちょっとニヤけてしまいましたが、若いうちから山歩きに親しめて羨ましい限りです。
濃霧の中、乗越浄土まで戻ってきました。
ここでも少しガス晴れを待ちましたが、残念ながら願いは叶いませんでした。
0
7/24 10:20
濃霧の中、乗越浄土まで戻ってきました。
ここでも少しガス晴れを待ちましたが、残念ながら願いは叶いませんでした。
乗越浄土から伊那前岳方面を見ています。
計画段階では、伊那前岳に足を延ばすことも考えていたのですが、強風と濃霧の悪天候が回復しないため、今回は見送りました。
1
7/24 10:21
乗越浄土から伊那前岳方面を見ています。
計画段階では、伊那前岳に足を延ばすことも考えていたのですが、強風と濃霧の悪天候が回復しないため、今回は見送りました。
霧に濡れるチシマギキョウ
5
7/24 10:27
霧に濡れるチシマギキョウ
カール地形を横目に八丁坂を下り始めます。
0
7/24 10:29
カール地形を横目に八丁坂を下り始めます。
上から見ると迫力のカール地形
0
7/24 10:29
上から見ると迫力のカール地形
ちょっとガスが晴れて、伊那前岳へ続く尾根が見えました。
1
7/24 10:31
ちょっとガスが晴れて、伊那前岳へ続く尾根が見えました。
結構な岩壁です。
1
7/24 10:34
結構な岩壁です。
キバナノコマノツメ
(スミレ科)
スミレの高山種です。
2
7/24 10:34
キバナノコマノツメ
(スミレ科)
スミレの高山種です。
ヨツバシオガマ
三兄弟です。
2
7/24 10:38
ヨツバシオガマ
三兄弟です。
お花畑を楽しみながら八丁坂を下ります。
0
7/24 10:39
お花畑を楽しみながら八丁坂を下ります。
千畳敷カールを上から見晴らします。
多くのハイカーさんが登ってきます。帰りは遊歩道の分岐から剣ケ池を経由で千畳敷駅へ戻ります。
1
7/24 10:44
千畳敷カールを上から見晴らします。
多くのハイカーさんが登ってきます。帰りは遊歩道の分岐から剣ケ池を経由で千畳敷駅へ戻ります。
ガスで幻想的なお花畑
まあ、これだけでも千畳敷カールを訪れた甲斐は有りましたね。
0
7/24 11:04
ガスで幻想的なお花畑
まあ、これだけでも千畳敷カールを訪れた甲斐は有りましたね。
アオツノガザクラ
スズランみたいですが、ツツジの仲間です。
1
7/24 11:06
アオツノガザクラ
スズランみたいですが、ツツジの仲間です。
コイワカガミ
実物はもっとピンク色が濃かったです。
0
7/24 11:08
コイワカガミ
実物はもっとピンク色が濃かったです。
コバイケイソウ
(ユリ科)
日本固有種なんですね。今年は当たり年?
0
7/24 11:09
コバイケイソウ
(ユリ科)
日本固有種なんですね。今年は当たり年?
剣ケ池からの千畳敷カール
晴天なら 間違いなく絶景のはずなんですが...
0
7/24 11:10
剣ケ池からの千畳敷カール
晴天なら 間違いなく絶景のはずなんですが...
剣ケ池とお花畑
白いのはコバイケイソウ
0
7/24 11:11
剣ケ池とお花畑
白いのはコバイケイソウ
モミジカラマツ
(キンポウゲ科)
きれいな株でした。
0
7/24 11:12
モミジカラマツ
(キンポウゲ科)
きれいな株でした。
剣ケ池をバックにハクサンイチゲ
1
7/24 11:14
剣ケ池をバックにハクサンイチゲ
シナノオトギリ
(オトギリソウ科)
ガスの湿気で花びらがしおれてます。
1
7/24 11:19
シナノオトギリ
(オトギリソウ科)
ガスの湿気で花びらがしおれてます。
ウメバチソウ
(ユキノシタ科)
端正なお姿です。
6
7/24 11:20
ウメバチソウ
(ユキノシタ科)
端正なお姿です。
ウメバチソウ
この手のお花が特に好みです。
1
7/24 11:20
ウメバチソウ
この手のお花が特に好みです。
お疲れさまでした!強風と濃霧の悪天候のもと、怪我無く千畳敷駅へ戻ってくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。次回訪れる時には、ぜひ快晴で迎えてくださいね。(^^ゞ
1
7/24 11:25
お疲れさまでした!強風と濃霧の悪天候のもと、怪我無く千畳敷駅へ戻ってくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。次回訪れる時には、ぜひ快晴で迎えてくださいね。(^^ゞ
山行後、楽しみにしていた”駒ヶ根名物のソースカツ丼” を千畳敷のレストランで美味しくいただきました!
キャンペーン中につき、ロープウェイの乗車券を提示することで小鉢が一品サービスで付きました。若い人にはちょっと物足りないかも知れませんが、自分には調度良いあっさり度と量でした。
14
7/24 11:38
山行後、楽しみにしていた”駒ヶ根名物のソースカツ丼” を千畳敷のレストランで美味しくいただきました!
キャンペーン中につき、ロープウェイの乗車券を提示することで小鉢が一品サービスで付きました。若い人にはちょっと物足りないかも知れませんが、自分には調度良いあっさり度と量でした。
菅の台バスセンター駐車場
平日ですが帰宅時は8割方埋まってました。
下界は暑かったですね。気温は30℃ありました。
3
7/24 12:59
菅の台バスセンター駐車場
平日ですが帰宅時は8割方埋まってました。
下界は暑かったですね。気温は30℃ありました。
(おまけ)
木曽駒ヶ岳の山頂直下にある頂上木曽小屋で入手した山バッチ(カモシカ バージョン)です。
6
7/24 16:46
(おまけ)
木曽駒ヶ岳の山頂直下にある頂上木曽小屋で入手した山バッチ(カモシカ バージョン)です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する