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Yamareco

記録ID: 684605
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北八ツ・南八ツのはしご登山二日目【絶景に恵まれた南八ヶ岳をプチ縦走:編笠山〜権現岳】

2015年07月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
16:00
距離
11.2km
登り
1,421m
下り
1,419m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
2:00
合計
9:15
4:50
38
観音平
5:28
5:33
36
雲海
6:09
6:16
74
押手川
7:30
7:50
22
編笠山
8:12
8:24
31
青年小屋
8:55
40
のろし場
9:35
10:00
10
東ギボシ
10:10
10:30
5
権現小屋
10:35
40
権現岳
11:15
11:35
42
三ッ頭
12:17
12:23
37
木戸口
13:00
30
雲海?
13:30
13:35
30
横断歩道に出る
14:05
観音平
天候 終日快晴  但し、編笠山山頂は強い風でした。

【気温】
観音平スタート時:20℃  権現岳山頂:22℃  下山終了時:28℃
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・小淵沢ICから約15分の観音平駐車場へ。(約30台駐車可)
その他周辺情報 観音平には仮設トイレが3基設けられ、臨時駐車場も整備されていますが
停めきれない車が路肩に列を作っていました。(料金は無料)

登山口には登山届ポストが用意されています。

下山後の入浴は「道の駅・こぶちさわ」併設の「延命の湯」が便利です。
観音平の朝、甲斐駒さんオハヨウ!。二日目も快晴だ。
2015年07月26日 04:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/26 4:34
観音平の朝、甲斐駒さんオハヨウ!。二日目も快晴だ。
雲海の台地に到着。
2015年07月26日 05:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 5:18
雲海の台地に到着。
オオバギボウシ
2015年07月26日 05:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 5:23
オオバギボウシ
押手川は枯れた川だ。これから編笠山への長く厳しい登りが始まる。
2015年07月26日 05:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 5:58
押手川は枯れた川だ。これから編笠山への長く厳しい登りが始まる。
胸を突くような急登でいよいよ山頂部へ差し掛かる。
2015年07月26日 06:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 6:58
胸を突くような急登でいよいよ山頂部へ差し掛かる。
2300m辺りで樹林が途切れ富士山や、
2015年07月26日 07:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12
7/26 7:10
2300m辺りで樹林が途切れ富士山や、
南アルプスに励まされる。
2015年07月26日 07:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7
7/26 7:10
南アルプスに励まされる。
タカネバラ
2015年07月26日 07:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 7:11
タカネバラ
ヤマハハコ
2015年07月26日 07:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 7:18
ヤマハハコ
【編笠山にて】急登を凌いで大展望の山頂に到着だ。目前にギボシ、権現岳そして左には主
峰・赤岳と阿弥陀岳。
2015年07月26日 07:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 7:22
【編笠山にて】急登を凌いで大展望の山頂に到着だ。目前にギボシ、権現岳そして左には主
峰・赤岳と阿弥陀岳。
【編笠山にて】美ヶ原と鹿島槍ヶ岳〜白馬乗鞍岳方面。
2015年07月26日 07:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 7:24
【編笠山にて】美ヶ原と鹿島槍ヶ岳〜白馬乗鞍岳方面。
【編笠山にて】乗鞍岳は大きな山だ。
2015年07月26日 07:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/26 7:25
【編笠山にて】乗鞍岳は大きな山だ。
【編笠山にて】木曽御嶽。29日に捜索が再開される山に向かって黙とう。
2015年07月26日 07:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
7/26 7:26
【編笠山にて】木曽御嶽。29日に捜索が再開される山に向かって黙とう。
【編笠山にて】加賀の霊峰・白山も捉えられる。
2015年07月26日 07:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 7:30
【編笠山にて】加賀の霊峰・白山も捉えられる。
【編笠山にて】穂高の大キレットもくっきりと。
2015年07月26日 07:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
7/26 7:39
【編笠山にて】穂高の大キレットもくっきりと。
イワオトギリ
2015年07月26日 07:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 7:40
イワオトギリ
ゴゼンタチバナ
2015年07月26日 07:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 7:46
ゴゼンタチバナ
青年小屋からギボシへの登り返しはきそうだな。
2015年07月26日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/26 7:51
青年小屋からギボシへの登り返しはきそうだな。
ヒカリゴケ。
2015年07月26日 07:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 7:53
ヒカリゴケ。
青年小屋の定番の景色。
2015年07月26日 08:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 8:11
青年小屋の定番の景色。
小屋前の庭にはクルマユリが。
2015年07月26日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 8:13
小屋前の庭にはクルマユリが。
樹林帯を抜けて白馬三山をズーム。
2015年07月26日 08:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/26 8:42
樹林帯を抜けて白馬三山をズーム。
こちらは鹿島槍ヶ岳、五竜岳だろうか?
2015年07月26日 08:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/26 8:43
こちらは鹿島槍ヶ岳、五竜岳だろうか?
グンナイフウロ
2015年07月26日 08:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 8:49
グンナイフウロ
ウスユキソウ
2015年07月26日 08:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 8:51
ウスユキソウ
ウメバチソウ
2015年07月26日 08:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 8:52
ウメバチソウ
岩屑を踏んで西ギボシへ向かうとそこはお花畑だった。
2015年07月26日 08:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 8:53
岩屑を踏んで西ギボシへ向かうとそこはお花畑だった。
イブキジャコウソウの群落。
2015年07月26日 08:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
7/26 8:53
イブキジャコウソウの群落。
ヨツバシオガマ?
2015年07月26日 08:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 8:55
ヨツバシオガマ?
次のピークは鋭い岩峰・東ギボシと権現岳だ。
2015年07月26日 09:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 9:11
次のピークは鋭い岩峰・東ギボシと権現岳だ。
チシマギキョウ
2015年07月26日 09:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 9:18
チシマギキョウ
鎖場から石仏が祀られるだけの東ギボシのピークに到着。
2015年07月26日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:25
鎖場から石仏が祀られるだけの東ギボシのピークに到着。
【東ギボシにて】阿弥陀岳、中岳、赤岳の奥には硫黄岳、横岳が覗く。
2015年07月26日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 9:28
【東ギボシにて】阿弥陀岳、中岳、赤岳の奥には硫黄岳、横岳が覗く。
今回の最高地点、権現岳はすぐそこだ、昼食は権現小屋にしよう。
2015年07月26日 09:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 9:29
今回の最高地点、権現岳はすぐそこだ、昼食は権現小屋にしよう。
今回の最高地点、権現岳はすぐそこだ、昼食は権現小屋にしよう。
2015年07月26日 09:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/26 9:34
今回の最高地点、権現岳はすぐそこだ、昼食は権現小屋にしよう。
【東ギボシにて】諏訪湖だ。
2015年07月26日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 9:48
【東ギボシにて】諏訪湖だ。
権現岳のピークに到着。
2015年07月26日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:26
権現岳のピークに到着。
権現岳から見る赤岳。
2015年07月26日 10:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/26 10:28
権現岳から見る赤岳。
権現岳のピークに到着。
2015年07月26日 10:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/26 10:33
権現岳のピークに到着。
オヤマリンドウ
2015年07月26日 10:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:49
オヤマリンドウ
三ツ頭から振り返るギボシ、権現、阿弥陀、赤岳。
2015年07月26日 11:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/26 11:07
三ツ頭から振り返るギボシ、権現、阿弥陀、赤岳。
さあー、稜線を外れて木戸口へ下山だ。
2015年07月26日 11:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 11:31
さあー、稜線を外れて木戸口へ下山だ。
長い下りに備えて木戸口で一休みだ。
2015年07月26日 12:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 12:06
長い下りに備えて木戸口で一休みだ。
へリポート跡にぽつんと標識が。
2015年07月26日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 12:25
へリポート跡にぽつんと標識が。
バイケイソウ
2015年07月26日 12:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/26 12:39
バイケイソウ
こちらにも雲海?
2015年07月26日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/26 12:50
こちらにも雲海?
紛らわしい分岐標識。ここは延命水ではなく甲斐小泉駅方面へ下る。
2015年07月26日 13:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 13:10
紛らわしい分岐標識。ここは延命水ではなく甲斐小泉駅方面へ下る。
八ヶ岳横断歩道まで笹すべりを延々と下る。
2015年07月26日 13:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 13:13
八ヶ岳横断歩道まで笹すべりを延々と下る。
横断歩道も最後は登り勾配で、観音平に戻ってきた。
2015年07月26日 13:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 13:57
横断歩道も最後は登り勾配で、観音平に戻ってきた。
撮影機器:

感想

好天に恵まれた北八ヶ岳・天狗岳の山行を終え、
権現岳登山に備えて「道の駅・こぶちさわ」で二日目を迎える。

早朝の観音平はまだ僅かに駐車スペースが残っており、幸い登山口の
近くに駐車できたのでしばらく仮眠の後、外へ出ると今日も素晴らしい
天気だ。
固まった体を充分にほぐして編笠山を目指して登山口の樹林をくぐる。

笹原に伸びる遊歩道のような道がカラマツやミズナラ?の林を
緩やかに登って行く。やや傾斜を増して汗ばんできた頃小広い台地に
雲海の標識を見る。早速樹林の切れ間から振り返ると、そこには文字通り
雲海が広がり形の良い富士山が浮かんで見える。

再び展望の無い樹林帯の登りだ。一旦樹林が疎らになり明るくなるが
再び濃くなった樹林帯から次第に浅い谷底のような岩ゴロに変わり、
傾斜が緩むと流れの枯れた押手川に出る。
辺りは苔に覆われた原生林が広がり、まるで昨日の北八ヶ岳のようだ。

青年小屋への捲き道コースを右に見送り原生林の中へ入る。
まろやかな編笠山の山腹は広い斜面だが、いよいよ山頂に向けて
本格的な登りが始まる。あちこちに分かれた踏み跡も1ヶ所に絞られ
更に傾斜を増した岩道になると森林限界に出て、
ハイマツの間を抜け岩屑の急斜面を登りきると、強い風が吹き渡る
編笠山山頂に出て大展望の歓迎を受ける。

ハイマツと岩屑の広い山頂は360度の展望が意のままだ。
目前に聳える阿弥陀、赤岳、権現に始まり奥秩父、富士山、
南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍〜北アルプス。

見飽きる事が無いほどの大展望を満喫して青年小屋へ向かう。
鞍部に建つ小屋とギボシへのきつい登り返しを見ながら、
累々と重なる岩を飛ぶように一気に下る。

鞍部に広がるのんびりした小屋のベンチでクルマユリ、バイケイソウなど
を楽しみながら一息入れる。

丸みを帯びた穏やかな山容の編笠山を越えて、いよいよ南八ヶ岳の
岩稜帯への登りが始まる。

ダケカンバ?の林が尽きハイマツの稜線に出ると屹立するような
ギボシが迫り、左側には後立山〜槍穂の屏風が連なる爽快な稜線歩きだ。

のろし場の小ピークを越え、高山植物が溢れる急なガレを登りきると
そこは西ギボシで更に先には鋭く聳える岩峰・東ギボシが待っていた。
気合を入れ直して岩稜帯を鎖場で越えると今度こそ東ギボシ直下に出る。
戻るように痩せた岩稜を辿ると標識も無く石仏が祀られるだけの
ピークとなる。

此処まで来たら権現岳も目の前で登りも僅かだ。
爽やかな風に吹かれて無人のピークで、時間を忘れてたっぷりと
休み、去りがたい思いを胸にピークを後にする。

権現小屋で昼食を摂った後、権現岳の岩峰に立って頂上標識を確認し、
鞍部まで急降下する。
編笠山からここまで辿ってきた山並みを振り返りながら
気持ちの良い稜線を緩やかに登り返して今回最後のピーク・三ッ頭に
出ると、南八ヶ岳の主脈も見納めだ。 名残惜しいが下ろうか。

直下の分岐で稜線と別れて右へ木戸口を経る小泉口コースへ下ると、
足裏には優しいが膝には厳しい急な尾根の下りが続く。

高山の雰囲気が薄れて樹林帯になり、緩やかな草原状の平坦地となる
木戸口で標準タイム1時間半の長い下りに備えて一息入れる。

靴紐を確認して腰を上げる。

緑の濃い笹に埋め尽くされた「笹すべり」と呼ばれるまろやかな尾根を
下る。いやになるほど延々と続く下りも横断歩道にたどり着いて 
やっと解放される。

さあー、後は横断歩道を残すのみだ、ゆっくり行こう。
深い森の中をトラバース状に伸びる道で枯れた川を横切ると
観音平への登りが始まる。
まさか最後に観音平への登りが待っているとは思わなかったな。

疲れた足を引きずるように駐車場へ戻ると強い陽ざしは灼熱のようだ。
木陰でしばらく疲れを癒して今回の山行を締めくくる。


二日続けて北・南八ヶ岳の異なる雰囲気を素晴らしい天気の中で
楽しむことができた。
これ以上は無いだろうと言うほどの展望に恵まれ、
咲き乱れる高山植物にも恵まれた最高の八ヶ岳山行だった。

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コメント

南八もいいですね
こんばんは。
2日間お疲れ様、絶好の天候で最高の登山日和でしたね。
この日は、白山近辺はほぼ無風でしたが、こちらは強風でしたか?
ちょうど良い涼風が欲しいところです。

八ヶ岳、素敵なエリアですね。
選択肢がとても多い良い山です。
でも、まずは天狗かな?
2015/7/29 20:30
Re: 南八もいいですね
totokさん 今晩は。
編笠山山頂では体が煽られる程の強風でしたが、耐えて眺望を楽しみました。
まろやかな山頂を越えると岩稜帯に咲く高山植物。典型的な夏山の魅力が
溢れていました。

八ヶ岳は比較的登山口から短距離で山頂に出られ、アルプス級の展望や
岩稜歩きが堪能できます。

静かなしっとりした森に癒されたい人、鋭い山容を楽しみたい人、
八ヶ岳はどんなスタイルにも応えてくれる楽しいエリアですね。
2015/7/29 23:10
最高の登山日和でしたね
こんにちはビタロです

いや〜
この土日は行ってない方には申し訳ないほどの
最高の登山日和でしたよね

八ヶ岳、白山、北ア、中央ア、南アルプスの
どこも最高のコンディション!!!

登っても見ても絶景に次ぐ絶景
なんて幸せなことか・・・

まだ、八ヶ岳方面は未踏ですので
レコみて凄く行ってみたくなりました
でもこの人気エリアは大混雑なんでしょうね
2015/7/29 21:09
Re: 最高の登山日和でしたね
biwakotaroさん 今晩は。
同じ稜線上ではっきり雰囲気が異なる二つの八ヶ岳を楽しんで来ました。

高山植物が咲きそろい、澄んだ空気が全方位の眺望を恵んでくれましたね。
日本アルプスにも劣らない魅力的な山が連なる稜線ですが、
少し早出をすれば、比較的静かな山を楽しめると思います。

北八ツ、南八ツ、どちらの雰囲気を好むか悩みの多いエリアですよ。
2015/7/29 23:26
北も南もいいですね
Onetotaniさん、こんばんは

2日間ハシゴで八ヶ岳堪能され
天気にも恵まれて本当に良かったですね。
八ヶ岳私も行ってみたく思いました。
2015/7/29 21:47
Re: 北も南もいいですね
higurasiさん 今晩は。

二日共素晴らしい絶景に恵まれ、もうお腹いっぱい って感じです。
コースの組み合わせ次第で、日帰りでも泊りでも楽しめる山。

遠征でも比較的苦にならない距離ですので、是非お出掛けください。
higurasiさんなら いろんなバリエーションが組めると思います。 
2015/7/29 23:36
onetotaniさん、こんにちは。
二日間とも天気に恵まれて
ラッキーでしたね。
八ヶ岳は、晴天の日に限りますね。
白山まで見えるとは
うらやましい。
前日の、天狗岳とは、まったく
趣が違うのも、このエリアの
魅力ですね。
2015/8/1 9:59
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今日は。

二日目は早い時間帯に山頂に立てたので、
よりクリアな展望が得られました。
天狗岳からは硫黄岳の奥に隠れる富士山ですが
こちらからは雲海上にすっきりと姿を現し感激しました。

希望通りそれぞれのを趣を味わいながら、花にも迎えられ、
夏の八ヶ岳山を満喫できました。

あまりの眺望の良さと爽快さに、下山をためらわせる魅力的な
稜線でした。
2015/8/1 11:39
プロフィール画像
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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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