赤岳・横岳・硫黄岳

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,841m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 9:42

距離 22.6km 登り 1,842m 下り 1,843m

3:54 美濃戸口
4:40 0:00 美濃戸
6:35 0:00 行者小屋
7:41 0:00 中岳分岐
8:21 0:00 赤岳山頂
8:42 0:00 展望荘
8:46 0:00 地蔵の頭
9:34 9:40 横岳山頂
10:09 0:00 硫黄岳山荘
10:34 0:00 硫黄岳山頂
10:46 0:00 赤岩の頭
11:33 11:46 赤岳鉱泉
12:29 0:00 美濃戸
13:36 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特にありません
但し、岩稜なども含みますので、三点支持などは必要です。

その他周辺情報

「もみの湯」10:00〜21:30、500円(17:00以降300円)休日第3水曜日。

写真

8/1 3:53

八ヶ岳山荘

8/1 3:54

出発点の分岐標識

8/1 4:40

美濃戸山荘

8/1 4:41

ここから南沢へ

8/1 6:24

あと少しで行者小屋

8/1 6:35

行者小屋

8/1 6:35

テントエリア。
土曜日の今日は、夕方になれば一杯になりそう。

8/1 7:07

文三郎道の途中に来ると、一気にアルプスの展望が広がる。
奥穂高岳、北穂高岳、キレット。

8/1 7:07

槍ヶ岳

8/1 7:09

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳

8/1 7:27

白馬三山

8/1 7:39

お約束のマムート階段

8/1 7:41

中岳分岐

8/1 7:46

阿弥陀岳

8/1 7:46

御嶽山

8/1 7:47

権現岳とギボシ

8/1 7:47

仙杖岳

8/1 7:48

甲斐駒ケ岳

8/1 7:48

北岳

8/1 7:48

鳳凰三山

8/1 7:51

権現岳(8×)

8/1 7:57

8/1 7:57

8/1 7:58

8/1 8:14

龍頭峰手前

8/1 8:22

赤岳山頂から北峰

8/1 8:26

北峰から南峰

8/1 8:27

赤岳から北方

8/1 8:39

赤岳を振り返る

8/1 8:40

拡大すると沢山の登山する方々が

8/1 8:41

赤岳展望荘

8/1 8:46

地蔵の頭

8/1 8:49

地蔵の頭から北方

8/1 8:49

地蔵の頭から北方拡大

8/1 8:55

8/1 8:55

8/1 8:55

8/1 8:56

8/1 9:03

岩盤を登る。
チェーンを辿れば問題なし。

8/1 9:03

8/1 9:03

8/1 9:05

8/1 9:06

8/1 9:07

8/1 9:07

8/1 9:11

8/1 9:12

8/1 9:15

8/1 9:15

8/1 9:15

8/1 9:23

杣添(そまぞえ)尾根と三叉峰標識

8/1 9:30

横岳

8/1 9:34

横岳

8/1 9:37

大同心

8/1 9:39

最後の岩場

8/1 9:40

岩場の拡大

8/1 9:49

横岳を振り返る

8/1 9:50

8/1 9:55

コマクサの群落。
盛期は少し過ぎている。

8/1 9:58

硫黄岳と硫黄山荘

8/1 10:09

硫黄山荘

8/1 10:33

あと少しで硫黄岳

8/1 10:34

硫黄岳の爆裂火口跡
東南方面

8/1 10:34

爆裂火口跡
北東方面

8/1 10:35

山頂にあった案内図

8/1 10:36

山頂風景

8/1 10:36

避難小屋。
近づいたら蜂が襲ってきてあわてて逃げる。

8/1 10:45

赤岩の頭

8/1 10:52

赤石の頭から下山

8/1 11:02

続いてこんな森の中へ続く。

8/1 11:32

赤岳鉱泉へ着く。

8/1 11:34

200円の冷えて完熟したトマトが美味だった。
キュウリは一本100円。

8/1 11:37

鉱泉にある説明図

8/1 11:37

8/1 11:44

8/1 11:44

8/1 11:44

8/1 11:45

冷え切った水は無料。

8/1 11:46

赤岳鉱泉風景

8/1 11:47

赤岳鉱泉とお別れ

8/1 11:55

8/1 12:07

こんな板橋が10箇所ほどある。
こんな北沢は私の好み。

8/1 12:10

岩盤の道。

8/1 12:23

この橋を渡ると林道になる。

8/1 12:25

林道を歩く。

8/1 12:53

美濃戸山荘

8/1 13:10

車道を避けて山道を歩く。
数箇所ある。

8/1 13:36

駐車場に着く。

8/1 13:37

八ヶ岳山荘

8/1 13:38

山荘前にある計画書提出箱。
用紙とペンも常備してあり、便利。

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

感想

canopus100

年に一度位は森林限界を超えた稜線漫歩をしたかったのですが、早くも梅雨明けから数日過ぎ、結局、自宅から比較的に近い八ヶ岳を選択しました。
行ってみれば、青い空、白い雲、そして這い松と岩の間に次々に顔を出す高山植物。
やはり気持ちの良いもんです。
「行って良かった」これに尽きます。
土曜日とあって、8月1日も相当な人出で、行き帰り共に登山者の方々の姿がいつも見えるくらいでした。
これもハイシーズンの風物詩の一つとして、風景に合っていました。
また、来年も行こう。