美濃戸口→赤岳→中岳→阿弥陀岳でヘロヘロ

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 12:34
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:59
• 休憩: 1:31
• 合計: 12:30

距離 17.9km 登り 1,704m 下り 1,701m

4:52 八ヶ岳山荘
5:34 5:43 やまのこ村
5:50 5:51 美濃戸山荘
6:58 7:00 中ノ行者小屋跡
7:46 8:10 行者小屋
9:20 9:21 地蔵の頭
9:28 9:32 赤岳天望荘
10:07 10:09 赤岳頂上山荘
10:18 10:42 赤岳
11:05 11:08 文三郎尾根分岐
11:39 11:40 中岳
11:58 中岳のコル
12:31 12:39 阿弥陀岳
13:21 13:29 中岳のコル
13:44 中岳のコル登山道水場
14:37 行者小屋
15:20 15:22 中ノ行者小屋跡
16:33 16:34 美濃戸山荘
16:37 16:38 赤岳山荘
16:42 やまのこ村
17:22 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

南沢は迷う箇所も無く危険箇所はありません。地蔵尾根危険箇所はありませんが、高度感はスゴイ。地蔵ノ頭から赤岳山頂、中岳まで危険箇所ありません。阿弥陀岳山頂へのピストンは落石注意です。

その他周辺情報

登山後は道の駅蔦木の宿の温泉へ直行です。

写真

7/31明日の晴天を願って出発。

八ヶ岳山荘に到着。

8/1　早朝、晴天の予感です。

晴天の予感。キテマス

では、行ってきます。

自動車の底をすると噂の林道を進みます。結構登りなんですね。

林道消化。

ミレー

マンモスさん

此処から登山道。行ってきます。

南沢前半。

南沢後半。登りが緩くなります。

行者小屋着。トイレを使わせてもらいましたが綺麗でした。水も頂きました。

行者小屋から撮影。

地蔵尾根へ出発。

地蔵尾根は登りが厳しい。でも振り返ると景色が最高。

階段もあります。

まだ階段あります。

地蔵尾根の途中のお地蔵様です。

赤岳見えてきた。

地蔵尾根終了。地蔵ノ頭です。

登ってきた反対側の感じ。

赤岳山頂。まだ遠い。

赤岳天望荘。さすが世界のヤマザキパン、此処にもある。

更に進む

赤岳山頂への最後の登り。

もうチョットで赤岳山頂小屋。

赤岳山頂小屋着。

赤岳登頂。感無量です。

山頂から撮影。

山頂から撮影。

山頂から撮影。

下ります。中岳へ行きます。

中岳。

中岳着。

8/2 17:17

阿弥陀岳の麓まで着きました。此処で既にグロッキー。

阿弥陀岳に行ってきます。砂と岩の要塞って感じです。

8/1 12:43

阿弥陀岳山頂に何とか到着。登りが余りに急なので登りながら下りに不安を感じました。落石注意。

阿弥陀岳ピストン後、行者小屋へ下り無事着。この間が本当にきつかった。

赤岳さようなら。又来ます。

美濃山荘まで戻りました。更に林道を戻ります。

自動車で行かれる方は解り難いと思いますが、岩の上からお地蔵様が登山の無事を見守ってます。ありがとうございました。

待望の温泉着。正直南沢の帰りから温泉の事しか頭に無かった。

コーラってうまい！

撮影機器：

SO-02F Sony

感想

whitebear

去年から赤岳登頂を目標にしていました。
ここ数日天気と暮らすを毎日チェックして、ついに赤岳登山を決行しました。
10万キロ超えの愛車セレナに不安を感じ、美濃戸まで林道を徒歩で行き赤岳と中岳を登頂後下山する日帰りコースの予定です。
8/1　4：00起床準備して出発！。最初の林道、徒歩はやはり厳しい。林道は乗用車でも大丈夫みたいですね。
林道を終えて、やまのこ村さんでトイレを済ませ水を頂きました。
少し進み、美濃戸山荘前の登山道から南沢コースを選択。
南沢コースは林の中を進み、行者小屋手前で景色が抜けます。抜けての景色は本日天気も良く素晴らしい景色です。
行者小屋で朝食を済ませ、地蔵ノ頭経由で赤岳山頂を目指します。
地蔵尾根は登りは傾斜がきつくて中々進めないしかし、振り返ると絶景で疲れを忘れます。
写真を撮りながら地蔵ノ頭着。
地蔵ノ頭から赤岳山頂までの登山道も素晴らしい景色。
赤岳山頂手前の最後の登りをバテならが登りきり去年からの目標、赤岳登頂。
周りの景色が本当に良い景色でした。長めに休憩して、中岳に出発。
赤岳からの下りは此処も急で気が抜けませんでした。
休憩しながら中岳登頂。
中岳コルまで進みここで、阿弥陀岳を見上げ”往復50分、行けるか”と欲をだして、阿弥陀岳アタックへゴー。
阿弥陀岳って想像より遥かに体力を消耗した。何とか登頂したが本当に疲弊して中岳コルまで戻れるか不安になりました。
阿弥陀岳山頂から超慎重に下山して中岳コルに戻り、行者小屋へ更に下山。この下山が今回の登山中一番辛かった。
行者小屋到着して、水を頂き南沢を戻り美濃戸山荘前の登山口を経て美濃戸口まで無事戻ることが出来ました。
今回の美濃戸口から赤岳、中岳、阿弥陀岳を登る行程は赤岳以降、バテバテでもっと体力を付けなければと反省でした。
帰りは道の駅蔦木の宿で温泉に入りそばを頂き車中泊して帰宅しました。
まだ疲れが残ってますが、もう次の登山を考えてます。
こりねーな。