空木岳(弾丸快晴!雨男返上していいすか?編)
- GPS
- 09:39
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,991m
- 下り
- 1,996m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 9:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
高速下りてからの距離が短く日帰りができるアルプス。空木岳。
でも四国から独り弾丸はよい子は真似しないで。
前日仕事終わって夕方出発。
23時過ぎに到着。
林道は荒れてるけど普通車でもゆっくりなら通れる。
奥にいくにつれ路駐が多い。
こりゃ第二取付はダメかな、と思いきや数台空いてた。ラッキー。
3時間ほど仮眠。
朝雨が車の屋根叩く音で。見上げるとちょっと雲の隙間から青空。
どうしよ〜!てリアルな夢で眼がさめた(笑)
3時半。出発。
20分ほどで林道終点へ。この登山口にポストあります。
しばらく普通の登山道。ショートカットが時々ある。
【池山】
最初の分岐部。遊歩道の方が楽です。当たり前か。
池山は険しい登りはない。山頂は広場あり展望まあまあ。
最初に体力使いたくない人は帰りに余力あれば寄ってみてはどうでしょう。
下りると水場に出ます。
【水場からの分岐】
登山道経由と遊歩道経由に分岐します。
登山道はピーク1920をトラバースして横から登る経路。最初は楽、後半登り。距離は長い。
遊歩道経由はピークに向けて登り。ピーク過ぎてもまた登りあり。距離は短い。
尻無で合流。
【大小地獄】
階段、鎖、ワイヤーなどしっかり整備されてます。
全然OK!(私見です)
【カール分岐部】
避難小屋経由と駒石経由
よくある谷ルートと稜線ルートです。
避難小屋経由は一度下って沢の取り付きにでます。
そこから沢沿いに登り。途中に避難小屋(トイレ付き)あり。
登りきつすぎ。炎天下でもあったからかな。久々のゾンビ歩行になりました。
下りは駒石経由にしましたが楽そうだったなあ^^。
【下りにて】
小地獄あたりで15人ほどの年配の団体が。聞くと女性が転倒したという。
湿布やテーピングありますよ〜!と声かけると先頭の方でリーダーらしき人「いい!終わる!」
やな感じ。
周囲の人がお先にどうぞ、と前へ。と頭の方でリーダー「ダメ!待たせといて!」
団体動き出す。けが人は?と聞くと先頭歩いてると。
診ましょうか?と前の方へ。肘すりむきと指の皮剥けたと。テーピングももっているらしくそのままで先に行きました。
傷みている間も、「広い場場所で」「はいはい」とせかされる。
相当人見知りが激しいリーダーらしい。
時々いますね。人のアクシンデントに怒る人。そういう人がリーダーの団体て不幸だなあ。と思った次第です。
雑感
特別危険な箇所(落石やロープ確保、メット必要)はありませんでした。
距離が長い。累積標高は2000m越えます。
日帰りならなるべく起伏ない選択
池山行かず、水場からは遊歩道、駒石ルート がよいでしょう。
林道ではタクシー呼んで待ってる人も少なからずいました。それもいいかも。
すばらしい山でした。
帰りの渋滞や疲労をどうしても考えてしまうのでゆっくりできませんでしたが
もう一度行きたいなあ。
なぜかお尻が筋肉痛。
お疲れ様でした!!
元気いっぱいですね〜
空木岳行きたいお山の一つです〜。やっぱいいですね
もう雨男とは言えないかも
nanchiさん ありがとうございます!長距離運転が段々苦じゃなくなってきました。でも月曜日の仕事がきつい(笑)。
空木岳、よかったですよ。ピストンより駒ヶ岳縦走してバス移動したほうがよかったかな〜。
次回行きますか!晴男だし(笑)。まだ数回ですが。
またまた弾丸登山お疲れ様でした。三週連続お疲れじゃないですか?真似しようにも真似できません。
私が登ったのは駒石の稜線ルートで改めて楽なコースだったんですね。ガイドさんがゆっくりゆっくり案内してくれる人でずっとハーモニカ吹きながら登りました。懐かしいなぁ♪
本当頂上では御嶽山や木曽駒眺めていい景色ですね。今度行くときは木曽駒の方から登ってみたいです。
嵐を呼ぶ男から青空を呼ぶ男に爽やかに変更ですね♪
sadachanさん またまたsadachanさんの足跡をたどりました^^。登山計画作ってから、そういやsadachanさんが登ってたよね?と思い出したのです。
ルート違うとはいえ、よく登れましたね。ゆっくりでもきつかったでしょう。僕もヒュッテで泊まりたかった〜。
ロープウェイで木曽駒〜縦走して空木岳下りるのが良いコースみたいですね。ご一緒できるといいです^^。
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