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Yamareco

記録ID: 694921
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

大雪山縦走(旭岳→トムラウシ→十勝岳→上ホロカメットク→十勝岳温泉)

2015年08月03日(月) 〜 2015年08月07日(金)
 - 拍手
jialinca その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
39:08
距離
92.5km
登り
6,597m
下り
6,748m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:12
休憩
1:11
合計
5:23
12:12
77
13:29
13:30
9
13:39
14:04
21
14:25
14:31
29
15:00
15:00
1
15:01
15:05
2
15:07
15:09
0
15:07
15:07
2
15:09
15:10
2
15:12
15:13
24
15:37
15:38
11
15:49
15:57
49
16:46
16:50
24
17:14
17:32
1
17:33
宿泊地
2日目
山行
8:02
休憩
2:49
合計
10:51
5:09
26
宿泊地
5:35
5:36
93
7:09
7:09
44
7:53
8:13
45
8:58
9:08
34
9:42
9:59
58
10:57
11:24
17
11:41
11:45
26
12:11
12:12
5
12:17
12:17
46
13:03
13:18
12
13:30
13:30
21
13:51
13:52
27
14:19
14:38
26
15:04
15:58
2
16:00
宿泊地
3日目
山行
5:38
休憩
0:39
合計
6:17
5:26
71
宿泊地
6:37
6:37
71
7:48
8:04
116
10:00
10:03
22
10:25
10:44
46
11:30
11:31
12
4日目
山行
9:20
休憩
1:39
合計
10:59
7:58
7:59
18
9:22
9:30
31
10:01
10:01
36
10:37
11:23
29
11:52
11:55
45
12:40
12:51
34
13:25
13:26
7
13:33
13:34
5
13:39
13:39
58
14:37
14:46
11
14:57
14:58
19
15:17
15:35
32
16:07
16:07
10
5日目
山行
4:05
休憩
0:39
合計
4:44
8:25
8:26
13
8:39
8:51
37
9:28
9:29
59
10:28
10:50
74
12:04
12:05
7
12:12
12:13
16
12:29
12:30
26
12:56
12:56
1
12:57
ゴール地点
天候 8月3日(月)曇り時々晴れ【札幌→旭川→旭岳ローウウェイ→姿見→白雲岳野営地】
8月4日(火)曇り時々霧【白雲岳テント場→トムラウシ山→南沼野営地】
8月5日(水)曇り時々雨と霧 【南沼野営地→三川台→コスマヌプリ→双子池野営地】
8月6日(木)雨のち曇り 【双子池野営地→オプタテシケ山→十勝岳→上ホロカメットク野営地】
8月7日(金)晴れ 【上ホロカメットク野営地→上ホロカメットク→かみふらの岳→十勝岳温泉】
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
札幌→旭川→旭岳ロープウェイ→姿見
十勝岳温泉→上富良野(タクシー)
コース状況/
危険箇所等
本州と違い完全なバックカントリー。
無補給で数泊の移動が可能なスキルが必要です。
ロンリープラネットにコースが紹介されており外国のハイカーが多いです。
夏は沢の水が枯れているので補給可能か確認してから入山してください。
その他周辺情報 十勝岳温泉の凌雲閣。お風呂800円。
Day01(2015.08.03)
旭岳姿見駅
3
Day01(2015.08.03)
旭岳姿見駅
旭岳山頂
旭岳山頂
裏旭キャンプ指定地とその手前の沢。
裏旭キャンプ指定地とその手前の沢。
間宮岳分岐手前の登りで。
間宮岳分岐手前の登りで。
間宮岳分岐。
松田岳、北海岳のあいだ辺り。
2
松田岳、北海岳のあいだ辺り。
北海岳分岐から御鉢平を望む。
北海岳分岐から御鉢平を望む。
白雲岳分岐への登りにて。
白雲岳分岐への登りにて。
白雲岳分岐。
キャッセドラルピークもどきの前にて。
白雲岳分岐。
キャッセドラルピークもどきの前にて。
白雲岳の避難小屋へこの後チェックイン。

キャンプ地もトレイルもインターナショナル。
外国からのハイカーが多かった。
ロンリープラネットにこのルート(旭岳→トムラウシ→美瑛岳)が紹介されている。海外ハイカーのスペックは高い。
白雲岳の避難小屋へこの後チェックイン。

キャンプ地もトレイルもインターナショナル。
外国からのハイカーが多かった。
ロンリープラネットにこのルート(旭岳→トムラウシ→美瑛岳)が紹介されている。海外ハイカーのスペックは高い。
Day02(2015.08.04)
花が沢山咲いていた。
忠別沼のあたり。
Day02(2015.08.04)
花が沢山咲いていた。
忠別沼のあたり。
花が沢山咲いていた。
忠別沼のあたり。
1
花が沢山咲いていた。
忠別沼のあたり。
花が沢山咲いていた。
忠別沼のあたり。
花が沢山咲いていた。
忠別沼のあたり。
忠別岳。
ガスで何も見えませんね。
1
忠別岳。
ガスで何も見えませんね。
忠別岳キャンプ指定地への分岐にて。
1
忠別岳キャンプ指定地への分岐にて。
五色岳。
五色岳。
晴れ間が見えます。
五色岳。
晴れ間が見えます。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑と木道。
高山植物が咲き乱れる木道のトレイル。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑と木道。
高山植物が咲き乱れる木道のトレイル。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
1
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
1
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
五色岳ー化雲岳のあいだのお花畑にて。
トムラウシ山頂へは大きな岩の転がる歩きにくいトレイルが続いた。
トムラウシ山頂へは大きな岩の転がる歩きにくいトレイルが続いた。
トムラウシ山頂。
なかなか遠い山頂だった。
3
トムラウシ山頂。
なかなか遠い山頂だった。
Day03(2015.08.05)
南沼キャンプ指定地。
晴れていれば居心地の良さそうなテント場だった。
2
Day03(2015.08.05)
南沼キャンプ指定地。
晴れていれば居心地の良さそうなテント場だった。
南沼キャンプ指定地。
朝、自分のほかにも何人か十勝岳を目指すパーティがいたが先に出発したらしくテントは無かった。
南沼キャンプ指定地。
朝、自分のほかにも何人か十勝岳を目指すパーティがいたが先に出発したらしくテントは無かった。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
三川台へ向かう途中で。
このあたり、熊の足跡がたくさんあった。
2
三川台へ向かう途中で。
このあたり、熊の足跡がたくさんあった。
つりがね山のあたり。
つりがね山のあたり。
つりがね山のあたり。このTNFのバックパックは無駄が無く良く出来ている。
6日分の食料と装備で40+10L。
1
つりがね山のあたり。このTNFのバックパックは無駄が無く良く出来ている。
6日分の食料と装備で40+10L。
コスマヌプリ。
双子池のテント場は水が枯れていた。
手前の双子池で水を補給したが、夕方雨が降り恵みの雨となった。
2
双子池のテント場は水が枯れていた。
手前の双子池で水を補給したが、夕方雨が降り恵みの雨となった。
双子池のテント場。
1
双子池のテント場。
フロアレスシェルターは雨が降ると厳しい状態となる。
3
フロアレスシェルターは雨が降ると厳しい状態となる。
双子池のテント場
双子池のテント場
双子池のテント場
双子池のテント場
Day04(2015.08.06)
8月6日 6:35。
Day04(2015.08.06)
8月6日 6:35。
オプタテシケへの登りで。
オプタテシケへの登りで。
オプタテシケへの登りで。
オプタテシケへの登りで。
オプタテシケへの登りで。
オプタテシケへの登りで。
オプタテシケ山頂。
5
オプタテシケ山頂。
雨がきつかった。
1
雨がきつかった。
美瑛富士小屋の標識が見えてきた。
美瑛富士小屋の標識が見えてきた。
美瑛富士キャンプ地の避難小屋。
お昼頃到着(8/6 10:39)、小雨だったので中は満員だった。
泊まらず上ホロまで行く事にした。
美瑛富士キャンプ地の避難小屋。
お昼頃到着(8/6 10:39)、小雨だったので中は満員だった。
泊まらず上ホロまで行く事にした。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
1
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士東側のトレイルにて。
花が咲いていた。
美瑛富士分岐
十勝岳への標識が現れる。
十勝岳への標識が現れる。
十勝岳山頂。
途中、崖崩れでトレイルの無いところがあった。
2
十勝岳山頂。
途中、崖崩れでトレイルの無いところがあった。
十勝岳山頂。
十勝岳山頂。
上ホロカメットク非難小屋への分岐にて。。
硫黄。
十勝岳は活火山なので、山頂付近は硫黄の香りがした。
1
上ホロカメットク非難小屋への分岐にて。。
硫黄。
十勝岳は活火山なので、山頂付近は硫黄の香りがした。
Day05(2015.08.07)
朝日。
上ホロカメットクのテント場からの朝日。
5
Day05(2015.08.07)
朝日。
上ホロカメットクのテント場からの朝日。
上ホロカメットク山。
3
上ホロカメットク山。
上ホロカメットクのテント場からの朝日。
前日まで雨がちだったので晴天に恵まれてほっとした。
2
上ホロカメットクのテント場からの朝日。
前日まで雨がちだったので晴天に恵まれてほっとした。
前日雨だったのでテント場は自分ひとり。
上ホロカメットクのテント場からの朝日。
前日雨だったのでテント場は自分ひとり。
上ホロカメットクのテント場からの朝日。
避難小屋。
大学の山岳部や韓国の登山客などでごったがえしており、
「俺は外でいいや。」
と思った。
濡れた物を乾かす朝の時間。
あっという間に乾いてしまった。
2
避難小屋。
大学の山岳部や韓国の登山客などでごったがえしており、
「俺は外でいいや。」
と思った。
濡れた物を乾かす朝の時間。
あっという間に乾いてしまった。
上ホロカメットク山頂。
2
上ホロカメットク山頂。
上ホロカメットク山頂からの十勝岳。
1
上ホロカメットク山頂からの十勝岳。
上ホロカメットク山頂
上ホロカメットク山頂
上ホロカメットク山頂
上ホロカメットク山頂
かみふらの岳。
この日、山を歩かないのはもったいない。
そういう天気だった。
3
かみふらの岳。
この日、山を歩かないのはもったいない。
そういう天気だった。
かみふらの岳。
三峰山。
富良野岳への分岐を過ぎて十勝岳温泉へあと少しとなったあたり。
富良野岳への分岐を過ぎて十勝岳温泉へあと少しとなったあたり。
どこも花でいっぱい。
どこも花でいっぱい。
安政火口かな。
間もなく十勝岳温泉。
間もなく十勝岳温泉。
稜雲閣が見えてきた。
稜雲閣が見えてきた。
ゴール!!
バックカントリーではトイレットペーパーは持ち帰りだった。
2
バックカントリーではトイレットペーパーは持ち帰りだった。
お疲れ様でした。
1
お疲れ様でした。
稜雲閣。
温泉800円。焼肉定食1000円。
3
稜雲閣。
温泉800円。焼肉定食1000円。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
ストーブ(シマーライト) シグボトル コッヘル。
備考 【老眼鏡】をトムラウシ山手前のロックガーデンあたりで紛失。
山行3日目、オプタテシケ山手前でガスと霧で周囲が何も見えず、老眼鏡が無いので紙の地図も見えず i-phoneのGPSも現在地は示している物の地図が見えないという怖い状態になった。予備が必要かもしれません。
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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