八ヶ岳 文三郎尾根〜赤岳〜赤岳天望荘泊〜横岳〜硫黄岳 一泊二日 車利用

2015年08月10日(月) 〜 2015年08月11日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,411m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:40

9:40 やまのこ村
9:40 やまのこ村
9:40 赤岳山荘
9:50 美濃戸山荘
12:10 12:50 行者小屋
14:00 文三郎尾根分岐
14:40 赤岳
14:50 赤岳頂上山荘
15:20 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

6:20 赤岳天望荘
6:30 地蔵の頭
7:20 横岳（三叉峰）
7:40 7:50 横岳
8:20 8:30 硫黄岳山荘
9:10 9:30 硫黄岳
10:40 10:50 赤岳鉱泉
10:50 堰堤広場
12:10 美濃戸山荘
12:20 赤岳山荘
12:20 やまのこ村
12:20 ゴール地点

時間が抜けているとこは計測してないのでわからないです。休憩も結構とってゆっくり目です。

天候

8/10 雲、一時晴れ 夕方山頂2時間ほど雨 8/11 晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都内から中央道で諏訪南ICで美濃戸口へ、さらにここから舗装されていない凸凹の道をゆっくりローギアで進みます。車高の低い車は擦ります。そしてやまのこ村の駐車場へ
(やまのこ村の駐車場ピーク時以外割引がありますよ。Webでチェック)

コース状況／危険箇所等

人気のある登山コースで平日なのにそこそこ人も多く、登山道も比較的歩きやすいです。
赤岳山頂から赤岳天望荘の下りは鎖はありますが結構な傾斜、さらには乾燥してズルズルに滑ります。
赤岳天望荘から横岳を過ぎるまで気を使う場所が沢山あります。

その他周辺情報

駐車場のやまのこ村などふもとの山荘は宿泊も可能ですし、トイレ、売店などもあります。水場もありますので準備するのには問題ないです。食事も可能。行者小屋、赤岳鉱泉にも水場がありますのでマメに補給すると良いです。色々な山頂近くの山荘にも売店はありますが、水(ペットボトル)は有料でした。

写真

8/10 9:16

美濃戸口から美濃戸までは舗装されていない凸凹の道を進みます。
やまのこ村か赤岳山荘の駐車場に1日1000円の駐車料金を払って停めます。
月曜にもかかわらず、朝9時過ぎには満車になりました。
やまのこ村は事前予約と、ピーク時を除いて割引があります。
Webを確認ください。
http://www.yatsu-akadake.com/osirase.html

8/10 9:40

やまのこ村の受付は朝5時からのようです。受付をすませると、受付済みの紙をもらえますので、フロントガラスに見えるように設置します。

8/10 9:46

美濃戸山荘を通過します。駐車場はありますが宿泊者専用？のようですね。

8/10 9:55

往路は南沢ルートを選択しました

8/10 10:06

8/10 10:06

8/10 10:19

8/10 10:19

8/10 10:56

8/10 11:09

8/10 11:26

8/10 11:41

8/10 11:59

8/10 12:00

8/10 12:02

ヘリポートがありました。このあたりはテントダメみたいです。

8/10 12:08

行者小屋につきました。結構な人がいます。

8/10 12:19

ビアジョッキはオリジナルみたいです。

8/10 12:29

ラーメン

8/10 12:40

トイレは有料です

8/10 12:43

阿弥陀岳の予定でしたが、雲が多く天望が期待できないので文三郎尾根のルートで赤岳方面へ

8/10 12:43

案内図あります。

8/10 12:43

8/10 12:43

8/10 12:47

行者小屋を出発してすぐカモシカに出会いました。全然人間に警戒してない感じ。更に進むと鹿も見つけました、

8/10 12:54

阿弥陀岳の分岐を文三郎尾根方面へ

8/10 13:09

階段が続きます

8/10 13:11

8/10 13:17

階段ん

8/10 13:32

階段続きます。結構な傾斜です。

8/10 13:58

登り切ると分岐です。

8/10 13:59

8/10 14:10

キレット分岐から赤岳山頂方面へ

8/10 14:10

8/10 14:14

8/10 14:26

竜頭峰分岐から赤岳へ

8/10 14:29

ガスってます

8/10 14:39

赤岳山頂は両手両足全身使って登ります。単調な登りより楽しかったです。

8/10 14:40

8/10 14:44

山頂の山小屋

8/10 14:46

山小屋の近くに回りの山の説明版があります。

8/10 14:46

剣岳方面。何も見えなーい

8/10 14:47

尾瀬方面

8/10 14:47

何も見えなーい

8/10 14:47

奥秩父方面。

8/10 14:47

何も見えなーい

8/10 14:47

南アルプス方面

8/10 14:47

何も見えなーい

8/10 14:54

8/10 15:20

赤岳山頂山荘から赤岳天望荘へ。乾いた傾斜のある坂を下ります。
ここは結構嫌なとこだった。ズルズル

8/10 15:21

ガスの中の赤岳天望荘

8/10 15:23

着きました。チェックインすると、色のついたコップホルダーと白のコップに名前を書きます。
色の違いが食事時間のグループ分けとなります。
うちらは夕食17:30 朝食05:30 館内アナウンスで案内がありますが、今回は予定時間よりも早く案内がありました。

8/10 15:27

フロントを下りて客室へ。大部屋と個室棟が分かれてます。

8/10 15:27

地下？の連絡道

8/10 16:42

ビールはアサヒスーパードライで缶も、生ビールも。気に入らない。せめて缶でキリンかサッポロを置いて欲しい。味のないビールを飲んだ後、ワインをいただこうと、フロントに来てみる。白ワインは、売り切れで赤ワインかシャンパンなら有ると。値段聞くと三千円って？
そんな安いの？と思いボトルを見せてもらうと、スペインのカバのロゼとアルゼンチンのスパークリングワイン。ロゼをチョイス。温度は高め、むしろヌルい。
山だししょうがない。

ワインはエノテカから仕入れなのか？エノテカの箱が結構ありました

8/10 16:54

すぐに大雨に。阿弥陀岳に行ってたら酷い目にあったかも？

8/10 17:39

8/10 17:43

ディナー。空きっ腹には充分。

8/10 18:10

雲が割れて天気回復の兆し。

8/10 18:51

雨は止んで夕焼けバッチリ

8/10 18:52

イイカンジに暮れていきます。

8/11 5:12

朝。夜明け。

8/11 5:12

8/11 5:12

8/11 5:12

8/11 5:13

天望荘を出て横岳、硫黄岳の方面へ

8/11 5:13

横岳、硫黄岳方面へ行く事に。

8/11 5:18

朝ごはん。ほうれん草？結構凍ってました。

8/11 6:14

個室3名部屋。空いているのか、二人なのに3名部屋をいただけた

8/11 6:18

赤岳天望荘出発。準備体操しましょう。
麓から歩くのと違って身体もあったまってません。

8/11 6:19

寝起きに横岳までの様々な道は寝起きにはキツイ

8/11 6:23

いい天気

8/11 6:23

8/11 6:25

地蔵尾根の分岐。行者小屋へつながるとこだっような

8/11 6:54

読めない

8/11 7:06

8/11 7:11

大権現って？書いてあるの

8/11 7:21

三又峰分岐

8/11 7:26

コマクサ

人影ですが、コマクサがたくさん

硫黄岳山荘で休憩後。ウォシュレットあります。有料です。

山小屋はスーパードライが席巻してる中キリン一番搾りあります。
飲んでないけど。

硫黄岳山頂

ガスってきました。

赤岩の頭。分岐

オーレン小屋ってとこ行ってみたい。一気に下ります。

赤岳鉱泉到着。水場、トイレ、充実の山小屋

8/11 10:50

ラクトアイスじゃあありません。本当のアイスクリーム。五百円なり。美味しいです。

8/11 10:50

様々な飲み物、きゅうり、トマトも。
ここから復路は北沢を通って戻ります

8/11 12:17

分岐に到着。

8/11 12:23

コスモスでしょうか

8/11 12:24

やまのこ村に到着。身支度して蕎麦を急いで食べにいきます。
楽しかった。

また来るよ。八ヶ岳(^^)

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 携帯 タオル ポール

備考

モンベルの会員特典で赤岳天望荘の割引があったはず。提示忘れた。

感想

azarashi0930

往路、阿弥陀岳に行く予定でしたが、曇ってきたのでスルーして文三郎尾根方面を経由し、赤岳、赤岳天望荘へ。到着してすぐに雨に。これも運がよかったよう。
要所要所の山小屋の充実していて申し分ないです。平日なのに人が多いのも良くわかります。
赤岳天望荘では五右衛門風呂頂きました。山頂近くでお風呂に入れるなんて本当ありがたい。今回は白ワイン売り切れでしたが、赤ワインの種類も結構ありました。ビールの種類生ビールと缶ビールありました、両方スーパードライだったのでどっちか変えてくれるといいなぁ。日本酒とかも約一合売りもしていたようです。たまたま2人で個室利用でしたが、3人部屋にアサインして頂けました。荷物とか広げることできて、快適。