山行記録: 五竜岳から唐松岳

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2015年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車梓川スマートインターor安曇野インターから一般道で55㎞、白馬五竜スキー場併設の無料駐車場(JR神城駅から1.5㎞)、数百台分のスペースあり →テレキャビンなるリフトでとおみ駅からアルプス平駅(片道950円) 五竜岳、唐松岳登頂後 →八方尾根スキー場の三つのリフト(片道1550円)で八方駅へ下山 →8月限定運行の花三昧バス(1日500円)にて白馬五竜スキー場へアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	白馬五竜スキー場のとおみ駅、アルプス平駅に登山届箱ありとおみ尾根、八方尾根共によく整備されていました。五竜山荘から唐松岳頂上山荘に向かう途中の岩場は慎重に進みましょう。
その他周辺情報	周辺には日帰り温泉が多数あります。倉下の湯(600円)に寄りました。温泉通ではありませんが、源泉掛け流しのホンモノの温泉で、肌の弱い僕は大変気に入りました。

感想

kokkiri

お盆休みを利用して今季初の夏山登山です。
日帰り登山派なので、スキー場リフトや林道バスを利用する際は
始発便・最終便を要チェックです。
今回は、お盆休みシーズンの早朝便があって大変助かりました。
欲に欲を言えば、さらに早朝特別便があれば、五竜から白馬岳への
日帰り登山が身近にできそうです。

お盆休みですね、家族連れがわんさかです。
登山装備が不要な地点までは小さな子供達も多いので
無理な追い抜きは禁物であります。
唐松岳と比べると五竜岳は人が少なめで
その山容と相まって落ち着いた雰囲気です。

前日の雨の影響で遠方のアルプスまでは見通せませんでしたが
五竜岳・大黒岳・唐松岳それぞれのフォルムと周囲の山並みが鮮やかです。
色とりどりの高山植物が咲き誇り、
カメラを構える人達も静かに興奮気味でした。
とおみ尾根にて拳ほどもあろうカエルに何匹も遭遇した
のが、何気に初体験でした。

連日猛暑でアイス食べすぎのせいかカラダがいくぶん重かったですが
旅先で緩んだ財布の助けも借りてスキー場リフトを行きも帰りも使い
無事、下山できました、感謝。