木曽駒ヶ岳


- GPS
- 08:23
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 890m
- 下り
- 892m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:19
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
感想
2年前ガスガスの中、ほとんど景色が見れなかった木曽駒ヶ岳へ。
今回は早朝少し霧があったものの、ずっと晴天。
風もほどほどにあり、日差しは強く暑かった強かけど気持ちいい気候でした。
3時に起きて、3時半に家を出て5時半に菅野台バスセンター駐車場着。
オンラインチケットは購入済みなので、そのままバス停に並びました。
平日なのにすでに沢山の人。
乗れたバスは3便目位で、6時半頃でした。
休日やお盆休みはどうなってしまうのか想像もつきません。
ロープウェイから降りて見られる千畳敷カールの絶景はほんと素晴らしく感動します。
青空と緑、岩の白さのコントラストが美しいです。
急登の八丁坂を登り、乗越浄土、宝剣山荘からまずは宝剣岳へ向かいます。
そのためにヘルメットも持ってきました。
鎖は付いてますが岩場に慣れていないと大変かもしれません。
その後、木曽駒ヶ岳山頂方面ではなく、濃ヶ池方面へ降ります。
こちらは前回行かなかったルートですが、人も少なく景色も抜群にきれいで、とても良かったです。
いくつか川を渡るところがありましたが、水量は少なく靴が濡れることなく渡れました。
雪渓も残っていました。
濃ヶ池からの景色もとても美しく、水彩でスケッチをしました。
その後ぐるっと周り木曽駒ヶ岳へ行くつもりでしたが、尾根に出ると反対側の稜線がとても良さそうなので、将棊頭山まで往復することにしました。
こちらも人はまばらで、気持ちいい景色の中稜線歩きが出来ました。
西駒山荘でトイレを借りて、ポカリスエットで水分補給していると、オコジョがひょっこり現れました。
その後、木曽駒ヶ岳へ向かいます。
小屋で会った方と途中までご一緒しました。
道中、雷鳥の親子も見ることが出来ました。
木曽駒ヶ岳山頂は、地元の中学生が大挙しており、あまりゆっくりはしませんでした。
中学生で木曽駒ヶ岳へ来られるのも、幸せですね。
頂上山荘のテント場にもテントがいくつか。
ここでのテン泊もしてみたいものです。
終始下山まで晴天で、絶景に見惚れて立ち止まってばかりでペースは上がりませんでした。
今度は冬季や紅葉の木曽駒ヶ岳も来てみたいです。
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