観音平から編笠山・権現岳周回

2015年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 11:57
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:56

6:10 観音平
6:56 6:57 雲海
7:31 7:32 押手川
8:55 8:59 青年小屋
9:35 9:36 編笠山
10:16 10:25 青年小屋
10:56 10:56 のろし場
11:15 11:18 西ギボシ
11:43 11:44 東ギボシ
11:57 12:38 権現小屋
12:40 12:42 縦走路分岐
12:45 12:54 権現岳
13:49 13:50 三ッ頭
13:53 13:54 三ツ頭分岐
14:46 14:46 木戸口公園
15:05 15:07 ヘリポート跡
17:26 17:27 八ヶ岳横断歩道分岐
18:06 観音平

天候

雨（権現岳山頂付近くもり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅小淵沢で仮眠。
観音平駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

権現岳手前の鎖場：雨に濡れていてもグリップする状態でした

その他周辺情報

登山後は、ゆーぷる韮崎で入浴。いいお湯です。

写真

8/29 5:18

道の駅小淵沢で仮眠

8/29 6:09

さあ、参りましょう。

8/29 6:54

霧雨模様から降ってきました。

8/29 7:32

かなり降っています。
ここで、編笠山直登コースの予定が湧き水に気を取られ、青年小屋方面へコースミス。これが後々効いてきます。

8/29 8:25

雨音しかしない森。顔を上げると苔むす風景が。

8/29 8:58

ここまで来て？？？
なんか違うなと思いながら歩いてきましたが、結局ここでコースミスに気がつきました。（反省）

8/29 8:58

結構降っていますが、折角なので網笠山に行きます。

8/29 9:31

網笠山の三角点タッチ。
風がないので寒くはありません。

8/29 10:21

戻ってきました。

8/29 11:15

8/29 11:20

8/29 11:31

権現岳手前、鎖のトラバース。
集中して通過。

8/29 11:35

鎖場が続きます。

8/29 11:37

8/29 12:36

雲の中に太陽のシルエットが。晴れろ〜。
ということで、権現小屋でコーヒーブレイク。
小屋番さんと談笑して過ごしましたが晴れ間はみえず。結局ガスガスのままでした。

8/29 12:42

8/29 12:48

権現岳山頂。
景観は望めませんでしたが達成感は十分。

8/29 12:50

今日は簡単に。

8/29 13:06

権現岳を後にします。

8/29 13:07

お花が沢山さいていました。お花のことはてんで分からないので今日はこの一枚だけ。

8/29 13:07

権現岳から三ツ頭に向かいます。ホシガラスが飛んでました。

8/29 13:16

三ツ頭が見えました。遠くがみえたのは1日通じてこの時だけ。

8/29 13:50

三ツ頭

8/29 14:46

木戸口。順調です。

8/29 14:46

8/29 17:24

木戸口をでて、腸頸靭帯痛に膝関節がロックするようになり、100m歩いては休憩に。コースタイム1時間のところを3時間。日没が気になる時間に。

8/29 18:06

8/29 18:07

無事もどってきました。

撮影機器：

ARROWS NX F-06E FCNT

感想

skigogogo

観音平はガスガスで今にも雨が降りそうな天気。風がない予報なので決行です。
最初から雨の中歩く前提で支度して出発です。すぐに降り始め、本降りになりました。権現岳付近は雨もやみましたが降りていくとまた霧雨に。雨の1日でした。ただ、暑くもなく、風がなく寒くもなく、不快指数は低かったです。

今回、下りで膝痛がいつも以上に悪くなり、あと1時間40分のところ3時間40分かかってしまいました。網笠山へのルートミス（押手川で湧き水どこ？と気を取られた結果、網笠山直登コースの予定が青年小屋にでてしまいました。（感覚的に違うなと思いつつ青年小屋にでるまで気がつかなかった…））、観音平に延命水経由で行けるとの勘違いといったルートミスの結果、膝痛によるペースダウンの余裕時間がなくなり薄暗い森の中を歩く羽目になってしまいました。
地図確認不足を反省したいと思います。

人気の日帰りコースだと思うのですが、8月最後の週末だったものの、天気が崩れたこともあり同じコースを歩いたのは恐らく3組だけ。静かな山行になりした。
お天気も大事ですが、静かな山もいいですね。
雨に濡れた森や苔は雰囲気があってよかったです。余裕がなくて下ばかり見てたのでもう少し顔を上げられるともっといろいろな発見があると思います。
確実に雨降りの山に入るのは初めてだったので、いろいろ勉強になりました。