黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 12:16
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,521m
• 下り: 2,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:56
• 休憩: 1:21
• 合計: 12:17

距離 19.2km 登り 2,521m 下り 2,530m

4:16 尾白川渓谷駐車場
4:25 竹宇駒ヶ岳神社
5:46 笹の平分岐
6:45 刃渡り
7:01 7:02 刀利天狗
7:35 7:36 黒戸山
7:49 五合目小屋跡
7:53 7:54 屏風小屋跡
8:37 8:44 七丈小屋
9:27 八合目御来迎場
10:28 駒ヶ岳神社本宮
10:34 11:22 甲斐駒ヶ岳
11:25 11:26 駒ヶ岳神社本宮
11:58 11:59 八合目御来迎場
12:24 12:41 七丈小屋
13:12 13:13 屏風小屋跡
13:16 五合目小屋跡
13:53 刀利天狗
14:10 14:12 刃渡り
15:03 笹の平分岐
16:24 16:25 竹宇駒ヶ岳神社
16:33 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

尾白の湯（830円）

写真

8/3 4:19

日帰りなので、暗いうちに出発します。

8/3 4:27

竹宇駒ヶ岳神社にお参りしてから、歩き出します。

8/3 4:29

橋を渡って、黒戸尾根に挑戦です。

8/3 5:25

祠のある一合目。

8/3 5:41

甲斐駒ヶ岳が見えました。遠い。。。

8/3 5:47

山頂まで7時間！何時に登頂できるのだろう？

8/3 6:00

黒戸尾根といえど、なだらかな所もあります。

8/3 6:13

本日の行動食。

8/3 6:43

摩利支天のある三合目に到着。

8/3 6:47

刃渡りは、手すりのような鎖があるので安心です。

8/3 6:57

梯子、梯子、梯子。

8/3 7:01

刀利天狗

8/3 7:25

登山道から外れて、とても静かな黒戸山に到着。

8/3 7:24

三等三角点「黒戸山」もあります。

8/3 7:26

地蔵岳のオベリスクや、北岳も辛うじて見ることができました。

8/3 7:53

五合目は屏風岩がそそり立ちます。

8/3 8:08

いくつもの梯子を登って進みます。

8/3 8:13

少し近づいた甲斐駒ヶ岳。

8/3 8:15

橋を渡ります。

8/3 8:20

ほぼ垂直のハシゴ。

8/3 8:22

梯子の次は鎖。

8/3 8:32

七丈小屋に到着。

8/3 8:36

たまらずコーラ（500円）。

8/3 8:51

富士山が見えました。

8/3 9:12

写真では分かりにくいですが、岩に刺さる二本の剣が見えました。

8/3 9:22

鋸岳が見えました。

8/3 9:27

御来迎場のある八合目。

8/3 9:34

足をかけるところがあり、登りやすいです。

8/3 9:37

結構登るなぁ。。。

8/3 9:56

富士山もクッキリ見えました。

8/3 10:01

黒戸尾根を象徴する景色！

8/3 10:14

岩場を登ります。

8/3 10:23

山頂までもう少し。

8/3 10:29

西峰（東峰？）には、駒ヶ嶽神社の本社がありました。

8/3 10:35

甲斐駒ヶ岳山頂に到着。

8/3 10:36

山頂は賑わってましたが、人がいなくなるのを待って撮影。

8/3 10:36

一等三角点「甲駒ケ嶽」もあります。

8/3 10:53

ちょっと早いけど、ここでお昼ごはん。

8/3 11:12

先週登った鋸岳。

8/3 11:12

北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。

8/3 11:22

日向山

8/3 12:28

下山時に、七丈小屋で水を補充させていただきました（通過者は100円）。

8/3 12:50

ほぼ垂直の梯子を上から。

8/3 13:47

ギンリョウソウ

8/3 16:21

無事下山できました。ヘロヘロです。

8/3 16:52

下山後の温泉、尾白の湯。

撮影機器：

NIKON Z f NIKON CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

muraokoji

日帰りでどこに登ろうか色々考えた末、天気も持ちそうだったので黒戸尾根を歩いてきました。
五合目までは比較的スムーズに歩くことができましたが、徐々にペースは落ち、喘ぎながらなんとか山頂に立つことができました。下山時は、さらに体力が消耗し七丈小屋からが長かったです。
しかしながら、自分の体力レベルを把握することができ、もう少し体力アップが必要なことを実感しました。