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Yamareco

記録ID: 7096840
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山/プリンスルート 母との四回目の富士登山

2024年08月01日(木) 〜 2024年08月02日(金)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
19.2km
登り
1,531m
下り
2,480m

コースタイム

1日目
山行
4:37
休憩
0:59
合計
5:36
2日目
山行
6:46
休憩
2:55
合計
9:41
4:08
26
4:34
5:18
13
5:31
6:15
72
富士山頂郵便局
7:27
7:32
24
御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:27
10:54
9
天候 1日:晴れ 2日:晴れ 両日ともやや風強い。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
水ヶ塚駐車場(1000円)を利用。
タクシーにて富士宮口五合目へ向かい、下山後は御殿場口新五合目から再びタクシーにて水ヶ塚駐車場へ。
水ヶ塚駐車場は常時複数台のタクシーが待機していますが、御殿場口新五合目はつかまらない可能性あり。
(シャトルバスもあります。)
コース状況/
危険箇所等
好天だと問題ありませんが、宝永火口付近は濃霧時には道迷い注意です。
その他周辺情報 御胎内温泉にて汗を流しました。雲が沸いていたので、残念ながら富士山は見えませんでした。
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
7/31 21時頃、水ヶ塚駐車場到着。

 水ヶ塚駐車場は標高1450mにあり、車中泊も快適でよく眠れました。

8/1 2:48 水ヶ塚駐車場よりタクシーにて出発

待機中のタクシーに乗り込み、予定よりやや早く出発。
車中では霧の区間もありましたが、富士宮口五合目辺りまで上がってくると晴れました!


3:15 富士宮口五合目(2380m)到着

高度順応も兼ねて登山準備に掛かります。この時間帯からお客さんが絶えず、タクシーはフル稼働の状況でした。
2
7/31 21時頃、水ヶ塚駐車場到着。

 水ヶ塚駐車場は標高1450mにあり、車中泊も快適でよく眠れました。

8/1 2:48 水ヶ塚駐車場よりタクシーにて出発

待機中のタクシーに乗り込み、予定よりやや早く出発。
車中では霧の区間もありましたが、富士宮口五合目辺りまで上がってくると晴れました!


3:15 富士宮口五合目(2380m)到着

高度順応も兼ねて登山準備に掛かります。この時間帯からお客さんが絶えず、タクシーはフル稼働の状況でした。
3:47 富士宮口五合目より登山開始!

4時に出発するつもりでしたが、母はもう待ち切れないようで少し早めに登山開始です。
ちなみに2年前には富士宮ルートで登っているので、ここは2回目でした。
2024年08月01日 03:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 3:47
3:47 富士宮口五合目より登山開始!

4時に出発するつもりでしたが、母はもう待ち切れないようで少し早めに登山開始です。
ちなみに2年前には富士宮ルートで登っているので、ここは2回目でした。
4:30 雲海荘・宝永山荘(2490m)

富士宮ルート六合目が雲の上辺だったようです。
今日は登山日和になりそう!
2024年08月01日 04:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 4:30
4:30 雲海荘・宝永山荘(2490m)

富士宮ルート六合目が雲の上辺だったようです。
今日は登山日和になりそう!
富士宮ルートの分岐を見送って直進。いよいよ今回の主題であるプリンスルートに入ります。
しばらくは緩やかな下り基調の山腹道を進みます。
2024年08月01日 04:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 4:36
富士宮ルートの分岐を見送って直進。いよいよ今回の主題であるプリンスルートに入ります。
しばらくは緩やかな下り基調の山腹道を進みます。
4:49 第一火口縁(2460m)

3つ連なる宝永火口の縁までやってくると前方の視界も開けてきます!
2024年08月01日 04:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 4:49
4:49 第一火口縁(2460m)

3つ連なる宝永火口の縁までやってくると前方の視界も開けてきます!
宝永火口へ!

水ヶ塚への分岐を見送って、いよいよ宝永第一火口へ。
宝永山から2度見下ろした火口へと突入します。
2024年08月01日 04:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 4:55
宝永火口へ!

水ヶ塚への分岐を見送って、いよいよ宝永第一火口へ。
宝永山から2度見下ろした火口へと突入します。
二頭のシカも見送ってくれました。くまさんには出会いませんでした。
2024年08月01日 05:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/1 5:02
二頭のシカも見送ってくれました。くまさんには出会いませんでした。
5:08 宝永第一火口(2420m)到着!

山頂火口より大きい宝永第一火口。ただただ圧倒されるばかりの光景でした。
富士山で最も新しい300年前の火口。富士山は有数の活火山であることを再認識しました。
2024年08月01日 05:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 5:08
5:08 宝永第一火口(2420m)到着!

山頂火口より大きい宝永第一火口。ただただ圧倒されるばかりの光景でした。
富士山で最も新しい300年前の火口。富士山は有数の活火山であることを再認識しました。
300年は火山にしてみればつい昨日の出来事。でも物音一つなく静まり返っていました。
2024年08月01日 05:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 5:33
300年は火山にしてみればつい昨日の出来事。でも物音一つなく静まり返っていました。
5:33 出発

約30分過ごした火口底を出発。今日最初の頑張りどころである宝永山への登りへ。
砂地の登りでなかなか前へ進みません。半歩半歩とゆっくりペースで歩きます。
2024年08月01日 05:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 5:37
5:33 出発

約30分過ごした火口底を出発。今日最初の頑張りどころである宝永山への登りへ。
砂地の登りでなかなか前へ進みません。半歩半歩とゆっくりペースで歩きます。
脚さえ動かしていれば標高は稼げます。いつしか宝永山の稜線まであと少しのところへ。
振り返れば見覚えのある光景になってきた宝永火口。視界と広角レンズの画角にも収まり切らない。
2024年08月01日 06:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 6:46
脚さえ動かしていれば標高は稼げます。いつしか宝永山の稜線まであと少しのところへ。
振り返れば見覚えのある光景になってきた宝永火口。視界と広角レンズの画角にも収まり切らない。
6:57 宝永山(2693m)到着!

火口底から這い上がる登りがけっこう大変でした。休憩も兼ねて宝永山山名標まで足を伸ばしておきます。
ここで今日初めて他の登山者の方々と出会いました。
2024年08月01日 06:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
8/1 6:47
6:57 宝永山(2693m)到着!

火口底から這い上がる登りがけっこう大変でした。休憩も兼ねて宝永山山名標まで足を伸ばしておきます。
ここで今日初めて他の登山者の方々と出会いました。
7:09 出発

プリンスルート最大の見どころである宝永山と宝永火口を満喫しました。
皇太子時代の現天皇が2008年に初の富士登山で登られたルート。
初回から良い行程を歩かれたのだなと感心しました。
2024年08月01日 07:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 7:13
7:09 出発

プリンスルート最大の見どころである宝永山と宝永火口を満喫しました。
皇太子時代の現天皇が2008年に初の富士登山で登られたルート。
初回から良い行程を歩かれたのだなと感心しました。
富士山の断面を見やりながら、宝永山馬の背を進みます。
2024年08月01日 07:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 7:19
富士山の断面を見やりながら、宝永山馬の背を進みます。
宝永山馬の背から振り返っておきます。翌日の下りでは宝永山には立ち寄らない予定です。
2024年08月01日 07:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 7:37
宝永山馬の背から振り返っておきます。翌日の下りでは宝永山には立ち寄らない予定です。
7:50 走り六合分岐点(2790m)

2度まで下りで歩いた砂地の山腹道を登り、御殿場ルート下り線に合流。
2024年08月01日 07:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 7:41
7:50 走り六合分岐点(2790m)

2度まで下りで歩いた砂地の山腹道を登り、御殿場ルート下り線に合流。
走り六合の分岐点を確認すると再び山腹道へ。
じわじわと着実に標高を上げていきます。
2024年08月01日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 7:58
走り六合の分岐点を確認すると再び山腹道へ。
じわじわと着実に標高を上げていきます。
8:04 六合目付近で御殿場ルートに合流(2830m)

御殿場ルート上り線に合流するとジグザグ道へ。
本日の宿泊地である砂走館(3110m)まではあと一頑張りです。
2024年08月01日 08:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 8:09
8:04 六合目付近で御殿場ルートに合流(2830m)

御殿場ルート上り線に合流するとジグザグ道へ。
本日の宿泊地である砂走館(3110m)まではあと一頑張りです。
それなりに強い風が吹いていたので、暑さはあまりありませんでした。
しかし宝永火口からの登りで脚力を削ったようで、楽ではないジグザグの登りとなります。
2024年08月01日 08:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 8:41
それなりに強い風が吹いていたので、暑さはあまりありませんでした。
しかし宝永火口からの登りで脚力を削ったようで、楽ではないジグザグの登りとなります。
母の様子を伺いながらペースメーカーを努めます。
2024年08月01日 08:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 8:44
母の様子を伺いながらペースメーカーを努めます。
8:47 3000mを越える

順調に標高3000m越え。
順調過ぎて山小屋に着くのが早過ぎるけど、明日に備えて身体を休める有意義な時間を過ごせそう。
2024年08月01日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/1 8:47
8:47 3000mを越える

順調に標高3000m越え。
順調過ぎて山小屋に着くのが早過ぎるけど、明日に備えて身体を休める有意義な時間を過ごせそう。
8:57 七合目・旧日の出館(3030m)

今は営業していない日の出館を過ぎると、西側には日の丸をなびかせるわらじ館が見えてきます。
2024年08月01日 09:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 9:02
8:57 七合目・旧日の出館(3030m)

今は営業していない日の出館を過ぎると、西側には日の丸をなびかせるわらじ館が見えてきます。
9:16 わらじ館(3090m)

絶賛布団干し中のわらじ館に到着。ここまで来ると砂走館は目と鼻の先です。
2024年08月01日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 9:16
9:16 わらじ館(3090m)

絶賛布団干し中のわらじ館に到着。ここまで来ると砂走館は目と鼻の先です。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
2024年08月01日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 9:17
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
9:24 砂走館(3110m)到着!

着きました!
富士宮口五合目から約5時間半。変化に富んだプリンスルートを登り終え、母共々充実感に包まれていました。
2024年08月01日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 9:24
9:24 砂走館(3110m)到着!

着きました!
富士宮口五合目から約5時間半。変化に富んだプリンスルートを登り終え、母共々充実感に包まれていました。
と同時に明日夜明け前の標高差600mの登りを眼前にして、母は少し心配だったようです。

母にはベンチで休んでもらい、宿泊受付を済ませました。
翌日は1時30分頃出発予定ということで、出入口に近い場所をご案内いただきました。
2024年08月01日 11:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 11:28
と同時に明日夜明け前の標高差600mの登りを眼前にして、母は少し心配だったようです。

母にはベンチで休んでもらい、宿泊受付を済ませました。
翌日は1時30分頃出発予定ということで、出入口に近い場所をご案内いただきました。
砂走館でのあおい

いつも一緒のひなたは首の骨が折れる重傷?ということで珍しく単独行のあおいちゃんとなりました。山行のお供にし始めてから5〜6年で壊れました。
(帰宅後に首の骨にあたる部品を交換してひなたは復活しています)

#ヤマノススメ
2024年08月01日 12:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 12:00
砂走館でのあおい

いつも一緒のひなたは首の骨が折れる重傷?ということで珍しく単独行のあおいちゃんとなりました。山行のお供にし始めてから5〜6年で壊れました。
(帰宅後に首の骨にあたる部品を交換してひなたは復活しています)

#ヤマノススメ
砂走館でのあおい
2024年08月01日 15:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 15:14
砂走館でのあおい
夕食は砂走館のおかわり自由、手作りカレー!!

最高に美味しくて迷わずおかわりを頂きました♪ごちそうさまでした。
2024年08月01日 16:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 16:58
夕食は砂走館のおかわり自由、手作りカレー!!

最高に美味しくて迷わずおかわりを頂きました♪ごちそうさまでした。
砂走館から観る影富士と影宝永山
2024年08月01日 17:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 17:29
砂走館から観る影富士と影宝永山
雲海に浮かぶ宝永山。あの山腹道を登ってきました。


18〜19時には寝たかったけど、今回の喧騒は手強くて眠れませんでした。
木曜でも山小屋は満員状態です。到着、出発時刻は人それぞれなので仕方ない面もありますが。
20時30分の消灯を過ぎ、21時頃ようやく寝付けた模様です…
2024年08月01日 17:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 17:31
雲海に浮かぶ宝永山。あの山腹道を登ってきました。


18〜19時には寝たかったけど、今回の喧騒は手強くて眠れませんでした。
木曜でも山小屋は満員状態です。到着、出発時刻は人それぞれなので仕方ない面もありますが。
20時30分の消灯を過ぎ、21時頃ようやく寝付けた模様です…
8/2 0:00 過ぎ 起床

いつの間にか寝入っていたようで、すっきり目覚めました。耳栓とアイマスクは必携です。
周囲の方々が動き始めて母もようやく起床できました。


1:22 砂走館(3110m)出発

富士山頂上まで標高差600m。予想所要時間は3時間半くらい。
山頂でのご来光は別に間に合わなくても良いので、とにかくマイペースでという方針で登っていきます。


2:13 赤岩八合館(3300m)

満員で予約できなかった赤岩八合館まで約50分。ゆっくり登ってきたつもりでもペースとしては遅くはないようです。
2024年08月02日 02:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/2 2:13
8/2 0:00 過ぎ 起床

いつの間にか寝入っていたようで、すっきり目覚めました。耳栓とアイマスクは必携です。
周囲の方々が動き始めて母もようやく起床できました。


1:22 砂走館(3110m)出発

富士山頂上まで標高差600m。予想所要時間は3時間半くらい。
山頂でのご来光は別に間に合わなくても良いので、とにかくマイペースでという方針で登っていきます。


2:13 赤岩八合館(3300m)

満員で予約できなかった赤岩八合館まで約50分。ゆっくり登ってきたつもりでもペースとしては遅くはないようです。
ちょうど同じペースのグループの方々が居られました。母の希望もあってお声掛けしてご一緒させて頂きました。
2024年08月02日 03:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/2 3:01
ちょうど同じペースのグループの方々が居られました。母の希望もあってお声掛けしてご一緒させて頂きました。
4:08 富士山頂上(3700m)

予想外に早くて頂上まで3時間掛からずの到着でした。母は大きく息が上がることなく淡々と登れていて安堵しました。
やはりペース配分が大事だと再認識しました。グループの皆様に母共々お礼申し上げました。
2024年08月02日 04:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 4:08
4:08 富士山頂上(3700m)

予想外に早くて頂上まで3時間掛からずの到着でした。母は大きく息が上がることなく淡々と登れていて安堵しました。
やはりペース配分が大事だと再認識しました。グループの皆様に母共々お礼申し上げました。
時折突風が吹き抜ける中、ゆっくりと馬の背を登っていきます。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!


4:39 富士山山頂・剣ヶ峯(3776m)到着!!

御来光待ちの登山者で満員状態の剣ヶ峯に通算4回目の登頂となりました!
3
時折突風が吹き抜ける中、ゆっくりと馬の背を登っていきます。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!


4:39 富士山山頂・剣ヶ峯(3776m)到着!!

御来光待ちの登山者で満員状態の剣ヶ峯に通算4回目の登頂となりました!
4:48 御来光!!

登頂から10分後に首尾よく御来光を観ることができました!
奇跡的に絶妙のタイミングで登れて、あまりに出来過ぎた展開で感動しました。
2024年08月02日 04:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
8/2 4:48
4:48 御来光!!

登頂から10分後に首尾よく御来光を観ることができました!
奇跡的に絶妙のタイミングで登れて、あまりに出来過ぎた展開で感動しました。
滝雲との共演となった通算4回目の剣ヶ峯での御来光でした。
2024年08月02日 04:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
8/2 4:52
滝雲との共演となった通算4回目の剣ヶ峯での御来光でした。
富士山山頂・剣ヶ峯にて

剣ヶ峯登頂。何回登っても富士山は特別な山です。
御来光が一段落すると剣ヶ峯の人出はさっと引きました。母の希望もあってできるだけ長く剣ヶ峯で滞在しました。
4
富士山山頂・剣ヶ峯にて

剣ヶ峯登頂。何回登っても富士山は特別な山です。
御来光が一段落すると剣ヶ峯の人出はさっと引きました。母の希望もあってできるだけ長く剣ヶ峯で滞在しました。
山頂火口には滝雲が途切れることなく流れてきていました。
2024年08月02日 05:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/2 5:13
山頂火口には滝雲が途切れることなく流れてきていました。
二等三角点
点名:「富士山」
標高:3775.51m


5:18 富士山山頂・剣ヶ峯出発

できるだけ長く居たかったはずでしたが、母にとっては寒過ぎたよう。
40分の滞在時間で剣ヶ峯を辞すこととします。ありがとう、剣ヶ峯。また来る日まで。
2024年08月02日 05:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 5:18
二等三角点
点名:「富士山」
標高:3775.51m


5:18 富士山山頂・剣ヶ峯出発

できるだけ長く居たかったはずでしたが、母にとっては寒過ぎたよう。
40分の滞在時間で剣ヶ峯を辞すこととします。ありがとう、剣ヶ峯。また来る日まで。
剣ヶ峯で凍えたようですが、母は馬の背をしっかりした足取りで下りていきます。
2
剣ヶ峯で凍えたようですが、母は馬の背をしっかりした足取りで下りていきます。
馬の背付近から見事な影富士が見えました!
2024年08月02日 05:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
8/2 5:24
馬の背付近から見事な影富士が見えました!
5:30 鰶池付近(3710m)

登頂したばかりの剣ヶ峯を振り返っておきます。
これまでで最も長い2日目の登りを経ての登頂となった剣ヶ峯。このことは誇りに思って良いと母に伝え、母は感慨深そうに眺めていました。
2024年08月02日 05:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/2 5:29
5:30 鰶池付近(3710m)

登頂したばかりの剣ヶ峯を振り返っておきます。
これまでで最も長い2日目の登りを経ての登頂となった剣ヶ峯。このことは誇りに思って良いと母に伝え、母は感慨深そうに眺めていました。
紺碧の空にそびえる剣ヶ峯でした。
2024年08月02日 05:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/2 5:31
紺碧の空にそびえる剣ヶ峯でした。
山頂火口縁でのあおい
2024年08月02日 05:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 5:50
山頂火口縁でのあおい
郵便局に立ち寄っている母を待つ間、山頂火口を眺めたりして過ごしました。
郵便局は6時から営業開始だったようで、神社前には行列ができていました。
2024年08月02日 05:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/2 5:54
郵便局に立ち寄っている母を待つ間、山頂火口を眺めたりして過ごしました。
郵便局は6時から営業開始だったようで、神社前には行列ができていました。
6:20 御殿場ルート下山開始!

ようやく郵便局での用を済ませた母と共に御殿場ルートを下り始めます。
下りは疲れが出やすいので、改めて母と共に気合を入れ直しました。
2024年08月02日 06:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/2 6:24
6:20 御殿場ルート下山開始!

ようやく郵便局での用を済ませた母と共に御殿場ルートを下り始めます。
下りは疲れが出やすいので、改めて母と共に気合を入れ直しました。
転倒することもなく予想外に母の足取りは確かなものでした。昨年の甲斐駒撤退の悔しさから相当努力したようです。
2024年08月02日 06:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/2 6:28
転倒することもなく予想外に母の足取りは確かなものでした。昨年の甲斐駒撤退の悔しさから相当努力したようです。
7:27 赤岩八合館(3300m)

下りも順調にペース一定で赤岩八合館まで下りてきました。
ここで5分程度小休止をとっておきました。
2024年08月02日 07:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 7:27
7:27 赤岩八合館(3300m)

下りも順調にペース一定で赤岩八合館まで下りてきました。
ここで5分程度小休止をとっておきました。
昨日はほぼ見えていなかった山中湖がきれいでした。
2024年08月02日 07:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 7:31
昨日はほぼ見えていなかった山中湖がきれいでした。
7:56 砂走館(3110m)到着

予想外に下りも早く、8時前には砂走館に戻ってきました。
2年前の母は下りでけっこう疲れが出ていましたが、六甲での体力づくりの成果は自分の想像を越えていました。
2024年08月02日 07:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 7:56
7:56 砂走館(3110m)到着

予想外に下りも早く、8時前には砂走館に戻ってきました。
2年前の母は下りでけっこう疲れが出ていましたが、六甲での体力づくりの成果は自分の想像を越えていました。
一晩お世話になった砂走館の方と共に、登頂したばかりの富士山頂上を見上げました。
撮影までご協力いただきまして、ありがとうございました!
2024年08月02日 07:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 7:59
一晩お世話になった砂走館の方と共に、登頂したばかりの富士山頂上を見上げました。
撮影までご協力いただきまして、ありがとうございました!
砂走館に入って遅めの朝食を頂きました。
ハムエッグとご飯、最高に美味しかったです。ごちそうさまでした。(朝食時間は10時まで。以降はパンを手渡しとのことです。なおお弁当のサービスはありません)

朝食後は預け荷物の受け取りとレイヤリングの調節を済ませておきます。
2024年08月02日 08:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
8/2 8:06
砂走館に入って遅めの朝食を頂きました。
ハムエッグとご飯、最高に美味しかったです。ごちそうさまでした。(朝食時間は10時まで。以降はパンを手渡しとのことです。なおお弁当のサービスはありません)

朝食後は預け荷物の受け取りとレイヤリングの調節を済ませておきます。
8:46 砂走館出発

50分の滞在時間で砂走館を出発。お世話になりました。
自分と母にとっても良き思い出の山小屋となりました。
2024年08月02日 08:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 8:46
8:46 砂走館出発

50分の滞在時間で砂走館を出発。お世話になりました。
自分と母にとっても良き思い出の山小屋となりました。
砂走館からはすぐにわらじ館に到着。
2024年08月02日 08:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 8:48
砂走館からはすぐにわらじ館に到着。
8:57 下り専用ルートへ(3010m)

七合目の少し下からはいよいよ待望の砂混じりの下りとなってきます!
2024年08月02日 08:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 8:57
8:57 下り専用ルートへ(3010m)

七合目の少し下からはいよいよ待望の砂混じりの下りとなってきます!
宝永山、果てしなく続く大砂走り。
3回目の大砂走りとなりますが、やはりワクワクしてきます!
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宝永山、果てしなく続く大砂走り。
3回目の大砂走りとなりますが、やはりワクワクしてきます!
大砂走り!自然に走り出します!山スキーに通じる爽快感です!
2024年08月02日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 9:19
大砂走り!自然に走り出します!山スキーに通じる爽快感です!
母も転倒に気を付けながら、快調に下りていきます!
2024年08月02日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 9:26
母も転倒に気を付けながら、快調に下りていきます!
9:37 ここを最後に雲の下へ

やや斜度を増した頃から雲に突入。行動時間中に見えた最後の富士山となりました。
2024年08月02日 09:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 9:37
9:37 ここを最後に雲の下へ

やや斜度を増した頃から雲に突入。行動時間中に見えた最後の富士山となりました。
雲に突入してしまいましたが、代わりに暑さは控えめの下りとなりました。
2024年08月02日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 9:39
雲に突入してしまいましたが、代わりに暑さは控えめの下りとなりました。
見覚えのある大石茶屋の大きな看板を過ぎると、楽しい富士登山もまもなく終わり。
2024年08月02日 10:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 10:22
見覚えのある大石茶屋の大きな看板を過ぎると、楽しい富士登山もまもなく終わり。
10:27 大石茶屋(1520m)

御殿場ルートのオアシスである大石茶屋に着きました!
今回も待望のかき氷を頂きます。
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10:27 大石茶屋(1520m)

御殿場ルートのオアシスである大石茶屋に着きました!
今回も待望のかき氷を頂きます。
大石茶屋のかき氷。今回も美味しく頂きました♪
ヤマノススメ/Next Summit では原作ではある、かき氷の場面が登場しなかったのが残念でした。
2024年08月02日 10:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 10:33
大石茶屋のかき氷。今回も美味しく頂きました♪
ヤマノススメ/Next Summit では原作ではある、かき氷の場面が登場しなかったのが残念でした。
10:54 大石茶屋出発

かき氷ですっかり落ち着いた感があるけど、本当の終点である御殿場口新五合目まであと少し。
雲が無ければ最後まで富士山が見えるはずですが、今回はずっと雲に遮られました。
2024年08月02日 10:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 10:54
10:54 大石茶屋出発

かき氷ですっかり落ち着いた感があるけど、本当の終点である御殿場口新五合目まであと少し。
雲が無ければ最後まで富士山が見えるはずですが、今回はずっと雲に遮られました。
11:03 御殿場口新五合目(1440m)到着!!

着きました!!
プリンスルートと御殿場ルートを満喫した2日間でした。
2024年08月02日 11:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/2 11:24
11:03 御殿場口新五合目(1440m)到着!!

着きました!!
プリンスルートと御殿場ルートを満喫した2日間でした。
四回目の富士登山もたいへん楽しかったです。

このあと配車を依頼したタクシーにて水ヶ塚駐車場へ戻り、以前に愛鷹山登山後に入浴して気に入った御胎内温泉に直行。
2日間の汗と砂を洗い流しました。雲が無ければ内湯・露天ともに富士山が見えるのですが、今回は雲に隠れたまま。
それでもいつまでも入っていられる良いお湯でした。

入浴後は道の駅すばしり、そして富士五湖を巡りながら、長野まで約5時間の帰途に就きました。
富士山の余韻に包まれ、退屈することのない帰り道でした。母にも喜んでもらえて自分も嬉しいです。
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四回目の富士登山もたいへん楽しかったです。

このあと配車を依頼したタクシーにて水ヶ塚駐車場へ戻り、以前に愛鷹山登山後に入浴して気に入った御胎内温泉に直行。
2日間の汗と砂を洗い流しました。雲が無ければ内湯・露天ともに富士山が見えるのですが、今回は雲に隠れたまま。
それでもいつまでも入っていられる良いお湯でした。

入浴後は道の駅すばしり、そして富士五湖を巡りながら、長野まで約5時間の帰途に就きました。
富士山の余韻に包まれ、退屈することのない帰り道でした。母にも喜んでもらえて自分も嬉しいです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ポール 三脚 熊鈴 ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

富士山には2022年までに3回、吉田、須走、富士宮ルートを登っています。
今夏、2年ぶりに富士山へ行きたいという母の希望を入れ、自分としてもプリンスルートを歩いてみたかったので計画しました。

宝永第一火口を通過するという、他のルートにはない変化に富んだ行程。
300年前の噴火口を目の当たりにし、富士山のユニークな一面を満喫できる好ルートでした。

赤岩八合館が満員ということで砂走館での宿泊となり、2日目はこれまでで最大となる標高差600mの登りで始まります。母のこれまでの経験とトレーニングの成果があったようで、また同じペースの方々と出会えたこともあり、予想以上に快調なペースでの剣ヶ峯登頂を成すことができました。

また半年前に腓骨骨折した自分にとって、大砂走りを駆け下りるのはリハビリ中から目標の一つとなっていました。これまで走るのはできるだけ抑えていましたが、大砂走りでは2年前までと変わらず爽快に駆け下ることができたことも二重の嬉しさでした。

今回も母共々、4度目の富士登山を満喫しました!砂走館をはじめとして、出会った方々、そして富士山に感謝です!最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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コメント

富士山 4度目でしたね。
プリンスルートで 変化に富む景色を楽しまれたようですね。
母上様も 快調にあるかれたようで、すごいすごい!
 ランチ後続きを拝見です。(⌒∇⌒)
2024/8/15 11:20
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1
lonnさん 沢山の臨場感あふれる 御写真を
ありがとうございます。
三脚をとりにもどられ、大変でしたね。

富士山は 砂礫の山ですねー。
最近は 老化 劣化を感じる私ですが
母上様は昨年にまして トレーニングを
積まれたようで 頭が下がります。

宝永山からの うねりの景色はすごいですね。
登山口から なんと5時間半の登り。
砂走館に なんなく 到着されて
さすがです。
2024/8/15 13:55
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1
キャンプでも 耳栓は必須ですね。(⌒∇⌒)
1:00過ぎ 起床されて 早い出発ですね。
他のグループの方と 同行になられたよう。
山旅の 思い出ですね。
同じ日に お互い富士にいる!
この偶然はほんとに 希少です。
剣が峰到着10分後に 御来光とは!
御来光もすばらしい!
40分滞在されて 名残惜しく下山へ。
帰路は 御殿場ルートへ。
山中湖も見えて ロケーションも上々。
下りでも 体力の充実を感じられる
母上様 すごいな。
登り3時間
下り6時間。すごいな お疲れ様でした。
ご褒美の かきごおり、温泉。
ユックリと足を伸ばされ 思い出になった
富士山を 色鮮やかに 反芻されたことでしょう。
おめでとうございました。
2024/8/15 14:07
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1
mayasanpoさん、こんばんは。
お盆でご多忙のことと存じます。コメントをいただきましてありがとうございます!
母もたいへん喜んでいます。

6年前:吉田ピストン 、3年前:須走→御殿場 、そして2年前に
富士宮→御殿場と歩いて一区切りとしていたのですが、プリンスルートが残っていました。
ということで今夏の目標の一つとしていました。

昨夏の甲斐駒リタイアから、母はたくさんの山行を重ね、そして経験を積んだようです。
一緒に歩いていても、安定感と持久力が上がっていることを感じます。
自分が薦めたスクワットもできる範囲で続けているようです。筋力は何歳からでも付きます。
目標となる山があるとやはり違うなと自分も改めて感じました。

富士山の砂礫ですが、殊に宝永山と御殿場ルートに顕著でして、
足元が柔らかく安定しないというか、自然に雪山での歩き方になった気がします。
特に宝永火口から宝永山へ上がるまでがしんどかったです。
この砂礫のおかげで下りでは大砂走りというお楽しみとなりますが。

行動時間は概ね自分の読みどおりでしたが、
今回は七合五勺の砂走館での宿泊ということで、2日目の登りがまだ600m残りました。
母は少し心配だったようですが、ふたを開けてみれば淡々と登れました。
他のグループの方々との出会いも本当に良い思い出になりました。
夕刻の山小屋は本当にテントではありえない騒々しさですが、
それでも二人ともそれなりに眠れて2日目に備えることができました。
ご指摘のとおりで耳栓がないとなかなか寝付けないと思います。

御来光の10分前での登頂は本当に計ったようですが、母が自分のペースで登れることが
最優先なので、間に合わなくても良いと考えていました。
4回目の登頂でしたが、これまでで一番感動しました。

御殿場ルートの下りも、大砂走りに入ってからも安定した下りで順調に大石茶屋へ。
大石茶屋のかき氷は本当に絶品です。
温泉から富士山が見えれば完璧だったんですが、それはまた別の機会に。
でも程好い湯加減で熱がりの母も大満足だったようです。

母も山中湖がきれいに見えることが印象に残っているようです。
帰路は富士五湖を巡りながらのんびりと帰りました。
御坂山地の山々を多く登ったことで周辺の道路を覚えたことが役立ちました。

お互いに元気であればこその登山ですから、自分としてもここまで漕ぎつけることができて良かったです。
今回も本当にありがとうございました。
2024/8/15 22:32
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