南岳から西穂高岳縦走（北穂高、奥穂高岳、ジャンダルム経由）

2015年09月03日(木) 〜 2015年09月05日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,319m
• 下り: 2,304m

天候

初日は雨、2日目午前は晴れ、3日目は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第3駐車場は平日のため、閑散としていました。

コース状況／危険箇所等

滝谷、南沢は増水していましたが、なんとか渡渉しました。

写真

出発！まだ降っていません。

小屋に到着、ずぶぬれです。テルテル坊主がうらめしい。

この背面メッシュの効果は抜群でした。

今日は南岳小屋はガラガラなので余裕で休めます。

だんだん天気は回復してきました。

うっすらと日がさしてます。

南岳小屋の夕食。おいしかったです。

常念がくっきり。

長谷川ピーク手前。

これから飛騨泣きです。

難所は結構あります。

北穂小屋が見えます。

今まで歩いてきた道

いい感じ。

北穂小屋に到着

山頂はガスでした。

涸沢カールを見下ろす。

穂高岳山荘に到着。涸沢岳の下りから雨でした。

涸沢岳山頂

カレーをいただきます。美味しい。

そのあとは、バーボン。

たくさんのお客さんが泊まっているようです。

穂高岳山荘の夕食も美味しいです。

早朝の奥穂。もう登っている人がいます。

3日目にしてようやくご来光を拝めました。

笠も明けていきます。

山頂手前、いよいよだ。

ジャンも明けていきます。

鋭鋒遥かなり。

山頂でK君と。

さあ、ジャンに向けて。

これから行きますよ。

ウマノセに向かいます。

槍はかっこいい。

裏銀座の山々

怖かった。。

ウマノセ、ここが一番デンジャラス。

もうすぐジャンだ。

ジャンの天使、微笑む。

みんな、すたすた行きます。

記念撮影。西穂まではまだまだこれから。

岩場満載、てんこ盛り

逆層スラブ

ここも登るの？

天狗の頭

振り返る

間ノ岳はまだ先

ようやく西穂

ここも人がたくさん

だいぶ下ってきました。

少し走れるかな

上高地は箱庭みたい

西穂小屋の前でノンアルビール

西穂山荘も凄い人出。

帰りは高山ラーメンをおいしくいただきました。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ヘルメット

感想

a_tsukioka

9月3日5：15に新穂高発。そのときは降っていませんでしたが、白出沢分岐手前から雨になり、槍平到着時にはずぶぬれ。南岳新道ではだれにも会わず、ライチョウが飛来していました。
　小屋到着後は、ゆっくり休息。明日は晴れますように。
9月4日　6：00に南岳小屋発。ガスから少しずつ晴れてきました。2時間で北穂小屋に到着。大キレットは迫力ありました。その後、穂高岳山荘へ。10：10に到着。その後は、ゆっくり休息。明日は晴れそうだ。
9月5日、あさから快晴。今日はいよいよジャンダルム。緊張しまくり。大丈夫かな。ウマノセをなんとか越えてからも、岩場につぐ岩場、そして浮石山積み。西穂に着くころにはへとへとでした。ウマノセは登りで通過したほうが良いと思います。
5：30穂高岳山荘、5：55山頂、9：40西穂、10：50西穂山荘