笠ヶ岳

2024年08月03日(土) 〜 2024年08月05日(月)

• GPS: 53:26
• 距離: 43.1km
• 登り: 3,360m
• 下り: 3,372m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 3:22
• 合計: 9:48

距離 12.5km 登り 2,041m 下り 377m

4:25 新穂高温泉駅
4:30 4:44 新穂高登山指導センター
4:44 新穂高温泉バス停
4:53 4:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:12 お助け風穴
5:26 中崎橋
5:35 5:47 笠新道登山口
6:56 6:57 ブリキベンチ
7:18 7:27 天然クーラー(木の根)
7:36 7:52 天然クーラー(岩間)
8:49 9:12 杓子平
10:26 笠新道抜戸岳分岐
10:31 10:32 笠新道分岐
11:17 抜戸岩
11:36 12:16 笠ヶ岳テント場
12:25 12:54 笠ヶ岳山荘
13:03 13:42 笠ヶ岳
13:52 14:06 笠ヶ岳山荘
14:13 笠ヶ岳テント場

2日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 2:19
• 合計: 9:43

距離 17.1km 登り 1,135m 下り 1,342m

5:14 笠ヶ岳テント場
5:31 抜戸岩
6:07 6:08 笠新道分岐
6:11 分岐指導標（仮称）
6:16 抜戸岳分岐
6:21 6:24 抜戸岳
6:27 6:28 抜戸岳分岐
7:03 秩父平下降点
7:16 7:28 秩父平
7:54 8:01 大ノマ岳の肩
8:05 大ノマ岳
8:28 8:34 大ノマ乗越
8:53 8:55 弓折岳(分岐)
8:55 弓折岳（三角点）
9:00 弓折岳(分岐)
9:02 9:04 弓折岳
9:08 9:09 弓折乗越
9:21 花見平
9:34 くろゆりベンチ
10:02 双六池
10:07 11:04 双六小屋
11:18 11:19 双六岳巻道分岐
11:21 双六岳中道分岐
11:51 12:06 双六岳
12:22 12:25 中道分岐
12:46 12:47 丸山
13:07 13:34 三俣蓮華岳
13:41 三俣峠
14:45 双六岳中道分岐
14:57 双六小屋

3日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:44

距離 13.5km 登り 177m 下り 1,635m

4:07 双六小屋
4:11 双六池
4:40 4:43 くろゆりベンチ
4:56 5:08 花見平
5:21 弓折乗越
6:06 6:14 鏡平山荘
6:17 6:25 鏡池
6:55 7:00 シシウドヶ原
7:14 イタドリが原
7:27 チボ岩
7:42 7:44 秩父沢出合
8:17 小池新道入口
8:33 8:52 わさび平小屋
9:03 笠新道登山口
9:13 中崎橋
9:26 お助け風穴
9:40 9:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:49 9:50 新穂高温泉駅
9:51 ゴール地点

天候

8/3　晴れ→霧→晴れ
8/4　霧→晴れ→霧
8/5　霧→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:
18:08佐賀駅→18:47博多駅
19:00博多駅→22:11名古屋（新幹線）
23:10名鉄バスセンター→4:23新穂高温泉（夜行バス）

帰り:
11:56新穂高温泉＝13:34高山濃飛バスセンター14:00＝16:35名古屋駅
17:49名古屋→21:09博多（のぞみ）
21:32博多→22:13佐賀

※帰りの名古屋行バスが渋滞にはまり45分遅れで到着

コース状況／危険箇所等

水場
笠新道登山口：水量豊富
笠ヶ岳：水場は涸れており、小屋で購入（1.5L/300円）
双六小屋：水量豊富
巻道ルート：2か所水場あり

その他周辺情報

新穂高RW近くの中崎温泉（9:00〜、900円）

写真

8/3 5:36

8/3 7:18

8/3 8:29

8/3 8:37

8/3 8:50

8/3 10:02

8/3 11:33

8/3 12:30

8/3 13:18

8/3 18:14

8/3 18:21

8/3 18:25

8/3 18:45

8/3 18:50

8/4 5:48

8/4 6:07

8/4 7:54

8/4 7:55

8/4 9:39

8/4 9:43

8/4 13:26

8/4 13:43

8/5 5:42

8/5 5:43

8/5 5:44

8/5 5:49

8/5 6:05

8/5 6:23

8/5 6:27

8/5 8:32

8/5 8:35

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

shin33

アルプスで未踏の百名山だった笠ヶ岳にテント伯

急登で有名な笠新道をテント泊装備で登るのはきつかった。
杓子平に出たとたん、眼前に広がる笠ヶ岳の稜線には感動した。

テント場に12時前に着いたがこの時点では数張り。
しかし夕方にはキャパオーバーの賑わい。早めに到着して良かった。

ガスっていた笠ヶ岳山頂も日の入り前にガスが取れ、素晴らしい夕日を見ることができた。

2日目は双六岳へ。
ご来光の直前でガスってしまったのは残念だったが、6時前から青空に。
槍〜穂高を眺めながらの稜線歩きは楽しかった。
この日も午後からガスってしまったため、双六岳からの槍ヶ岳を望むことはできなかったが、三俣蓮華岳から鷲羽岳の勇壮な姿を見ることができた。

3日目は双六から鏡平経由で新穂高へ。
この日も朝はガスっていたためご来光は望めなかったが、午前中は青空が広がった。
鏡平の池に映る、槍〜穂高が印象的だった。

3日間おおむね天気に恵まれて美しい景色を堪能できたことに感謝したい。