笠ヶ岳〜双六岳〜槍ヶ岳↑笠新道↓右俣林道

2024年08月07日(水) 〜 2024年08月10日(土)

• GPS: 39:45
• 距離: 52.5km
• 登り: 4,354m
• 下り: 4,376m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 4:01
• 合計: 13:17

距離 13.7km 登り 2,132m 下り 433m

4:04 スタート地点
4:08 新穂高温泉無料駐車場
4:15 4:20 新穂高温泉バス停
4:20 新穂高登山指導センター
4:30 4:34 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:50 お助け風穴
5:05 中崎橋
5:19 5:33 笠新道登山口
7:01 ブリキベンチ
7:48 7:58 天然クーラー(木の根)
8:15 8:30 天然クーラー(岩間)
10:15 杓子平
11:52 11:53 笠新道抜戸岳分岐
11:56 笠新道分岐
12:46 13:08 抜戸岩
13:32 14:16 笠ヶ岳テント場
14:30 14:57 笠ヶ岳山荘
15:08 16:17 笠ヶ岳テント場
16:23 16:26 笠ヶ岳山荘
16:35 17:00 笠ヶ岳
17:12 17:14 笠ヶ岳山荘
17:21 笠ヶ岳テント場

2日目

• 山行: 9:25
• 休憩: 5:24
• 合計: 14:49

距離 16.3km 登り 1,107m 下り 1,333m

3:42 笠ヶ岳テント場
3:50 4:01 笠ヶ岳山荘
4:21 5:42 笠ヶ岳テント場
5:59 6:00 抜戸岩
6:34 笠新道分岐
6:48 抜戸岳分岐
6:53 6:59 抜戸岳
7:03 7:07 抜戸岳分岐
7:43 7:52 秩父平下降点
8:31 8:49 秩父平
9:39 9:40 大ノマ岳の肩
9:47 9:50 大ノマ岳
10:15 10:18 大ノマ乗越
10:41 10:46 弓折岳(分岐)
10:47 10:48 弓折岳（三角点）
10:58 11:11 弓折岳(分岐)
11:15 弓折岳（三角点）
11:16 11:17 弓折岳
11:22 11:27 弓折乗越
11:37 花見平
11:52 12:08 くろゆりベンチ
12:36 双六池
12:40 12:49 双六小屋
12:51 13:08 双六池
13:11 13:40 双六小屋
13:46 14:34 双六池
14:36 14:48 双六小屋
15:03 15:06 双六岳巻道分岐
15:20 15:32 双六小屋
15:34 15:39 双六池
16:32 双六小屋
16:44 16:45 双六岳巻道分岐
16:47 双六岳中道分岐
17:26 17:30 双六岳
17:57 18:01 双六岳中道分岐
18:04 双六岳巻道分岐
18:26 18:28 双六小屋
18:30 双六池
18:31 双六小屋

3日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:10

距離 7.9km 登り 1,065m 下り 533m

4:50 双六小屋
5:21 5:22 樅沢岳
5:59 硫黄乗越
6:48 6:49 左俣乗越
8:22 千丈乗越
9:43 10:08 槍ヶ岳山荘
10:25 10:47 槍ヶ岳
11:00 槍ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:03

距離 14.5km 登り 50m 下り 2,078m

7:01 槍ヶ岳山荘
7:11 飛騨乗越
8:02 8:03 飛騨沢千丈乗越分岐
9:26 9:31 槍平小屋
10:06 藤木レリーフ
10:10 滝谷避難小屋
11:16 白出沢出合
11:54 12:05 穂高平小屋
12:35 小鍋谷ゲート
12:49 新穂高温泉駅
12:53 中崎山荘 奥飛騨の湯
13:03 新穂高温泉無料駐車場
13:04 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第3駐車場（登山者用駐車場：無料）を利用。
深夜3時頃に到着するが、ほぼ満車に近かった。
休日は夕方5時で満車とのこと。

コース状況／危険箇所等

ガレた道が多いが、整備はよくされていると感じる。

その他周辺情報

■笠ヶ岳山荘テン場　30張、先着順
・1人2000円
・水は基本無料だが、水場が枯れた場合は1L限定200円で販売。
※今回は水場が枯れていた。
・トイレ代は含まれる。
・軽食可能。

■双六小屋テン場　150張、特定日は予約制
・1人2000円
・水は基本無料。
・トイレ代は1回200円。
・軽食可能。

■槍ヶ岳山荘テン場　39張、先着順
・1人2000円
・水は500mL100円、購入に時間制限あり。
・トイレ代は含まれる。
・軽食は5:00から日没まで喫茶3180で可能。

写真

8/7 4:53

左俣林道から笠新道登山口へ向かいまーす。

8/7 5:27

標高1365m、笠新道登山口。
水がドボドボでているので、ここで補給。
計5Lくらいでした。

8/7 6:25

標高1700m
とにかくきついので、ゆっくりでも足を休めずに登る作戦。

8/7 6:52

標高1800m地点には緊急時に使えるアイテムが備えられています。

8/7 7:06

振り返るとガス、見上げてもガス。
とにかく歩こう。

8/7 8:08

青空が出てきたので上を見上げると、思わぬ高さに奥穂とジャンが見えて驚いた。

8/7 8:30

相変わらずの急登が続く。
眠気がさしたので、この近くで数分仮眠。

8/7 9:51

お花畑。
好きな人が見たら喜びそう。

8/7 10:01

杓子平は近そう。
青空も良く覗くようになって気持ちがいい。

・・・急登がなければ。だが。

8/7 10:14

ガスっていた笠ヶ岳方面が覗き、笠ヶ岳山荘が見えた。

8/7 10:14

標高2455m、杓子平到着。
これがなければ笠新道は使わないと思う。

8/7 10:16

チングルマ（after）

8/7 11:32

杓子平からの登りがまたきつい。

8/7 11:53

標高2800m、笠新道抜戸岳分岐に到着。
これで一応急登は終わり。

8/7 11:53

ここから稜線・・・と言いたいが、なかなかのアップダウンは覚悟。

8/7 12:02

みんながきつさのあまりに勘違いするという偽ピーク。

8/7 12:43

抜戸岩。

8/7 13:21

横顔に見える岩。

8/7 13:29

ガンバ！！！

8/7 13:31

標高2750m、テン場に到着！
山荘とは標高差50m。
テン場は1人2000円、トイレ代は含まれます。

8/7 14:25

堂々とした笠ヶ岳山荘。

笠ヶ岳山荘。

8/7 14:37

お昼ご飯に牛丼をいただく。
800円と良心的なお値段。
ごはんが少し冷たくて、その話で周囲が賑わうw

8/7 16:36

標高2894m、笠ヶ岳登頂。

8/7 16:37

お魚は、つりそうな尾びれと共に達成感を得た。

8/7 16:39

テン場を振り返る。
いいとこだなー。

8/7 16:52

そして呆然とした時間を過ごしてテン場へ下山・・・

8/7 17:46

今夜はカルボナーラ。
残り汁は味噌汁ですよ。

8/7 18:05

おやつには、嫁様の持たせてくれた両口屋是清のささらがた、レモン味です。

8/8 3:28

目覚めて星空撮影をする。
眼下に雷。

8/8 3:34

槍穂とオリオン。
大キレットに雲がかかってなかったらよかったのに。

8/8 3:40

槍穂をバックに撤収する山岳部の学生さん。

8/8 5:15

撤収作業中に応援に来てくれたライチョウのお子さん。

8/8 5:39

撤収作業完了！
ありがとうございました。

8/8 6:10

チングルマ（before）

8/8 7:30

2日目・3日目と多くの時間を一緒に過ごした大阪のハイカーさん。
槍も一緒に登頂しました。

8/8 7:49

槍穂がくっきりー！

8/8 8:26

秩父平で小休止。
水場は枯れていましたが、下の池塘に少しの流入がありました。

8/8 9:22

大ノマ岳手前で休憩していると、youtuberさんがやってきた。

8/8 9:22

youtuber「これが大ノマ岳です！」みたいに言ってたけど、これ偽ピークなんだよなーと、眺めてた。

8/8 10:47

更に進んで標高2585m弓折岳到着。

8/8 10:47

お魚は、弓より心が折れそうだと思った。

8/8 12:22

背中に鷲羽岳を背負った双六小屋が見えてきました。
樅沢岳と双六岳のコルにあります。
すぐ下に双六池もあり、水は豊富です。

8/8 12:35

双六小屋到着。

8/8 14:31

双六池の近くに陣取りました。
大人1人2000円です。
トイレは1回あたり200円。

8/8 16:46

ちょうど雨がポツポツ降り始め、双六岳登頂するか悩むが、一旦引き返し、テン場近くの方が16時に雨が上がると話している事を盗み聞きし、登頂を開始したw
※ご本人たちには「ストーキングしてごめん」と謝罪済みw

8/8 16:56

「天空の滑走路」なんておしゃれな通称があるが、意外にガレ場が多いので注意。

8/8 17:08

この滑走路じゃ、離陸できませんな。

8/8 17:22

山頂に近づくと、太陽がちょっと頑張ってくれた。

8/8 17:22

標高2859m双六岳登頂。

8/8 17:23

お魚は、再び裏銀座から登頂することを誓った。

8/8 17:27

今回の自撮りはこんなのばっかり。

8/8 17:41

山頂を振り返る。
天気が良かったら、槍や裏銀座もぐるっと見えるらしい。

8/8 18:07

双六小屋が見えてきました。

8/8 23:23

夜は双六池で星空撮影。
星空のリフレクションに成功。

8/9 4:49

テントも撤収し、樅沢岳へ登ります。
朝一はきついですが、先行の若者三人組のペースがよくて、合わせていくと何となく登れた。

8/9 5:10

樅沢岳の影が双六岳に伸びる。

8/9 5:13

今日も良い天気になりそう。

8/9 5:23

樅沢岳に登ると、槍ヶ岳までの西鎌尾根が一望出来た。

8/9 5:24

標高2754m樅沢岳到着。
マップによって、標高が微妙に違う・・・。

8/9 5:44

遠くに昨日登った笠ヶ岳が見える。

8/9 7:47

歩きごたえがある西鎌尾根。
ただしピークは結構トラバースしてくれているので、意外と楽。

8/9 7:57

ほんの少し難所もあります。

8/9 8:21

千丈乗越に到着、槍平からの合流地点です。
ここで、昨日一緒に行動した方と、途中何度か話した沖縄の方と合流。
3人PTで槍に登ります。

8/9 8:50

西鎌尾根を振り返ります。
良い道でした！

8/9 9:57

槍ヶ岳山荘に到着。
3人で食っちゃべりながら山荘の写真を撮らないままテン場に到着。
テン場1人2000円、トイレも料金に含み、水は500㎖100円、時間制限ありで山荘内で汲めます。

で、早く着いたのでテン場が特等席だったのですが・・・

8/9 10:10

これくらい特等席です！

8/9 10:30

途中すっ飛ばして山頂！
標高3180m槍ヶ岳登頂です。

8/9 10:33

お魚は、三角点の盤石に降り立つ初体験を得た。

8/9 10:35

槍ヶ岳山頂から山荘と我が家を見下ろす。
※テントは干しているだけで未設営w

8/9 10:35

下山直前の沖縄県人。

8/9 11:05

今日は良い天気だったからか、4・5回はヘリが往復していました。
テクニックがとにかくすごい。

8/9 12:52

お昼ご飯は、喫茶3180(さいはて)で、ビーフカレー1300円をいただく。
美味しいし、見た目も楽しく、お金を出す価値を感じます。

8/9 13:23

昨日でコーヒーを切らしてしまい、槍ヶ岳コーヒーと槍ヶ岳クッキーを購入。
クッキーはたった50mの歩荷に失敗し粉々に・・・・。

8/9 15:33

設営ができた我が家。
下段のモスグリーンのアライテント。

8/9 16:03

半ばガスった山荘前のテラス席で、休日限定のはずのプリンにコーヒーをいただく。

8/9 17:24

そして夕食はまたカレー。
バターチキンカレーなので味はちょっと違います。

8/10 3:06

テントからの槍ヶ岳。
美しいですが、気温は12℃くらいなので短期決戦です。

8/10 3:15

ご来光を求めるには早すぎますが、もう山頂に人が。
私は日の出までもうひと眠り。

8/10 4:58

ご来光前、ちょっと足を延ばして西鎌尾根のご機嫌伺いに。

8/10 5:06

ヒュッテ大槍と殺生ヒュッテが見えます。

8/10 5:16

ご来光！

8/10 5:42

朝5：30を少し回って、槍ヶ岳山荘で焼きあがったパンをいただきます。
シナモンデニッシュ500円とメープルピーカン600円、コーヒー500円。
ごちそうです。

8/10 5:52

軽くテントを干しながらゆっくりと撤収作業。

8/10 7:02

朝7：00、飛騨乗越からカールを下り、槍平小屋を経て新穂高へ下山します。

8/10 7:34

300m下ってきました。
ガレているので結構歩きにくいです。

8/10 7:48

カールの先に、笠ヶ岳がどーーん。

8/10 7:50

振り返るとこの風景。
このルートを選んでよかった。

8/10 7:56

西鎌尾根と結構高低差がありますね。

8/10 8:03

西鎌尾根の千丈乗越からの合流ルート。
結構勾配があるようです。

8/10 8:30

飛騨沢千丈乗越分岐から槍平方面へは、このような道が続きます。

8/10 8:42

下ってきて最初の水場からは水に困ることはありません。
とにかく4日ぶりにじゃぶじゃぶと顔を洗います。
きもちいいいいい！！

8/10 11:56

穂高平小屋で匂わせなかき氷。
槍平小屋から下山を同行させていただいた、K県在住エンジニア(30代男性)のミルクと、私のいちごです。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

moto g53y 5G motorola

感想

お魚

お盆にからめた貴重な休み。
裏銀座は濁沢の丸太橋が流れた、新設された、と情報はくるくる変わるし、岐阜側の北アルプスしか天気が良くない。
そこで以前から新穂高ロープウェイなどから見ていて気になっていた笠ヶ岳に決定、天気が良ければ、双六→槍と周回する計画とした。

決行した山行は下記の通り。

【1日目】
新穂高ロープウェイ駅→（笠新道）→笠ヶ岳
笠ヶ岳山荘テン場泊

新穂高ロープウェイ駅から笠新道登山口まで林道を標高250m上げる。
笠ヶ岳山荘の水場は枯れ1人1L(200円)限定での販売のため、計5L近くを笠新道入口で汲んで担いでいく。
笠新道はロングの急登で、稜線までは1400mの高低差。
睡眠不足もあって、数10分仮眠をとる。
途中の杓子平は非常に美しいが、くっそ重いザックを下に放り投げ、「落とし物ですよ」と笠ヶ岳山荘に届けて貰える妄想をしながら登る。
稜線からもアップダウンを繰り返し、抜戸岩を超えてテン場に到着。
場所指定はないため、宿泊地を確保してから料金支払いに行く。
山頂はガスっていたが、風はおだやかでぐっすり眠ることができた。
深夜にはガスが全て取れて、槍穂連峰を星空とともに観察できた。

【2日目】
笠ヶ岳→抜戸岳→弓折岳→双六岳
双六小屋テン場泊

ほぼ稜線歩きの今日は、ダメージを抜くつもりで無理のない距離を設定した。
天気予報の都合によって鏡平への下山も考えていたが、好天のようなので双六岳へ向かうことにした。
笠新道分岐までは富山の女性と、その後は大阪の男性と同行し、ソロとは思えない楽しい山行になりました・・が、結構しっかりと稜線を伝っていくのでアップダウンが激しくなかなかきつい。
相棒の水が足りないが秩父平の水場は枯れていたので、池塘を見つけ浄水器を出しているうちに、直飲みをするワイルドさに驚いたw
双六小屋が遠くに見えてからは意外と早く到着。
テン場はロープで囲われているので、とりあえずはテン場の支払いに向かう。
実は「特定日は予約」の特定日だったようだが、無事空きがあって双六池の横に宿を確保することができた。
双六岳へは降雨のため一度途中撤退したが、雨が上がる予報を聞きつけ、眺望はいまいちだったがなんとか山頂に立ち、天空の滑走路とやらも確認できた。

【3日目】
双六小屋→（西鎌尾根）→槍ヶ岳
槍ヶ岳山荘テン場泊

双六小屋から樅沢岳まで、朝日を横目で見ながら200mを一気に登る。
西鎌尾根は意外と山頂を巻いていくので体力的には楽だけど、今までのルートと違い落石を起こしそうな箇所が増えてくるので、左俣乗越を超えたあたりでヘルメットを着用する。
千丈乗越で大阪の男性、途中で幾度か話を交わした沖縄の男性と合流し、お先にどうぞどうぞとダチョウ倶楽部のようになりつつ、付かず離れず槍ヶ岳山荘を目指す。
山荘でまずはテン場を確保。
テン場は先着順で決められた区画を確保できるが、槍ヶ岳を正面に見られる一等地(サイトC)を確保できた。
百名山ツアーっぽい人たちがゾロゾロやってきたので、先行して槍ヶ岳に登ることにする。
中間部でピンに頼って登る所があるが、足場はしっかりあるので問題なし。
山頂部で記念撮影している最中にガスが上がってきたため、早く上った事に幸運を覚えつつ下山した。
大阪人は大キレット方面へ、沖縄人は上高地方面へ分かれて行ったがその直後に結構な雨が降ったので大丈夫だっただろうか。
私は槍ヶ岳山荘でビーフカレーに槍ヶ岳プリンにクッキー、ドリップコーヒーと贅の限りを尽くしたのちに惰眠を貪りました。
で、「夕日すごかったねーー」という山ガールのキャッキャした声で目を覚ましました・・・

【4日目】
槍ヶ岳→（飛騨沢ルート）→新穂高ロープウェイ駅

下山は飛騨乗越からカールを下り、槍平小屋へ向かう。
上部はかなりガレているが、下れば緩勾配になりもう少し季節が早ければ花畑が綺麗だと感じる。
千丈乗越との合流地点から、樹林帯に入る。
とにかく淡々と歩き続けるしかないが、槍平小屋で出会った神奈川の男性とご一緒させて貰え、百名山の話や温泉の話を沢山交わしているうちに新穂高温泉までさっと降りることができた。

やってみたいと思っていた裏銀座の一部や西鎌尾根が出来、かなり満足度の高い山行でした。
ただやはり噂の笠新道は杓子平を挟み1500mの急登のため、テン泊装備がかなり足に来ました。
ただ下りには使いたくないので、今度は軽量で山荘泊でしょうか。
良いお山でした。

コメント

KASHITAKU

お魚さん、こんにちは😃
4日間のロングトレールテン泊装備での山行お疲れ様でした
しかも笠新道の急登を5Lの水をプラスして登るなんて、やっぱお魚さん若いわ〜
最近普通に歩いていても疲れる年老いた私にはムリムリです(憧れますけどw)
一体水5Lプラスして何kgを担いで上がられたんですか？参考までにw
それと北アルプスの水不足は今夏もやっぱり深刻そうですねぇ
双六岳の天空の滑走路越しの槍ヶ岳は残念でしたが槍ヶ岳では眺望は良かったようで何よりです
私もいつか笠ヶ岳〜双六岳の稜線は行きたいものです、もちろん山小屋泊ですけどねw

お魚

KASHITAKUさん
コメントありがとうございます。

いえー若くないですよー。
ヒィヒィ言いながら後悔と怨嗟の言葉を吐きつつ登ってましたから🤣
以前、1泊水なしで11kg位だったので、食料増加込で17kg以上はあったと思います😥

水不足ですが紙地図に載っていた水場が枯れていたりもあって、昨年より水不足突入が早いように感じますね。

笠ヶ岳〜双六の稜線は本当に素晴らしかったので、機会があれば行ってみてください😊